JP5127755B2 - 外部機器制御装置 - Google Patents
外部機器制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5127755B2 JP5127755B2 JP2009072892A JP2009072892A JP5127755B2 JP 5127755 B2 JP5127755 B2 JP 5127755B2 JP 2009072892 A JP2009072892 A JP 2009072892A JP 2009072892 A JP2009072892 A JP 2009072892A JP 5127755 B2 JP5127755 B2 JP 5127755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- video data
- chapter
- device control
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
(第1の実施形態)
まず本発明の第1の実施形態に係る外部機器制御装置であるサイクリングシミュレーション装置の構成を、図1を用いて説明する。
図1は、第1の実施形態に係る外部機器制御装置であるサイクリングシミュレーション装置の構成の一実施形態を示すブロック図である。
サイクリングシミュレーション装置10は、光ディスク再生装置111、コントローラ100、映像表示装置131、音声出力装置132、扇風機133、自転車装置134、などで構成される。なお本第1の実施形態においては、音声出力装置132は必須のものではない。
また、光ディスクODに記録(保存)されている映像音声データには、外部機器を制御するための機器制御情報が含まれる。本第1の実施形態では、特に機器制御情報が含まれる映像データに関して説明をする。
さらにコントローラ100は、光ディスク再生装置111から入力された映像データから抽出した機器制御情報と、接続された外部機器から取得した外部機器の動作の状態を示す動作情報とに基づいて決定した映像データの再生状態の切替えを、光ディスク再生装置111に対して要求する。
扇風機133は、風量のOFFまたは強弱を切替えるための操作入力部を備えた汎用的な扇風機である。なお本第1の実施形態による扇風機133は、コントローラ100によって風量のOFFまたは強弱の切替えを制御される。
コントローラ100は、制御信号抽出部201、扇風機風量制御部202、ペダル負荷制御部203、走行距離算出部204、再生制御部205、を備えている。
制御信号抽出部201は、光ディスク再生装置111が光ディスクODから読み出して出力した映像データを取得して、この取得した映像データに含まれる外部機器を制御するための機器制御情報を抽出する。なお、複数の外部機器を並列して制御するために、風量情報や、ペダル負荷量情報、カウンタリセット情報、ステージ情報など複数の情報が機器制御情報の中に割当てられている。そして制御信号抽出部201は、この機器制御情報の中で割当てられた複数の情報を、コントローラ100が備える各ブロックに対して出力する。
ペダル負荷制御部203は、制御信号抽出部201から入力されたペダル負荷量情報に基づいて、ペダル負荷量を制御する制御信号を自転車装置134へ出力する。
走行距離算出部204は、自転車装置134から入力される動作情報であってペダルが所定量回転したことを示すペダル回転情報に基づいて、ペダルの回転量に応じた距離を累積した擬似的な走行距離である距離情報を算出する。なおペダル回転情報と同義に扱われる情報として、自転車装置134から入力される車輪の回転数を示す回転数情報などがあるが、本第1の実施形態の以降の説明ではペダル回転情報を適用する。
つまり図3(a)に示すように、風量情報[B2:B0]は3bitの情報として制御信号抽出部201から入力される。そして扇風機風量制御部202は、入力された3bitの風量情報に基づいて、風量情報の各bitの情報を一対一で対応付けた論理情報を制御信号として、扇風機133が備える操作入力部へ出力する。
図3(b)はペダル負荷制御部203に入力されたペダル負荷量情報と、ペダル負荷制御部203が出力する制御信号との対応を示している。
つまり図3(b)に示すように、ペダル負荷量情報[B2:B0]は3bitのデジタル情報として制御信号抽出部201から入力される。そしてペダル負荷制御部203は、入力された3bitのペダル負荷量情報に基づいて、自身が備えるDAC(Digital to Analog Converter)を介してアナログ情報に変換された電圧値を制御信号として、自転車装置134が備える操作入力部へ出力する。
つまり図3(c)に示すように、ステージ情報[B2:B0]は3bitの情報として制御信号抽出部201から入力される。そして走行距離算出部204は、入力された3bitのステージ情報に基づいて、チャプタ名(番号)毎に対応する距離情報の所定値を設定する。
次に図4を用いて、制御信号抽出部201が取得した機器制御情報が含まれる映像データの構造を説明する。
図4は、映像データに含まれる外部機器を制御するための機器制御情報のデータフォーマットを示す図である。
まず図4(a)は、映像データの一部の領域に機器制御情報が含まれていることを示す図である。
