JP5349975B2 - 子供用椅子のための安全バウ - Google Patents

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Description

本発明は、子供用椅子のための安全バウに関するもので、このような椅子はシート・プレートが前部に垂直な穴を有し、場合によりシート・プレートの垂直及び水平の調節ができるような椅子である。さらに、本発明は子供用椅子の中での安全バウの使用に関するものである。
子供たちが、自分で座れる時(約6−7ヶ月)から子供用の椅子から落ちることなく安全に座ることをマスターする(約2才)まで、子供たちには、子供用の椅子から落ちないようにする安全機器が必要であることは良く知られている。
多くの場合、バウ又はクロス・バーのような阻止機能が、場合により、この目的のために、子供用椅子に縦方向のストラップ又はバーを組み合わせて使用されている。場合によっては、椅子のシート全体がクロス・バウとクラウチ・バーを一体にして組込んだシートとして成形されている。成形した椅子の短所は、子供のサイズと年齢に対してシートを調節できないことである。多くの場合、シート内のこのような物理的阻止機能は、子供が椅子から下りようとすることから守るためにハーネスと組合わされている。しかしながら、ある物理的阻止機能は、子供が小さくて、下りることができない時、又はハーネス単独では機能せず、追加の物理的支持機能を与える時にのみ使用しうる。
特許文献1から、安全バウは、子供用シートがストラップにより在来の椅子の上に取付けられることが知られている。この安全バウは2個所の水平端部により、サイド部材又はシートの対応する水平な上面に接続するために2個所の水平端部を有している。サイド部材は中空で、下側からバウ端部の下側にある受け入れ穴までねじを入れるための穴を上面に有している。さらに、バウは子供用シート内の穴にはめ込むために、下端にペグを有する中央部材を有している。
さらに、特許文献2から、在来の椅子に取付ける子供用シートのための制限リングが知られている。この制限リングは、シートの裏側と関連するために、2個所の水平端部を有し、又、別個の支持用センター・ロッドは子供用シート内のねじ穴にねじ込むために、下部にねじ切り端部を有している。そして上端はキャップにより制限リングに取付けられる。
後年に、子供用椅子のような子供たちが用いる機器に対する自身の安全手段を有する多くの国と地域の指示で発展が図られている。このことは新しい子供用椅子の開発で考慮しなければならない。しかし、このような安全条項が効果を生じる前に、長期間生産されてきた椅子を適合させることは困難かも知れない。特に、椅子に物理的干渉をせずに、既に多年に亘って販売されてきた椅子に採用することは困難である。家庭の回りには数千もの椅子がある。
例えば、これは、Tripp Trapp(登録商標名)の子供用椅子の場合、1972年には既に開発されていて、1976年には特許を取り、多くの国で依然として非常に人気のある子供用椅子である。
この椅子は子供の身体的サイズと適合するように調節できる設計になっていて、従って、シート・プレートとフート・プレートを種々の高さ位置に動かして、サイド部材の軌道を滑り、サイド部材間の距離を縮めることにより固定される。座りプレートは、深さの位
置で調節され、シート・バックに対してプレートを押込み、それにより、大腿部の下の正しいシートの長さを椅子を用いる子供に対して提供している。
既存のシートを新たに有効になった要求に適合させることが困難であることが判明した。特に、椅子の上記の当初の機能を維持することが困難である。これを実現するためには、例えば、安全バウの取付によりシートの高さと深さの位置に従えるはずである。安全バウを、このような椅子に取付けることに加えて、安全バウと同時に用いる子供用ハーネスの取付が望ましいと言えよう。
別の目的は、上記の古い椅子の所有者が彼らの椅子を改善するように、このような追加機器の締結手段を提供することである。さらに、子供用ハーネス又は安全バウの使用がもはや不能のときに、椅子の被害マークを目に見えるようにして、部品のどれかに穴を作り、又はねじを挿入するような物理的介入を避けることも目的である。このような介入は不都合な方法で適合させるというユーザーのリスクを生じ、安全性が無傷でなくなる。従って、本発明の目的は、できるだけ直感的で単純に追加機器を組込むと同時に、工具を使用せずに安全性を高めることである。
さらに、椅子の寿命と比較して、安全バウは限定期間のみ使用されることを考慮すると、安全バウは単純な設計で、妥当な製作になるはずである。
SE 451 530 EP 1 388 811
これらの目的を達成するために、出願人は上記問題を解決するための安全バウを開発した。
