JP5133732B2 - 足踏み式接合ヘッド - Google Patents

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本発明は、被接合物であるワークに接触して押圧力を加えつつ加熱又は通電する接合ツールを備えた接合ヘッド、具体的には足踏み式の、溶接装置、熱圧着装置、リフロー装置等に使用する接合ヘッドの駆動構造に関するものである。
従来から、足踏み式接合装置の構造として図4に示すような構造が広く採用されている。図4において、符号51は基台、52はワークを載置するステージ、53は接合ヘッド、54は接合ヘッド53を基台51に固定する支柱、55は接合ヘッド53内で上下動可能に設けられた昇降ブロック、56は昇降ブロックを上方に向けて付勢する第1の圧縮コイルばね、57は昇降ブロック55に固定されて一体に上下動する押圧力調整筒、58は直接ワークに接触して接合を行なう接合ツールである。
この接合ツールは、ツール自身に流れる電流によって抵抗発熱を得、この熱でワークを加熱しつつ押圧力を付与して熱圧着やリフローを行なうヒーターツールである場合や、抵抗溶接の電極である場合がある。また抵抗溶接の場合には、離隔して平行に設けられた一対の電極をワークの片側から接触させてワークに通電するパラレルギャップ溶接や、図4では表していないが、一対の電極でワークを上下から挟持しつつワークに通電するスポット溶接がある。
次に図4に基づいて、足踏み式接合ヘッドの動作を説明する。まず作業者がステージ52上にワークを位置決めして載置し足踏みペダル59を踏み込むことで、ワイヤ60が第1の圧縮コイルばね56の付勢力に抗して昇降ブロック55を下方に引き下げる。すると、この昇降ブロック55の動きと共に接合ツール58が下降してワークに当接する。ワークに当接して接合ツール58が下方に移動できなくなると、これを支持する押圧シャフト61も下方への移動を停止するが、押圧力調整筒57は昇降ブロック55と共に下方への移動を続けるので、押圧シャフト61の上端が押圧力調整筒57内に設けた第2の圧縮コイルばね62を圧縮する。
この動作により押圧シャフト61と押圧力調整筒57とに相対的な移動が生じ、押圧シャフト61の上端に設けられ押圧力調整筒57に上下方向に設けられたスリットから突出した突起61Aが、押圧力調整筒57に固定されたマイクロスイッチ63の接点を切り換える。そして、この接点の切り換え信号が入力されることにより図示しない電源部が接合ツールに電流を供給して、接合が行なわれる。また、ダイヤル64を回すことによりストッパ65が上下に移動し、第2の圧縮コイルばね57の圧縮長が調整できるようになっている。つまり、接合ツール58が所望の押圧力でワークを押圧した時点で電流が供給され、接合が行なわれるようになっている。
このような足踏み式接合ヘッドは足踏みペダルの踏み具合が接合ツールの上下動に直接反映されることや、昇降動作のためにモーター駆動やシリンダ駆動の装置を付加する必要がなく安価な装置が得られることから、現在でもその需要は多い。機構的には前述の従来技術と異なるが、その例として、特許文献1で開示された抵抗溶接装置を図5に、特許文献2で開示された溶接ヘッドを図6に示す。図5に示した抵抗溶接装置は溶接ヘッドの高さ方向の位置を自在に調節可能としたものであり、図6に示した溶接ヘッドは接合ツールである電極の近傍に溶接電流供給のための信号を発生する接点を設けたものであるが、何れも足踏みペダルを踏み込むことでチェーン(ワイヤに相当)を介して接合ツールと連動する昇降部を下方に移動させる構造となっている。
特開平9−103888号公報(第4頁、図1) 特開平9−225650号公報(第3−4頁、図1)
しかしながら、これら従来技術の足踏み式接合ヘッドにおいては次のような課題が存在する、従来の接合ヘッドにおいては、昇降部(図4においては昇降ブロック55)を下方に移動させる手段として、足踏みペダルを踏み込むことでチェーン或いはワイヤが昇降部を下方に引き下げるようにしている。そして前記チェーン或いはワイヤは昇降部材の下端に接続されており、この下端を下方へ引っ張るようにしてこの動作を実現している。すると、図4に示す寸法ア、図5に示す寸法イ及び図6に示す寸法ウが大きく確保できないという課題を有してしまう。
