JP5121516B2 - 筒状被加熱体の被覆加熱装置 - Google Patents

筒状被加熱体の被覆加熱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5121516B2
JP5121516B2 JP2008064510A JP2008064510A JP5121516B2 JP 5121516 B2 JP5121516 B2 JP 5121516B2 JP 2008064510 A JP2008064510 A JP 2008064510A JP 2008064510 A JP2008064510 A JP 2008064510A JP 5121516 B2 JP5121516 B2 JP 5121516B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semi
cylindrical
pair
cylindrical wall
hinge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008064510A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009224052A (ja
Inventor
和臣 山下
茂 横地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAI ELECTRIC HEATER CO., LTD.
Original Assignee
KAWAI ELECTRIC HEATER CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWAI ELECTRIC HEATER CO., LTD. filed Critical KAWAI ELECTRIC HEATER CO., LTD.
Priority to JP2008064510A priority Critical patent/JP5121516B2/ja
Publication of JP2009224052A publication Critical patent/JP2009224052A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5121516B2 publication Critical patent/JP5121516B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

パイプ等の被加熱体をその外周面から覆った状態で加熱する筒状被加熱体の被覆加熱装置に関する。
化学プラントとか半導体プラントには、パイプを流れる液体とか気体等の流体を所定温度に加熱するためあるいは所定温度に保熱するためにパイプをその外周面側からから加熱することがある。しかしプラントに用いられているパイプは外周径が様々でかつ分岐等が有るために、使用するパイプに合わせた加熱装置を必要とする。また、必要とする同一の加熱装置の個数は少なく、多種少量製品とならざるを得ない。
特許文献1には加熱ヒータを持つ一対の金属製の電熱ブロックでパイプの外周面を挟持するものが開示されている。
特許第2797892号公報 特許文献1に開示されている加熱装置は、シンプルな構造を有するが、断熱性に乏しい。
本発明は、有る程度の断熱性を有し、少量生産にも対応できる筒状被加熱体の被覆加熱装置を提供することを課題とする。
本発明の筒状被加熱体の被覆加熱装置は、 所定長さの樹脂パイプを軸方向に二等分した一対の半筒状壁体と、一対の該半筒状壁体を合わせて筒状となる当接する2組の一方の当接部に固定されたヒンジ部と、当接する他方の当接部に設けられ、該他方の当接部を着脱自在とする固定具と、各該半筒状壁体の内周面に保持された加熱シートとを有する筒状被加熱体であって、
該筒状被加熱体はその外周面から突出する凸部を有し、一対の該半筒状壁体は、該凸部が挿通する開口を有し、
該開口は、該ヒンジ部を中心軸とする一対の該半筒状壁体に設けられ、該ヒンジ部は該開口を挟む軸方向の両端部に設けられていることを特徴とする。
本発明の被覆加熱装置は、市販されている樹脂パイプを機械加工して得られる一対の半筒状壁体と、ヒンジ部、固定具及び加熱シートという4種類の部品で構成されるもので、容易に目的とする被加熱パイプの形状に合う被覆加熱装置を得ることができる。
本発明の被覆加熱装置の半筒状壁体は市販されている樹脂パイプを機械加工して得られる。市販されている樹脂パイプは、寸法の異なる多種類のもが、しかも樹脂材質の異なるものが市販されている。このため、被加熱パイプの目的に合う、内周径及び材質の市販パイプを容易に調達できる。また、樹脂パイプであるため機械加工が容易である。特に今日では、コンピュータ制御による機械加工技術が発達し、機械加工制御プログラムを作ることにより機械加工は自動化することもでき、容易に寸法の異なるものが得られる。
