JP5124358B2 - 流量調整弁 - Google Patents

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本発明は、流量調整弁に係り、例えば、水と湯を混合して所望温度の温水を得るための給湯装置等に使用するのに好適な流量調整弁に関する。
この種の流量調整弁として、従来、例えば、図6に示される如くのものが考えられている。以下、図示例の流量調整弁2について簡単に説明する。
給湯装置等の流量調整弁2は、水と湯を混合して所望温度の温水を得るための給湯装置等に使用されるもので、天井部付き円筒状の弁室14を有し、該弁室14の周壁部に開口する側部ポート11、12が設けられるとともに、弁室14と同軸に開口する底部ポート13が設けられた弁本体10’と、該弁本体10’の弁室14内に回動可能に挿置されて回転軸線O回りに回転せしめられる弁体20’と、該弁体20’を回動させる駆動手段としてのステッピングモータ15を備えている。
前記弁本体10’の側部ポート11と側部ポート12は、180度の角度間隔をあけて配在されている。
前記弁体20’は、下端開口の円筒状部22を有する樹脂成形品であって、その円筒状部(周壁部)22が、前記側部ポート11、12を閉塞するシール面部として機能するようにされ、かつ、この円筒状部22に、側部ポート11、12の開口面積を弁体20’の回転に伴って連続的に変化させる所定形状(ここでは、両端が半円形の長円形)の開口部30が設けられている(実施形態の弁体20を示す図2も参照)。この開口部30は、弁体20’の回転角度で見て180度分程度開口せしめられている。
弁体20’の天井部23の上面中央には、回転軸25が突設されている。この回転軸25の下部には、Oリング29、29が装着される、3段の鍔状部28からなる装着溝が設けられ、その上部には、ステッピングモータのロータ(の軸)と一体回転可能に連結するためのセレーション軸部26及び非円形断面(Dカット形状等)の凸部27が設けられている。
一方、前記弁本体10’における弁室14の上部には装着穴39が設けられ、この装着穴39に、弁体20’の天井部23と回転軸25の下部(Oリング29、29が装着されている部分)を回転自在に支持する軸受16が圧入等の手法で固定され、この軸受16上に取付板17を介して前記ステッピングモータ15がボルトナット類で取り付けられている。なお、装着穴39と軸受16との間にもOリング等のシール部材19が装着されている。また、弁本体10’の弁室14の下端には、弁体20’(の下端面)を受け止める弁体受座14aが設けられている。
上記した従来の流量調整弁2では、次のような改善すべき課題がある。
すなわち、弁体20’が樹脂成形品であって、その円筒状部(周壁部)22に開口部30が設けられているので、該開口部30が存在することに起因して弁体20’に変形(ねじれ、曲がり、歪み等)が生じやすいという問題があった。かかる変形が生じると、弁本体10’と弁体20’に所要の同軸度が得られなくなって、弁体20’と弁本体10’とが偏接触して摩擦抵抗・摩耗が大きくなり、さらに、弁本体10’と弁体20’との間のシール性も低下してしまう等の問題を生じる。
このような問題を解消するための一つの方策として、下記特許文献1には、前記開口部30(に相当する貫通穴)に仕切状補強リブを設けることが提案されている。
特開2006−009958号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載のように開口部30に仕切状補強リブを設けると、前記変形を抑えることができるものの、仕切状補強リブが開口部30を部分的に塞いでいるので、所望の流量特性、混合特性が得られなくなるという問題がある。
また、前記弁体20’のような、開口部30付き円筒状部品の樹脂成形では、ゲート(通常、回転軸25の上部に設けられる)から最も遠い部位(円筒状部22の下端部)にウエルドライン(成形時に溶融樹脂がぶつかる点で発生する)等と呼ばれる成形不良が生じやすいといった問題もある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、弁体に開口部が存在することに起因した変形(ねじれ、曲がり、歪み等)やウエルドライン等の成形不良を生じ難くして、弁体と弁本体とに所要の同軸度及びシール性を確保でき、低コストで薄型化・軽量化及び強度・耐久性の向上等を図り得る信頼性の高い流量調整弁を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る流量調整弁は、基本的には、円筒状の弁室、該弁室に開口する少なくとも一つの側部ポートを有する弁本体と、該弁本体の前記弁室に回動可能に挿置されかつ前記側部ポートの開口面積を回転に伴って変化させる所定形状の開口部が周壁部に設けられた天井部付き円筒状の弁体とを備える。
