JP5143771B2 - 熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ及び磁気ディスク装置 - Google Patents
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Description
図1に、形態例1に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100の断面構造例を示す。図1に示すように、熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100は、サブマウント10と、スライダ20と、これらを固定する2種類の接着剤30、31とで構成される。サブマウント10には、スライダ20側に形成される光導波路と対面するように貫通孔15が形成されており、この貫通孔15にレーザ光を導くように反射ミラー3を形成した半導体レーザ1とが実装されている。すなわち、反射ミラー3は半導体レーザ1の端面付近に形成される。スライダ20には、光導波路23、24と、近接場発生素子22と、磁気記録・検出素子21とが実装される。サブマウント10とスライダ20を固定する2種類の接着剤30、31の少なくとも一部は、サブマウント10を挟んで半導体レーザ1の下部に位置するように配置される。この際、はんだ接続部が形成されるスライダ20の流出端側に配置される第2の接着剤31に比べ、ヤング率の大きい第1の接着剤30がスライダ20の流入側に配置される。
図6に、形態例2に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100をスライダ20側から見た平面構造例を示す。この形態例の場合、第1の接着剤30を複数回(図の場合は2回)塗布する。これにより、スライダ20の短手(幅)方向に対する第1の接着剤30の見かけ上の長さを大きく変えている。通常、ディスペンサー等で接着剤を塗布する場合、制御の観点からサブマウント10に対して垂直な方向から塗布する。そのため、塗布及び搭載後の接着剤の形状は、円形に近い形状となる。特に、スライダ20の変形は、短手方向に比べ長手方向の変化が浮上特性に対して悪影響を及ぼす。そこで、第1の接着剤30を複数回塗布し、短手方向に長い形状とすることで、長手方向の変化を抑制し、かつ、より一層の放熱性の確保が可能となる。ただし、複数回塗布することは生産性の観点で好ましくないことから、第2の接着剤31に関しては1回の塗布が望ましい。
図7に、形態例3に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100をスライダ20側から見た平面構造例を示す。この形態例では、第2の接着剤31の周囲をスタッド14で囲んだ構造を採用する。勿論、スタッド14が先に形成されている。図8に、この形態例における熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100の断面構造例を示す。第2の接着剤31にフィラーを含有しない接着剤を用いると、厚みを薄くでき、しかも、ヤング率を小さくすることができる。しかし、その分、粘度が低くなりすぎる場合がある。このような場合、第2の接着剤31の周りにスタッド14を配置しておけば、塗布時に第2の接着剤31が塗れ広がったとしてもスライダ20の外に接着剤がはみだすことがなく、面積もある程度制御することができる。
図9に、形態例4に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100をスライダ20側から見た平面構造例を示す。この形態例では、スライダ20の長手方向両端にサブマウント10を介して熱伝導率の高い放熱材34でフィレットを形成する構造を採用する。これまで説明したように、第1の接着剤30の熱伝導率は高い方が好ましい。一方で、熱伝導率が高い接着剤はヤング率が高くなるので、反りの観点からは大面積での接着が困難である。そこで、前述した構造で放熱性の確保が難しい場合には、放熱材34をスライダ20の両端にサブマウント10を介して配置することで放熱経路を確保することができる。特に、放熱材34の場合は、接着厚を考慮する必要がなく、粘度が多少高くても良い。このため、放熱経路を形成し易い粉砕サイズの大きい Al2O3やSiO2フィラーを含有することも可能である。なお、放熱材34はアクリル系やエポキシ系などの大きな接着強度を発現するタイプではなく、空気中の水分で反応して硬化する湿気硬化型樹脂で大きな接着力を有さないシリル基含有のタイプのものなどを用いると良い。ただし、このような湿気硬化型の樹脂はアルコール成分を含んでおり、塗布時に流れ出すことがあるので、第1の接着剤30や第2の接着剤31に付着しないように、サブマウント10にスタッド14を設けておくことが望ましい。なお、放熱材34は、有機Snや低分子のシロキサンなど磁気ディスク61に付着するとされている材質を極力含まないことが必要である。
図10に、形態例5に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100の断面構造例を示す。この形態例では、半導体レーザ1の光が出てくる面とスライダ20のコア23との間を第2の接着剤31で充填する構造を採用する。前述した形態例の場合、半導体レーザ1とスライダ20のコア23との距離は数10μmと小さいながら距離があり、半導体レーザ1の光はスライダ20のコア径よりも広がった状態で入射される。その結果、レーザ光のある程度の部分しか光結合に使用することができず、若干の光結合効率の低下が認められる。そのため、透明かつ空気よりも屈折率の大きい材質をその空間に充填すれば、半導体レーザ1の出射光の広がりを抑制することができ、同一のスポットサイズになるまでの実効的な距離を小さくすることができる。また、空気よりも屈折率の大きい材質を充填することにより、コア23との反射も抑えることが可能となる。なお、反射率の低減に対しては、コア23に対する光の入射面に反射防止膜を形成しても良い。充填する透明な第2の接着剤31の屈折率は、 1.5以上であることが望ましく、入射するレーザ波長に対して透過率98%以上かつ耐光性の良いものを使用するのが望ましい。その上で、第2の接着剤31には、耐光性に優れた接着剤を用いることが望ましい。なお、この接続構造を採用する場合、スタッド14は、図10に示すように、貫通孔15とはんだ接続部との間に設けることが望ましい。さらに、貫通孔15の斜面や半導体レーザ1の実装面に達する傾斜面の部分に、Auその他の接着剤に比べ表面自由エネルギーの小さい材質をコーティングしておけば、第2の接着剤30の塗布時にもコーティング部分には塗ることができなくなるので充填しやすくなる。
図12に、形態例6に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100をフレクチャ40側から見た平面構造例を示す。この形態例の場合、半導体レーザ1の活性層2の周囲の一部を樹脂36で封止する構造を採用する。この形態例の場合、半導体レーザ1のn型電極4はp型電極5と反対面に形成しているため、n型電極4はフレクチャ40と導電性接着剤32で導通をとる必要がある。しかし、前述したように、半導体レーザ1の幅は 200μm程度と狭い。このため、n型電極4とフレクチャ40との接続時に、導電性接着剤32が半導体レーザ1の活性層2まではみ出し、その一部でも触れるとショートを引き起こす。そこで、この形態例では、導電性接着剤32を塗布する付近の半導体レーザ1の活性層2の部分を樹脂36で囲む。なお、樹脂36は、作業性的にUVを利用した絶縁性の高い接着剤又は熱可塑性樹脂を用いると良く、さらにはヤング率も小さいものを使用すると良い。ただし、半導体レーザ1の共振方向まで樹脂36で囲んだ場合、反射特性が変わるため、樹脂36の屈折率に応じて設計する必要がある。
図13に、形態例7に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100をフレクチャ40側から見た平面構造例を示す。この形態例の場合、半導体レーザ1のp型電極5及びn型電極4を同一面に配置し、サブマウント10に形成された凹部13の薄膜はんだ11の部分に半導体レーザ1を搭載した図である。この構造の採用により、導電性接着剤32によるショートの可能性を大幅に低減することができる。
図14に、形態例8に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100の断面構造例を示す。磁気ディスク装置の場合、浮上面(ABS )と磁気ディスク61との間隔は、10nm程度である。このため、数μm〜数10μmオーダの屑が磁気ディスク61の上面に付着すれば、磁気ディスク61の再生と記録に大きな障害が出る。一般に、半導体レーザ1の作製工程では、へき開を用いて半導体レーザ1を小さくしているが、その屑が半導体レーザ1の近傍に付着した状態のままになり、浮上中に剥がれることが懸念される。そこで、この形態例の場合には、半導体レーザ1に屑が付着していたとしても、半導体レーザ1の周囲を樹脂37で覆うことにより、浮上中に屑が剥がれて磁気ディスクの上面に付着するのを防止する構造を採用する。なお、樹脂37は、形態例6で説明した樹脂36を用いても良い。この形態例に係る構造は、半導体レーザ1が両面電極の場合に限らず、前述したいずれの構造の場合にも適用して好適である。
図15に、前述した熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100を搭載した磁気ディスク駆動装置200の概略構造例を示す図である。ハードディスクドライブ装置200の筐体60の中に、記録媒体である磁気ディスク61が配置され、スピンドルモータ62でディスク61は高速回転する。サスペンション50の一方端には、形態例に係る熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100が搭載され、もう一方端はアーム63に接続されている。アーム63はボイスコイルモータ64で駆動され、回転駆動される磁気ディスク61の記録位置に熱アシスト磁気記録ヘッドアセンブリ100を移動させる。記録データの書き込み及び読み込み情報を処理する信号処理用LSI65も筐体60内に配置されている。
Claims (14)
- 磁気ヘッド部、光導波路及び近接場素子を有するスライダと、
半導体レーザと、当該半導体レーザの共振方向の一端に配置され、レーザをその共振方向と交差する方向に反射させるミラーとを実装するサブマウントと、
前記スライダと前記サブマウントを取り付け面において固定する第1及び第2の接着剤とを有し、
前記第1及び第2の接着剤の少なくとも一部は、前記サブマウントを挟んで前記半導体レーザの対向位置に配置され、はんだ接続部を有する前記スライダの流出端側に設けた第2の接着剤に比べ、ヤング率の大きい第1の接着剤を前記スライダの流入端側に配置した
熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記第1の接着剤の熱伝導率は、前記第2の接着剤に比べて大きい
ことを特徴とする請求項1に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記第1及び第2の接着剤の厚みは、前記スライダと前記サブマウントの間の距離と同一になるように設定され、前記第1及び第2の接着剤が前記スライダ端部からはみ出さない
ことを特徴とする請求項2に記載の熱アシスト記録ヘッドアセンブリ。 - 前記半導体レーザは、その全体が前記サブマウントに形成された凹部に収容されるように実装される
ことを特徴とする請求項3に記載の熱アシスト記録ヘッドアセンブリ。 - 前記半導体レーザのアライメントマークをメサ部に対して対称に少なくとも2つ形成し、かつ、対称に位置する少なくとも2つのアライメントマークの形状が異なっている
ことを特徴とする請求項4に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記第1の接着剤において、フィラーの最大サイズを前記サブマウントに形成したスタッド高さよりも小さくした
ことを特徴する請求項4又は5に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記光導波路と前記半導体レーザ面の間の光が通過する部分を、透明な前記第2の接着剤又は透明な第3の接着剤で充填した
ことを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記半導体レーザの活性層の周りの一部を、前記第1及び第2の接着剤又は熱可塑性樹脂で囲う
ことを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記半導体レーザの端部分の一部又は全面を、接着剤又は熱可塑性樹脂にて囲う
ことを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記スライダと前記サブマウントの端部分の少なくとも一部に、放熱材を用いてフィレットを形成した
ことを特徴とする請求項4〜9のいずれか一項に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記放熱材の弾性率又は硬度は、前記第1及び第2の接着剤に比べて小さい
ことを特徴とする請求項10に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記第2の接着剤の外周部を、前記サブマウントに形成したスタッドにて囲んだ
ことを特徴とする請求項4〜11のいずれか一項に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 前記第1の接着剤の接着面積に比べ、前記第2の接着剤の接着面積を大きくした
ことを特徴とする請求項4〜12のいずれか一項に記載の熱アシスト磁気ヘッドアセンブリ。 - 磁気ヘッド部、光導波路及び近接場素子を有するスライダと、半導体レーザ、当該半導体レーザの共振方向の一端に配置され、レーザをその共振方向と交差する方向に反射させるミラーとを実装するサブマウントとを第1及び第2の接着剤で固定した熱アシスト磁気ヘッドアセンブリであって、前記第1及び第2の接着剤の少なくとも一部は、前記サブマウントを挟んで前記半導体レーザの対向位置に配置され、はんだ接続部を有する前記スライダの流出端側に設けた第2の接着剤に比べ、ヤング率の大きい第1の接着剤を前記スライダの流入端側に配置した構造を有する熱アシスト磁気ヘッドアセンブリと、
前記熱アシスト磁気ヘッドアセンブリを一方端に搭載するサスペンションと、
前記サスペンションの他方端と接続されるアームと、
前記アームを所定位置に駆動する駆動部と、
前記磁気ヘッド部と前記近接場素子により又は前記磁気ヘッド部によりデータの記録又は再生が行われる磁気ディスクと、
前記磁気ディスクを高速回転駆動するスピンドルモータと
を有する磁気ディスク駆動装置。
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