JP5140408B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
この突出壁の上部或いはその近傍部のうちその左右方向両側部の一方に設けられて超音波を上記左右方向両側部の他方に向けてビーム状に送信する超音波送信素子(811、813)と、上記超音波が反射されたときこの反射超音波を受信信号として受信するように上記突出壁の上部或いはその近傍部のうちその左右方向両側部の上記一方に超音波送信素子と並んで設けられる超音波受信素子(812、814)と、上記超音波を送信するように超音波送信素子を超音波駆動する超音波駆動手段(820a)と、超音波送信素子による上記超音波の送信時から超音波受信素子による上記反射超音波の受信時までの距離に対応するレベルにて遊技球の球発射強度信号を発生するように、上記受信信号を処理する受信処理手段(820b)とを備える超音波検出手段(S)と、
この超音波検出手段からの上記球発射強度信号を球発射手段に上記打撃力を発揮するように間欠的に出力する発射強度信号出力手段(860、880)とを備えて、
当該発射強度信号出力手段は、
所定の周期にて発射パルス信号を発生する発射パルス信号発生手段(860)と、
受信処理手段からの上記球発射強度信号のレベルに応じた電流を、発射パルス信号発生手段からの各発射パルス信号に基づき、球発射手段に間欠的に供給する間欠的電流供給手段(880、880a、880b)と、
上記測距距離の許容最長値を表す所定の許容上限レベルにて基準信号を発生する基準信号発生手段(830a)と、
受信処理手段からの上記球発射強度信号のレベルを基準信号発生手段からの上記基準信号のレベルと比較する比較手段(830)と、
上記球発射強度信号のレベルが上記基準信号のレベル以下のとき比較手段から発生する第1比較出力に基づき上記発射パルス信号を間欠的電流供給手段に順次出力し、上記球発射強度信号のレベルが上記基準信号のレベルよりも高いとき比較手段から発生する第2比較出力に基づき上記発射パルス信号の間欠的電流供給手段への出力を遮断する論理ゲート手段(850、870)とを具備して、
間欠的電流供給手段は、比較手段からの上記第1比較出力のもとにのみ、論理ゲート手段から順次出力される上記発射パルス信号ごとに上記電流を球発射手段に上記打撃力を発揮するように間欠的に供給するようにしたことを特徴とする。
これに伴い、発射強度信号出力手段において、受信処理手段からの球発射強度信号のレベルが基準信号発生手段からの基準信号のレベル以下のとき比較手段が第1比較出力を発生すると、論理ゲート手段が、発射パルス信号発生手段から順次発生する発射パルス信号を間欠的電流供給手段に出力する。
このため、間欠的電流供給手段は、論理ゲート手段から順次出力される発射パルス信号ごとに受信処理手段からの球発射強度信号のレベルに応じた電流を球発射手段に打撃力を発揮するように間欠的に供給する。また、この供給は、比較手段から発生する第2比較出力に基づき上記発射パルス信号の間欠的電流供給手段への出力を論理ゲート手段により遮断している間は停止される。
従って、受信処理手段からの球発射強度信号のレベルが、測距距離の許容最長値を表す所定の許容上限レベル以下のときにのみ、遊技球が球発射手段によりその打撃力でもって押打されて上記遊技領域内に移動し得る。よって、比較手段が第2比較出力を発生することで、前壁内に遊技者の手がおかれていないときの遊技球の発射が禁止され得る。
これに伴い、外部に漏洩した送信超音波が何らかの物体により反射されて超音波受信素子に受信信号として受信されたとしても、この受信信号は、上述した測距距離の許容最長値よりも長い距離に対応するものであるから、上述と同様に比較手段が第2比較出力を発生することで、遊技球の発射が禁止され得る。
(第1実施形態)
図1は、本発明を適用してなるパチンコ遊技機の第1実施形態を示している。このパチンコ遊技機は、パチンコホール内の島に他のパチンコ遊技機と共に立設されるもので、当該パチンコ遊技機は、四角環状の機枠100と、遊技機本体200と、前扉300とを備えている。なお、図1において、紙面に向かって左側及び右側が当該パチンコ遊技機の左側及び右側に対応する。また、当該紙面の前後両側及び上下両側が当該パチンコ遊技機の前後両側及び上下両側に対応する。
