JP5127724B2 - 椅子用の取付け用ブラケット - Google Patents

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Description

本発明は、座席板を有する子供用椅子のような椅子であって、座席板がその前方の縁に垂直方向の開口を有する椅子のための取付け用ブラケットに関する。本発明は、特に座席板の垂直方向及び水平方向の調節が可能な椅子に適している。更に、本発明は、子供用のハーネスセット及び取付け用ブラケットとハーネスセットの使用に関する。
幼児、すなわち、一人で座れる子供(約6−7カ月)から子供用椅子に安全に座ることができる子供(約2歳)までの子供は、子供用椅子に安全に座っていることを確保するために安全ハーネスを必要とする。
乳母車に付属のハーネスのような普通のハーネスが多く使用される。乳母車の子供用椅子は、別に購入されることがある。新しい子供用椅子においては、ハーネスはアイ金具又は同等品のような一体化された固定用手段で座席の各側にストラップにより係留されることが多い。かかるハーネスは、椅子に一体化された固定用手段を必要とすること、及びハーネスの一方の側のストラップを他方より短くしなければならないため子供が上体を側方に回転することを邪魔するという欠点がある。ストラップのこの短い長さは子供を椅子に安全に座らせるがこれが子供の邪魔をしてイライラさせる。
近年、多くの国及び地域で子供用椅子及びハーネスのような子供の使用する用具に対して独自の安全基準を持つ傾向が広がってきた。これは、新しい子供用椅子の開発にあたり考慮しなければならないが、かかる安全対策に力を入れる以前に長期にわたり製造されてきた椅子に適合させることは困難である。椅子に物理的に介入することなしに、椅子にかかる改造を行うことは特に困難である。
これは、例えば、トリップトラッパ(登録商標)子供用椅子の場合であり、これは早くも1972年に開発され1976年に特許を取得し、かつ多くの国で今も非常に一般的な子供用椅子である。
椅子は子供の身体の大きさに応じて調整できるように設計され、このため、座席板と足板とを有し、後者は側方部品のトラック内を摺動し、そして側方部品間の距離を締めることにより種々の高さ位置に動かすことができる。座席板は、更に、座席支持具に対して座席板を押して深さ位置を調整することができ、そして子供に、太ももより下の正確な座り長さの椅子の使用を提供する。
米国特願第2002/0036419号 明細書
特に上述の椅子の本来の機能を保つための新たな効果的な要求に現存の椅子を適合させることは困難であることが確かめられている。これを達成するために、子供用ハーネスの取付けは座席の高さ位置に追随できなければならない。
かかる椅子へのハーネスの取付けに加えて、単独で使用され又はハーネスと同時に使用される子供用弓形部品を取り付け得ることも望ましい。
古い椅子の所有者が自分の椅子を改良できるように、この追加の用具の取付け用手段を提供することが本発明の更なる目的である。説明されたように、部品のどれかに穴を空けたり又はネジを差し込むような椅子に物理的に手を加えることを避けることも目的である。かかる加工は、子供用の用具を使用しなくなったときに椅子に汚れた跡を残し、このような跡が見えるようになる。かかる改造は、更に使用者が誤った方法で改造し、安全が保たれない危険をもたらす。従って、子供用の用具の取付けをできるだけ直感的かつ簡単にすると同時に、安全を保持しかつ子供が自分で取付け具を操作することを防ぐことが本発明の目的である。
特許文献1は、座席の下側にネジで取り付けられた保持器により児童用の座席にハーネスを取り付けるためのシステムを示す。保持器は、マウントが導かれ、そしてマウントが保持器に取り付けられるようにして、クローチストラップが通る座席の開口に対応した垂直方向の開口を有している。この特許文献は保持器の跡が残らない取付け用手段については言及せず、かつ子供が下側より保持器からマウントを解放することができる。
これらの目的を達成するために、出願人は、上述の問題を解決する子供用用具の取付けのための取付け用ブラケットを開発した。ブラケットは、子供用椅子においての使用に特に適したハーネスの部分とすることができる。
ブラケットは座席板の下側に取り付けるためのフレーム部品から構成され、ライニングクリップが上側から座席板の開口を通して取り付けられ、子供用ハーネスの一部分がライニングの開口を通ることを許し、固定用ピンの助けによってフレーム部品に動かないようにハーネスをロックする。ブラケットは、弓形部品を座席板に固定するために少なくも1個の追加の取付け用手段を備える。