つまり機器制御情報は、SD解像度(720pix×480pix)の映像データにおいて、垂直方向には最下ライン2pixが割当てられていて、水平方向には20pixが機器制御情報の1bitとして割当てられている。すなわち機器制御情報の1bitは、20pix×2pixを利用する。
図4(b)に示すように、D1、D6、D11は用途がなく未使用と定義される。D2はヘッダであり、制御信号抽出部201はヘッダを検出することで、ヘッダに後続するbitに対して定義された用途および信号名に割当てることができる。D3以降は制御信号として利用できるbitであり、[D3:D5]はペダル負荷量情報[2:0]に、D7はカウンタリセット情報に、[D8:D10]はステージ情報[2:0]に、[D12:D14]は風量情報[2:0]に、それぞれ割当てられる。
そこで一例として、複数言語の字幕文が切り替え可能に映像データに重畳されている形態、すなわち複数言語の字幕文それぞれが記述される画像データを、字幕言語切り替えの要求に応じて置き換えて映像データに重畳する形態により実現される手法が考えられる。
次に、映像データに同期した機器制御情報の一実施形態を、図5を用いて説明する。
図5は、映像データに同期した任意パターンの機器制御情報を映像データのアドレス情報と共に示す図である。
図5に示すようにステージ情報は、ステージ情報0に対してチャプタA(1)、ステージ情報1に対してチャプタB(2)、ステージ情報2に対してチャプタC(3)と、それぞれ定義されている。
なおチャプタB(2)のアドレスBcのように、ペダル負荷量情報と風量情報との切り替わるアドレス情報(タイミング)は同期していなくても構わない。
そして、チャプタA(1)の再生においては、まずカウンタリセット情報の値が1であるアドレスAaからの再生が開始して、カウンタリセット情報の値が0に切り替わるアドレスAbを経てチャプタA(1)の最後のアドレス(アドレスBa)に到達する。そしてその後は、アドレスAbにジャンプして再生を再開し、さらにその後はアドレスAbとチャプタA(1)の最後のアドレスとの間を繰り返し再生するものである。
すなわち、映像データの任意のアドレス情報の区間に対して、風量情報やペダル負荷量情報を任意の値や任意のタイミングで定義することで、扇風機の風量や自転車装置のペダル負荷を非同期で制御することが可能となる。
図6は、特定チャプタの再生への移行処理のフローチャートである。
まず、開始された映像データの再生の終了を判断する処理(S601)により、再生終了の場合(S601のY)、特定チャプタの再生への移行処理は行われない。再生終了しない場合(S601のN)、走行距離算出部204は制御信号抽出部201から入力されたカウンタリセット情報を判断する(S602)。
そして入力されるステージ情報が1(チャプタ名B(番号2))である場合(S609のY)で、且つ、走行距離算出部204は算出した距離情報が、チャプタ名B(番号2)に対する距離情報の所定値80よりも小さい場合(S610のN)は、映像データの再生の終了を判断する処理(S601)に移行する。
そして入力されるステージ情報が2(チャプタ名C(番号3))である場合(S612のY)で、且つ、走行距離算出部204は算出した距離情報が、チャプタ名C(番号3)に対する距離情報の所定値30よりも小さい場合(S613のN)は、映像データの再生の終了を判断する処理(S601)に移行する。
すなわち、走行距離算出部204は、算出した距離情報がチャプタ毎に設けられた所定値以上となったときに、他のチャプタの再生へ移行するように再生制御部205を介して光ディスク再生装置111を制御する。
図7は、チャプタ名A(番号1)の再生からチャプタ名B(番号2)の再生に移行する処理による再生状態の2つの実施例を時間経過と共に示すタイミングチャートである。
時間Taにおいては、カウンタリセット情報が1であるので距離情報はリセットされて0となる。そしてその後は、ペダル回転情報(の立下りエッジ)が任意の時間間隔で入力され、この入力されたペダル回転情報(の立下りエッジ)に応じた距離を累積した距離情報は徐々に数値が増えている。
さらに図7(b)に示すように、入力されたペダル回転情報(の立下りエッジ)の時間間隔が図7(a)と比較して短い状態、すなわち図7(a)と比較してペダルが早く回転している状態でも、時間Teにおけるカウンタリセット情報に対する処理や、時間TfにおけるチャプタA(1)の再生の再開処理などが、図7(a)に示した実施例と同様に行われる。
なお、入力されたペダル回転情報(の立下りエッジ)の時間間隔に応じて、映像データの再生速度が変化するようにしてもよい。
例えば、ペダル回転情報(の立下りエッジ)の時間間隔を複数の閾値により複数のグループに区分けて、個々のグループ毎に映像データの再生速度を定義しておく。そして、入力されたペダル回転情報(の立下りエッジ)の時間間隔に対応するグループの再生速度となるように、走行距離算出部204が再生制御部205を介して光ディスク再生装置111を制御する形態であってもよい。
これまでは、機器制御情報の中で割当てられたステージ情報に基づいて、対応付けられた特定のチャプタ名(番号)に対する距離情報の所定値を設ける実施形態を説明したが、ステージ情報が機器制御情報に含まれない実施形態であってもよい。
またこれまでは、ペダル回転情報と各チャプタ名(番号)に対する距離情報の所定値とに基づいて、次のチャプタ名(番号)にチャプタUPする実施形態を説明したが、現在再生しているチャプタ名(番号)の次に再生するチャプタ名(番号)を示す次チャプタ情報が、機器制御情報に含まれる実施形態であってもよい。
次に図8を用いて、本発明の第2の実施形態に係る外部機器制御装置であるサイクリングシミュレーション装置の構成を説明する。
図8は、第2の実施形態に係る外部機器制御装置であるサイクリングシミュレーション装置の構成の一実施形態を示すブロック図である。
これまで説明した第1の実施形態は、光ディスク再生装置111が、光ディスクODに記録(保存)された機器制御情報が含まれる映像データを、コントローラ100へ出力するものであった。しかし本第2の実施形態は、通信IF装置801が映像データを取得して出力するものである。
そしてコントローラ100は、通信IF装置801から入力された映像データから抽出した機器制御情報に基づいて扇風機133と自転車装置134の動作を制御する。またコントローラ100は、抽出した機器制御情報と自転車装置134から取得した動作情報とに基づいて、通信IF装置801に対して特定の映像データの出力を要求する。そして通信IF装置801は、必要に応じてWebサーバ装置802aやサーバ装置802bから、または自身が備える図示しない記憶装置から、要求された映像データを出力する。
すなわち本第2の実施形態によれば、汎用的な通信IF装置から供給される映像データを利用して外部機器を制御することができる。
(第3の実施形態)
次に図9を用いて、本発明の第3の実施形態に係る外部機器制御装置であるサイクリングシミュレーション装置の構成を説明する。
図9は、第3の実施形態に係る外部機器制御装置であるサイクリングシミュレーション装置の構成の一実施形態を示すブロック図である。
これまで説明した第1の実施形態は、光ディスク再生装置111が、光ディスクODに記録(保存)された機器制御情報が含まれる映像データを、コントローラ100へ出力するものであった。また本第2の実施形態は、通信IF装置801が映像データを取得して出力するものであった。しかし本第3の実施形態は、録画機能を備える放送受信装置901が映像データを取得して出力するものである。
すなわち本第3の実施形態によれば、汎用的な録画機能を備える放送受信装置から供給される映像データを利用して外部機器を制御することができる。
以上説明したように、第2、第3の実施形態に係るサイクリングシミュレーション装置が備えるコントローラは、入力された映像データに含まれる機器制御情報に応じて外部接続された複数の装置を制御して、さらに外部機器の動作の状態を示す動作情報に基づいて映像データの再生を制御するので、汎用的な映像供給手段から供給された映像に応じた外部機器を制御するための機器制御情報の具体的な提供手法または取得手法を明示的に示すことができる。
Claims (1)
- 光ディスク再生装置が受けた字幕情報の切替えの要求に応じて、前記光ディスク再生装置によって光ディスクから読み出されて出力され、映像データの表示用データ領域の上端、下端、右端、および又は左端からなる端辺部分に重畳され外部機器の動作を制御する機器制御情報と、前記表示用領域に重畳され前記字幕情報と共に前記機器制御情報の一部をマスクするマスク情報を含む新たなサブピクチャデータとを含む映像データを取得するデータ取得手段と、
前記データ取得手段が取得した前記映像データから前記新たなサブピクチャデータによって前記表示用データ領域に重畳された新たな前記機器制御情報を抽出して、この抽出した前記機器制御情報に基づき前記外部機器の動作を制御する機器制御手段と、
前記外部機器から出力された前記外部機器の動作の状態を示す動作情報を取得する動作情報取得手段と、
前記動作情報取得手段が取得した前記動作情報に応じて前記映像データの供給状態の切り替えを前記光ディスク再生装置に対して要求する要求手段と、
を具備することを特徴とする外部機器制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009072892A JP5127755B2 (ja) | 2009-03-24 | 2009-03-24 | 外部機器制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009072892A JP5127755B2 (ja) | 2009-03-24 | 2009-03-24 | 外部機器制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010220898A JP2010220898A (ja) | 2010-10-07 |
JP5127755B2 true JP5127755B2 (ja) | 2013-01-23 |
Family
ID=43038734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009072892A Expired - Fee Related JP5127755B2 (ja) | 2009-03-24 | 2009-03-24 | 外部機器制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5127755B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101817757B1 (ko) | 2016-05-24 | 2018-02-21 | 주식회사 스마트큐 | 동영상 자막과 IoT 디바이스의 연동 방법 및 시스템 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004121592A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Kunihiko Ichikawa | トレーニング装置 |
JP4063795B2 (ja) * | 2004-06-24 | 2008-03-19 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 画像表示システム |
JP2006326248A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Yukio Morimoto | トレ−ニング装置 |
-
2009
- 2009-03-24 JP JP2009072892A patent/JP5127755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010220898A (ja) | 2010-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2772021C (en) | Storage medium having interactive graphic stream and apparatus for reproducing the same | |
CN1144210C (zh) | 子标题读出方法和设备 | |
KR100438703B1 (ko) | 계층적 이미지 인덱싱 방법 및 그 장치 | |
WO2005124780A1 (ja) | 再生装置、プログラム、再生方法 | |
WO2008041629A1 (fr) | Dispositif et procédé de reproduction, dispositif et procédé de génération d'informations, support de stockage de données, structure de données, support de stockage de programme, et programme | |
JP5307099B2 (ja) | 記録媒体及び記録媒体からデータを再生する装置 | |
JP2016134701A (ja) | 映像再生制御プログラム、映像再生制御方法、映像配信サーバ、送信プログラム、及び送信方法 | |
CN100498954C (zh) | 用于为记录图像提供选择点号码的方法及其图像再现装置 | |
JP5127755B2 (ja) | 外部機器制御装置 | |
MX2011001760A (es) | Aparato de procesamiento de informacion, metodo de procesamiento de informacion, aparato de reproduccion, metodo de reproduccion, y programa. | |
US8428434B2 (en) | Video reproducing apparatus, video display system and record medium | |
JPH11341440A (ja) | 画像表示装置、同装置に適用される画像切り替え表示方法 | |
JP3694663B2 (ja) | 移動疑似体験装置及びその方法 | |
JP2006337490A (ja) | コンテンツ配信システム | |
WO2013088760A1 (ja) | コンテンツ再生装置、その制御方法および制御プログラム、並びにコンテンツ表示制御装置 | |
EP1134974A2 (en) | Image recording and playback apparatus and method | |
JP2006191186A (ja) | コンテンツの再生システム、再生装置、再生方法、及び配信サーバ | |
JP2008295037A (ja) | 動画再生装置及びその方法 | |
JPH10263110A (ja) | サイクリングシミュレーションシステム | |
CN101291439A (zh) | 用于对内容数据进行上转换的设备和方法 | |
JP2001346148A (ja) | 動画再生制御方法および画像再生装置 | |
RU2339089C2 (ru) | Носитель записи со структурой данных для управления воспроизведением записанных на нем статических изображений и способы и устройства записи и воспроизведения | |
JP4400684B2 (ja) | 情報処理装置、記録再生装置 | |
JP5263308B2 (ja) | 記録再生装置及び記録媒体 | |
JP5105960B2 (ja) | Dvd再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110214 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121002 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121030 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |