JP5125746B2 - 設備機器 - Google Patents
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Description
図1及び図2は、第1の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機の一例を示す斜視図、図3は、第1の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機の一例を示す平面図である。また、図4及び図5は、第1の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機の設置例を示す平面図である。
図8は、第1の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機の変形例を示す斜視図である。第1の変形例の浴室換気乾燥暖房機1AAでは、端子台固定板3Aに誤接続防止壁33を備える。
図11及び図12は、第2の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機の一例を示す斜視図である。第2の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機1Bは、外部からの配線が接続される端子台2Bを、本体部10Bの上面部13に備える。端子台2Bは、配線接続口20を露出させてカバー部材21で覆われ、支点軸22を軸にして回転可能に本体部10Bの上面部13に取り付けられる。
図13は、第3の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機の一例を示す斜視図である。第3の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機1Cは、外部からの配線が接続される端子台2Cを、本体部10Cの上面部13に備える。端子台2Cは、配線接続口20を露出させてカバー部材21で覆われ、配線接続口20が露出する側と反対の一方の端部側が、支点軸22を軸にして回転可能に本体部10Cの上面部13に取り付けられる。また、端子台2Cは、他方の端部側に固定片部26を備える。
図14は、第4の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機の一例を示す平面図である。第4の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機1Dは、外部からの配線が接続される端子台2Dを、本体部10Dの上面部13に備える。端子台2Dは、配線接続口20を露出させてカバー部材21で覆われ、配線接続口20が露出する側と反対の一方の端部側が、支点軸22を軸にして回転可能に本体部10Dの上面部13に取り付けられる。また、端子台2Dは、他方の端部側にナット部材27を備える。
図15は、第5の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機の一例を示す平面図である。第5の実施の形態の浴室換気乾燥暖房機1Eは、外部からの配線が接続される端子台2Eを、本体部10Eの上面部13に備える。端子台2Eは、配線接続口20を露出させてカバー部材21で覆われ、配線接続口20が露出する側と反対の一方の端部側が、支点軸22を軸にして回転可能に本体部10Eの上面部13に取り付けられる。また、端子台2Cは、他方の端部側に固定片部28を備える。
Claims (8)
- 建物の天井に設置される設備機器において、
建物の天井に入れられる本体部の上面部に、支点軸を軸に回転可能に支持され、外部よりの電気配線が接続される配線接続口が、前記支点軸を軸とした回転で、前記本体部の一方の側面側または一方の側面側と反対側の他方の側面側に向けられる端子台と、
前記本体部の一方の側面側と他方の側面側の双方またはどちらか一方の側から操作可能に設けられた操作部材と、
前記端子台の前記支点軸を軸にした回転を、前記操作部材により規制する端子台固定部材とを備え、
前記端子台固定部材は、建物の天井に設置された前記本体部の向きに合わせて、前記本体部の一方の側面側または他方の側面側から前記操作部材が操作されると、前記端子台を前記支点軸を軸に回転可能とすることを特徴とする設備機器。 - 前記端子台固定部材は、前記本体部の上面部に配置される上板部の一方の端部に、前記本体部の一方の側面に沿った第1の側板部を有し、前記上板部の他方の端部に、前記本体部の他方の側面に沿った第2の側板部を有すると共に、前記端子台に形成された固定ピンが嵌められて、前記端子台の回転動作を規制する固定穴が前記上板部に形成され、
前記操作部材は、前記本体部の一方の側面に締結されて、前記端子台固定部材の前記第1の側板部を前記本体部に固定する締結部材と、前記本体部の他方の側面に締結されて、前記端子台固定部材の前記第2の側板部を前記本体部に固定する締結部材で、それぞれの前記締結部材は、建物の天井に設置された前記本体部の向きに合わせて、前記本体部の一方の側面側及び他方の側面側から操作され、
前記締結部材を解除した側の前記第1の側板部または前記第2の側板部を変位させることで前記上板部を変位させ、前記端子台の前記固定ピンが前記固定穴に挿抜されることを特徴とする請求項1記載の設備機器。 - 前記端子台固定部材は、前記固定ピンに対して前記固定穴が挿抜される方向に延びる長穴が、前記第1の側板部と前記第2の側板部に形成され、
一方の前記締結部材は、前記端子台固定部材の前記第1の側板部に形成された前記長穴に挿入されて、前記本体部の一方の側面に締結され、他方の前記締結部材は、前記端子台固定部材の前記第2の側板部に形成された前記長穴に挿入されて、前記本体部の他方の側面に締結され、
一方または他方の前記締結部材を緩めた側の前記第1の側板部または前記第2の側板部を、前記長穴に沿って変位させることで前記上板部を変位させ、前記端子台の前記固定ピンが前記固定穴に挿抜されることを特徴とする請求項2記載の設備機器。 - 前記端子台固定部材は、前記本体部の上面部に配置される上板部の一方の端部に、前記本体部の一方の側面に沿った第1の側板部を有し、前記上板部の他方の端部に、前記本体部の他方の側面に沿った第2の側板部を有すると共に、前記端子台に形成された固定ピンの軌跡に沿った円弧状で、前記固定ピンが嵌められる固定長穴が前記上板部に形成され、
前記操作部材は、前記本体部の一方の側面に締結されて、前記端子台固定部材の前記第1の側板部を前記本体部に固定する締結部材と、前記本体部の他方の側面に締結されて、前記端子台固定部材の前記第2の側板部を前記本体部に固定する締結部材で、それぞれの前記締結部材は、建物の天井に設置された前記本体部の向きに合わせて、前記本体部の一方の側面側及び他方の側面側から操作され、
前記第1の側板部を固定する前記締結部材または前記第2の側板部を固定する前記締結部材を解除して、前記端子台の前記固定ピンを前記固定長穴に沿って移動可能とすることを特徴とする請求項1記載の設備機器。 - 前記端子台固定部材は、前記本体部の一方の側面側と他方の側面側の間に向けられる前記端子台の前記配線接続口を覆う誤接続防止壁が、前記上板部に形成されたことを特徴とする請求項2、3または4記載の設備機器。
- 前記端子台固定部材は、前記端子台の前記配線接続口が前記本体部の他方の側面側に向けられると、前記端子台に形成された第1の固定片部と対向し、前記端子台の前記配線接続口が前記本体部の一方の側面側に向けられると、前記端子台に形成された第2の固定片部と対向する位置で、前記本体部の他方の側面側に形成された端子台固定片部を備え、
前記操作部材は、前記端子台固定片部に前記本体部の他方の側面の側から挿入され、前記端子台の向きに応じて前記第1の固定片部または前記第2の固定片部に締結される締結部材で、
前記配線接続口が前記本体部の一方の側面側に向けられて、前記締結部材が前記端子台の前記第2の固定片部に締結されている前記端子台を、建物の天井に設置された前記本体部の向きに合わせて、前記本体部の他方の側面側からの操作で前記締結部材を前記第2の固定片部から外して回転可能とし、前記配線接続口を前記本体部の他方の側面側に向けた前記端子台の前記第1の固定片部に、前記本体部の他方の側面側からの操作で前記締結部材が締結されることを特徴とする請求項1記載の設備機器。 - 前記端子台固定部材は、前記本体部の一方の側面側に形成される第1の端子台固定片部と、前記第1の端子台固定片部に着脱される第1のストッパを備えると共に、前記本体部の他方の側面側に形成される第2の端子台固定片部と、前記第2の端子台固定片部に着脱される第2のストッパを備え、
前記操作部材は、前記第1の端子台固定片部に前記本体部の一方の側面の側から挿入され、前記第1のストッパを固定する締結部材と、前記第2の端子台固定片部に前記本体部の他方の側面の側から挿入され、前記第2のストッパを固定する締結部材で、
建物の天井に設置された前記本体部の向きに合わせて、前記本体部の一方の側面側または他方の側面側からの操作で前記締結部材を外し、前記第1のストッパまたは前記第2のストッパを外すことで、前記端子台を回転可能とすることを特徴とする請求項1記載の設備機器。 - 建物の天井に設置される設備機器において、
建物の天井に入れられる本体部の上面部に、支点軸を軸に回転可能に支持され、外部よりの電気配線が接続される配線接続口が、前記支点軸を軸とした回転で、前記本体部の一方の側面側または一方の側面側と反対側の他方の側面側に向けられる端子台と、
前記本体部の一方の側面側と他方の側面側の双方またはどちらか一方の側から操作可能に設けられた操作部材を有し、建物の天井に設置された前記本体部の向きに合わせて、前記本体部の一方の側面側または他方の側面側から前記操作部材が操作されると、前記端子台を前記支点軸を軸に回転させる端子台移動部材とを備えたことを特徴とする設備機器。
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JP2008125323A JP5125746B2 (ja) | 2008-05-12 | 2008-05-12 | 設備機器 |
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JP2009275940A JP2009275940A (ja) | 2009-11-26 |
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Family Applications (1)
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JP2008125323A Active JP5125746B2 (ja) | 2008-05-12 | 2008-05-12 | 設備機器 |
Country Status (1)
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- 2008-05-12 JP JP2008125323A patent/JP5125746B2/ja active Active
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