そして、前記円筒状の弁体は樹脂成形品とされ、該弁体の円筒状部内に、前記天井部から下方及び内周壁面から径方向に伸び、平面視で前記円筒状部内及び前記開口部を左右に二分割している仕切状補強リブが設けられている
さらに、前記仕切状補強リブに、前記開口部を介して前記円筒状部内に流入する流体の流れを阻害しないように、前記開口部側から径方向に凹む切欠部が設けられていることを特徴としている
他の好ましい態様では、前記切欠部と前記開口部の側面視形状が同じにされる。
別の好ましい態様では、前記側部ポートが2個備わっており、その一方に第1流体が、他方に第2流体が導入され、前記弁体の回転に伴って前記第1流体と第2流体の混合比率が変化し、混合流体が前記弁体の下端開口から流出するようにされる。
この場合、好ましい態様では、前記第1流体が湯であり、前記第2流体が水とされる。
本発明に係る流量調整弁の好ましい態様では、弁体の円筒状部を左右に二分割する仕切状補強リブが設けられるので、弁体の強度・剛性が向上し、弁体に開口部が存在することに起因した変形(ねじれ、曲がり、歪み等)が生じ難くなる。また、この仕切状補強リブが樹脂成形時においてランナーの役割を果たすので、ウエルドライン等の成形不良も生じ難くなる。
また、仕切状補強リブに、前記開口部を介して前記円筒状部内に流入する流体の流れを阻害しないように、前記開口部側から径方向に凹む切欠部が設けられるので、前記特許文献1に記載のように開口部に仕切状補強リブを設ける場合(開口部を部分的に塞いでいるもの)に比して、より適正に流量調整、混合比率調整を行うことができる。
以上のことから、本発明によれば、弁体と弁本体とに所要の同軸度及びシール性を確保できるとともに、低コストで薄型化・軽量化及び強度・耐久性の向上等を図り得る信頼性の高い流量調整弁を提供することが可能となる。
以下、本発明の流量調整弁の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る流量調整弁の一実施形態を示す部分切欠正面図、図2は本実施形態の弁体の斜視図、図3は弁体の底面図、図4は弁体の側面図、図5は弁体の中央縦断面図(図1のX−X矢視断面図)である。図1において、前述した図6に示される流量調整弁2の各部に対応する部分には共通の符号を付して詳細な説明を省略し、以下においては、相異点を重点的に説明する。
本実施形態の流量調整弁1は、弁本体10、弁体20、及びステッピングモータ15を有し、弁本体10に弁体20を下側から挿入して組み付ける構造となっており、弁本体10や弁体20は合成樹脂成形品(例えば、POM製等)である。弁本体10には、比較的厚めの天井部35付き円筒状の弁室14、この弁室14の周壁部に180度の角度間隔をあけて開口する側部ポート11、12、及び弁室14と同軸に開口する底部ポート13が設けられている。
また、弁本体10の上部(天井部35)における平面視で側部ポート11、12とは90度回転した位置には、図示されていないが、モータ15を弁本体10に取り付けるための取付台座が上方及び左右に張り出すように突設されている。
弁体20は、円筒状部22と回転軸25を有する樹脂成形品とされており、図2〜図4に示される如くに、弁本体10の弁室14に回動可能に挿置され、その天井部23が弁本体10の天井部35の下面に対接せしめられている。弁体20の円筒状部(周壁部)22には、側部ポート11及び側部ポート12の開口面積を回転に伴って連続的に変化させるべく所定形状(ここでは、両端が半円形の長円形)の開口部30が設けられている。前記開口部30は、弁体20の回転角度で見て180度分程度開口せしめられている。
弁体20の天井部23上には回転軸25が突設され、弁本体10における天井部35に弁体20の回転軸25が下側から貫挿される軸受穴36が形成されている。前記回転軸25の下部には、Oリング29、29が装着される、3段の鍔状部28からなる装着溝が設けられ、その上部には、ステッピングモータのロータ(の軸)と一体回転可能に連結するためのセレーション軸部26及び非円形断面(Dカット形状等)の凸部27が設けられている。
さらに、回転軸25における前記セレーション軸部26の下端と前記鍔状部28の最上段のものとの間(前記軸受穴36の上端面より若干上方)の部位には鍔状部28と同径の大径部37が形成され、この大径部37と鍔状部28の最上段のものとの間の部位(装着部38)の外周に、弁体20の回転は許容するが下方への抜けを阻止する弁体係止具としてのクリップ40が装着されている。
かかる構成に加えて、弁体20の円筒状部22内に、天井部23から下方及び内周壁面から径方向に伸びる仕切状補強リブ50が設けられている。
この仕切状補強リブ50は、板状とされ、平面視で円筒状部22内及び開口部30を左右に二分割している(回転軸線O上を通る)。また、この仕切状補強リブには、開口部30を介して円筒状部22内に流入する流体の流れを阻害しないように、開口部30側から径方向に凹む切欠部50aが設けられている。なお、切欠部50aと開口部30の側面視形状は、図3、図4を参照すればよくわかるように、同じ寸法形状(半長円形)となっている。
このような構成とされた本実施形態の流量調整弁1では、弁体20の円筒状部22を左右に二分割する仕切状補強リブ50が設けられるので、弁体20(の円筒状部22)の強度・剛性が向上し、弁体20に開口部30が存在することに起因した変形(ねじれ、曲がり、歪み等)が生じ難くなる。また、この仕切状補強リブ50が樹脂成形時においてランナーの役割を果たすので、ウエルドライン等の成形不良も生じ難くなる。
また、仕切状補強リブ50に、前記開口部30を介して円筒状部22内に流入する流体の流れを阻害しないように、前記開口部30側から径方向に凹む切欠部50aが設けられているので、前記特許文献1に記載のように開口部に仕切状補強リブを設ける場合(開口部を部分的に塞いでいるもの)に比して、より適正に流量調整、混合比率調整を行うことができる。
以上のことから、弁体20と弁本体10とに所要の同軸度及びシール性を確保できるとともに、低コストで薄型化・軽量化及び強度・耐久性の向上等を図り得る信頼性の高い流量調整弁を提供することが可能となる。
なお、上記実施形態においては、仕切状補強リブ50が回転軸線Oを通る位置に一つだけ設けられているが、仕切状補強リブを複数設けてもよく、また、その配設位置や切欠形状や寸法形状等も任意に設定することができる。
また、上記実施形態においては、湯と水を混合する比率を調整して所望の温度の温水を得るようにした流量調整弁に本発明を適用した場合について説明したが、本発明は、水や湯以外の複数種類の流体を混合する流量調整弁にも適用可能である。
また、上記実施形態では、弁室の周壁部に2個の側部ポートを設け、弁室と同軸に開口する底部ポートを設けたアングル弁に本発明を適用した場合について説明したが、弁室の周壁部に1個の側部ポートを設け、弁室と同軸に開口する底部ポートを設けたアングル弁にも適用可能である。
その他にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に種々の改変を施すことができる。
本発明に係る流量調整弁の一実施形態を示す部分切欠正面図。 図1に示される流量調整弁の弁体を示す斜視図。 図1に示される流量調整弁の弁体を示す底面。 図1に示される流量調整弁の弁体を示す側面図。 図1に示される流量調整弁の弁体を示す中央縦断面図(図1のX−X矢視断面図)。 従来例の流量調整弁を示す部分切欠正面図。
符号の説明
1 流量調整弁
10 弁本体
11 側部ポート
12 側部ポート
13 底部ポート
14 弁室
15 ステッピングモータ
20 弁体
22 円筒状部
30 開口部
35 天井部
36 軸受穴
37 大径部
38 装着部
40 クリップ(弁体係止具)
50 仕切状補強リブ
50a 切欠部

Claims (4)

  1. 円筒状の弁室、該弁室に開口する少なくとも一つの側部ポートを有する弁本体と、該弁本体の前記弁室に回動可能に挿置され、かつ前記側部ポートの開口面積を回転に伴って変化させる所定形状の開口部が周壁部に設けられた天井部付き円筒状の弁体とを備えた流量調整弁であって、
    前記円筒状の弁体は、樹脂成形品とされ、該弁体の円筒状部内に、前記天井部から下方及び内周壁面から径方向に伸び、平面視で前記円筒状部内及び前記開口部を左右に二分割している仕切状補強リブが設けられており、
    前記仕切状補強リブに、前記開口部を介して前記円筒状部内に流入する流体の流れを阻害しないように、前記開口部側から径方向に凹む切欠部が設けられていることを特徴とする流量調整弁。
  2. 前記切欠部と前記開口部の側面視形状が同じにされていることを特徴とする請求項1に記載の流量調整弁。
  3. 前記側部ポートが2個備わっており、その一方に第1流体が、他方に第2流体が導入され、前記弁体の回転に伴って前記第1流体と第2流体の混合比率が変化し、混合流体が前記弁体の下端開口から流出するようにされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の流量調整弁。
  4. 前記第1流体が湯であり、前記第2流体が水であることを特徴とする請求項に記載の流量調整弁。
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