これにより、凹所412は、底面部412aと、この底面部412aの左右両端部から後方かつ上方へ傾斜状に延出する左右両側面部412b、412cとでもって、左右方向にコ字状となるように構成されている。なお、底面部412a及び左右両側面部412b、412cは、共に、前壁410の上縁部411の内端部に向けて延在している。なお、図2において、符号421は、球貯留皿400内の遊技球のための整流用ブロックを示す。また、左右両側スピーカーユニット500、600は、球貯留皿400の下側にて、本体枠210の前面の左右に設けられている。
従って、ロータリーソレノイド730は、停止状態に維持されている。その結果、遊技球が球発射ユニット700により発射されることはない。
(第2実施形態)
図9は、本発明の第2実施形態の要部を示している。この第2実施形態では、上記第1実施形態にて述べたセンサ回路820の積分回路826に代えて、カウンタ827、データ変換器828及びデジタル−アナログ変換器829(以下、D−A変換器829ともいう)が採用されている。
(1)超音波センサSのセンサヘッド810は、凹所412の左面部412bに代えて、右面部412cに設けるようにしてもよい。また、一般的には、センサヘッド810を設ける位置は、球貯留皿400の前壁410の上縁部411或いはその近傍部であれば、どの部分でもよい。この場合、凹所412を廃止してもよい。
(2)凹所412は、球貯留皿400に限ることなく、遊技者の手の届き易い部位、例えば、前扉300の前面下部や遊技機本体200の本体枠210の前面下部のうちのどの部分に形成するようにしてもよく、要するに、凹所412は、前扉300の上記透明窓の下側であれば、前扉300や本体枠210のどの部分に形成してもよい。
(3)球貯留皿400の凹所412に代えて、左面部412b及び底面部412aからなる断面L字状段部を採用してもよい。なお、右面部412cは廃止する。
(4)上記各実施形態では、超音波センサSによる測距距離と積分回路826からの発射強度電圧とが正比例関係にある例について説明したが、これに代えて、上記測距距離と発射強度電圧とが逆比例関係にあってもよい。この場合には、センサヘッド810と球貯留皿400の前壁410の上縁部411上の手Hとのセンサヘッド810との間の距離が長い程(短い程)、発射強度電圧、ひいては上記打撃力が減少(或いは増大)する。
(5)超音波センサSの送信ホーン811及び受信ホーン812は、それぞれ、必要に応じて、振動膜部811a及び振動膜部812aのみとしてもよい。
(6)超音波センサSのセンサ回路280は、上記各実施形態にて述べた構成に限ることなく、一般的には、センサヘッド810による超音波の送信時から反射超音波の受信時までの超音波の伝搬時間に基づきこの伝搬時間に比例する球発射強度電圧を求めるように構成してもよい。
(8)超音波センサSのセンサヘッド810は、上記各実施形態とは異なり、例えば、タッチセンサ840の左端部側において球貯留皿400の前壁410の上縁部411上或いはその近傍部に設けるようにしてもよい。要するに、遊技者の手Hがタッチセンサ840上におかれたときにセンサヘッド810からの送信超音波が手Hにより反射される位置であればよい。この場合、凹所412を形成することなく、タッチセンサ480は、前壁410の内面の上縁部に沿い設けるようにしてもよい。
(9)上記各実施形態にてのべたインバータゲート850は、タッチセンサ840からハイレベルにてタッチ信号を発生させるようにすれば、廃止してもよい。
(10)上記各実施形態にて述べたFET880bに代えて、電磁リレーを採用してもよい。この場合、この電磁リレーは、その常開型リレースイッチにて、FET880aのソース端子883とロータリーソレノイド730の正側端子との間に接続されている。また、当該電磁リレーのリレーコイルは、ANDゲート870の出力により間欠的に励磁されて上記常開型リレースイッチを間欠的に閉成するようになっている。
(11)FET880a或いは880bに代えて、例えば、バイポーラトランジスタを採用してもよい。
(12)ロータリーソレノイド730に限ることなく、これに代えて、ステップモータ、直流電動機等の各種の電動機等の電気的回動機を採用してもよい。