従って、本発明は、子供用椅子で使用するための安全バウに関するもので、椅子はシート・プレート、背もたれ及び場合によりサイド部材を有する。この場合、背もたれ又はサイド部材はそれぞれが少なくとも1個の開口部、好適には水平の開口部を有している。この場合、安全バウは請求項1に基づくことを特徴とする。
本発明は以下に実施例及び添付図面の助けをかりて詳細に説明されており、そのいずれもが本発明の範囲を限定することを意味せず、本発明の範囲は添付された特許請求の範囲によってのみ定義される。
図1に示すように、安全バウ40は3本の腕付きバウが一体となっていて、アーチ状クロスピース41及び縦型クラウチピース42から構成されている。
アーチ状クロスピース41は2個所の端部43を有し、椅子の背中部材又は椅子のサイド部材に締結するための第一及び第二の固定手段44が付いている。同様に、クラウチピース42の端部が第三の固定手段46、本実施例では、ブラケットのシート・プレートに固定するためのはめ込み機構を有する。
図2から見られるように、クロスピース41は、本実施例では垂直方向の巻き込み囲んだバンド47を有し、上側の張り出しフランジ48が実質的に水平な面を形成している。バンド47とフランジ48の間の移行が子供のための快適性の配慮により曲がっていて、子供の脇の下に対する良好なサポートを設けている。構造も又クロスピースによりねじり
の安定性だけでなく、剛性と強度を付与している。
一部の国の安全規則を考慮して、クロスピース内のバンド47が種々の幅を有していて、ある場所では深くなっていることにも関心があり、図3で示すように子供の動きを制限するために、或はシート・プレート2とバウ40により定義された開口部のサイズ又は形状を低減するために、望ましい場所では深くしている。この実施例では、端部43とクラウチストラップ42の間の領域内の各サイドでフラップ49を有するサイド部材内でバンド47は下向きの幅が広がっている。
図3で、安全バウを子供用椅子に取付ける方法をさらに示している。図2に見られるように、結合部材は端部43の切り落し部に対して後方に曲げられた上向きシューズ44を有している。そして、図3では、これらのシューズ44を椅子1の背もたれの上側クロスピース3と下側クロスピース4の間に引っかける方法を示している。そして、シート・プレート2での対応する結合部材に、クラウチ・ピース42の端部に結合部材46が結合されるまで、バウ40が前部で転がり落ちて、シューズ44が上端前方に押される。この実施例で、シート・プレート2の接続部材が固定ブラケット10内のエッジ溝12であり、図3及び4に示すように、シート・プレート2に固定される。クラウチピース42が、幾分柔軟で、子供のサイズに基づいてシート・プレートの深さ調節を行なえる。アーチ状クロスピース41の剛性及び/又は第一及び第二の固定手段44の配置により、さらに、安全バウは、上方又は下方に傾斜されたシート・プレートの2−3の位置のような種々の高さ位置に適合される。
クラウチ・ピース42はクロスバウ41に行使された負荷を吸収しなければならないので、安全バウ40が、さらに子供の椅子1がこのような負荷を吸収することに対する固定面から成ることが好ましい。安全バウ40の質と柔軟性により、例えば、図2に示すように、クロス・ピース41の端部43が、さらに、端部43に対して前方に曲げられた下向きの停止シューズの形で停止部材45から成ることが好ましい。図3に示すように、停止部材45は、それにより、椅子1の背もたれの下部クロスピース4の上部前端の上端で後方に押される。この方法で、シート2に固定されたとき、安全バウ40が完全に堅固な歪みを受ける。さらに同時に、椅子と安全バウの間のゆるみのような水平後方への動きが阻止される。同時に、安全バウへの負荷の一部が吸収される。
前と次ぎの両方の実施例で、椅子1は背もたれを有し、その背もたれは2個の水平で平行なクロスピース3及び4から成り、それらは規定された高さを持つ通り抜ける開口部を形成する。しかしながら、その開口部は椅子の背もたれ又はサイド部材の中の2個の別々の開口部から成っていても良い。それは例えば規定の高さ及び多分規定の幅を持つ2本の平行な溝である。その開口部は通り抜ける必要はなく、例えば、示されているように結合部材44の引っかけにより多分固定するエッジ又は経路を有する凹部でも良い。安全バウを固定し、後方への動きを阻止するために、安全バウの端部43がそれ自体を椅子の背又はサイド部材に当てる。
図5は、本発明の代わりの実施例を示し、その場合、クロスピース41の端部43が、椅子1のクロスピース3及び4の間の開口部に向っている他の形の結合部材50から成っている。この実施例では、結合部材50が、背もたれ3、4内の開口部を通り抜ける後ろ方向の(以前の図面による)端部43の突出している延長部から成っている。結合部材50の端部は、重要な上向き方向に持上げられた部材で完了し、安全バウが既に述べたように開口部内に引っかけなければならない。しかしながら、結合部材50はオルガン44より高い負荷を吸収するために、多くの材料を用いた寸法になっている。それにより、さらに端部43の前にさらに停止オルガン45の必要はない。
高くされた部材51に加えて、図7に詳細に示すように、結合部材50はさらに上端に追加したクロストラック52から成っている。又、図5に示すように背もたれの近くに1個所に追加した水平の深さ位置で、クロスピースに引っかけることができる。そのような位置は椅子を使用する最も小さな子供にとって関心があるだろう。安全バウと背もたれのアーチ状クロスピース41により制限される水平開口部を高めることとの関連で、子供の成長と共にクロストラック52から高くされた部材51に変えることにより、シート・プレート2を低くすることに関心がある。シート・プレート2の代わりの高さ位置で比較的剛性のあるバウ40を用いるために、結合部材46がいくつかの固定位置から成っている。図8で詳細に示すように、結合部材46は連続的ないくつかのスナップ・ロックから成っている。
図7に示すように、クラウチ・ストラップ42の端部が以前の実施例のように下方の上向きのスナップ・フラップ51から成っているが、他の下向きのスナップ・フラップ52がこのスナップ・フラップの上に配置され、図1−4に示されるように、停止エッジの代わりに、クラウチ・ストラップ42が自分で下方に動くのを阻止する。しかしながら、第二のスナップ・フラップ52を外すことにより、クラウチ・ストラップ42がさらに溝12に下降する。そして、第三の上向きのスナップ・フラップ53が溝12の深い位置でクラウチ・ストラップを固定する。それにより、第四のスナップ・フラップ54の助けにより、さらに下降するのを阻止する。
クラウチ・ストラップ42はさらに調節の可能性を高めるために、スナップ・フラップの数を追加して良い。しかし、その数を幾分制限して、安全バウがその内側の位置で用いられる時、シート・プレートの下に突出した長さ部品が妨害されるのを避ける。
図6で、子供の椅子に取付ける代替品が示されている。その中で、シート・プレート2自体の中の溝内にある結合部材46によりクラウチ・ストラップ42の直接固定と共に安全バウ40が用いられる。オリジナルのTripp Trappの椅子では、例えば、他のタイプのクラウチ・ストラップを固定するための溝のようなものである。安全バウと子供の両方に深さを適合させるために、シート・プレート2は水平方向で示されている。図5に示すように、全体として、図5に示すように、ブラケット10を介してクラウチ・ストラップ42の固定は、そのクラウチ・ストラップがシート・プレートの外側上に固定されるので、その一方で、クラウチ・ストラップがシート・プレートの外側で締結され、その一方で、図6に基づく実施例内の空間が幾分制限されるので、子供の足が動くように多くの空間を提供する。
安全バウは、金属、木材、プラスチック又は他の合成材料又は複合材料のような適当な材料で製作しうる。好ましくは、安全バウは支持を受けぬ半剛体の材料から作られるが、シート深さの調節に十分な柔軟性を有し、好ましくはプラスチック製とする。
それゆえ、本発明に基づく安全バウの利点は、Tripp Trappの椅子又は他の椅子のような既存の椅子に、椅子の部材のどれかに物理的変更をせず、又は、ねじのような締結手段の使用を要求せずに、使用しうると言うことである。安全バウは、既存の要素の助けを受けて、及び、シート・プレート上の既存の溝又はブラケットにより、後端に引っかけるだけである。安全バウは、椅子の機能のどれにも妨げにならないように、シート・プレートの高さ調節及び(又は)深さ調節のようなある程度まで垂直及び水平の両方で、椅子の調節に従う。安全バウは、もはや必要ない場合、使用後に容易に取外せて、又は、他の対応する椅子に移動しうる。安全バウに含まれる調節の可能性には、乳児及び幼児のための使用に関心があるシート・プレートの調節領域をカバーしている。
本発明に基づく安全バウの他の利点は図6に示すように、子供の椅子に固定するために
必要な全ての締結部材が安全バウに組込まれていて、余分な外せる部品又は工具の使用を必要としない。
本発明に基づく安全バウの透視図を示す。 図1の安全バウの側面図である。 子供用椅子に締結中の安全バウの取付図を示す。 子供用椅子に取付けられた図3の安全バウを示す。 子供用椅子の水平及び垂直の2種類の位置に取付けられた本発明に基づく第二の安全バウの側面図を示す。 図6の安全バウの別の取付を示している。 図6の安全バウの透視図を示している。 図6の安全バウの詳細図を示す。

Claims (17)

  1. 穴を有するシート・プレート(2)、背もたれ(3、4)及び2個のサイド部材(5)を有し、背もたれ又はサイド部材がそれぞれ規定された高さに少なくとも1個の開口部を有し、3本の腕付きの構成部材が一体化された子供用椅子に使用するための安全バウ(40)において、
    背もたれ(3、4)又はサイド部材(5)の開口部に引っかけるための引っかけられるシューズをなした第一及び第二の結合部材(44)を伴う2個所の第一端部(43)、
    該2個所の第一端部(43)を有する水平なアーチ状のクロスピース(41)、
    安全バウ(40)を回転して結合部材(44)が開口部に引っかけられることによって、シート・プレート(2)に取外し可能に固定をするための第三の結合部材(46)を有する第三端部、
    を具備することを特徴とする安全バウ。
  2. 第三の結合部材(46)が、スナップ止めによって穴に結合またはブラケットを介して穴に結合するために設けられていることを特徴とする請求項1に記載の安全バウ。
  3. シート・プレート(2)が背もたれ(3、4)及び2個所のサイド部材(5)に対して、深さ及び/又は高さを調節でき、前記シート・プレートの調節に適合できることを特徴とする請求項1又は2に記載の安全バウ。
  4. 背もたれ(3、4)が互いに間隔を置いて並行な上側クロスピース(3)及び下側クロスピース(4)を有し、前記背もたれに開口部を形成し、前記第一及び第二の結合部材(44)が前記開口部に引っ掛けて止めるようにできることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の安全バウ。
  5. 縦のクラウチ・ピース(42)を有し、水平なアーチ状のクロスピース(41)と縦のクラウチ・ピース(42)との間を滑らかに移行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の安全バウ。
  6. クロスピース(41)が、主として縦に巻き込んだバンド(47)と、上側に水平に張りだしたフランジ(48)とを有し、その間が丸みのある移行部分になっており、フランジ(48)が安全バウ(40)を用いる子供の脇の下にとって良い支えになることを特徴とする請求項5に記載の安全バウ。
  7. クロスピース(41)の2個所の第一端部(43)の結合部材(44)が背もたれ又はサイド部材(5)の開口部に適合していて、上向きの引っかけられたシューズの形に適合していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載の安全バウ。
  8. 安全バウ(40)が背もたれに対して深さを調節できることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1に記載の安全バウ。
  9. クロスピース(41)の2個所の第一端部(43)のそれぞれが、背もたれ又はサイド部材内の開口部を介して、安全バウ(40)の深さ調節のために、少なくとも1個所の引っかけ溝(51)をクロスピース(41)に具備していることを特徴とする請求項8に記載の安全バウ。
  10. クロスピース(41)の2個所ある第一端部(43)が、背もたれ又はサイド部材の開口部を介して端部(43)の後方移動を阻止する停止部材(45)又は下向きの停止シューズの形であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1に記載の安全バウ。
  11. 第三の結合部材(46)が上向きのスナップ・フラップ(51)の形であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1に記載の安全バウ。
  12. クラウチ・ピース(42)が数段階に高さ調節可能であることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1に記載の安全バウ。
  13. クラウチ・ピース(42)が少なくとも1個の追加した下向きのスナップ・フラップ(52)、1個以上の追加の上向きスナップ・フラップ(53)及び停止面(54)を有することを特徴とする請求項12に記載の安全バウ。
  14. クラウチ・ピース(42)が半剛性の支持強度を有することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1に記載の安全バウ。
  15. クロスピース(41)の縦に巻き込んだバンド(47)が、サイド部材のフラップ(49)の形の下方への延長部を有することを特徴とする請求項1〜14のいずれか1に記載の安全バウ。
  16. 子供用椅子に使用することを特徴とする請求項1〜15のいずれか1に記載の安全バウ。
  17. 子供用のハーネスと共に用いることを特徴とする請求項16に記載の安全バウ。
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