JP5126649B2 - リニアアクチュエータ - Google Patents

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本発明は、半導体を含む電子部品などの製造装置や各種制御機器に使用される可動磁石式のリニアアクチュエータに関する。
半導体製造装置においては、ダイボンダーにより短冊状リードフレームに半田接合を含むチップボンディングを行う工程がある。このダイボンダーは、被搬送部材を所定距離だけ直線的に往復移動させるリニアアクチュエータを備えている。この種アクチュエータとしては、例えば可動コイルを備えたボイスコイルモータ(VCM)があり、大推力を必要としない磁気ディスクやレコーダペンなどの駆動手段としては有用である。これに対して比較的大きな推力を必要とする場合は、可動磁石式のリニアアクチュエータが使用される。
例えば、特許文献1には、軸を含む平面における縦断面端面を略E形に形成したヨーク内に2個の筒状電磁コイルを相隣る部分に同極が発生するように配設し、ヨーク中央部には両端部に磁極片を有し、かつ軸方向に着磁してなる永久磁石を含む可動子を軸方向摺動自在に設けた往復駆動装置が記載されている。
また、特許文献2には、隣接して配設された磁極が異極となるように3個以上の磁極を有する界磁マグネットを可動子とし、磁性体部材に導線をトロイダル状に巻回した第1の導体部とその導体部から磁極幅の数倍の間隔だけ離れた位置でそれと同方向の推力が得られるように、導線をトロイダル状に巻回した第2の導体部を有する電機子コイルを備えた直流リニアモータが記載されている。
また、特許文献3には、隣接する永久磁石の磁極が同極が対向するように配置された少なくとも3個の永久磁石間に軟磁性体をそれぞれ設けた構造を有し、外周面が非磁性金属パイプ部材で覆われた直線界磁体と、ボビンに複数の駆動コイルが巻装されたコイル体とを備え、ボビンがパイプ部材の外周面を直接摺動するようにしたリニアモータが記載されている。
実公昭58−2149号公報(第2頁、図4) 特公平4−23512号公報(第4−5頁、図1、図2) 特許第3481759号公報(第3−5頁、図5)
特許文献1に記載された構造では、縦断面端面をE形に形成したヨークを必要とするので、固定子の構造が複雑で、また別々に作製した2個の筒状コイルを接続することになるので、製作コストの点で不利である。特許文献2及び3に記載された多極多相形リニアモータは、ストロークが長く(例えば1m以上)、モータの設置スペースが広い用途に使用されるもので、短ストロークの場合には、モータの設置スペースが狭いので、このようなモータ構造は採用できないものである。
特に特許文献2に記載されている(特許文献1も同様である。)ように、コイルの巻始めと巻終りが離れている(一端側と他端側に分かれている)と、コイルの端末処理に多大な工数を要するという問題がある。
従って本発明の目的は、コイルの端末処理が容易なリニアアクチュエータを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のリニアアクチュエータは、強磁性体からなるヨークとその内部に収容されたコイルユニットを有する固定子と、前記コイルユニットの内側に、N極とS極が交互に並ぶように配置された複数の永久磁石を有する可動子とを備え、前記コイルユニットは複数の多層コイルが直列に並びかつ各多層コイルは1本の導線を整列巻で巻回して形成されるとともに、巻始めと巻終りが同じ位置で引出されていることを特徴とするものである。
本発明のリニアアクチュエータにおいて、前記コイルユニットは、少なくとも一端側の多層コイルは、最上層を除いて所定方向に導線が巻回され、かつ他端側の多層コイルが最上層まで巻回された後に最上層が巻回されて形成されたコイルを有することが好ましい。
本発明のリニアアクチュエータにおいて、前記可動子は、半径方向に磁化された複数のメインリング磁石とそのリング磁石の間に設けられた軸方向に磁化された複数のスペーサリング磁石を有することがさらに好ましい。
本発明によれば、コイルユニットは複数の多層コイルが直列に並びかつ各コイルは1本の導線を整列巻で巻回して形成されるとともに、巻始めと巻終りが同じ位置で引出されているので、コイルの端末処理を簡素化することができる。
さらに、可動子を磁化方向の異なる永久磁石を交互に組合わせた磁気回路構造とすることで、簡単な構造で高い推力を発生することが可能となる。
以下本発明の詳細を添付図面により説明する。図1は本発明の実施の形態に係わるリニアアクチュエータの断面図、図2は図1をA方向から見た矢視図、図3は図1に使用されるコイルスペーサの平面図、図4は第1コイルの最上層を除いた層の巻線工程を示す模式図、図5は第2コイルの最上層を除いた層の巻線工程を示す模式図、図6は第3コイルの巻線工程を示す模式図、図7は第2コイルの最上層の巻線工程を示す模式図、図8は第1コイルの最上層の巻線工程を示す模式図である。
