JP5137935B2 - バラスト水処理用の膜処理設備 - Google Patents
バラスト水処理用の膜処理設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5137935B2 JP5137935B2 JP2009277975A JP2009277975A JP5137935B2 JP 5137935 B2 JP5137935 B2 JP 5137935B2 JP 2009277975 A JP2009277975 A JP 2009277975A JP 2009277975 A JP2009277975 A JP 2009277975A JP 5137935 B2 JP5137935 B2 JP 5137935B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ballast
- membrane
- water
- chamber
- treated water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 399
- 239000012528 membrane Substances 0.000 title claims description 333
- 238000011282 treatment Methods 0.000 title claims description 89
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 116
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 23
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 14
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 14
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 13
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 10
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 241000894007 species Species 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000001471 micro-filtration Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
- 238000000108 ultra-filtration Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
前記膜カートリッジをマニホールド構造によって3〜20本並設させて膜ユニットを構成し、
1又は2以上の前記膜ユニット毎に、前記膜カートリッジの不具合を検出する検出手段を備えてなり、
前記マニホールド構造は、並設された各々の膜カートリッジの一端に第1マニホールド、膜カートリッジの他端に第2マニホールドを備え、
前記第1マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内にバラスト原水室を有し、該バラスト原水室は、取水されたバラスト原水を導入するバラスト原水導入口を備えると共に、前記膜カートリッジのバラスト原水流路にバラスト原水を送液可能なバラスト原水入口を備え、
前記第2マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内に洗浄排液室及び処理水室を有し、前記洗浄排液室は、前記膜カートリッジのバラスト原水流路から送られる洗浄排液を導入可能な洗浄排液導入口と、洗浄排液室内の洗浄排液を外部に排出するための洗浄排液出口を備え、前記処理水室は、前記バラスト処理水集水管から処理水を導入可能な処理水導入口と、処理水室内の処理水をバラストタンクへ移送するための処理水排出口を備えることを特徴とするバラスト水処理用の膜処理設備である。
前記膜カートリッジをマニホールド構造によって3〜20本並設させて膜ユニットを構成し、
1又は2以上の前記膜ユニット毎に、前記膜カートリッジの不具合を検出する検出手段を備えてなり、
前記マニホールド構造は、並設された各々の膜カートリッジの一端に第1マニホールド、膜カートリッジの他端に第2マニホールドを備え、
前記第1マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内にバラスト原水室及び処理水室を有し、前記バラスト原水室は、取水されたバラスト原水を導入するバラスト原水導入口を備えると共に、前記膜カートリッジのバラスト原水流路にバラスト原水を送液可能なバラスト原水入口を備え、前記処理水室は、前記バラスト処理水集水管から処理水を導入可能な処理水導入口と、処理水室内の処理水をバラストタンクへ移送するための処理水排出口を備え、
前記第2マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内に洗浄排液室を有し、該洗浄排液室は、膜カートリッジのバラスト原水流路から送られる洗浄排液を導入可能な洗浄排液導入口を備えることを特徴とするバラスト水処理用の膜処理設備である。
前記膜カートリッジをマニホールド構造によって3〜20本並設させて膜ユニットを構成し、
1又は2以上の前記膜ユニット毎に、前記膜カートリッジの不具合を検出する検出手段を備えてなり、
前記マニホールド構造は、並設された各々の膜カートリッジの一端に第1マニホールド、膜カートリッジの他端に第2マニホールドを備え、
前記第1マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内にバラスト原水室及び第1の処理水室を有し、前記バラスト原水室は、取水されたバラスト原水を導入するバラスト原水導入口を備えると共に、前記膜カートリッジのバラスト原水流路にバラスト原水を送液可能なバラスト原水入口を備え、前記第1の処理水室は、前記バラスト処理水集水管から処理水を導入可能な処理水導入口と、該第1の処理水室内の処理水をバラストタンクへ移送するための処理水排出口を備え、
前記第2マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内に洗浄排液室及び第2の処理水室を有し、前記洗浄排液室は、前記膜カートリッジのバラスト原水流路から送られる洗浄排液を導入可能な洗浄排液導入口と、洗浄排液室内の洗浄排液を外部に排出するための洗浄排液出口を備え、前記第2の処理水室は、前記バラスト処理水集水管から処理水を導入可能な処理水導入口と、該第2の処理水室内の処理水をバラストタンクへ移送するための処理水排出口を備えることを特徴とするバラスト水処理用の膜処理設備。
前記第1の処理水室は、バラスト原水をバラスト原水室に導入するための導入口を有し、前記バラスト原水導入口にバラスト原水導入管を設け、該バラスト原水導入管を導入口に連結することにより、バラスト原水をバラスト原水室に導入可能とすることを特徴とする請求項5記載のバラスト水処理用の膜処理設備である。
n=α・Q/(S・F0・T)
従って、1日で処理水を満水にする場合は、以下の式で表せる。
n=α・Q/(S・F0)
αは、ろ過時及び膜洗浄時における処理量の低下を補正する係数で、通常1.05〜1.30の範囲である。
り、処理速度が高速化する。
されることとなるが、上述したように、不具合を生じた膜カートリッジの交換には迅速性が最優先され、更に、引き抜かれる膜カートリッジは膜処理設備を構成する全膜カートリッジのごく一部に過ぎないため、バラスト水処理用の膜処理設備においては、極めて適切な対応である。
100:バラスト処理水集水管
101:封筒状膜(スパイラル膜)
102:支持体
103:バラスト原水流路
2:第1マニホールド
201:バラスト原水室
202:バラスト原水導入口
203:バラスト原水入口
204:処理水室
205:処理水導入口
206:処理水排出口
207:導入口
208:バラスト原水導入管
3:第2マニホールド
301:洗浄排液室
302:処理水室
303:洗浄排液導入口
304:洗浄排液出口
305:処理水導入口
306:処理水排出口
307:排出口
4:膜ユニット
5:膜ユニット集合体
10:バラスト原水
11:バラストポンプ
12:バラスト原水吸込み管
13:開閉弁
14:バラスト原水吐出管(洗浄排液放流管)
15:開閉弁
16:バラストタンク
17:処理水管
18:開閉弁
Claims (10)
- バラスト処理水集水管と該集水管の外周に設けられるスパイラル膜からなるスパイラル膜モジュールを内部に装填してなる膜カートリッジを、バラストタンクへ処理水を満水にするために必要な本数備え、該膜カートリッジにバラスト原水を供給して処理水を得るバラスト水処理用の膜処理設備であって、
前記膜カートリッジをマニホールド構造によって3〜20本並設させて膜ユニットを構成し、
1又は2以上の前記膜ユニット毎に、前記膜カートリッジの不具合を検出する検出手段を備えてなり、
前記マニホールド構造は、並設された各々の膜カートリッジの一端に第1マニホールド、膜カートリッジの他端に第2マニホールドを備え、
前記第1マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内にバラスト原水室を有し、該バラスト原水室は、取水されたバラスト原水を導入するバラスト原水導入口を備えると共に、前記膜カートリッジのバラスト原水流路にバラスト原水を送液可能なバラスト原水入口を備え、
前記第2マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内に洗浄排液室及び処理水室を有し、前記洗浄排液室は、前記膜カートリッジのバラスト原水流路から送られる洗浄排液を導入可能な洗浄排液導入口と、洗浄排液室内の洗浄排液を外部に排出するための洗浄排液出口を備え、前記処理水室は、前記バラスト処理水集水管から処理水を導入可能な処理水導入口と、処理水室内の処理水をバラストタンクへ移送するための処理水排出口を備えることを特徴とするバラスト水処理用の膜処理設備。 - 前記処理水室は、洗浄排液を外部に排出するための排出口を有し、前記洗浄排液出口に洗浄排液排出管を設け、該洗浄排液排出管を排出口に連結することにより、洗浄排液室内の洗浄排液を外部に排出可能とすることを特徴とする請求項1記載のバラスト水処理用の膜処理設備。
- バラスト処理水集水管と該集水管の外周に設けられるスパイラル膜からなるスパイラル膜モジュールを内部に装填してなる膜カートリッジを、バラストタンクへ処理水を満水にするために必要な本数備え、該膜カートリッジにバラスト原水を供給して処理水を得るバラスト水処理用の膜処理設備であって、
前記膜カートリッジをマニホールド構造によって3〜20本並設させて膜ユニットを構成し、
1又は2以上の前記膜ユニット毎に、前記膜カートリッジの不具合を検出する検出手段を備えてなり、
前記マニホールド構造は、並設された各々の膜カートリッジの一端に第1マニホールド、膜カートリッジの他端に第2マニホールドを備え、
前記第1マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内にバラスト原水室及び処理水室を有し、前記バラスト原水室は、取水されたバラスト原水を導入するバラスト原水導入口を備えると共に、前記膜カートリッジのバラスト原水流路にバラスト原水を送液可能なバラスト原水入口を備え、前記処理水室は、前記バラスト処理水集水管から処理水を導入可能な処理水導入口と、処理水室内の処理水をバラストタンクへ移送するための処理水排出口を備え、
前記第2マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内に洗浄排液室を有し、該洗浄排液室は、膜カートリッジのバラスト原水流路から送られる洗浄排液を導入可能な洗浄排液導入口を備えることを特徴とするバラスト水処理用の膜処理設備。 - 前記処理水室は、バラスト原水をバラスト原水室に導入するための導入口を有し、前記バラスト原水導入口にバラスト原水導入管を設け、該バラスト原水導入管を導入口に連結することにより、バラスト原水をバラスト原水室に導入可能とすることを特徴とする請求項3記載のバラスト水処理用の膜処理設備。
- バラスト処理水集水管と該集水管の外周に設けられるスパイラル膜からなるスパイラル膜モジュールを内部に装填してなる膜カートリッジを、バラストタンクへ処理水を満水にするために必要な本数備え、該膜カートリッジにバラスト原水を供給して処理水を得るバラスト水処理用の膜処理設備であって、
前記膜カートリッジをマニホールド構造によって3〜20本並設させて膜ユニットを構成し、
1又は2以上の前記膜ユニット毎に、前記膜カートリッジの不具合を検出する検出手段を備えてなり、
前記マニホールド構造は、並設された各々の膜カートリッジの一端に第1マニホールド、膜カートリッジの他端に第2マニホールドを備え、
前記第1マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内にバラスト原水室及び第1の処理水室を有し、前記バラスト原水室は、取水されたバラスト原水を導入するバラスト原水導入口を備えると共に、前記膜カートリッジのバラスト原水流路にバラスト原水を送液可能なバラスト原水入口を備え、前記第1の処理水室は、前記バラスト処理水集水管から処理水を導入可能な処理水導入口と、該第1の処理水室内の処理水をバラストタンクへ移送するための処理水排出口を備え、
前記第2マニホールドは、直方体状のマニホールド本体内に洗浄排液室及び第2の処理水室を有し、前記洗浄排液室は、前記膜カートリッジのバラスト原水流路から送られる洗浄排液を導入可能な洗浄排液導入口と、洗浄排液室内の洗浄排液を外部に排出するための洗浄排液出口を備え、前記第2の処理水室は、前記バラスト処理水集水管から処理水を導入可能な処理水導入口と、該第2の処理水室内の処理水をバラストタンクへ移送するための処理水排出口を備えることを特徴とするバラスト水処理用の膜処理設備。 - 前記第2の処理水室は、洗浄排液を外部に排出するための排出口を有し、前記洗浄排液出口に洗浄排液排出管を設け、該洗浄排液排出管を排出口に連結することにより、洗浄排液室内の洗浄排液を外部に排出可能とし、
前記第1の処理水室は、バラスト原水をバラスト原水室に導入するための導入口を有し、前記バラスト原水導入口にバラスト原水導入管を設け、該バラスト原水導入管を導入口に連結することにより、バラスト原水をバラスト原水室に導入可能とすることを特徴とする請求項5記載のバラスト水処理用の膜処理設備。 - 前記検出手段は、1つの膜ユニット毎に設けられることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のバラスト水処理用の膜処理設備。
- 前記検出手段は、2以上の膜ユニット毎に設けられることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のバラスト水処理用の膜処理設備。
- 前記検出手段は、スパイラル膜のピンホールを検出するピンホール検出手段であることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のバラスト水処理用の膜処理設備。
- 前記膜ユニットは、該膜ユニットを脱着可能に棚段状に集合してなる膜ユニット集合体を形成することを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載のバラスト水処理用の膜処理設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009277975A JP5137935B2 (ja) | 2009-12-07 | 2009-12-07 | バラスト水処理用の膜処理設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009277975A JP5137935B2 (ja) | 2009-12-07 | 2009-12-07 | バラスト水処理用の膜処理設備 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012223092A Division JP5281183B2 (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | バラスト水処理用の膜処理設備に用いられる膜カートリッジの交換方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011115764A JP2011115764A (ja) | 2011-06-16 |
JP5137935B2 true JP5137935B2 (ja) | 2013-02-06 |
Family
ID=44281739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009277975A Expired - Fee Related JP5137935B2 (ja) | 2009-12-07 | 2009-12-07 | バラスト水処理用の膜処理設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5137935B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101287139B1 (ko) * | 2011-10-13 | 2013-07-17 | 주식회사 파나시아 | 컴팩트하고 운용성을 높이는 멀티케이지 타입 밸러스트수 여과장치 |
KR101287144B1 (ko) * | 2011-10-14 | 2013-07-17 | 주식회사 파나시아 | 배압형성을 방지하는 멀티케이지 타입 밸러스트수 여과장치 |
KR101287122B1 (ko) * | 2011-10-14 | 2013-07-23 | 주식회사 파나시아 | 순차적 역세척을 자동제어하는 멀티케이지 타입 밸러스트수 여과장치 및 그 방법 |
JP6062672B2 (ja) * | 2011-12-29 | 2017-01-18 | 三井造船株式会社 | スパイラル膜モジュール及び水処理用膜モジュールユニット |
CN109650680B (zh) * | 2019-02-18 | 2023-10-31 | 大连大学 | 一种基于微生物燃料电池组的小型成套污水梯度处理装置及方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3028447B2 (ja) * | 1993-05-12 | 2000-04-04 | 住友重機械工業株式会社 | 浄水処理装置 |
JPH10225625A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nitto Denko Corp | 液体分離装置および膜エレメントの接続方法 |
JP2001269552A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Kurita Water Ind Ltd | 膜分離方法および装置 |
JP4421494B2 (ja) * | 2005-02-17 | 2010-02-24 | 三井造船株式会社 | バラスト水の取水・処理装置 |
-
2009
- 2009-12-07 JP JP2009277975A patent/JP5137935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011115764A (ja) | 2011-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5137935B2 (ja) | バラスト水処理用の膜処理設備 | |
CN108636124B (zh) | 过滤设备 | |
JP5562871B2 (ja) | 水処理装置及びその設置方法 | |
JP4918126B2 (ja) | マニホールド構造 | |
BR112021010424A2 (pt) | Dispositivo de filtro, unidade de filtro de membrana, uso de dispositivo de filtro, e, método para instalar uma pluralidade de unidades de filtro de membrana | |
JP5281183B2 (ja) | バラスト水処理用の膜処理設備に用いられる膜カートリッジの交換方法 | |
JP5502246B2 (ja) | 水処理用膜モジュールユニット | |
KR101388997B1 (ko) | 사이펀 관을 이용한 오염물 수거 및 오염해수 순환 정화 장치 | |
JP2016068046A (ja) | 縦置き型外圧型中空糸膜モジュールおよびその運転方法 | |
JP5984135B2 (ja) | 膜分離装置 | |
CN107405577B (zh) | 用于膜壳体的模块式分配头 | |
KR101481870B1 (ko) | 여과 시스템 및 방법 | |
KR20090113104A (ko) | 계곡수 여과장치 | |
JP7392752B2 (ja) | 濾過システムおよび濾過処理設備 | |
US20220062825A1 (en) | Separation membrane module and liquid treatment system including the same | |
WO2023181932A1 (ja) | 濾過膜ユニット、保持体、濾過システム、及び濾過処理設備 | |
JPH08168653A (ja) | 逆浸透膜式清水化装置 | |
JP5453483B2 (ja) | 膜カートリッジを用いたバラスト水の処理方法 | |
WO2023181933A1 (ja) | 濾過システム及び濾過処理設備 | |
KR102442314B1 (ko) | 센서감지형 공기배출 시스템을 이용한 지속 가능한 균등 여과 장치 | |
JP2005296908A (ja) | 膜ろ過装置及び膜破断の検知方法 | |
JP5875914B2 (ja) | 水処理用膜モジュールユニット | |
JP5811551B2 (ja) | 純水製造装置 | |
JP2007111643A (ja) | 有害物質除去装置 | |
JP2014195775A (ja) | 中空糸膜モジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120807 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121030 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5137935 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |