JP5121694B2 - 信号検出装置および無線装置 - Google Patents
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特許文献3では、このようなサイクロステーショナリの性質を利用して、プライマリの信号範囲と雑音を区別している。
実施形態の信号検出装置は100、周波数領域変換部101、フィルタ102−1、102−2、ノルム化部103−1、103−2、相関計算部104、相関判定部105、まとまり判定部106を含む。
本発明の実施形態では、2つの周波数帯域の信号の波形の類似度を検出したい。したがって、相関計算部104は少なくとも、双方の信号列の大きさによって正規化を行い、信号列の大きさに関する相関は除去するようにする。また、波形変動の類似度を検出するためには、双方の波形の直流オフセットを除去してから相関を計算する方が望ましい。したがって、相関計算に用いる計算式は次式(1)のようにピアソンの相関値と呼ばれる式が望ましい。
FFT部202は、各FFTフレームのサンプル列を周波数領域に変換し、FFT結果の各周波数ビン(f1〜fn)について、FFTフレームに対応して時系列の変換結果を出力する。
なお、図3では、FFTフレーム長とFFTフレーム間隔が等しいように描いてあるが、図4のようにFFTフレーム間隔をFFTフレーム長よりも短くしたオーバーラップFFTを行ってもよい。図3に示したような山型の窓関数を用いる場合、窓の端(窓関数の中心値から離れた周波数)では信号が削られるため、オーバーラップを施すことによって、それを補うことができる。また、オーバーラップFFTを行うと、雑音の平均化効果が高まるため、スペクトル形状検出や、相関判定の時に、より閾値を下げた検出が可能となる。
次に、まとまり・エッジ検出部203は、得られた周波数区間の内、フレーム分割部201で掛けた窓関数によって決定されるスペクトル広がり幅よりも大きい幅を有する周波数区間を、相関計算の対象として選択する。信号が線スペクトルであったとしても、窓関数の形状とFFTフレームに対する長さによっては、信号が本当に存在するビンのみでなく、隣接するいくつかのビンに漏れる。相関計算による区間の判定は、複数のビンにまたがるような広帯域信号を対象としているため、窓関数によって広がっただけの狭帯域信号に適用しても意味がない。したがって、まとまり・エッジ検出部203は、窓関数で定義されるスペクトル広がりに相当するビンの数よりも多いビンからなる周波数区間を選択する。殆どの場合、このような区間が入力信号スペクトル内に複数存在するため、以下、選択したそれぞれの周波数区間について、同様に同一信号からなるかの判定を行っていく。
まとまり・エッジ検出部203は、セレクタ204−1に対してまず、その周波数区間の高周波側または低周波側のいずれかの端のビンの信号列の選択を指示する。セレクタ204−1、204−2は事実上、図1におけるフィルタ102−1、102−2の役割を果たす。ただし、フィルタの伝達関数は窓関数形状やFFTフレームの間隔で決定される。
またこの手法によれば、ドップラシフトやフェージングで信号のシンボルレートや位相が微妙にずれていたり、送信機の発振器と信号検出装置のクロックのずれがあったりして、サイクロステーショナリな性質が検波できないといった、位相ずれに関する問題が全て解決されており、小さい回路規模で高い感度の検出が可能となっている。
例えば、図5(a)の信号ならば、セレクタ204−1で選択するビンを、ビン25の次に、ビン26,27と変化させて、それぞれについて、周波数区間内の各ビンと同様に相関を計算していく。図示しないが、QPSKやQAMをフィルタで整形したような信号では、相関値は図6の2つのピークが間隔を保ったままに右に移動していき、高周波側に出ている信号の周期性によるピークは周波数区間の高周波側の端に近づくにしたがって、小さくなっていく。他のシングルキャリア型デジタル変調では、若干相関出現の特徴が違うものの、区間が1信号のみからなるならば、区間内の広範囲なビンで相関が取れ、かつ、相関が取れる範囲や幅が周波数区間内に限定され、区間の端で小さくなっていくといった特徴は共通する。このように、セレクタ204−1の選択したビンを振っても、相関が取れる範囲が周波数区間とほぼ一致しているような場合は、その区間全体が1つの信号からなると判断できる。OFDMのようなマルチキャリア信号は特殊な相関の出方をするため後述する。
また、このような判断の繰り返しにより、非常に広帯域な信号の中に、周波数の異なる複数の他の信号が重なっている場合も、それぞれの区間を判定できる。