前記寸法ア、イ及びウを以下懐と記載すると、この懐が大きく取れない場合、ワークが例えば板物である場合、板物の大きさと接合箇所によっては作業が不可能となる。この板物はスポット溶接作業では鋼板等を対象に、パラレルギャップ溶接やリフロー作業ではプリント配線板等を対象に広く行なわれている作業である。この課題に対しては、昇降部を水平方向に長く形成して前記チェーンやワイヤと接合ツールとの間隔を大きくすればよいが、機構的な強度と精度の点で限界が存在する。この限界は接合の対象によっても変わるが、大掛りな機構を設けて強度や精度を上げる方法を選択するとコストの問題が係わって来ることは全ての場合で共通である。
また、図5に示した従来技術は、昇降部を上下方向に立設した2本のシャフトに固定するようにし、その固定位置を調整可能とすることで、様々なワークの高さ(厚さ)に対応可能とする技術である。そこで本発明は、前述した懐の寸法という課題と、様々なワークの高さ(厚さ)に対応可能とするという課題の両課題を安価に解決することを目的として創出されたものである。
本発明は第1の態様として、足踏み式の接合ヘッドにおいて、ワーク保持位置との位置関係が変化しない固定部と、ワーク保持位置に対して移動する昇降部と、この昇降部と前記ワーク保持位置とが接近及び離間するようにこの昇降部の側面と前記固定部の側面との間に介在する摺動部と、足踏みペダルと、この足踏みペダルを踏み込むことにより該足踏みペダルからの延出長が短縮するワイヤとを備え、前記昇降部の一端側に接合ツールが装着され、前記昇降部の他端側に対応する前記固定部の端面から前記ワイヤが導入され、前記足踏みペダルを踏み込むことで前記昇降部が前記ワーク保持位置に向かって移動することを特徴とする足踏み式接合ヘッドを提供する。
また、本発明は第2の態様として、前記固定部に導入された前記ワイヤは、前記固定部に備わったプーリに掛架されることによりその引っ張り方向が反転し、この反転後のワイヤに前記昇降部が連結されていることを特徴とする第1の態様として記載の足踏み式接合ヘッドを提供する。
さらに、本発明は第3の態様として、前記反転後のワイヤの先端にシャフトが連結され、このシャフトはその軸方向が前記ワイヤの引っ張り方向と略一致するように設けられると共に、前記反転後のワイヤの引っ張り方向と逆の方向に弾性体によって付勢されており、前記昇降部から延出したクランプが前記シャフトの軸方向の任意の位置を拘止可能であることを特徴とする第2の態様として記載の足踏み式接合ヘッドを提供する。
本発明の第1の態様によれば、昇降部を上下動自在に保持する固定部の下方に、足踏みペダルの操作を伝達する手段を設ける必要がなくなるので、接合ツールの作用端から奥側へ向けての空間が自由に設定でき、接合対象となるワークの形状の制限が大きく緩和される。
また、本発明の第2の態様によれば、固定部内にプーリを一つ設けることで、容易にワイヤの引っ張り方向を反転することができ、安価な構造で目的を達成することができる。
さらに、本発明の第3の態様によれば、ワイヤの先端に連結したシャフトの上下方向の任意の位置に昇降部から延出させたクランプを固定することができるので、前述のように深い懐が必要なワーク形状に対応できるのと同時に、様々な高さ(厚さ)のワークに対して容易に対応可能となる。
次に添付図面を参照して、本発明に係る足踏み式接合ヘッドの実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明に係る接合ヘッドの部分断面図である。図1において、接合ツール58、押圧シャフト61、押圧力調整筒57、足踏みペダル59は図4に基づいて説明した従来の技術と同等であるので、同じ符号を付して詳細な説明は省略する。また、符号1で示す昇降部は図4で示した昇降ブロック55に対応するものであるが、その形態を変えて外部に露出可能なようにケースを兼ねたものになっている。そして昇降部1の下端側(一端側)には押圧シャフト61を介して接合ツール58が装着されており、さらに昇降部1の図を見て右側面には、スライドブロック2とスライドレール3で構成された摺動部4が設けられている。
さらに図を見て右側には、摺動部4を介して昇降部1と連接された固定部5が設けられ、この固定部5に対して昇降部1は上下動自在に保持されており、この固定部5と昇降部1で接合ヘッド6の本体部が構成されている。次に、足踏みペダル59から延出したワイヤ7は固定部5の上端の端面(接合ツール58が装着されない昇降部1の他端側に対応する側の端面)から内部に導入され、その下方に設けられたプーリ8に掛架されている。この掛架によりワイヤ7の先端は上方へ向かうように方向が転換され、ワイヤが貫通するように穴が設けられた固定板9を貫通してその上方にあるシャフト10の下端に固定されている。このシャフト10は、ワイヤ7と軸方向が一致するように上下方向に立設されており、下端に形成されたフランジ部分10Aとその下方にある固定板9との間には圧縮コイルばね11が装着されている。
また、昇降部1の図を見て右側には昇降部1から延出したクランプ12が、シャフト10にボルト12Aを締結することで固定されている。図2はクランプ12を上方から見た様子を示す図1のX−X断面であり、説明に不要と思われる部品は省略してある。この実施形態では、昇降部1から延出するように設けられているクランプ12は一対であり、固定部5の上面から導入された直後のワイヤ7を避けるようにして、シャフト10の上下方向の任意の位置を拘止するようになっている。
次に図1に基づいて本実施形態の接合ヘッドの動作を説明する。ここではワークを載置するステージやその基台は図示しておらず、接合装置全体の説明は後述するので、接合ヘッドの動作に関してのみ説明する。本実施形態において作業者が足踏みペダル59を踏み込むと、固定部5の上端の端面から内部に導入されているワイヤ7は上方に移動する。これによりプーリ8に掛架されたワイヤ7の先端は下方に移動し、シャフト10を引き下げる。このとき圧縮コイルばね11がシャフト10を上方へ向けて付勢しており、この付勢力に抗して引き下げているので、足踏みペダル59の踏み込み力を弱めれば、シャフト10は元の位置に復帰しようとする。そしてこのシャフト10の上下動はクランプ12を介して昇降部1の上下動に反映される。
このような接合ヘッド6の構造であるから、図3のように本実施形態の接合ヘッド6を用いて接合装置を構成することで、前述した効果を得ることができる。図3において、符号13は基台、14はワークの保持位置であるステージ、15は門型フレームであり、この門型フレーム15には図1に基づいて説明した本実施形態の接合ヘッド6が固定されている。ここで門型フレーム15には接合ヘッド6の固定部5が螺着されており、基台13の下方に設けた足踏みペダル59から延出したワイヤ7は固定部5の上端に接続されている。
したがって、ワークの形状が奥行きの深いものであっても門型フレーム15の下方にはワークと干渉する構造物がなく、ワークの形状による接合の制限範囲が極めて広くなる。また、図1及び図2に基づいて説明した一対のクランプ12をシャフト10の所望の位置(高さ)に固定することで、様々なワークの高さに対応して昇降部1を上下動させることが可能となる。なお図1及び図3において、接合ツール58へ接合電流を供給する給電ケーブルに関しては図示を省略したが、これは従来から行なわれているように、給電ケーブルを接合ヘッドから上方へ引き回し、本実施形態のワイヤ7と同様のルート処理を行なえばよい。
本発明の実施形態を示す側面図(部分断面図) 本発明の実施形態を示す平面図(部分断面図) 本発明の実施形態を示す斜視図 従来の技術を示す側面図(部分断面図) 従来の技術を示す側面図 従来の技術を示す側面図
符号の説明
1 昇降部
2 スライドブロック
3 スライドレール
4 摺動部
5 固定部
6 接合ヘッド
7 ワイヤ
8 プーリ
9 固定板
10 シャフト
11 圧縮コイルばね
12 クランプ

Claims (3)

  1. 足踏み式の接合ヘッドにおいて、ワーク保持位置との位置関係が変化しない固定部と、ワーク保持位置に対して移動する昇降部と、この昇降部と前記ワーク保持位置とが接近及び離間するようにこの昇降部の側面と前記固定部の側面との間に介在する摺動部と、足踏みペダルと、この足踏みペダルを踏み込むことにより該足踏みペダルからの延出長が短縮するワイヤとを備え、前記昇降部の一端側に接合ツールが装着され、前記昇降部の他端側に対応する前記固定部の端面から前記ワイヤが導入され、前記足踏みペダルを踏み込むことで前記昇降部が前記ワーク保持位置に向かって移動することを特徴とする足踏み式接合ヘッド。
  2. 前記固定部に導入された前記ワイヤは、前記固定部に備わったプーリに掛架されることによりその引っ張り方向が反転し、この反転後のワイヤに前記昇降部が連結されていることを特徴とする請求項1に記載の足踏み式接合ヘッド。
  3. 前記反転後のワイヤの先端にシャフトが連結され、このシャフトはその軸方向が前記ワイヤの引っ張り方向と略一致するように設けられると共に、前記反転後のワイヤの引っ張り方向と逆の方向に弾性体によって付勢されており、前記昇降部から延出したクランプが前記シャフトの軸方向の任意の位置を拘止可能であることを特徴とする請求項2に記載の足踏み式接合ヘッド。
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