JP5116573B2 - 分散予等化光送信器 - Google Patents

分散予等化光送信器 Download PDF

Info

Publication number
JP5116573B2
JP5116573B2 JP2008158113A JP2008158113A JP5116573B2 JP 5116573 B2 JP5116573 B2 JP 5116573B2 JP 2008158113 A JP2008158113 A JP 2008158113A JP 2008158113 A JP2008158113 A JP 2008158113A JP 5116573 B2 JP5116573 B2 JP 5116573B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
optical
electrode
modulator
optical modulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008158113A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009303136A (ja
Inventor
隆嗣 杉原
健太郎 後藤
隆司 水落
克宏 清水
良明 小西
竜也 小林
禎之 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2008158113A priority Critical patent/JP5116573B2/ja
Publication of JP2009303136A publication Critical patent/JP2009303136A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5116573B2 publication Critical patent/JP5116573B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)

Description

この発明は、分散予等化光送信器に関するものである。
一般に、長距離光通信システムにおいて、システムの低コスト化と、伝送レート上昇によるシステムアップグレートとを容易に実現するためには、伝送路の有する波長分散をより効率的に補償する技術が重要となる。たとえば、システムの低コスト化を実現するためには、分散補償ファイバと、その損失補償に使用される光増幅器とを削減することが有効である。
また、伝送レートや変調フォーマットに応じて波長分散耐力は異なるが、どの伝送方式を用いた場合でも、分散補償ファイバを使用しないか、または少数の種別の分散補償ファイバのみを使用することにより、伝送レートや変調フォーマットに依存しない伝送路構成を実現することが可能となる。この結果、既存システムのアップグレードを実現するとともに、複数変調方式の混在システムを実現することが容易となる。
上記目的を達成するための1つの方策として、伝送路が有する波長分散に対して、絶対値が同一で符号が逆の波長分散の効果をあらかじめ付加した光信号を送信する分散予等化送信の方式が活発に研究されている(たとえば、特許文献1、特許文献2、非特許文献1、非特許文献2、非特許文献3、非特許文献4参照)。
たとえば、非特許文献1に記載の従来システムにおいては、分散予等化光送信を行うために、直交する光電界成分(I−ch、Q−ch)を独立に生成可能なI/Q変調器が使用される。この場合、I/Q変調器は、マッハツェンダー(MZ:Mach−Zehnder)光変調器(以下、「MZ光変調器」と略称する)を並列接続した特殊かつ高価な光変調器なので、送信器の低コスト化を実現するための障害となっている。
一方、非特許文献3に記載の従来システムにおいては、I/Q変調器以外のMZ光変調器で分散予等化光送信器を実現するために、2電極型光変調器の活用が提案されている。2電極型光変調器は、push−pull型光変調器として、通常の光送受信器に広く適用されている光部品である。
前述のI/Q変調器を用いた場合には、光電界の実部データおよび虚部データをそのまま変調器の駆動信号として用いればよいが、2電極型光変調器を用いた場合には、非特許文献3に記載の通り、変調器伝達関数の逆変換演算が必要になる。
逆変換演算は、非線形演算であることから、FIR(Finite Impulse Response)フィルタに代表される線形演算では実現困難であり、LUT(Look Up Table)などによる非線形フィルタを使用するなどの工夫が必要である。
そこで、非特許文献4には、非線形フィルタを用いた構成が開示されているが、高速光通信に適用する分散予等化の用途を考えると、LUTでの非線形フィルタによる実現方法は、回路規模増大などの点で課題が残る。
