JP5118732B2 - 燃料インジェクタ - Google Patents
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Description
バルブニードル用のガイドボア及び制御バルブピン用のガイドボアを拡張すると、特に、現在の燃料噴射システムで必要とされる比較的高い燃料圧力(例えば3000bar程度)で、受け入れられない程大量の燃料が漏洩してしまうと考えられている。更に、インジェクタ内の制御容積は比較的大きく、その結果インジェクタの応答性が、多数の噴射イベントを正確に制御する上で必要とされるよりも低下する。
インジェクタ出口を通した燃料噴射を制御するためのバルブニードルと、
燃料を受け入れるための制御チャンバと、
制御チャンバ内の燃料圧力を制御し、バルブニードルの開閉移動を制御し、出口を通した燃料噴射を制御する三方向制御バルブとを備え、
三方向制御バルブは、(a)第1通路と第2通路との間、及び、(b)第3通路と第2通路との間の連通を制御する。
制御バルブ部材用のガイドボアが設けられ、これによって制御バルブ部材の移動をガイドボア内で案内する、第1ハウジングと、
第1及び第2の通路間の連通を制御するため、制御バルブ部材と係合できる、第2ハウジングによって形成された第1弁座と、
第2及び第3の流路間の連通を制御するため、制御バルブ部材と係合できる、第1ハウジングによって形成された第2弁座とを含む。
従って、本発明の別の特徴では、本発明の第1の特徴の三方向制御バルブと、インジェクタ出口を通した燃料噴射を制御するためのバルブニードルと、燃料を受け入れるための制御チャンバとを含む燃料インジェクタが提供される。三方向制御バルブは、制御チャンバ内の燃料圧力を制御して、バルブニードルの開閉移動を制御し、これによって、インジェクタ出口を通る燃料噴射を制御する。バルブニードルは、インジェクタ出口を通した燃料噴射を制御するため、バルブニードル弁座に向かって、また、バルブニードル弁座から遠ざかる方向に移動するようにすることが好ましい。バルブニードル弁座に着座したとき、燃料噴射が行われず、バルブニードル弁座から持ち上げられたとき、燃料噴射が行われる。
これは、構成に中間ハウジングが含まれない場合のように弁座が凹所をなしているのでなく、弁座を制御バルブハウジングの(下)表面に設けることによって、更に容易に行うことができる。
一実施例では、第1通路は低圧ドレンと連通しており、第3通路は高圧燃料源と連通している。
制御バルブ部材用のガイドボアが設けられ、これによって制御バルブ部材の移動はガイドボア内で案内される、第1ハウジングと、
第2ハウジングによって形成された、第1及び第2の通路間の連通を制御するため、制御バルブ部材のへッド部分が係合できる第1弁座と、
第1ハウジングによって形成された、第2及び第3の流路間の連通を制御するため、制御バルブ部材のへッド部分が係合できる第2弁座と、
第1及び第2のハウジング間に配置された中間ハウジングとを含み、第2通路は中間ハウジング内に形成され、中間ハウジングは、バルブニードル用の又はバルブニードルによって支持された部品用のリフトストッパを形成する。
本明細書中に記載した本発明の第1の態様の好ましい特徴及び/又は随意の特徴は、本発明の第2の態様に、単独で又は適当な組み合わせで組み込んでもよい。
インジェクタ本体12には、シムプレート16の下面と隣接して、軸線方向ドリル穴の形態のドレン通路38が設けられている。このドレン通路38は、シムプレートチャンバ36に開放している。ドレン通路38は、低圧ドレン40と連通している。シムプレート16には、第1及び第2の軸線方向貫通ドリル穴42、44が設けられている。横断スロット46が、シムプレート16の上面に設けられている。横断スロット46は、第1及び第2の軸線方向ドリル穴42、44の上端と連通している。横断スロット46の一端は、シムプレートチャンバ36に連結されている。軸線方向第1ドリル穴は、燃料を制御チャンバ18の外に流すための漏洩通路42を形成する。この漏洩通路42には、この通路を通る燃料の流量を決定するオリフィス(図示せず)が設けられている。
12 インジェクタ本体
14 バルブハウジング
16 シムプレート
Claims (22)
- 燃料インジェクタであって、該燃料インジェクタは、
インジェクタ出口を通した燃料噴射を制御するためのバルブニードル(20)と、
燃料を受け入れるための制御チャンバ(18)と、
前記制御チャンバ(18)内の燃料圧力を制御して、前記バルブニードルの開閉移動を制御し、前記出口を通した燃料噴射を制御する三方向制御バルブとを備え、
前記三方向制御バルブは、
(a)第1通路(38)と第2通路(36)との間と、(b)第3通路(30)と第2通路(36)との間の連通を制御し、
前記制御バルブは、
制御バルブ部材(32a、32b)用のガイドボア(34)が設けられ、これによって前記制御バルブ部材(32a、32b)の移動を前記ガイドボア(34)内で案内する、第1ハウジング(14)と、
前記第1及び第2の通路(38、36)間の連通を制御するため、前記制御バルブ部材の端部と係合できる、第2ハウジング(12)によって形成された第1弁座(48)とを備え、前記第1ハウジング(14)は制御バルブハウジングであり、前記第2ハウジング(12)はインジェクタハウジングであり、前記インジェクタハウジング(12)には、前記バルブニードル用の又は前記バルブニードルによって支持された部品(20)用のガイドボア(22)が設けられており、
前記制御バルブは、また、
前記第2及び第3の流路(36、30)間の連通を制御するため、前記制御バルブ部材と係合できる、前記第1ハウジング(14)によって形成された第2弁座(50)と、
前記第2通路(36)が形成され、前記第1及び第2のハウジング(14、12)間に配置された中間ハウジング(16)とを備えた、燃料インジェクタ。 - 請求項1に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記制御バルブ部材は、
前記ガイドボア(34)内で案内されるガイド部分(32a)と、
前記第1通路(38)と前記第2通路(36)との間の連通と、前記第2通路(36)と前記第3通路(30)との間の連通の夫々を制御できるように、前記第1及び第2の弁座(48、50)と係合できるバルブへッド(32b)と
を含む、燃料インジェクタ。 - 請求項2に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記第1及び第2の弁座のうちの少なくとも一方は、関連したハウジング(12、14)の平らな表面によって形成されている、燃料インジェクタ。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記第1通路(38)は、前記第2ハウジング(12)によって形成されている、燃料インジェクタ。 - 請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記第3通路は、一部が前記第2ハウジング(12)によって形成されており、一部が前記中間ハウジング(16)によって形成されている、燃料インジェクタ。 - 請求項1乃至5のうちのいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記制御チャンバ(18)は、前記三方向制御バルブの前記第2通路(36)と連通している、燃料インジェクタ。 - 請求項6に記載の燃料インジェクタにおいて、更に、
前記制御バルブ部材が前記第1弁座(48)から遠ざかる方向に移動するとき、前記制御チャンバ(18)から流出する燃料の流れに対して所定の制限を提供する、前記制御チャンバ(18)と前記第2通路(36)との間に漏洩通路(42)を含む、燃料インジェクタ。 - 請求項7に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記漏洩通路(42)は、前記中間ハウジング(16)内に設けられている、燃料インジェクタ。 - 請求項7又は8に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記中間ハウジング(16)の表面には、更に、前記漏洩通路(42)を前記第2通路(36)に連結する横断スロット(46)が設けられている、燃料インジェクタ。 - 請求項1乃至9のうちのいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記第1通路(38)は低圧ドレン(40)と連通しており、前記第3通路(30)は高圧燃料源と連通している、燃料インジェクタ。 - 請求項10に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記制御バルブ部材は、前記第1弁座(48)に着座したとき、前記第3通路(30)内の燃料圧力に対してバランスが保たれる、燃料インジェクタ。 - 請求項1乃至11のうちのいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記中間ハウジング(16)は、前記バルブニードルに対する又は前記バルブニードルによって支持された部品(20)に対するリフトストッパ(54)を形成する、燃料インジェクタ。 - 請求項1乃至12のうちのいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、更に、
前記制御チャンバ(18)と前記第2通路(36)との間に追加の漏洩通路(52)を含み、
この漏洩通路(52)は、前記制御バルブ部材が前記第1弁座(48)から遠ざかる方向に移動されるとき、前記制御チャンバ(18)から流出する燃料の流れに対して可変の制限を提供する、燃料インジェクタ。 - 請求項13に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記中間ハウジングの表面には、更に、前記追加の漏洩通路(52)を前記第2通路に連結する横断スロット(46)が設けられている、燃料インジェクタ。 - 請求項13又は14に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記バルブニードル又は前記バルブニードルによって支持された部品(20)が、前記追加の漏洩通路(52)と協働して、前記制御チャンバから流出する燃料の流れに対し、前記バルブニードルの開放方向への移動の程度で決まる可変の制限を提供できる、燃料インジェクタ。 - 燃料インジェクタであって、該燃料インジェクタは、
インジェクタ出口を通した燃料の噴射を制御するためのバルブニードル(20)と、
燃料を受け入れるための制御チャンバ(18)と、
前記制御チャンバ(18)内の燃料圧力を制御し、これによって前記バルブニードルの開閉移動を制御し、前記出口を通した燃料噴射を制御する三方向制御バルブとを備え、
前記三方向制御バルブは、
(a)第1通路(38)と第2通路(36)との間と、
(b)第3通路(30)と前記第2通路(36)との間との連通を制御し、
前記制御バルブは、
制御バルブ部材(32a、32b)用のガイドボア(34)が設けられ、これによって前記制御バルブ部材(32a、32b)の移動が前記ガイドボア(34)内で案内される、第1ハウジング(14)と、
第2ハウジング(12)によって形成された、前記第1及び第2の通路(38、36)間の連通を制御するため、前記制御バルブ部材(32a、32b)のへッド部分(32b)が係合できる第1弁座(48)と、
前記第1ハウジング(14)によって形成された、前記第2及び第3の流路(36、30)間の連通を制御するため、前記制御バルブ部材のへッド部分(32b)が係合できる第2弁座(50)と、
前記第1及び第2のハウジング(14、12)間に配置された中間ハウジング(16)とを備え、
前記第2通路(36)は前記中間ハウジング(16)内に形成され、前記中間ハウジング(16)は、前記バルブニードル用の又は前記バルブニードルによって支持された部品(20)用のリフトストッパ(54)を形成する、燃料インジェクタ。 - 請求項16に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記第1ハウジングは制御バルブハウジング(14)であり、前記第2ハウジングはインジェクタハウジング(12)であり、前記インジェクタハウジングには、前記バルブニードル用の又は前記バルブニードルによって支持された部品(20)用のガイドボア(22)が設けられている、燃料インジェクタ。 - 請求項16又は17に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記制御バルブ部材は、前記ガイドボア(34)内で案内されるガイド部分(32a)と、
前記第1通路(38)と前記第2通路(36)との間の連通及び前記第2通路(36)と前記第3通路(30)との間の連通の夫々を制御するため、前記第1及び第2の弁座(48、50)と係合できるバルブへッド(32b)とを含む、燃料インジェクタ。 - 請求項16乃至18のいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記第1通路(38)は低圧ドレン(40)と連通しており、前記第3通路(30)は高圧燃料源と連通している、燃料インジェクタ。 - 請求項15乃至19のうちのいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記第1通路(38)は前記第2ハウジング(12)によって形成されており、及び/又は前記第3通路は、一部が前記第2ハウジング(30)によって形成されており、また、一部が前記中間ハウジング(16)によって形成されている、燃料インジェクタ。 - 請求項15乃至20のうちのいずれか一項に記載の燃料インジェクタにおいて、更に、
前記制御チャンバ(18)と前記第2通路(36)との間に追加の漏洩通路(52)を含み、この追加の漏洩通路は、前記制御バルブ部材を前記第1弁座(48)から遠ざかる方向に移動したとき、前記制御チャンバ(18)から流出する燃料の流れに対して可変の制限を提供する、燃料インジェクタ。 - 請求項21に記載の燃料インジェクタにおいて、
前記バルブニードル又は前記バルブニードルによって支持された部品(20)は、前記追加の漏洩通路(52)と協働し、前記制御チャンバから流出する燃料の流れに対し、前記バルブニードルの開放移動の程度で決まる可変の制限を提供する、燃料インジェクタ。
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