JP5135154B2 - 画像形成装置、及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関し、特にRFIDシステムを備えた画像形成装置に関する。
近年、RFID(Radio Frequency IDentification)システムが多く用いられている。RFIDシステムでは、商品の情報を記録したRFIDタグを商品等に貼付し、無線通信を介してRFIDリーダライタによって、そのRFIDタグに記録された情報の授受を行う。
RFIDタグの値は、RFIDリーダライタによって書き換え可能である。そのため、RFIDタグに記録された商品情報等が不正に読み取られて他のRFIDタグにコピーされて、他のRFIDタグの貼付された商品が、あたかも正規の商品であるかのように偽造される虞がある。
その不正コピーを防止するための技術として、RFIDタグの製造時にRFIDタグに書き換え不可能に記録される一意な識別番号である固有IDを利用したものがある。特許文献1の技術では、予め固有IDを所定の計算式に代入して得られる識別値をRFIDタグに記録しておき、RFIDリーダライタがRFIDタグとの通信の際に、RFIDタグから固有IDと識別値とを読み出し、読み出した固有IDを所定の計算式に代入して得られる判別値と読み出した識別値とが一致するときに、そのRFIDタグを真正(不正コピーされていない)と判断している。
つまり、特許文献1の技術は、RFIDタグの固有IDと識別値とを対応付けたものであり、識別値と共に商品情報等が他のRFIDタグに不正コピーされた際に、その不正コピーされたRFIDタグ本来の固有IDと識別値とが対応しないことを検出するものである。
特開2008-108139号公報
ところで、通常、画像形成装置の使用には、トナーコンテナや感光体、印刷用紙等の消耗品が必要となる。そこで、画像形成装置の販売会社(リース会社)は、所定の販売会社からそれら消耗品を購入することを条件に、画像形成装置の購入代金(リース代金)を値引きして契約することがある。ところが、ユーザがその契約を無視して又は忘れて、契約外の販売会社から消耗品を購入してしまうために、販売会社が損失を被ることが多々あった。
また、画像形成装置の製造会社の推奨する推奨品は、その画像形成装置での使用に対して動作保証されているが、推奨品でない消耗品は動作保証されていないことが多い。そのため、推奨品でない消耗品の使用によって画像形成装置が故障した場合、補償の対象外となることが多い。
ユーザが契約外の販売会社から消耗品を購入することにより、推奨品でない消耗品を使用する機会が増える。その結果、購入した推奨品でない消耗品の使用によって、画像形成装置が故障するリスクが増大する。ユーザとしても画像形成装置を故障させることは本意ではなく、また保守会社にとっても、故障の原因が推奨品でない消耗品の使用によって生じたのか、判断しにくく混乱を極めていた。
一方、特許文献1の技術は、RFIDタグに記憶された情報が不正コピーされたか否かの判断を行えるが、販売契約を結んだ販売会社以外の会社で購入されたトナーコンテナの使用を見分けられなかった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、所定の製品であるか否かを簡易に判断できる画像形成装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、RFIDタグの貼付された消耗品から前記RFIDタグに記憶された情報を読み取って利用する画像形成装置であって、固有IDを記憶した前記RFIDタグから前記固有IDを受信する受信部と、前記消耗品の販売会社別に対応付けられた所定のID情報と、前記販売会社によって予め登録された抑止設定とを記憶する記憶部と、受信した前記固有IDと記憶された前記所定のID情報とを用いて判別値を計算し、予め取得した識別値と計算された前記判別値とが不一致のときに、前記抑止設定に基づいて画像形成装置の動作を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
また、前記所定のID情報は、複数のID情報からなってもよい。
本発明の画像形成装置の制御方法は、RFIDタグの貼付された消耗品から前記RFIDタグに記憶された情報を読み取って利用する画像形成装置の制御方法であって、固有IDを記憶した前記RFIDタグから前記固有IDを受信し、前記固有IDと前記消耗品の販売会社別に対応付けられて予め登録された所定のID情報とに基づいて判別値を算出し、予め取得した識別値と前記判別値とが不一致のときに、前記販売会社によって予め登録された抑止設定に基づいて画像形成装置の動作を制御することを特徴とする。
本発明によれば、所定の製品であるか否かを簡易に判断できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
まず、図1を参照して、本実施形態の構成を説明する。図1は、画像形成装置100の構成を示す機能ブロック図である。
画像形成装置100は、操作パネル10と印刷制御部20と抑止設定記憶部40と印刷部50と用紙供給部60とRFIDリーダライタ30とRFIDタグ80の付されたトナーコンテナ70とを含んで構成される。画像形成装置は、上記の構成の他に、ファクシミリ部や複写部等を備えた複合機であってもよい。
操作パネル10は、液晶タッチパネル等からなるヒューマンインターフェイスである。操作パネル10は、印刷制御部20の制御の下、画像形成装置100に対するユーザの操作指示の入力を受け付けたり、印刷エラー等を報知したりする。
抑止設定記憶部40は、消耗品が推奨品でない(所定の製品でない)と判断された場合の画像形成装置100の使用に対する抑止設定を記憶する。抑止設定としては、「何もしない」、「警告」、「停止」等を選択できる。「何もしない」は、消耗品が推奨品でないと判断された場合でも、画像形成装置100における動作を何ら制限しない設定である。「警告」は、消耗品が推奨品でないと判断された場合に、操作パネル10又は不図示の音声出力部に消耗品が推奨品でない旨を文字や音等で出力する設定である。「停止」は、消耗品が推奨品でないと判断された場合に、画像形成装置100における印刷等の主要な動作を停止する設定である。この抑止設定は、ユーザに画像形成装置100を納品する前等に、販売会社が予め登録しておけばよい。
本来であれば、PL法の観点から、推奨品でない商品を使用したからといって、画像形成装置100の動作を即座に停止することは許されないが、予め推奨品でない商品を使用した場合に画像形成装置100の動作を停止する旨の契約をユーザと販売会社との間で結ぶことで、画像形成装置100の動作の停止が可能である。推奨品でない商品は、動作保証されていないことが多いため、画像形成装置100の故障の原因となりやすい。このような推奨品でない消耗品の使用を抑止することで、画像形成装置100の故障リスクが減るので、通常より安価な保守契約を結ぶことも可能である。
印刷制御部20は、演算装置であるCPU(Central Processing Unit)と動作プログラムを格納したROM(Read Only Memory)とワークエリアとなるRAM(Random Access Memory)とからなる(いずれも不図示)。印刷制御部20は、動作プログラムに従って、画像形成装置100の動作全般を統括的に制御する。
印刷部50は、印刷制御部20の制御の下、周知の電子写真方式や、感熱式、熱転写式、トナージェット方式等を用いて、用紙供給部60から搬送された印刷用紙に印刷(画像形成)する。また、印刷部50は、トナーコンテナ70を着脱自在に装着可能に構成されている。
用紙供給部60は、印刷制御部20の制御の下、印刷部50が印刷可能な位置に印刷用紙を搬送する。
トナーコンテナ70は、印刷用のトナーが充填されており、印刷部50に装着される。トナーコンテナ70には、トナーコンテナ70の製造情報等を記憶したRFIDタグ80が貼付(内蔵)されている。
RFIDリーダライタ30は、印刷制御部20の制御の下、RFIDタグ80と無線通信を行い、RFIDタグ80に記録された情報を読み取る。
ここで、図2を参照して、RFIDリーダライタ30とRFIDタグ80との間の情報の授受を説明する。図2は、RFIDリーダライタ30とRFIDタグ80との構成を示す機能ブロック図である。
RFIDリーダライタ30は、RW制御部31と、RW情報記憶部32と、RW情報送受信部33とアンテナ34とを含んで構成される。
RW制御部31は、演算装置であるCPU(Central Processing Unit)と動作プログラムを格納したROM(Read Only Memory)とワークエリアとなるRAM(Random Access Memory)とからなる(いずれも不図示)。RW制御部31は、動作プログラムに従って、RFIDリーダライタ30の動作全般を統括的に制御する。
RW情報記憶部32は、読み書き可能なRAM等のメモリであり、販売会社IDを記憶する。この販売会社IDとは、予め販売会社別に一意に定められた識別値である。販売会社IDは、抑止設定記憶部40に抑止設定と共に記憶させてもよい。
RW情報送受信部33は、アンテナ34に接続されており、RW制御部31の制御の下、アンテナ34を介してRFIDタグ80との間で情報を送受信する。
一方、RFIDタグ80は、タグ制御部81と、タグ情報記憶部82と、タグ情報送受信部83とアンテナ84とを含んで構成される。
タグ制御部81は、演算装置であるCPU(Central Processing Unit)と動作プログラムを格納したROM(Read Only Memory)とワークエリアとなるRAM(Random Access Memory)とからなる(いずれも不図示)。タグ制御部81は、動作プログラムに従って、RFIDタグ80の動作全般を統括的に制御する。
タグ情報記憶部82は、読み書き可能なRAM等のメモリであり、タグ制御部81の制御の下、RFIDタグ80で管理する商品等の情報を記憶する。また、予め、タグ情報記憶部82には、RFIDタグ80の製造時に付与される一意な識別番号である固有IDが書き換えできないように記憶されている。
タグ情報送受信部83は、アンテナ84に接続されており、タグ制御部81の制御の下、アンテナ84を介してRFIDリーダライタ30との間で情報の送受信を行う。
次に、図3を参照して画像形成装置100の抑止処理の流れを説明する。図3は、画像形成装置100の抑止処理のフローチャートである。
本実施形態では、トナーコンテナ70の販売時に、トナーコンテナ70に貼付されたRFIDタグ80の固有IDと販売会社IDとから計算される識別値をトナーコンテナ70と共に購入者(ユーザ)に渡すものとする。この識別値は、識別値から固有IDや販売会社IDを容易に推測されないように、例えばハッシュ関数を用いて算出するとよい。
印刷制御部20は、トナーコンテナ70が装着されると、操作パネル10を介してユーザに識別値の入力を促すものとする。
まず、ステップA10で、印刷制御部20は、トナーコンテナ70が装着されると、操作パネル10を介して識別値を取得する。次に、ステップA20に進み、印刷制御部20は、RFIDリーダライタ30を制御して、RFIDタグ80から固有IDを受信させる。ステップA30に進み、印刷制御部20は、RFIDリーダライタ30から固有IDと販売会社IDとを取得すると、固有IDと販売会社IDとに基づいて判別値を計算する。
ステップA40に進み、印刷制御部20は、計算した判別値と操作パネル10から取得した識別値とを比較する。印刷制御部20は、判別値と識別値とが一致している場合(ステップA40;Yes)、処理を終了する。
一方、印刷制御部20は、ステップA40で判別値と識別値とが不一致の場合(ステップA40;No)、ステップA50に進む。印刷制御部20は、ステップA50で、画像形成装置の使用に対する抑止設定を抑止設定記憶部40から取得し、「何もしない」、「警告」、又は「停止」の抑止設定に基づいて、印刷処理の停止や操作パネル10への警告表示等の抑止処理を実行して、処理を終了する。
このように、本実施形態によれば、消耗品の使用において、所定の販売会社から購入されたものであるか否かを判断でき、さらに、その消耗品が所定の販売会社から購入されたものでない場合に、画像形成装置の使用を抑止できる。これにより、推奨品でない消耗品の使用を未然に防止できるので、画像形成装置の故障のリスクを軽減できる。また、販売会社は、販売契約を遵守させられるので、損害を被る心配がない。
なお、本実施形態では、消耗品として、RFIDタグ80の貼付されたトナーコンテナ70を例に説明したが、感光体や印刷用紙等のその他の消耗品にRFIDタグ80を貼付して、その消耗品が推奨品であるか否かを判断してもよい。
また、本実施形態では、ユーザが識別値を入力する構成としたが、予めRFIDタグ80のタグ情報記憶部82に識別値を記憶させておき、印刷制御部20がトナーコンテナ70の装着を検出して、固有IDと共に識別値を受信し、算出した判別値と受信した識別値とが不一致のときに、抑止処理を実行する構成としてもよい。この構成であれば、ユーザに識別値を入力させる手間を省ける。
また、販売会社IDの替わりに国別や特別顧客別等の別のIDを設けて判断してもよいことは言うまでもなく、販売会社IDと別のIDとを組み合わせる等、複数のIDと固有IDとに基づいて判別値を算出してもよい。これによれば、より詳細な条件に基づいて消耗品の使用を抑止できる。例えば、国別IDを用いることにより、並行輸入による安価な製品の使用を防止できる。この場合、識別値は、算出される判別値に合わせて予め算出されることは言うまでもない。
本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々様々に変更が可能であることは言うまでもない。
本発明は、本体と部品の関係にある製品において、部品の使用が本体に対して適性であるか否かを判断する必要のある製品に適用できる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係るRFIDシステムの構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の抑止処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10・・・操作パネル
20・・・印刷制御部
30・・・RFIDリーダライタ
31・・・RW制御部
32・・・RW情報記憶部
33・・・RW情報送受信部
34・・・アンテナ
40・・・抑止設定記憶部
50・・・印刷部
60・・・用紙供給部
70・・・トナーコンテナ
80・・・RFIDタグ
81・・・タグ制御部
82・・・タグ情報記憶部
83・・・タグ情報送受信部
84・・・アンテナ
100・・画像形成装置

Claims (3)

  1. RFIDタグの貼付された消耗品から前記RFIDタグに記憶された情報を読み取って利用する画像形成装置であって、
    固有IDを記憶した前記RFIDタグから前記固有IDを受信する受信部と、
    前記消耗品の販売会社別に対応付けられた所定のID情報と、前記販売会社によって予め登録された抑止設定とを記憶する記憶部と、
    受信した前記固有IDと記憶された前記所定のID情報とを用いて判別値を計算し、
    予め取得した識別値と計算された前記判別値とが不一致のときに、前記抑止設定に基づいて画像形成装置の動作を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記所定のID情報は、複数のID情報からなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. RFIDタグの貼付された消耗品から前記RFIDタグに記憶された情報を読み取って利用する画像形成装置の制御方法であって、
    固有IDを記憶した前記RFIDタグから前記固有IDを受信し、
    前記固有IDと前記消耗品の販売会社別に対応付けられて予め登録された所定のID情報とに基づいて判別値を算出し、
    予め取得した識別値と前記判別値とが不一致のときに、前記販売会社によって予め登録された抑止設定に基づいて画像形成装置の動作を制御する
    ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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