特表2006−527546号公報 特表2006−522508号公報 D.McGhan,et al.「5120−km RZ−DPSK transmission over G.652 fiber at 10Gb/s without optical dispersion compensation」IEEE Photon.Technol.Lett.,vol.18,no.2,400,2006 P.J.Winzer,et al.「Electronic pre−distortion for advanced modulation formats」ECOC2005,Tu4.2.2,Glasgow,UK,Sep.2005 R.I.Killey,et al.「Electronic dispersion compensation by signal predistortion using digital processing and a dual−drive Mach−Zehnder modualtor」IEEE Photon.Technol.Lett.,vol.17,no.3,714,2005 D.McGhan「Electronic dispersion compensation」OFC2006,OWK1,2006
従来の分散予等化光送信器では、2電極型光変調器を用いた分散予等化光送信器を実現するために、変調器伝達関数の逆演算を行う必要があるが、演算の小規模化が困難になるという課題があった。
この発明は、この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、極座標変換手段および2電極型光変調器駆動データ演算手段を有し、簡易な演算部構成で2電極型MZ光変調器を用いた分散予等化光送信器を得ることを目的とする。
この発明による分散予等化光送信器は、供給電圧に応じて光信号を生成する極座標光変調器と、分散予等化演算手段と、座標変換手段と、2電極型光変調器駆動データ演算手段と、D/Aコンバータとを備えた分散予等化光送信器であって、分散予等化演算手段は、送信データ系列および分散予等化量を用いて、直交座標系での実部データおよび虚部データを生成し、座標変換手段は、直交座標系での実部データおよび虚部データから、極座標系での振幅データおよび位相データを生成し、2電極型光変調器駆動データ演算手段は、極座標系での振幅データおよび位相データから、2電極型光変調器を駆動するための2つの駆動信号を生成し、D/Aコンバータは、2つの駆動信号をアナログ駆動電圧に変換して2電極型光変調器に供給する分散予等化光送信器において、2電極型光変調器駆動データ演算手段は、座標変換手段から得られる振幅データおよび位相データの各最大値をビットシフト演算によって調整し、極座標の位相データである位相最大値に対する、極座標光変調器の伝達関数の絶対値である振幅最大値の比率をほぼ1/4に設定するものである。
この発明によれば、簡易な演算部構成で2電極型光変調器を用いた分散予等化光送信器を得ることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る分散予等化光送信器を示すブロック構成図である。以下、本実施の形態では、送信データから光変調器駆動データを生成する過程において、極座標変換が必要とされる極座標光変調器の1つとして、2電極型MZ光変調器を使用する場合について説明する。
図1において、分散予等化光送信器は、送信データ系列に基づき光電界成分I、Qを演算する分散予等化演算手段10と、光電界成分I、Qを極座標R、θに変換する座標変換手段11と、振幅データおよび位相データに対応した極座標R、θに基づき変調器駆動電圧v1、v2を演算する2電極型MZ変調器駆動データ演算手段12と、変調器駆動電圧v1、v2をアナログ値に変換するD/Aコンバータ13a、13bと、変調器駆動電圧v1、v2のアナログ値(アナログ駆動電圧)を増幅する増幅器14a、14bと、変調器駆動電圧v1、v2のアナログ増幅値v1(t)、v2(t)によるpush−pull光変調に基づき光信号を生成する2電極型MZ光変調器15とを備えている。
次に、図1に示したこの発明の実施の形態1による動作について説明する。
まず、分散予等化演算手段10は、予等化する伝送路分散量に応じて、送信データ系列に対して分散予等化演算を行う。
このときの分散予等化演算は、たとえば前述のFIRフィルタを用いて、分散量から決まる伝送路伝達関数の逆特性のインパルス応答を、送信データ系列に対して畳み込み演算することで行うことができる。
続いて、座標変換手段11および2電極型MZ変調器駆動データ演算手段12を介して伝送路伝達関数の逆特性演算を行い、D/Aコンバータ13a、13bは、逆特性演算後の電圧データをアナログ値に変換し、増幅器14a、14bは、アナログ駆動電圧を所望の振幅に増幅した信号(アナログ増幅値)v1(t)、v2(t)を2電極型MZ光変調器15に供給する。
これにより、2電極型MZ光変調器15から、分散予等化処理された光信号を得ることができる。
なお、図1に示すように、使用される光変調器が2電極型MZ光変調器15の場合には、分散予等化演算手段10による分散予等化演算後のデータ(I、Q)に対して、光変調器に合わせた再変換(伝達関数の逆演算)を施すために、座標変換手段11および2電極型MZ変調器駆動データ演算手段12が用いられる。
以下、2電極型MZ光変調器15(変調器)の伝達関数の逆演算について説明する。
まず、2電極型MZ光変調器15の伝達関数ETxは、変調器駆動電圧v1、v2を用いて、以下の式(1)のように表すことができる。
Figure 0005116573
また、極座標R、θの値として、R=|ETx|、θ=φと置き、式(1)の逆関数として変調器駆動電圧v1、v2を求めると、以下の式(2)〜(4)のように表される。
Figure 0005116573
式(2)〜(4)を用いて、2電極型MZ光変調器15の伝達関数ETxの逆特性演算を行うためには、逆特性演算前の実部データおよび虚部データ(分散予等化演算手段10の出力データI、Q)から振幅データおよび位相データ(R、θ)を抽出し、さらに、sin−1演算および加減算を行う必要がある。
図1においては、座標変換手段11により振幅データおよび位相データ(R、θ)の抽出を行う。
座標変換手段11の演算は、直交座標系(I、Q)から極座標系(R、θ)への座標変換演算と見なすことができ、たとえば、CORDIC(COrdinate Rotation DIgital Computer)法を用いることで、デジタル演算として容易に実現することができる。
ここで、以下の式(5)のように近似できる領域を考える。
Figure 0005116573
このとき、式(5)で示す近似領域では、上記式(2)、(3)を、以下の式(6)、(7)と変形することができる。
Figure 0005116573
式(6)、(7)により、2電極型MZ変調器駆動データ演算手段12を加減算のみで構成することができ、伝達関数の逆特性演算を容易に実現することができる。
なお、式(6)、(7)は、振幅データおよび位相データ(|ETx|、φ)の加減算により変調器駆動電圧v1、v2が求められることを示しているが、CORDIC法による演算結果の出力絶対値と、後段に配置されるD/Aコンバータ13a、13bのダイナミックレンジとの関係を最適化させるためのスケーリングを行う必要がある。
このとき、tan−1関数とsin−1関数とのとり得る値の関係を考慮して、位相φに対する振幅|ETx|の比率を、ほぼ1/4に維持することにより、性能劣化を招くことなくスケーリングを行うことができる。
また、スケーリングの演算は、デジタル演算の場合には、ビットシフト演算と加減算との組み合わせにより、容易に実現することができる。
以上のように、この発明の実施の形態1に係る分散予等化光送信器は、供給電圧に応じて光信号を生成する2電極型MZ光変調器15と、分散予等化演算手段10と、座標変換手段11と、2電極型MZ駆動データ演算手段12と、D/Aコンバータ13a、13bと、増幅器14a、14bとを備えており、分散予等化演算手段10は、送信データ系列および分散予等化量を用いて、直交座標系での実部データおよび虚部データ(I、Q)を生成する。
また、座標変換手段11は、直交座標系での実部データおよび虚部データ(I、Q)から、極座標系での振幅データおよび位相データ(R、θ)を生成し、2電極型MZ駆動データ演算手段12は、極座標系での振幅データおよび位相データ(R、θ)から、2電極型MZ光変調器15を駆動するための2電極型MZ駆動データとして、2つの駆動信号(変調器駆動電圧v1、v2)を生成する。
D/Aコンバータ13a、13bは、2つの駆動信号をアナログ駆動電圧に変換し、さらに、増幅器14a、14bは、アナログ駆動電圧を増幅したアナログ増幅値v1(t)、v2(t)を2電極型MZ光変調器15に供給する。
また、座標変換手段11による直交座標から極座標への変換処理は、CORDIC法により実行され、2電極型MZ駆動データ演算手段12による演算処理は、加減算およびビットシフト演算の組み合わせを含む。
これにより、大規模LUTなどを用いることなく、直交座標(I、Q)から極座標(R、θ)への変換処理と、加減算およびビットシフト演算のみの簡易なスケーリング構成とにより、2電極型MZ光変調器15の駆動を実現することができる。
さらに、2電極型MZ駆動データ演算手段12は、座標変換手段10から得られる振幅データおよび位相データ(R、θ)の各最大値をビットシフト演算によって調整し、位相最大値に対する振幅最大値の比率をほぼ1/4に設定することにより、性能劣化を招くことなくスケーリングを行うことができる。
なお、上記説明では、2電極型MZ光変調器15を駆動する場合を示したが、極座標変換によって振幅データおよび位相データを抽出するので、光変調器が、光位相変調器と光強度変調器との組み合わせ(図示せず)で構成される場合や、光周波数変調器と光強度変調器との組み合わせ(図示せず)で構成される場合にも、適用可能であることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1に係る分散予等化光送信器を示すブロック構成図である。
符号の説明
10 分散予等化演算手段、11 座標変換手段、12 2電極型MZ変調器駆動データ演算手段、13a、13b D/Aコンバータ、14a、14b 増幅器、15 2電極型MZ光変調器。