(13)当該パチンコ遊技機において、球貯留皿400を上皿とし、前扉300及び本体枠210の各前面のうち上記透明窓よりも下側に位置する前面下部に前側に突設される下皿であって上記前面下部からこの前面下部との間に上方に向け開口部を形成するように前側へ袋状に隆起する湾曲壁を有してなる下皿をさらに採用し、センサヘッド810を下皿の湾曲壁の上縁部或いはその近傍部のうちその左右方向両側部の一方に設け、タッチセンサ840を、センサヘッドからの送信超音波の伝搬領域の近傍部にその左右方向に沿い設けるようにしても、上記各実施形態と同様の作用効果が達成され得る。
(14)本発明の実施にあたり、球貯留皿400において、前壁410及び底壁420は、湾曲壁としてではなく、突出壁として本体枠210の前面下部から延出するようにしてもよい。なお、当該突出壁の突出形状は、湾曲壁のような湾曲状に限ることなく、どのような形状であってもよい。
300…前扉、400…球貯留皿、410…前壁、411…上縁部、412…凹所、
412a…底面部、412b…左面部、412c…右面部、700…球発射ユニット、
810…センサヘッド、811…送信ホーン、812…受信ホーン、
813…超音波発振子、814…超音波受振子、820a…超音波駆動回路、
820b…受信処理回路、821…タイミングパルス信号発生回路、
822…駆動パルス信号発生回路、823…検波回路、
824…矩形波パルス信号発生回路、825…測距パルス信号発生回路、
826…積分回路、827…カウンタ、828…データ変換器、
829…D−A変換器、830…コンパレータ、830a…基準電源、
840…タッチセンサ、850…インバータゲート、
860…発射パルス信号発生回路、870…ANDゲート、880…駆動回路、
880a、880b…FET、S…超音波センサ。
Claims (1)
- 本体枠及びこの本体枠に組み付けてなる遊技盤を有する遊技機本体と、前枠及びその取付穴部に取り付けた透明窓を有して、前記遊技機本体にその前面側から開閉可能に支持される前扉と、遊技球を打撃力に応じて発射させる球発射手段とを備える遊技機において、
前記前扉及び前記本体枠の各前面のうち前記透明窓よりも下側に位置する前面下部から前側へ突出する突出壁と、
この突出壁の上部或いはその近傍部のうちその左右方向両側部の一方に設けられて超音波を前記左右方向両側部の他方に向けてビーム状に送信する超音波送信素子と、前記超音波が反射されたときこの反射超音波を受信信号として受信するように前記突出壁の上部或いはその近傍部のうちその左右方向両側部の前記一方に前記超音波送信素子と並んで設けられる超音波受信素子と、前記超音波を送信するように前記超音波送信素子を超音波駆動する超音波駆動手段と、前記超音波送信素子による前記超音波の送信時から前記超音波受信素子による前記反射超音波の受信時までの距離に対応するレベルにて遊技球の球発射強度信号を発生するように、前記受信信号を処理する受信処理手段とを備える超音波検出手段と、
発射強度信号出力手段とを備えて、
当該発射強度信号出力手段は、
所定の周期にて発射パルス信号を発生する発射パルス信号発生手段と、
前記受信処理手段からの前記球発射強度信号のレベルに応じた電流を、前記発射パルス信号発生手段からの各発射パルス信号に基づき、前記球発射手段に間欠的に供給する間欠的電流供給手段と、
前記測距距離の許容最長値を表す所定の許容上限レベルにて基準信号を発生する基準信号発生手段と、
前記受信処理手段からの前記球発射強度信号のレベルを前記基準信号発生手段からの前記基準信号のレベルと比較する比較手段と、
前記球発射強度信号のレベルが前記基準信号のレベル以下のとき前記比較手段から発生する第1比較出力に基づき前記発射パルス信号を前記間欠的電流供給手段に順次出力し、前記球発射強度信号のレベルが前記基準信号のレベルよりも高いとき前記比較手段から発生する第2比較出力に基づき前記発射パルス信号の前記間欠的電流供給手段への出力を遮断する論理ゲート手段とを具備して、
前記間欠的電流供給手段は、前記比較手段からの前記第1比較出力のもとにのみ、前記論理ゲート手段から順次出力される前記発射パルス信号ごとに前記電流を前記球発射手段に前記打撃力を発揮するように間欠的に供給するようにしたことを特徴とする遊技機。
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