JP5132231B2 - 自転車手元簡易操作自動飲料システム(温度調整機能付) - Google Patents

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Description

この発明は、自転車走行中の車輪の回転から取り出される電気によって走行時に飲料する飲料物を格納する器物に温度調整機能を付与するとともに、同じ電気を用いてハンドル手元操作のみで口元まで自動的にホースを伸縮させ走行者が安全に吸水することを可能にするシステムに関する発明である。
従来の飲料水を格納する自転車用の器物は、普通プラスチック等でできた単純なボトルが通例であり、シートチューブやダウンチューブに装着するのが通常の形式となっている。自転車走行中は片手をハンドルからはずして、その片手を使ってチューブからボトルをはずしてボトル内の飲料水を飲料することになる。
その他に飲料ボトルを背負う形のもので、背負ったボトルから伸びたチューブを口唇部分でくわえて、同飲料ボトルに入っている飲料水を飲むことのできるものがある。
以上の技術は、安全上の問題及び温度調整不能という2つの問題を持っている。
まず安全上に関しては、上記の通常のボトルにおいては、走行中に片手をはずしてボトルをとりはずすが、この瞬間走行中なので顔は下を向くことができないので、手探りの触覚でボトルをボトル留めから取り外し口元に持っていくことになる。このときたとえ顔は前方を見ていたとしても注意は手元にもあるわけで、前方に視覚として注意しながらも、同時に触覚は下方に注意が行っていることになり、注意が同時に2方向に行っていることになり非常に危険である。また、飲料の仕方について見ると、片手でハンドルを握ったままもう一方の手でボトルを上に向けて飲料することになるが、走行中なので安全に運転するためには当然細心の注意は前方に向けなければないとならないが、飲むためにはやや顔、特にあごを上に向けてボトルをやや斜めに傾けて飲まないとならなくなるため、注意は走行に対する前方への注意と、飲料のためにやや斜め上方へ注意を向けるというように、同時に2方向に注意を向けなければならなくなる。このように通常のボトルを走行中に飲むためには同時に2方向に注意を向けなければならないという前提の構造になっており、これは交通事故等の安全面から見て大変危険な構造になっている。
また、(0003)記述のシステムは、背中に背負うことが前提になっており、このチューブには全く自動に伸縮する機能がなく、手によって口元にもってこなければならず、これは結局は走行中にハンドルから片手を離すことを余儀なくされ、安全という観点からすると片手をハンドルから離さざるを得ないという意味では、上記[0002]記述の通常のボトルでの飲料の仕方と同様に安全面の問題を持っている。さらに、この形式の飲料ボトルは、運動しながら口の近くにホースを持ってきて飲料することを可能とするために、できるだけ口の近くにホースがなくてはいけないために、ホース付きの飲料ボトルを背負うことが通例となっているが、走行中は多量の汗をかくため背中とボトル等との接触部分は不快であり、走行者の体力を奪う問題があり、特に長距離を運行する自転車走行の場合には飲料ボトルを背負いながら走行することは健康上良いことではない。
さらに(0002)(0003)記述の2つの方式が一般的なものであるが、両方式ともに冷却や温暖のシステムはない。通常のボトルはむき出しのまま外気に触れており、たとえば夏の炎天下で自転車走行のときは、たとえこぎ始めのころに冷却された飲料を格納したボトルを取り付けてもすぐに熱くなる。また冬の寒気厳しい中、当初暖かい飲料を格納したボトルを取り付けて走行を始めても、すぐに冷却されてしまい温暖を求めて飲料しようとしても難しくなってしまう。長距離の走行においては、気候や体調を考えて最適の温度の飲料を都度飲みながら走行することが求められるが、現在一般的な飲料ドリンクはそれが不可能となっている。
さらに現在一般的な方法である(0002)の方式では、フレームに取り付けるボトル固定器具を利用してボトルを固定するのが通例であるが、本数と大きさが極めて限られる。実際には、250ミリリットルのボトルを、シートチューブに1本とダウンチューブに1本の合計2本取り付けるのが精一杯というのが実情であり、これは長距離の走行においては全く足りなく、わずかな時間の走行ですぐに消費してしまい、頻繁な補充が必要となる問題がある。
以上の課題を解決するために、第一の発明は、手元操作で自動的に伸縮する機能である。電気で動く小型のモーターを組み合わせた仕組みによって、手元のスイッチで小型のモーターの回転によって、あらかじめ設定した最適な角度及び長さに対してホースが伸びて、走行中の走者の口元に飲料部分が届く仕組みである。
また、第二の発明は、温暖もしくは冷却を可能とする電気的な温度維持の仕組みである。
また、第三の発明は、第一、第二ともに電気を必要とするが、これは充電を可能とする電池を用いることもできるが、長距離の走行において長く電気を補充する必要がある場合に備えて、走行中に車輪の回転によって生じる運動エネルギーから発電を行い、そこで産み出される電気を第一、第二の発明による自動伸縮機能、及び自動温度調整機能を可能にするための電気として供給する仕組みである。
第四の発明は、長距離の走行においては多量の水分を摂取する必要があるが、これを走行開始時に保有することを可能とするために、自転車のフレームの内部には多くの中空のスペースがあり、これを利用して水分を格納するタンクとして利用することを可能にする仕組みである。
第一の発明によって、走行中に片手をハンドルから離したり、片手でボトルを取り外したり、片手でボトルを上にあげたり、顔をやや斜め上に上げる必要がなくなる。ハンドルに付属されているスイッチ等を指先でいじるだけで、連続的に走行している姿勢、視線、顔の向きをなんら変更することなく、自動的にホースが顔元、特に口元まで伸びてきて、一番飲みやすい口の位置まで伸びてくるため、飲料が容易になる。これにより、走行時の姿勢と注意方向性を一切変化させることなく、好きなだけ吸水が可能となるために、従来技術に存在していた安全性の問題は完全に解決される。
第二の発明によって、走行中に当初設定の温度からずれてぬるくなったり、冷たくなったりすることが防がれ、体調コンディションに合わせた好みの温度に飲料水が常に設定することが可能となる。これによって、走行時に好みの温度の飲料が飲めることになるため、体調にとってはるかに良い影響をもたらすことになる。
第三の発明によって、第一、第二の発明を可能にする電気エネルギーを供給するための電池が不要になるだけではなく、走行中に回転している車輪から回転の運動エネルギーを電気エネルギーに都度変換することによって、効率よく電気を都度生み出すことが可能となる。
第四の発明によって、長距離の走行で必要となる多量の水分を格納する為に多くのボトルを用意したり、大きなボトルを用意する必要がなくなる。自転車にボトルなどの飲料器具を取り付けることのできるスペースは極めて限られているが、そもそもフレームの中はほぼ中空であることを利用し、その内部をタンクとして飲料物を貯蓄することによって、ボトルを自転車に装着することができるスペースの限界性を超えることが可能となる。
これら全ての発明がそろって始めて、現在一般的な方法で貯蔵が可能となっている飲料水の容量をはるかに超える液体が、いつでも最適な温度に保つことが可能となり、かつ視線を前方に向けて全神経を走行にのみ注意したままで手元の指先のみを少しだけ動かす簡単な操作によってホースが口元まで伸びて吸水が可能となった。これはこれまで長年にわたって通例とされてきた自転車における飲料液体の保存方法、飲料方法等を抜本的に変えることができ、これにより走行者の交通安全を確保し、かつ健康状態を良好に保つ効果がある。
この発明の一実施形態の図1及び図2に示す。
図1は本発明のシステム全体の概観図であり、図2は特にハンドル近辺のシステム詳細図面である。
図1において、自転車のいわゆるフレーム(チューブ)が多くの場合空洞であることを利用して、そこに内部タンク1を用意できる場合は用意してもよく、用意できない場合は外部タンク2を用意する。この2つが内部で続いている場合が最も飲料水が格納できるために、最良の形態であると考える。この両方のボトルに対して、注水口キャップ11より飲料水を注入することができる。
この内部タンク1及び外部タンク2に含まれている飲料水を、車輪の回転によって発電を起こす発電機3によって生じる電流を電線4によって、温度調整部分5に送り、この部分が設定温度に液体を維持する機能を発揮する。これにより冷却もしくは温暖をすることで液体は一定温度を保つことが可能となる。
内部タンク1及び外部タンク2に含まれている飲料水は、ホース9と連結されたハンドルポスト近傍の小型ポンプ11によって吸い上げて、ホース9の中をとおり口唇部分に達している吸引部分10を通して、自転車を走行している人間の口から液体を噴き出すことが可能となる。この際、ホース9を口のところまで自動的に伸ばす機能として、ホース伸張用小型モーター6がある。
図2は自転車の走行者が操作するハンドル部分を拡大し詳解したものである。スイッチ機構7はハンドルのすぐ近傍についており、走行者はハンドルから手を放すことなく、飽く迄も指先の操作だけで機能するように設計することが可能である。スイッチ機構7は、ホース9の伸長を指示する部位である伸長スイッチ7−1、伸びたホース9を再び縮めることを指示する部位である縮小スイッチ7−2、小型ポンプ11を起動しボトル内部の飲料水を吸い上げることを指示する吸水スイッチ7−3、及びボトル内部の飲料水の温度を調整するための温度調整部位5に指示を与えるための温度調整スイッチ7−4を含み、さらにボトル内部の飲料水の量や温度を表示する部分を有している。
走行者は指先の操作によってスイッチ機構7の中の各種機能を操作し、本システムを的確に操作することができる。ホース9が伸びた場合に口元に達するような角度設定に関しては、自転車を走行する前あるいは途中で事前に、ホース角度調整部位8を調整することで可能であり、設定された角度に従って、スイッチ機構7の操作によってホース9は伸び縮み、口元までホースが達し飲むことが可能となる。
この発明の一実施形態を示す図である。 この発明のシステムの特に自転車の走行者の手元の操作に関する実施形態を詳しく示す図である。
1 内部タンク
2 外部タンク
3 発電機
4 電線
5 温度調整部分
6 ホース伸長用小型モーター
7 スイッチ機構
7−1 伸長スイッチ
7−2 縮小スイッチ
7−3 吸水スイッチ
7−4 温度調整スイッチ
8 ホース角度調整部分
9 ホース
10 吸引部分
11 小型ポンプ
12 注入口キャップ

Claims (5)

  1. 自転車において、自転車のハンドルポストに接続された伸縮性のホース(9)と、該ホースの伸縮を動作するホース伸張用小型モータ(6)と、前記ホース(9)と接続された外部タンク(2)等から飲料水を吸い上げる小型ポンプ(11)と、自転車のハンドルの左右の一方に設置されたホース(9)の伸長を指示する部位である伸長スイッチ(7−1)、伸びたホース(9)を再び縮めることを指示する部位である縮小スイッチ(7−2)、小型ポンプ(11)を起動しボトル(2)内部の飲料水を吸い上げることを指示する吸水スイッチ(7−3)とからなるスイッチ機構(7)とからなり、該スイッチ機構(7)の伸長スイッチ(7−1)の操作という簡単な手元操作で、車輪の回転から生じる電気エネルギーによって作動する小型モーター(6)の動力によって、口唇部分で飲料可能な状態までホースが伸びることを特徴とする自動飲料システム。
  2. 前記ホース(9)がスイッチ機構(7)の縮小スイッチ(7−2)の手元操作によって自動的に収縮し元の位置に戻ることを特徴とする請求項1記載の自動飲料システム。
  3. 前記ホース(9)を口にくわえたときに、スイッチ機構(7)の給水スイッチ(7−3)の手元操作で小型ポンプ(11)動作することによって、飲料水を貯めているタンク(2)から飲料水をくみ上げることを特徴とする請求項1記載の自動飲料システム。
  4. 自転車の車輪回転と連動することで発電される電流を利用して冷却もしくは温暖を可能とする温度調整機能(5)を保有する請求項1記載の自動飲料システム。
  5. 自転車を構成するチューブ(フレーム)の中身が中空であることを利用して、その中空部分に飲料水を入れるタンクとして用いること特徴とする請求項1記載の自動飲料システム。
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