Claims (4)

  1. 供給電圧に応じて光信号を生成する極座標光変調器と、分散予等化演算手段と、座標変換手段と、2電極型光変調器駆動データ演算手段と、D/Aコンバータとを備えた分散予等化光送信器であって、
    前記分散予等化演算手段は、送信データ系列および分散予等化量を用いて、直交座標系での実部データおよび虚部データを生成し、
    前記座標変換手段は、前記直交座標系での実部データおよび虚部データから、極座標系での振幅データおよび位相データを生成し、
    前記2電極型光変調器駆動データ演算手段は、前記極座標系での振幅データおよび位相データから、前記極座標光変調器を駆動するための2つの駆動信号を生成し、
    前記D/Aコンバータは、前記2つの駆動信号をアナログ駆動電圧に変換して前記極座標光変調器に供給する分散予等化光送信器において、
    前記2電極型光変調器駆動データ演算手段は、前記座標変換手段から得られる振幅データおよび位相データの各最大値をビットシフト演算によって調整し、極座標の位相データである位相最大値に対する、前記極座標光変調器の伝達関数の絶対値である振幅最大値の比率をほぼ1/4に設定することを特徴とする分散予等化光送信器。
  2. 前記座標変換手段による直交座標から極座標への変換処理は、CORDIC法により実行されることを特徴とする請求項1に記載の分散予等化光送信器。
  3. 前記2電極型光変調器駆動データ演算手段による演算処理は、加減算およびビットシフト演算の組み合わせを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の分散予等化光送信器。
  4. 前記極座標光変調器は、2電極型MZ型光変調器光変調器であり、
    前記2電極型光変調器駆動データ演算手段は、2電極型MZ駆動データを生成することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の分散予等化光送信器。
JP2008158113A 2008-06-17 2008-06-17 分散予等化光送信器 Active JP5116573B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008158113A JP5116573B2 (ja) 2008-06-17 2008-06-17 分散予等化光送信器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008158113A JP5116573B2 (ja) 2008-06-17 2008-06-17 分散予等化光送信器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009303136A JP2009303136A (ja) 2009-12-24
JP5116573B2 true JP5116573B2 (ja) 2013-01-09

Family

ID=41549524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008158113A Active JP5116573B2 (ja) 2008-06-17 2008-06-17 分散予等化光送信器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5116573B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5264521B2 (ja) 2009-01-16 2013-08-14 三菱電機株式会社 光送信器
JP2011232553A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Mitsubishi Electric Corp 光送信機、光通信システムおよび変調方法
JP6774382B2 (ja) * 2017-06-13 2020-10-21 日本電信電話株式会社 光増幅装置およびそれを用いた光伝送システム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006502683A (ja) * 2002-10-08 2006-01-19 エム/エイ−コム インコーポレイテッド 電磁波送信機システム、方法及び製品
DE102004052296A1 (de) * 2004-10-27 2006-05-04 Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg Sender und Empfänger für ein drahtloses Audio-Übertragungssystem

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009303136A (ja) 2009-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5128332B2 (ja) 光予等化送信器及び光予等化伝送システム
JP2007267001A (ja) 分散予等化光送信器
US8654439B2 (en) Look-up table and digital transmitter based architecture for fiber nonlinearity compensation
US20120201546A1 (en) Pre-equalization optical transmitter and pre-equalization optical fiber transmission system
Napoli et al. Digital pre-compensation techniques enabling high-capacity bandwidth variable transponders
US20060072924A1 (en) Duo-binary optical transmitter tolerant to chromatic dispersion
US8331800B2 (en) Intra-channel nonlinearity compensation for optical data communications
EP2381592A1 (en) Optical transmitter
Lin et al. Single-carrier 72 GBaud 32QAM and 84 GBaud 16QAM transmission using a SiP IQ modulator with joint digital-optical pre-compensation
Li et al. Comparison of digital signal-signal beat interference compensation techniques in direct-detection subcarrier modulation systems
JP5289428B2 (ja) デジタル信号処理光送信装置
JP6330802B2 (ja) デジタル光送信機、それを用いた光通信システムおよびデジタル光送信方法
Killey et al. Electronic dispersion compensation by signal predistortion
JP5116573B2 (ja) 分散予等化光送信器
WO2014155775A1 (ja) 信号処理装置、光通信システム、及び信号処理方法
US7321734B2 (en) Digital synthesis of readily compensated optical signals
JP4850767B2 (ja) 分散予等化光送信器
Zhalehpour et al. Mitigating pattern dependent nonlinearity in SiP IQ-modulators via iterative learning control predistortion
JP4855298B2 (ja) 分散予等化光通信システム
JP2015220627A (ja) 光送信器および線形性調整方法
Waegemans et al. 10.7 Gb/s electronic predistortion transmitter using commercial FPGAs and D/A converters implementing real-time DSP for chromatic dispersion and SPM compensation
JP4940564B2 (ja) 光送信器及び位相変調方法
JP2006119641A (ja) チャープrz−ami光送信機及びチャープrz−ami光信号の生成方法
CN104980226B (zh) 自适应马赫曾德尔调制器线性化
JP6116001B2 (ja) 光送信装置及び光受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120625

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120918

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121016

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5116573

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250