本発明は、取付け用ブラケット、ハーネスセット、及び請求項に従ったこれらの使用に関する。
本発明は実施例及び付属図面の助けにより以下に詳細に説明されるが、これは、特許請求の範囲により定められる本発明の範囲を限定することを意味しない。
本発明による取付け用ブラケットは、以下の実施例においては、フレーム部品、ライニングクリップ、及び固定用ピンの3個の部品を備える。
図1において、フレーム部品10が、上方から、即ちこれが座席板の下側に取り付けられる側から見た斜視図で示される。この実施例のフレーム部品10は、後端部14において厚さが薄くなっていく長方形であり、中央部に置かれた1個の垂直方向の第1の開口11及びフレーム部品10の前側の短い縁13における垂直方向で傾いている第2の縁の開口12を有し、両開口はフレーム部品10の長さ方向を横切る方向にある。しかし、その形状は、例えば長円形のような各椅子又は希望の外見に適合させることができる。
図2に、フレーム部品10が長手方向側面図で示される。見られるように、フレーム部品の前方端部13は丸くされた形である。後方端部14は、説明されるようにフレーム部品の上の後ろ端部の縁に向かって減少して行く厚さを持つ。
図3に、ライニングクリップ20が断面側面図で示される。ライニングクリップは、上方フランジ22の助けにより、上方端部で互いに連結された2個の平行な垂直方向の固定用ペグ21を備える。固定用ペグ21は、この実施例においては長手方向のピン穴24が水平方向に通る横方向の下方端部23の広がりを備える。
図4に、図3のライニングクリップが、上から見た平面図で示され、これにおいては、フランジ22が固定用ペグ21の内側に位置側貫通開口25を備えることが見られる。内側開口25は、子供用ハーネスのクローチストラップのようなハーネスの一部が通り抜けることを許すようにされる。
図5に、子供用椅子1の座席板2の開口内にライニングクリップ20をどのように入れるかを示す。ライニングクリップ20は、フランジ22が開口の面積より大きい水平方向広がりを有し、座席板の上側のその他の部分が開口の縁を取り囲むようにして座席板の開口に適合される。これにより、ライニングクリップ20の内側開口25は、子供用ハーネス100のクローチストラップ101であるハーネス部分を開口25に通すと同時に座席板2を通して方向付けすることを許す。図6に、ライニングクリップ20が座席板2の下側から示され、これにおいては固定用ペグ21の下方端部が座席板2を通って外に突き出る。この図から見られるように、クローチストラップ101も、固定用ペグ21の間で座席板2を通過する。この場合、固定用ペグ21の外側の垂直方向側面は、座席板2の開口との間に緩みがないように開口の壁に当たる。この実施例においては、固定用ペグ21の拡大部23が固定用ペグ21を導いて、取り付け中、座席板の開口を通過するため互いに幾分か内側に向かって曲げ、そしてペグは座席板2の下側を通過すると外向きに戻る。
図7において、フレーム部品10は、フレーム部品の中央開口11を通って方向付けされている固定用ペグ21により、及び第1の開口11の下の縁の上でバネ力で出た拡大部23により、ライニングクリップ20にしっかりと把持される。第1の開口11は、取付け用ブラケット内に緩みが無いように原則的に座席板の開口とほぼ同じ寸法を持つ。クローチストラップ101も、フレーム部品10の第1の開口11を通って導かれる。
フレーム部品10及びライニングクリップ20は、金属、プラスチック又は合成材料、好ましくはプラスチックにような比較的剛性のある材料で作られることが好ましい。
クローチストラップ101をブラケットに固定するために、フレーム部品10とライニングクリップ20とが互いに滑らないように、図8に示されるような固定用ピン30が使用される。固定用ピン30は、ピンの横方向部分32を介して第1の端部において連結された2個の平行なアーム31を備える。ピンの横方向部分32上にクローチストラップ101を掛け、次いでアーム31をライニングクリップ20のピン穴24に通すことにより、クローチストラップ101が座席板2の下側でブラケットに係留され、そしてフレーム部品10がライニングクリップ20に固定され、ブラケットは図9に示されるように椅子2の座席にしっかり固定される。クローチストラップ101は、ブラケットであるフレーム部品10には固定されずピンの横方向部分32の回りに自由に伸び、例えば長さの調節のようなクローチストラップ101の調整を可能とすることに注意すべきである。図9に見られるように、フレーム部品10は取り付けられたときの固定用ピン30の動きを妨げるための凹所16を持つ。アーム31の両端は、停止用の壁を有するフレーム部品10の凹所16の深さ内にあるので動きが妨げられる。この実施例においては、固定用ピン30は、凹所16内にあるピン穴24を通して取り付けるときはフレーム部品10の前端部13を滑って通過するに十分に曲がり得る可撓性を有するが、ある種の力又は例えば平形ドライバーのような工具の使用なしで曲げられ又は凹所16から偶然外れることのない十分な剛性を持つように金属で作られる。
図10は、座席板2の下側でブラケットのフレーム部品10に係留されたクローチストラップ101を介して座席板2に取り付けられた子供用ハーネス100を示す。図10から見られるように、縁の開口12を有するフレーム部品10の前端部13は、座席板2の下側から突き出ている。縁の開口12は、図11に示されるような子供用の弓形安全具の部品のようなその他のユニットを座席板2に取り付けるために使用することができる。
この実施例においては、ブラケットはトリップトラップ(登録商標)椅子の座席板に合わせられる。ハーネス100は、座席板2への固定に加えて、更に椅子の背中支持具の少なくも1個の横方向部品4を回って伸びるバックストラップ102を有することにより適合される。ハーネスのこの固定により、子供は、伝統的な子供用ハーネスよりもより良好な運動の自由を得るであろう。このようなストラップは子供を傷つけ又は指を挟むことのないストラップである。
従って、本発明は、本発明に従ってブラケットのフレーム部品10に係留することのできるクローチストラップ101と、ストラップ102が取り付けられた椅子1の背もたれの少なくも1個の横方向部品4を回って伸びる少なくも1個のストラップ102とを有するハーネス100を備えた子供用椅子のためのハーネスセットを構成する。
更に、本発明は、取付け用ブラケットとハーネスセットの使用を含んでいる。
本発明に従ったブラケットとハーネスセットによる利点は、トリップトラッパ(登録商標)椅子又はその他の椅子のような現存の椅子に、椅子部品のどれかの物理的交換又はネジのような固定用手段を使うことなく、これらフレーム部品やハーネスセットを使用できることである。ブラケットのフレーム部品10は3個の部品の支援によるだけでしっかりと固定され、ハーネス100の固定点は、椅子のいかなる機能も損なうことなく、座席板の高さ調整又は深さ調整のような垂直方向及び水平方向の椅子の調整を許す。
ブラケットは、ハーネス及び弓形安全具を、別々に又は一緒に着脱自在に固定する。これにより、幾つかに実際的な解決が提供され、簡単かつ融通性のある方法で種々の異なった使用者に適合した椅子の使用を可能とする。
ブラケット10及びハーネスセットは、使用後に容易に外すことができ、或いはその使用が必要で無くなったときに別の対応した椅子に移すことができる。
更なる実施例
本発明は、ブラケット又はハーネスセットを適合させるために、又はこれらブラケット或いはハーネスセットに更なる機能を与えるために別の特徴を含むようである。
図1及び2に示されるように、フレーム部品10はフレーム部品の中央部分に関して前端部13の上側において減少する厚さを持つことができる。このような形状の背景は、座席板2の上面にクッションを取り付け得ることであり、この場合、クッションは、座席板2の前の縁の上に取り付けられた「リップ」により、クッションの前縁全体に沿った「ポケット」を持つことができる。前の縁13と座席板2との間に空間ができ、かかるクッションを座席板の上に取り付けることを許す。図1及び2に見られるように、フレーム部品10は上部中央部分から説明された空間内への突起15を有する。突起15は、前端部13が上向き方向の大きすぎる荷重を受けた場合、前方の部品が破損することを防ぐために、座席板の下側に特別な当たり面を提供することである。
追加の実施例において、フレーム部品10は、縁の開口12が不必要になった場合、前端部13を後ろ向きに座席板2の下側に取り付けるように変更することができる。フレーム部品の中央開口の位置に関する後端部14の長さが前端部13より短い場合は、後ろ向きの位置にしてフレーム部品の後端部全体を座席板2により隠すことができる。フレーム部品10の第1の開口11は垂直方向でかつ対称的な形であるために、フレーム部品10は2つの方法で取り付けることができる。この実施例においては、座席板に更なる固定点が不要であり、かつこれによってブラケットが子供から外れることに対して保護されるならば、後ろ向き位置が美的で好ましい。
固定用ピン30の形状は異なった設計を持つことができ、一実施例においてはアーム31は端部を更に凹所16内に下げるように垂直方向で曲がることができる。ピンの横方向部分32又はアーム31の部分等は、フレーム部品10の凹所又は壁に適合するように特別の形状を持つことができ、これにより確実な固定が達成され、或いは固定用ピン30を取り除くためには特別の方法を使用しなければならない。かかる適合区分は、例えば高くされた部分とすることでき、これにより取付け用ブラケット10を外すときに固定用ピン30を凹所16の縁の上で動かすためのドライバー又はプライヤーの導入ができる。提言された実施例においては、固定用ピン30は1個の連続した部分からなる。固定用ピン30は、別のピンの横方向部品32と共に取り付けられた2個の分離したアーム31を備えることができ、或いはピンの横方向部品の取り付けがフレーム部品10へのアーム31の固定を導き出すことができる。
取付け用ブラケットのフレーム部品の斜視図を示す。 フレーム部品の側面図を示す。 取付け用ブラケットのライニングクリップの側面図を示す。 上方から見たライニングクリップの平面図を示す。 上方から見た座席板におけるライニングクリップの設置図を示す。 座席板及びハーネス部品の下側から見たライニングクリップの設置図を示す。 フレーム部品に取り付けられた図5のライニングクリップを示す。 ライニングクリップ、フレーム部品及びハーネス部品の間の固定用ピンを有する本発明によるブラケットの設置図を示す。 図8のブラケットの仕上げられた設置を示す。 ハーネス付きの椅子に取り付けられたブラケットの斜視図を示す。 ハーネス及び弓形部品付きの椅子に取り付けられたブラケットの斜視図を示す。

Claims (25)

  1. 垂直方向の開口のある座席板(2)を有する子供用椅子(1)に使用するために座席板(2)の下側設置するため垂直方向の第1の開口(11)を有するフレーム部品(10)を備えた取付け用ブラケットにおいて、
    上方から座席板(2)の開口内に導くための2個の平行で垂直な固定用ペグ(21)を有するライニングクリップ(20)と、ライニングクリップ(20)のピン穴(24)内に導くための少なくも2個の平行なアーム(31)を有する固定用ピン(30)とを備え、
    前記固定用ペグ(21)はフランジ(22)に第1の端部で一緒に連結され、各固定用ペグは他方の端部に水平方向のピン穴(24)を有し、
    フランジ(22)は座席板(2)の開口の開口面積より大きい水平方向の広がりを有し且つ固定用ペグ(21)間の垂直方向の内側開口(25)を有し、
    前記フレーム部品(10)は該フレーム部品(10)を通って方向付けされている前記固定用ペグ(21)によってライニングクリップ(20)に把持され、
    前記アーム(31)がピンの横方向部分(32)により一緒に連結されている
    取付け用ブラケット。
  2. フレーム部品(10)の第1の開口(11)とライニングクリップ(20)の内側開口(25)との両者が、ハーネス(100)の一部、好ましくはクローチストラップ(101)の通るのを許す請求項1による取付け用ブラケット。
  3. 固定用ピン(30)又はピンの横方向部分(32)が、ハーネス(100)の部分又はクローチストラップ(101)をブラケット(10)に係留する請求項2による取付け用ブラケット。
  4. ハーネス(100)の部分又はクローチストラップ(101)が横方向部分(32)の回りを自由に伸びることができる請求項3による取付け用ブラケット。
  5. フレーム部品(10)が、別の縁の開口(12)、より好ましくは横方向の開口、更に好ましくは垂直方向の傾けられた開口を備える請求項1乃至4のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  6. 取付け用ブラケットが椅子(1)に取り付けられたとき、縁の開口(12)が座席板(2)の前面に突き出る請求項5による取付け用ブラケット。
  7. フレーム部品(10)が、前の縁(13)と後端部(14)とを有する本質的に横長の形、好ましくは長方形を有する請求項1乃至6のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  8. 第1の開口(11)と前端部(13)との間の距離が、第1の開口(11)と後端部(12)との間の距離より長く、かつ好ましくは前端部が縁の開口(12)を有する請求項7による取付け用ブラケット。
  9. 前端部(13)が丸みを付けられ及び/又は後端部(14)が端部に向かって減少する厚さを有する請求項7又は8による取付け用ブラケット。
  10. フレーム部品(10)の前端部が、フレームの中央部分に関して上側で厚さが減らされる請求項7乃至9のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  11. フレーム部品の中央部分が、フレーム部品の厚さが減らされた区域に、ブラケットの前端部(13)に向かう突起(15)を有する請求項10による取付け用ブラケット。
  12. 後ろ前に取り付けることができ、好ましくは取付け用ブラケットの部分が座席板(2)の前面に突き出ない請求項7乃至11のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  13. フレーム部品(10)が凹所(16)を備え、これが、ピン穴(24)を通して取り付けられたときの固定用ピン(30)の動きを止める請求項1乃至12のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  14. 凹所(16)が、アーム(31)用の端部壁、又はピンの横方向部品(32)又はアーム(21)用の高い部分のための軌道、好ましくは端部壁を有する請求項13による取付け用ブラケット。
  15. ライニングクリップ(20)の固定用ペグ(21)が、第2の端部に拡大部(23)、好ましくは横方向の拡大部を備える請求項1乃至14のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  16. フレーム部品(10)をライニングクリップ(20)にしっかり止めるために、拡大部(23)が、フレーム部品(10)の第1の開口(11)を通して方向付けされる請求項15による取付け用ブラケット。
  17. アーム(31)及び/又は固定用ピン(30)のピンの横方向部品(32)が、固定用ピンをフレーム部品(10)内に引き止め又は固定するための曲がり部分を備える請求項1乃至16のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  18. 固定用ピン(30)が、剛性がありかつ可撓性の材料、好ましくは金属、より好ましくは鋼で作られる請求項1乃至17のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  19. フレーム部品(10)の縁の第2の開口(12)が、弓形安全具(200)、好ましくはクローチストラップ(201)の一部分を固定することを許す請求項5乃至18のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  20. フレーム部品(10)の第1の開口(11)及びライニングクリップ(20)の内側開口(25)が、弓形安全具(200)、好ましくはクローチストラップ(201)の一部分の固定を許す請求項1乃至19のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  21. フレーム部品(10)の第1の開口(11)及びライニングクリップ(20)の内側開口(25)が、ハーネス(100)、好ましくはクローチストラップ(101)の一部分の係留を許す請求項1乃至20のいずれか1つによる取付け用ブラケット。
  22. 座席板(2)及び背もたれを有する子供用椅子(1)用のハーネスセットであって、請求項1乃至21のいずれか1つによるブラケット及びブラケットに係留し得るクローチストラップ(101)を備えた子供用ハーネスを具備したハーネスセット。
  23. 子供用ハーネス(100)が、固定される子供用椅子(1)の背中支持具の少なくも1個の横方向部品(4)を回って伸びる少なくも1個のバックストラップ(102)を有する請求項22によるハーネスセット。
  24. 弓形安全具(200)を有する請求項22又は23によるハーネスセット。
  25. トリップトラッパ(登録商標)椅子のような子供用椅子(1)においてハーネス(100)及び/又は弓形安全具(200)を取り付けるための請求項1乃至21のいずれか1つによる取付け用ブラケット、又は請求項22乃至24のいずれか1つによるハーネスセットの使用方法
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