図1及び2に示すように、本発明のリニアアクチュエータは、鉄鋼材料(例えばSS材)などの強磁性体からなる円筒状のヨーク2の内径側に、1本の導線を巻回して形成した複数の多層コイル31、32、33と各コイル間に挟着されたコイルスペーサ4からなる円筒状のコイルユニット3を設けた固定子1を有する。隣り合う円筒状の多層コイル(空心コイル)は、互いに逆方向に巻回されているとともに、コイルの巻始めの引出線35と巻終りの引出線36は、ヨーク2の一端側に固着された端子部材10から引出されている。固定子1は、このアクチュエータが組込まれる装置(不図示)に固設される。なお、ヨーク2の内部には、コイルの発熱を低減するために、軸方向に延びる複数の冷却溝(不図示)を放射状に形成して、空気が流動できるように構成することができる。
固定子1の内部には、ギャップgをおいて強磁性体からなるシャフト6とその外周面に固着された界磁磁石7を有する可動子5が同心状に配置されている。シャフト6の一端側(縮径部61)は、上記装置側の部材(不図示)に保持されかつ軸方向移動可能に支持されるとともに、シャフト6の他端側(端面62)は、被駆動部材(不図示)を所定距離だけ直線的に往復移動できるように、例えばすべり軸受を含む支持手段により上記装置側に支持されている。界磁磁石7は、半径方向に磁化された複数のメインリング磁石71a、71b、71cが所定間隔をおいて軸方向に沿って並べられる(N極とS極が交互に並ぶ)とともに、各メインリング磁石間に設けられた軸方向に磁化されたスペーサリング磁石72a、72bを有する。このような磁気回路であると、メインリング磁石72bのN極から流出した磁束線は、その両側のスペーサリング磁石72a、72cのS極に流入し、メインリング磁石から発生した磁束線の殆どはコイルユニット3と鎖交するので、大きな推力を得ることができる。メインリング磁石の寸法(厚さや長さ)は、必要とする推力の値やその直線性などを考慮して設定すればよく、図示のものに限らず、例えば、中央のメインリング磁石71bを両端のメインリング磁石71a、71cよりも長く設定することができる。
またギャップgが狭い(例えば1.0mm以下)場合には、コイルに通電中に、外部からの振動などで固定子1の軸線と可動子2の軸線がずれて(偏心して)、界磁磁石7がコイルユニット3の外周面に接触すると、ショートすることが予測されるので、界磁磁石の表面は絶縁性を有しかつ非磁性体からなる保護カバー8(図1に一点鎖線で示す)を被覆してもよい。さらに、界磁磁石7の端面に絶縁性を有する保護リング9(図1に太い一点鎖線で示す。)を設けることができる。保護カバー8は、厚いとギャップgが広がり、推力が低下するので、例えば0.1mm程度の厚さを有する樹脂フィルムを使用することが好ましく、具体的にはPTFE、PFA等のフッ素樹脂フィルムが好適である。保護リング9は、アクチュエータを設置する際に永久磁石が他部材と干渉しても破損しないようにするために、剛性が大なる非磁性体で形成され、例えば厚さ0.5mm程度のガラスエポキシ製リングが好適である。
上記のアクチュエータは、コイルに所定極性の電流を供給することにより、フレミングの左手則に基づいて可動子を直線的に移動させることができる。すなわちコイルに所定極性(例えばプラス)の電流を供給し、可動子6を矢印S1方向に移動させ、また電流の極性を反転させることにより、可動子6を矢印S2方向に移動させることができる。可動子6が一方の側に移動する距離(ストローク)は、コイルユニット2の長さと界磁磁石の長さとの差の1/2になるので、これらの長さを適宜選定することにより設定することができる。
本発明において、コイルユニット3は1本の導線と図4に示すコイルスペーサ4で構成することができる。コイルスペーサ4は、絶縁性を有する非磁性体(例えばガラスエポキシ)からなる中空円板状の部材である。コイルスペーサ4は、導線(線材:例えば樹脂で被覆された銅線)を1つのコイルの巻終りから隣のコイルの巻始めに案内できるようにするために、切込み41を有するとともに、その内径側は斜めに切欠かれて、内周円に接する直線部42を有する。またコイルスペーサ4は、全層が巻回されたコイルの巻終りを隣のコイルの最上層に案内するために、切込み41と対称の位置の外周部に案内溝43を有する。コイルスペーサ4の寸法は、内径Ds1をコイルの内径Dc1と一致させるとともに、巻線時にコイルがばらけないようにするために、外径Ds2をコイルの外径Dc2よりもやや大きくなるように設定することが好ましい。なお、コイルスペーサ4の外径Ds2をコイルの外径Dc2よりも大きくすることにより、コイルの外周に冷却空気を流動させることが可能となる。
コイルユニット3を構成する各コイルは、m層(m:2以上の偶数)に整列巻された円筒状コイルである。各コイルの層数及び巻数は、必要とする推力やアクチュエータの設置スペースなどに応じて選定される。例えば、0.4mmの線径を有する銅線(樹脂被覆)を使用して、推力定数が約36Nのアクチュエータを製作する場合は、各コイルを10〜20層とし、第1の多層コイル及び第3の多層コイルは、各層の巻数を30〜40回とし、第2の多層コイルは各層の巻数を50〜60回とすることができる。
コイルユニット3の作製工程を図3〜8により説明する。図3〜8において、矢印は巻線の進行方向を示し、また黒丸は各コイルの各層の巻始めを示す。