半筒状壁体は、使用される被加熱パイプの外周径に合った市販樹脂パイプが選択される。樹脂は金属等に比較して柔軟であるため、被加熱パイプの外周径と半筒状壁体の内周面の内周径が異なっても、半筒状壁体を広げたりあるいは逆に狭めることができ、被加熱体の外周面に沿うものとすることができる。機械加工では、まず、被加熱パイプの軸方向長さに合わせて市販樹脂パイプが切断される。所定長さに切断された樹脂パイプは、次に、軸方向に2分割され半筒状とされる。そして、必要なヒンジ部及び固定部とするに必要な機械加工が成される。
なお、被加熱パイプが分岐等の突出部をその外周面に持つ場合には、この突出部が層通する通孔を形成する機械加工が必要となる。この通孔を形成する加工は、軸方向に切り割く加工の前に行うこともできる。また、形成される通孔は、ヒンジ部あるいは固定具を含む軸方向の部分を中心とし、その通孔の半分が一方の半筒状壁体,残りの通孔の半分が他方の半筒状壁体に形成されるものでも良い。
ヒンジ部は一対の半筒状壁体と一体として形成することもできる。この場合には、所定長さに切断された樹脂パイプを軸方向に1カ所切り割いて断面略C字形状とし、切り裂かれた部分と中心軸を中心として対象の位置にある部分を例えば軸方向に沿って薄肉化する機械加工を施し、所定幅で軸方向の一端から他端に延びる薄肉化部分をヒンジ部とする。パイプが樹脂製であるため、薄肉化された部分は容易に曲げ延ばすことができヒンジとして機能する。
なお、一対の半筒状壁体を開閉可能に連結するヒンジ部としては、蝶番を使用することもできる。蝶番を得られた一対の半筒状壁体にねじで固定することによりヒンジ部とするものである。なお、ヒンジ部としては蝶番に限られるものではなく、一対の半筒状壁体が閉じれば筒状となり開くことにより被加熱パイプに装着できる程度に開くもので有ればよい。
なお、被加熱パイプの外周面から突出する凸部に挿通される開口がヒンジとなる部分を
含む部分に設けられている場合には、ヒンジ部は開口を挟む軸方向の両端部に設ける。
固定部としては、開いている一対の半筒状壁体を閉じて筒状とする部品である。一端が一方の半筒状壁体に固定され、他端が他方の半筒状壁体に固定され両端部が近づく方向に付勢されたばね部材を固定部として用いることができる。固定部としては、外周面を輪状に締め付けるバンド状の金具、その他、公知のものを採用することができる。なお、筒状に閉じた一対の半筒状壁体の外周面に沿って締め付けるバンド状の金具を固定具として用いる場合には、ヒンジ部もこのバンド状金具で兼ねたものとし、独立したヒンジ部を使用しなくとも良い。
なお、被加熱パイプの外周面から突出する凸部に挿通される開口が固定具を設ける部分と重なる場合には、固定具は開口を挟む軸方向の両端部に設けるのが好ましい。
加熱シートとしては公知のものを使用できる。例えば、面状に延びるニクロム線等の通電により発熱する面状発熱体を挟持して互いに当接接合された一対の耐熱シートからなるものとか、シリコンラバーヒータなどとして知られている面状ヒータを使用することもできる。
この加熱シートは半筒状壁体の内面に設けられる。加熱シートの形状は半筒状壁体の内面の形状と同じ化あるいは僅かに小さいものとすることができる。加熱シートは、ねじ等で半筒状壁体に固定しても良い。また、接着剤で接合しても良い。
本発明の被覆加熱装置は、固定具を開いた状態で一対の半筒状壁体の固定具側を開き、被加熱パイプの外周面を覆うように嵌め込む。次に固定具で、開いた一対の半筒状壁体を閉じ、筒状とする。これにより一対の半筒状壁体の内面に設けられている加熱シートが被加熱パイプの外周面に押しつけられて当接する。この状態で加熱シートに通電され、加熱シートが発熱し、その熱が被加熱パイプの外周面に伝達され、被加熱パイプが加熱される。
本発明の被覆加熱装置の半筒状壁体は市販されている樹脂パイプを機械加工して得られる。市販されている樹脂パイプは、寸法の異なる多種類のもが、しかも樹脂材質の異なるものが市販されている。このため、被加熱パイプの目的に合う、内周径及び材質の市販パイプを容易に調達できる。また、樹脂パイプであるため機械加工が容易である。特に今日では、コンピュータ制御による機械加工技術が発達し、機械加工制御プログラムを作ることにより機械加工は自動化することもでき、容易に寸法の異なるものが得られる。
また、半筒状壁体が樹脂製であるため、比較的大きな弾性を有する。このため半筒状壁体の内面あるいはそれに設けられた加熱シートの内面が被加熱パイプの外周面と型対象のものでなくとも、半筒状壁体が弾性変形し、被加熱パイプの外周面に沿うものとなる。このため、本発明の被覆加熱装置は使用勝手の良いものとなる。
以下、本発明の実施例を示す。
本発明の実施例にかかる被覆加熱装置の斜視図を図1に、この被覆加熱装置を被加熱体に被覆装着した状態を一方向から見た斜視図を図2に、反対側から見た斜視図を図3に示す。