フレーム分割部201が、フレームを定義し入力信号を分割する(ステップS1101)。分割された入力信号ごとに窓関数を入力信号に乗算する(ステップS1102)。FFT部202が、窓関数が乗算された信号をFFTする(ステップS1103)。ノルム化部1001が周波数領域に変換された信号をパワーに変換する(ステップS1104)。まとまり・エッジ検出部1002が1つの信号からなるかどうかを推定する周波数区間[fi,fi+m]を設定する(ステップS1105)。fi,fi+m等はビン番号である。まとまり・エッジ検出部1002が指示し、セレクタ204−1が第1の周波数ビンとしてb1=fiを選択し(ステップS1106)、セレクタ204−2が第2の周波数ビンとしてb2=fiを選択する(ステップS1107)。
無線通信装置1200は、信号を受信し周囲の電波環境を認識し、利用可能な周波数を検出して利用するタイプのコグニティブ無線端末である。実施形態による機能は、利用可能な周波数を検出する過程で用いられる。その機能に関係する部分のみを抜き出して図示している。無線通信装置1200は、受信アンテナ1201、無線受信部1202、キャリアセンス部1205、周波数選択部1208、無線送信部1209、送信アンテナ1210を含む。また、無線受信部1202は、無線信号変換部1203、復調部1204を含み、キャリアセンス部1205は、信号検出装置100,200,1000、利用状況識別部1206、変調解析部1207を含む。
無線送信部1209は、データ入力1252から送信すべきデータを入力していて、周波数選択部1208の指示にしたがって、これを変調波にマッピングして、無線信号の形態に変換し、送信アンテナ1210がこの変換された信号を空中に放射する。
無線受信装置1300は、受信アンテナ1201、無線信号変換部1203、信号選択部1301、バンドセレクタ1304、復調部1305を含む。信号選択部1301は、信号検出装置100,200,1000、利用状況検出部1302、変調解析部1303を含む。
Claims (16)
- 入力信号のスペクトルを測定し、該スペクトル内の第1周波数帯域と第2周波数帯域を選択する周波数帯域変換部と、
前記入力信号から前記第1周波数帯域の信号を抽出して第1選択サンプル列を取得する第1フィルタ部と、
前記入力信号から前記第2周波数帯域の信号を抽出して第2選択サンプル列を取得する第2フィルタ部と、
前記第1選択サンプル列および前記第2選択サンプル列の値をそれぞれ複素数から大きさに変換して第1ノルムサンプル列および第2ノルムサンプル列を取得するノルム化部と、
前記第1ノルムサンプル列と前記第2ノルムサンプル列との相関値を計算する相関計算部と、
前記相関値が閾値を相関が高い方に超えている場合には前記第1周波数帯域の信号と前記第2周波数帯域の信号とが相関していると判定する相関判定部と、
前記相関判定部の判定結果と、該判定結果に対応する第1周波数帯域と第2周波数帯域とを関連付けた相関結果を記憶する記憶手段と、
前記相関結果に基づいて前記入力信号の内の同一の信号による区間を判定する信号区間判定部と、を具備することを特徴とする信号検出装置。 - 前記信号区間判定部は、前記相関結果が前記第1周波数帯域の第1信号と前記第2周波数帯域の第2信号とが相関していることを示している場合には、該第1周波数帯域と該第2周波数帯域は同一の信号による区間内にあると判定することを特徴とする請求項1に記載の信号検出装置。
- 前記周波数領域変換部は、前記入力信号からスペクトル形状を計算し、周波数軸上で連続して信号が存在すると推定される周波数区間を検出し、相関計算の対象となる範囲を指示する区間推定部を含み、
前記周波数領域変換部は、前記周波数区間内から前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域を選択することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の信号検出装置。 - 前記周波数領域変換部は、前記入力信号を、所定の間隔で開始する所定サンプル数と所定形状の窓関数によって定義されるFFTフレームでFFTし、各FFTフレームの計算結果サンプルを周波数ビンごとに時間的に連続したサンプル列として出力するFFT部を含むことを特徴とする請求項3に記載の信号検出装置。
- 前記所定の間隔は前記FFTフレームのフレーム長よりも短いことを特徴とする請求項4に記載の信号検出装置。
- 前記区間推定部は前記FFT部の出力からスペクトル形状を計算することを特徴とする請求項4に記載の信号検出装置。
- 前記第1フィルタ部および前記第2のフィルタ部は、前記FFT部が出力する出力サンプル列のいずれかのビンをそれぞれ選択することを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 前記区間推定部は、前記周波数区間に属する複数の周波数帯域を前記第2周波数帯域として選択し、前記第2フィルタ部に該第2周波数帯域を選択するよう指示し、
前記ノルム化部、前記相関計算部、前記相関判定部、および前記記憶手段は、第2フィルタ部が選択した複数の周波数帯域のサンプル列について、それぞれ所定の処理を行い、前記信号区間判定部は、前記第1周波数帯域と、前記第2周波数帯域のそれぞれとの相関に基づいて、前記区間推定部が推定した区間が1つの信号によるか否かを判定することを特徴とする請求項4から請求項7のいずれか1項に記載の信号検出装置。 - 前記区間推定部は、前記第1のフィルタ部に、前記周波数区間に含まれる複数の周波数帯域を選択するよう指示し、
前記信号区間判定部は、それぞれの第1の周波数帯域と、それぞれの第2の周波数帯域とについての前記相関判定部の出力に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項8に記載の信号検出装置。 - 前記信号区間判定部は、
前記複数の周波数帯域のうちの1つの周波数帯域である第1選択周波数帯域のパワー列と相関値が第1の閾値を相関が高い方に超えると判定されたパワー列が存在する相関出現範囲、または、該第1選択周波数帯域のパワー列と相関値が第1の閾値より絶対値の大きい第2の閾値を相関が高い方に超えると判定されたパワー列が存在する強い相関出現範囲が該第1選択周波数帯域を含む周波数区間内の部分区間に限定されていることを示す第1条件、
該部分区間内の他のビンを第2選択周波数帯域としたときに、該第2選択周波数帯域でも第1条件での部分区間とある誤差の範囲内で同じ部分区間に相関の出現が限定されるか、もしくは該第2選択周波数帯域のパワー列と該部分区間以外のビンでのパワー列との相関値が閾値を相関が高い方に超えないことを示す第2条件、
前記周波数区間内で、かつ、該部分区間外に第3選択周波数帯域を設定したときに、該第3選択周波数帯域のパワー列と該部分区間内のビンでのパワー列との相関値が閾値を相関が高い方に超えないことを示す第3条件、
の全ての条件を満たす部分区間がある場合には、前記周波数区間は複数の信号を含み、検出した部分区間に該周波数区間よりも帯域幅の狭い信号が存在すると判定し、全ての条件を満たす部分区間がない場合には、該周波数区間は1つの信号からなると判定することを特徴とする請求項9に記載の信号検出装置。 - 前記区間推定部は、前記周波数区間の低周波側または高周波側の端から、前記周波数区間の幅に対して所定の割合に含まれる周波数帯域を前記第1周波数帯域として前記第1フィルタ部が選択するように指示することを特徴とする請求項3から請求項8のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 前記ノルム化部は複素数を振幅に変換することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 前記ノルム化部は複素数をパワーに変換することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 前記ノルム化部は、前記FFT部の後段に位置して該FFT部が出力する各周波数ビンのサンプル列をそれぞれパワーに変換し、前記区間推定部は、該ノルム化部の出力からスペクトル形状を計算し、前記第1フィルタ部および前記第2フィルタ部は、該ノルム化部からの出力のうちの指定されたビンの出力を選択することを特徴とする請求項4から請求項11のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 所望の周波数帯を含む無線信号を受信する無線受信部と、
前記無線信号をベースバンドデジタル信号に変換し、前記周波数帯を抽出して出力するデジタル信号変換部と、
前記デジタル信号変換部の出力を入力信号として、請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の信号検出装置を有し、該入力信号の内の同一の信号による区間を判定し、前記周波数帯内をキャリアセンスするキャリアセンス部と、
前記キャリアセンス部の出力に基づいて、送信周波数を選択する周波数選択部と、
前記周波数選択部からの指示に基づいて、送信信号を生成する無線送信部と、を具備することを特徴とする無線装置。 - 所望の周波数帯を含む無線信号を受信する無線受信部と、
前記無線信号をベースバンドデジタル信号に変換し、前記周波数帯を抽出して出力するデジタル信号変換部と、
前記デジタル信号変換部の出力を入力信号として、請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の信号検出装置を有し、該入力信号の内の同一の信号による区間を判定し、前記周波数帯内の利用状況を検出し、利用がある受信周波数帯域を選択する信号選択部と、
前記信号選択部の指示に基づいて、受信周波数帯を選択するフィルタ部と、
前記フィルタ部の出力を復調する復調部と、を具備することを特徴とする無線装置。
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