最初に、図4に示すように第1の多層コイル31では、(1)層目は、所定方向(例えば時計方向)に所定回だけ巻回され、その終端で折り返して(1)層目と同方向に所定回だけ巻回され、この動作を繰り返すことにより、(m−1)層目まで巻線が行われて、長さL1の第1の多層コイル31(半完成品)が得られる。このコイルの端面に、コイルスペーサ4を固着することにより、巻線がばらけるのを防止することができる。
図5に示すように、第2の多層コイル32では、(1)層目は、第1の多層コイル31と逆方向(反時計方向)に巻回され、その終端で折り返して(1)層目と同方向に所定回だけ巻回され、この動作を繰り返すことにより、(m−1)層目まで巻線が行われて、長さL2の第2の多層コイル32(半完成品)が得られる。このコイルの端面に、コイルスペーサ4を固着する。
図6に示すように、第3の多層コイル33では、(1)層目は、第1の多層コイル31と同方向(時計方向)に所定回だけ巻回され、その終端で折り返して(1)層目と同方向に所定回だけ巻回され、この動作を繰り返すことにより、(m)層目まで巻線が行われて、長さL3の第3の多層コイル(完成品)が得られる。
図7に示すように、第2の多層コイル32に戻って、その(m)層目が、第3の多層コイル33と逆方向(反時計方向)に所定回だけ巻回されて、(m)層の第2の多層コイル32(完成品)が形成される。
最後に、図8に示すように、第1の多層コイル31に戻って、その(m)層目が第2の多層コイル32と逆方向(時計方向)に所定回だけ巻回されて、(m)層の第1の多層コイル31(完成品)が形成される。
図8に示すコイルユニット3は、1本の導線で形成され、その巻終わりが巻始めと同じ位置にくるので、引出し線が短くて済みしかもその端末処理が容易となり、信頼性の向上と製作工数の低減を図ることができる。
本発明において、磁気回路を構成する永久磁石は、公知の永久磁石材料で形成することができるが、高い磁束密度を得るために希土類磁石を使用することが好ましく、特にR(RはNd等の希土類元素のうちの少なくとも一種である。)、T(TはFe又はFe及びCoである。)及びBを必須成分とするR−T−B系焼結磁石(耐食性の点から各種の表面処理を施したもの)を使用することがより好ましい。またこのR−T−B系異方性焼結磁石のうちでは、最大エネルギー積が40MGOe以上となる磁気特性を有するものがより好ましい。
本発明の実施の形態に係わるリニアアクチュエータの断面図である。 図1をA方向から見た矢視図である。 図1に使用されるコイルスペーサの平面図である。 図4は第1の多層コイルの最上層を除いた層の巻線工程を示す模式図である。 第2の多層コイルの最上層を除いた層の巻線工程を示す模式図である。 第3の多層コイルの巻線工程を示す模式図である。 第2の多層コイルの最上層の巻線工程を示す模式図である。 第1の多層コイルの最上層の巻線工程を示す模式図である。
符号の説明
1:固定子、2:ヨーク、3:コイルユニット、31:第1の多層コイル、32:第2の多層コイル、33:第3の多層コイル、35、36:引き出し線、4:コイルスペーサ、41:切込み、42:直線部、43:案内溝、5:可動子、6:シャフト、61:縮径部、62:端面、7:界磁磁石、71a、71b、71c:メインリング磁石、72a、72b:スペーサリング磁石、8:保護カバー、9:保護リング、10:端子部材

Claims (2)

  1. 強磁性体からなるヨークとその内部に収容されたコイルユニットを有する固定子と、前記コイルユニットの内側に、N極とS極が交互に並ぶように配置された複数の永久磁石を有する可動子とを備え、前記コイルユニットは複数の多層コイルが隣り合う同士で導線の巻回方向が互いに逆方向になるようにして直列に並びかつ各多層コイルは1本の導線を整列巻で巻回して形成されるとともに、前記導線は前記コイルユニットの一端側に配置される多層コイルから順次他端側に配置される多層コイルに最上層を除いて所定方向に巻回され、引き続き他端側の多層コイルが最上層まで巻回された後に、その他端側に配置される多層コイルから順次一端側に配置される多層コイルの最上層まで巻回され、この導線の巻始めと巻終りが同じ位置で引出されていリニアアクチュエータにおいて、
    前記隣り合う多層コイル間に絶縁性を有する非磁性体からなる中空円板状のコイルスペーサを配置し、前記コイルスペーサは前記コイルユニットの一端側に配置される多層コイルから順次他端側に配置される多層コイルに前記導線を案内するために切込みを有し、その切込みの内径側は斜めに切欠かれて内周円に接する直線部を有し、また他端側に配置される多層コイルから順次一端側に配置される多層コイルに最上層を巻回する前記導線を案内するために前記切込みと対称位置の外周部に案内溝を有する
    ことを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. 前記可動子は、半径方向に磁化された複数のメインリング磁石とそのメインリング磁石の間に設けられた軸方向に磁化された複数のスペーサリング磁石を有することを特徴とする請求項に記載のリニアアクチュエータ。
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