本実施例の被覆加熱装置1は、弗素樹脂で作られた2個一対の半筒状壁体2、2とこれら一対の半筒状壁体2、2を一体的に連結するヒンジ部材3と、各半筒状壁体2、2の他方の側端部に取り付けられる2個の固定具4、4及び各半筒状壁体の内面に固定された加熱シート5、5とで構成されている。
一対の半筒状壁体2、2とヒンジ部材3とは、市販の弗素樹脂製のパイプより機械加工で作られたものである。まず、内径88mm、外径107mm(厚さ9.5mm)の市販樹脂パイプを軸方向の長さ74cmに切断し、筒体とした。次にこの筒体の外壁側から軸方向の中央に直径56mmの穴を機械加工で穿設し、開口20とした。この後、この筒体の内面側に、開口20の中心を通り軸方向に延びる幅10mmで、曲率半径48mmの断面孤状の溝31を形成し、ヒンジ部3とした。ヒンジ部3の幅方向の中央の厚さは約7.5mmである。次に、この筒体のヒンジ部3と反対側の部分を軸方向に切り割り、2個の半筒状壁体2、2を形成した。さらに、各半筒状壁部2、2の切り割った側端部の外周面側の軸方向の両端部にそれぞれ固定具4、4の係止部が係止されるT字形状の溝45、45を形成した。
半筒状壁部2の内面より少し小さな形状の加熱シート5を2枚用意した。この加熱シート5は薄い耐熱鋼板を化学エッチングにより1本の線状発熱部が互いの部分が重ならない状態で面状に展開した発熱体をポリイミド樹脂シートで挟持し、加圧加熱して熱硬化し一体化したものである。この加熱シート5の発熱体(図示せず)の両端部にはリード線51、51が結線され、リード線51、51の他端は加熱シート51より外側に飛び出したものとなっている。各加熱シート5、5は各半筒状壁体2、2の内面にねじ52で一体的に固定されている。
固定具4は、金属棒からなる一対の係止部41、41と両端がこれら係止具41、41に係止されたコイルばねからなる付勢部42とからなる。この固定具4の一方の係止具41は一方の半筒状壁部2のT字形状溝45の上側の両端が閉じた溝に装着係止され、この係止具41に係止された付勢部42の端部はT字形状溝45の一端が開口となっている溝に位置する状態となる。この固定具4の他方の係止具41を他方の半筒状壁部2のT字形状溝45に装着係止することにより、固定具4の付勢部42が縮む方向に一対の半筒状壁部2、2を引き寄せ、筒状となる。図1は、固定具4が開放され、一対の半筒状壁部2、2が開いた状態となっている。
被加熱体6は図2、図3に示すように、外周径89cm、高さ97cmの筒状の本体部61とこの本体部61の上端より突出する筒状のネック部62及び本体部61の側面より突出する筒状で外周径が55mmの凸部63とからなる。
この被加熱体6に本実施例の被覆加熱装置1を次のようにして取り付けた。まず、本実施例の被覆加熱装置1の凸部63を、本実施例の被覆加熱装置1の開口2に挿入し、図3に示すように被覆加熱装置1を被加熱体6の本体部61の外周面に被せた。この後、図2に示すように、2個の固定具4、4を一対の半筒状壁部2、2の各T字形状溝45、45に装着係止した。一対の半筒状壁部2、2は、2個の固定具4、4の付勢部42、42により互いに近接する方向に付勢され、この被覆加熱装置1は被加熱体6の本体部61の外周面を覆うように取り付けられる。
この状態で被覆加熱装置1の各加熱シート5のリード線51、51を電源に接続する。これにより加熱シート5が発熱し、被加熱体6の本体部61の外周面に熱が伝わり、被加熱体6が加熱される。なお、加熱シート5、5は半筒状壁部2、2が断熱材としても機能し、加熱シート5、5は、外部に放熱が抑えられ効率的に被加熱体6を加熱する。
本実施例では、開口20は、ヒンジ部3を中心にして、その両側に有る一対の半筒状壁部2、2に亘って形成されている。しかし、開口20は、固定具4、4を中心にしてその両側に有る一対の半筒状壁部2、2に亘って形成することも、あるいは、1個の半筒状壁部2のみに形成することもできる。
また、一対の半筒状壁部2、2を切り離し、本実施例のヒンジ部3な代えて、本実施例の固定具4を取り付け、その部分をヒンジ部とすることもできる。
本実施例の被覆加熱装置1は、その一対の半筒状壁部2、2が市販の樹脂パイプより機械加工で形成されたものである。このため一対の半筒状壁部2、2の製作が容易で、1個の被覆加熱装置の製作も短時間、かつ安価に得ることが可能となった。
本発明の実施例の被覆加熱装置の斜視図である。 図1の被覆加熱装置を被加熱体に被覆装着した状態を一方向から見た斜視図である。 図1の被覆加熱装置を被加熱体に被覆装着した状態を他方向から見た斜視図である。
符号の説明
1・・被覆加熱装置 2・・半筒状壁部
3・・ヒンジ部 4・・固定具
5・・加熱シート 6・・被加熱体
20・・開口 31・・溝
41・・係止具 42・・付勢部
45・・T字形状溝 51・・リード線
61・・本体部 62・・ネック部
63・・凸部

Claims (4)

  1. 所定長さの樹脂パイプを軸方向に二等分した一対の半筒状壁体と、一対の該半筒状壁体を合わせて筒状となる当接する2組の一方の当接部に固定されたヒンジ部と、当接する他方の当接部に設けられ、該他方の当接部を着脱自在とする固定具と、各該半筒状壁体の内周面に保持された加熱シートとを有する筒状被加熱体であって、
    該筒状被加熱体はその外周面から突出する凸部を有し、一対の該半筒状壁体は、該凸部が挿通する開口を有し、
    該開口は、該ヒンジ部を中心軸とする一対の該半筒状壁体に設けられ、該ヒンジ部は該開口を挟む軸方向の両端部に設けられていることを特徴とする筒状被加熱体の被覆加熱装置。
  2. 前記ヒンジ部は、一対の前記半筒状壁体と一体的に形成された該半筒状壁体より薄肉の薄肉部で構成されている請求項1記載の筒状被加熱体の被覆加熱装置。
  3. 前記開口は、前記固定具が設けられた前記他方の当接部を中心軸とする一対の前記半筒状壁体に設けられ、該固定具は該開口を挟む軸方向の両端部に設けられている請求項記載の筒状被加熱体の被覆加熱装置。
    物の構築方法。
  4. 前記固定具は前記他方の当接部のそれぞれに係止する一対の係止部と該一対の係止部を近接する方向に付勢する付勢部とからなる請求項1ないしに記載の筒状被加熱体の被覆加熱装置。
JP2008064510A 2008-03-13 2008-03-13 筒状被加熱体の被覆加熱装置 Expired - Fee Related JP5121516B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008064510A JP5121516B2 (ja) 2008-03-13 2008-03-13 筒状被加熱体の被覆加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008064510A JP5121516B2 (ja) 2008-03-13 2008-03-13 筒状被加熱体の被覆加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009224052A JP2009224052A (ja) 2009-10-01
JP5121516B2 true JP5121516B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=41240635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008064510A Expired - Fee Related JP5121516B2 (ja) 2008-03-13 2008-03-13 筒状被加熱体の被覆加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5121516B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101359896B1 (ko) 2011-09-30 2014-02-07 지승일 배관히터

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101165965B1 (ko) 2012-01-13 2012-07-18 (주) 신동아건축종합건축사사무소 건축구조물 외벽 배관 동파방지구조

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5751770U (ja) * 1980-09-10 1982-03-25
JPS58181090U (ja) * 1982-05-26 1983-12-03 日本ピラ−工業株式会社 保温カバ−
JP4912605B2 (ja) * 2005-03-31 2012-04-11 ニチアス株式会社 被覆部材及びヒータ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101359896B1 (ko) 2011-09-30 2014-02-07 지승일 배관히터

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009224052A (ja) 2009-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007002986A (ja) 配管加熱用被覆体及び配管加熱構造
JP5121516B2 (ja) 筒状被加熱体の被覆加熱装置
US8390420B2 (en) Immersion well assembly
US10614934B2 (en) Flexible conductive element and shaping method thereof
Matsuoka et al. Development of a gas/liquid phase change actuator for high temperatures
TWI688306B (zh) 加熱裝置及使用該加熱裝置的被加熱體的加熱方法
JPH10213118A (ja) Uボルト
JPH09112715A (ja) 流量制御弁
WO2009081466A1 (ja) 配管用加熱ヒータ
CN112805135A (zh) 用于使塑料管弯曲的方法和用于执行所述方法的装置
JP2009146577A (ja) 電気ヒータ
JP2007089390A (ja) ブラシプレートを有する電動モータ
JP6305655B1 (ja) 配管系の熱伝導被覆体、配管系の加熱装置、熱伝導被覆体の製造方法及びその取付方法、並びに、加熱装置の製造方法及びその取付方法
JPS5964324A (ja) プラスチツク内張りパイプの製法とそのための装置
JP6002789B2 (ja) 真空圧力比例制御弁
KR101228979B1 (ko) 히터 자켓
JP2010121659A (ja) 配管内壁面の加熱ユニット
JP3171549U (ja) 金属管接続構造
JP5851423B2 (ja) ヒータ及びその製造方法
JP4744504B2 (ja) 被覆加熱装置
US20190107233A1 (en) Corrugated band clamp
JP2016009528A (ja) 加熱装置
KR102521057B1 (ko) 유체 누설방지가 가능한 스파이럴 덕트 및 그 제조방법
JP2007132841A (ja) 液体加温装置
JP3159995U (ja) 配管用保温具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121016

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121023

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees