JP5116537B2 - タイヤの外観検査装置 - Google Patents

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本発明は、複数の方向から撮影したタイヤのクラウン部の画像を用いてタイヤの外観を検査するタイヤの外観検査装置に関するものである。
従来、被検体を複数の方向から撮影した画像を合成する方法としては、撮影された複数の画像を、撮影時における撮影手段と被検体とのなす角度に基づいてそれぞれ回転させる回転補正を行って、これらの回転補正された画像を合成する方法が行われている(例えば、特許文献1参照)。
タイヤのクラウン部の外観を検査する検査用画像を作成する場合も、上記と同様の方法が行われている。タイヤのクラウン部の外観検査では、図4(a)〜(c)に示すように、図示しない投光手段から照射される上記スリット光の照射部を、レンズの光軸の方向が互いに異なる3台の撮影手段14A〜14Cを用いて撮影するとともに、これらの画像を合成して検査用画像Gを作成し、この検査用画像Gと予め作成しておいた良品タイヤの画像(基準画像)Sとを比較してその形状の差分を求め、この差分の大きさにより、当該タイヤの良否を判定する方法が行われている。
上記撮影手段14A〜14Cはタイヤクラウン部10Aのセンター部10a、左,右のショルダー部10b,10cを撮影する。このとき、センター部10aを撮影する第1の撮影手段14Aの撮影方向は、タイヤセンター部の表面に対して直交するように配置される。一方、上記左,右のショルダー部10b,10cを撮影する第2及び第3の撮影手段14B,14Cは、上記第1の撮影手段14Aのレンズの光軸の方向に対してそれぞれ角度θb,θcだけ交差するように配置されているので、上記左,右のショルダー部10b,10cの画像を、上記撮影手段14B,14Cのレンズの光軸の方向と上記第1の撮影手段14Aのレンズの光軸の方向との成す角θb,θcずつそれぞれ回転させた後に、上記センター部10aの画像と合体させて検査用画像Gとなる合成画像を作成する。
上記基準画像Sの作成方法も同様である。
特開2006−102877号公報
ところで、検査ラインでは、上記撮影手段14A〜14Cのレンズの光軸の方向となる設置角度は、上記基準画像Sを撮影した場合の設置角度の設計値に基づいて設置されるので、実際の設置角度が上記設計値からずれてしまう場合がある。また、検査ラインでは、撮影手段14A〜14Cの設置角度については定期的にしか確認しないことが多いため、実際の設置角度が上記設計値からずれた状態で撮影される場合がある。この場合、合成された画像は各撮影手段の設置角度のずれによる誤差を含んでいるので、実際の検査用のタイヤの形状を正確に反映していない。したがって、上記合成して作成された画像である検査用画像Gを上記基準画像Sにフィッティングさせて差分を求めようとした場合には、上記図4(c)に示すように、上記差分が上記誤差を含むため、検査の精度が低下してしまうといった問題点があった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、異なる方向角度から撮影したタイヤのクラウン部の画像を合成する際に、撮影手段の設置角度による誤差の影響を排除することを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、タイヤのクラウン部にタイヤ幅方向に延長するスリット光を照射する投光手段と、上記スリット光の照射部を撮影する、レンズの光軸の方向が互いに異なる複数の撮影手段と、上記撮影手段で撮影された各スリット像の画素データを用いてタイヤクラウン部の合成画像を作成する画像合成手段と、上記作成された合成画像と予め記憶手段に記憶しておいた当該タイヤのクラウン部の基準画像との形状の差分に基づいて、当該タイヤの外観を検査するタイヤの外観検査装置であって、上記画像合成手段は、上記複数の撮影手段で撮影したスリット像をそれぞれ上記基準画像の形状に合わせて回転させる手段と、上記回転させた各画像を合体して、タイヤクラウン部の合成画像を作成する手段とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、タイヤのクラウン部を異なる方向からそれぞれ撮影して得られた複数枚の画像を合成して当該タイヤのクラウン部の合成画像を作成する際に、予め上記各撮影されたスリット像を上記基準画像に合わせて回転させながら、タイヤクラウン部の合成画像を作成することにより、各画像を正確な角度で回転させることができるようにしたので、撮影手段の設置角度の測定を行うことなく、タイヤクラウン部の合成画像を精度良く作成することができる。
このとき、上記投光手段及び上記複数の撮影手段と上記タイヤとを相対的に移動させながら上記タイヤクラウン部のスリット像を撮影して、タイヤ一周分の上記タイヤクラウン部の合成画像を作成するようにすれば、当該タイヤの周方向の形状についても検査することができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本最良の形態に係るタイヤ外観検査用画像の作成装置(以下、画像作成装置という)20を備えたタイヤ外観検査システムの概要を示す図で、10は検査用のタイヤ、11は図示しないモータを駆動制御して上記タイヤ10をタイヤ軸周りに回転させる回転装置、12は上記タイヤ10の近傍に設置されて上記タイヤの回転角度を検出する回転角検出手段、13A〜13Cは上記タイヤ10のタイヤクラウン部10Aのセンター部10a、図2の左側に位置する一方のショルダー部(以下、左ショルダー部という)10bと、図2の右側に位置する他方のショルダー部(以下、右ショルダー部という)10cとにそれぞれ当該タイヤ10の幅方向に平行な方向に延長するスリット光を照射する投光手段、14A〜14Cは上記検査用のタイヤに照射されたスリット光の照射部を撮影する第1〜第3の撮影手段、15は上記第1〜第3の撮影手段14A〜14Cで撮影された各スリット像と上記回転角検出手段12で検出したタイヤ回転角とから、上記タイヤクラウン部10Aの形状データである3次元座標データを算出する形状データ算出手段、20は上記第1〜第3の撮影手段14A〜14Cで撮影された画像を合成して当該タイヤ10のタイヤクラウン部10Aの画像である検査用画像Gを生成するタイヤ外観検査用画像の作成装置(以下、画像作成装置という)で、この画像作成装置20は、予め作成しておいた良品タイヤの画像である基準画像Sを記憶する記憶手段21と、上記撮影されたタイヤセンター部10aの画像と左ショルダー部10bの画像と右ショルダー部10cの画像とを上記基準画像Sに合わせるように回転・合体させる画像回転・合体手段22とを備えている。また、16は上記画像作成装置20で作成された検査用画像Gと予め作成しておいた良品タイヤの画像である基準画像Sとを比較して、当該タイヤ10の外観を検査する外観検査装置である。
本例では、上記第1〜第3の撮影手段14A〜14CとしてCCDカメラを用いている。第1の撮影手段14Aはタイヤクラウン部10Aのセンター部10aを撮影する。第2の撮影手段14Bは左ショルダー部10bを撮影する。第3の撮影手段14Cは右ショルダー部10cを撮影する。
上記第1の撮影手段14Aは、図2に示すように、レンズ光軸が上記センター部10aの表面に対して直交するように配置されている。また、上記第2及び第3の撮影手段14B,14Cは、それぞれのレンズ光軸が上記第1の撮影手段14Aのレンズ光軸に対してθb,θc(ここでは、θb=θc=30度としている)だけ傾けて配置されている。また、上記第1の撮影手段14Aと第2の撮影手段14Bとは、第1の陸部10Mとこの第1の陸部10Mを区画する外側の周方向溝10mがその撮影範囲に入るように配置され、上記第1の撮影手段14Aと上記第3の撮影手段14Cとは、第2の陸部10Nとこの第2の陸部10Nを区画する外側の周方向溝10nがその撮影範囲に入るように配置されている。
次に、タイヤの外観検査方法について説明する。
本例では、まず、良品タイヤを用いて基準画像Sを作成し、これを画像作成装置20の記憶手段21に記憶させておいてから、検査用のタイヤの画像を撮影し、上記記憶された基準画像Sを用いて検査用画像Gを生成する。なお、基準画像Sを作成する方法については、上述した従来の方法と同じである。
まず、回転装置11に検査用のタイヤ10を搭載し、上記タイヤ10を回転させながら、投光手段13A〜13Cから、上記タイヤ10のタイヤクラウン部10Aのセンター部10a、左ショルダー部10b、及び、右ショルダー部10cにそれぞれスリット光を照射するとともに、撮影手段14A〜14Cにより、上記タイヤクラウン部10Aの各部10a,10b,10cの各スリット像を撮影し、その撮影されたスリット像の画像データ(表面の稜線の画像データ)を形状データ算出手段15と画像作成装置20とに送る。
形状データ算出手段15では、従来の光切断法と同様の手法により、上記各スリット像と上記回転角検出手段12で検出したタイヤ回転角とから、上記タイヤ10の形状データである3次元座標を算出する。具体的には、スリット像を構成する画素のうち光を受けて明るくなっている画素の重心座標を算出して上記スリット像の2次元座標を求め、この求められた2次元座標を、上記検出したタイヤ回転角を用いて3次元座標に変換する。これにより、タイヤクラウン部10Aのセンター部10a、左ショルダー部10b、及び、右ショルダー部10cのそれぞれについて、タイヤ幅方向の断面形状データ(3次元座標)を得ることができる。
そして、上記スリット像から算出した3次元座標に基づいて作成したセンター部10a、左ショルダー部10b、及び、右ショルダー部10cのそれぞれのタイヤ幅方向の断面形状データを、当該タイヤ10の1周分にわたって求めることにより、上記タイヤクラウン部10Aのセンター部10a、左ショルダー部10b、及び、右ショルダー部10cのそれぞれの3次元形状データを得ることができる。
上記第1の撮影手段14Aで撮影したタイヤクラウン部10Aのセンター部10aの画像と上記第2及び第3の撮影手段14B,14Cで撮影した左ショルダー部10b及び右ショルダー部10cの画像は、画像作成装置20の画像回転・合体手段22に送られて合成され、上記タイヤ10のタイヤクラウン部10Aの画像(検査用画像)Gが作成される。具体的には、記憶手段21から予め作成しておいた良品タイヤの画像である基準画像Sを取り出した後、図3(a)〜(c)に示すように、上記第2の撮影手段14Bで撮影した左ショルダー部10bの画像を、同図の破線で示す基準画像Sの左ショルダー部10bsの形状に合わせて回転させるとともに、上記第3の撮影手段14Cで撮影した右ショルダー部10cの画像を上記基準画像Sの右ショルダー部10csの形状に合わせて回転させる。このときの回転中心は、上記図3(b)に示す左,右ショルダー部10b,10cの画像を表示する矩形の角部10p,10qとなる。また、回転角度としては、上記第1の撮影手段14Aのレンズ光軸に対する角度θb,θcを基準にして±αだけ回転させ、パターンマッチングにより、上記基準画像Sとの差分が最も小さくなる角度を選択する。次に、上記センター部10aと上記回転させた左ショルダー部10b及び右ショルダー部10cの画像とを、上記基準画像Sに合わせるように平行移動させて合体させて、検査用画像Gを作成する。この場合にも、パターンマッチングの手法を用いる。なお、上記センター部10aの画像が上記基準画像Sに対して回転して撮影されている場合には、上記センター部10aの画像についても上記基準画像Sのセンター部10asの形状に合わせて回転させた後合体させる。
このとき、上記形状データ算出手段15で算出されたセンター部10a、左ショルダー部10b、及び、右ショルダー部10cの3次元座標のデータについても、上記回転移動及び平行移動に応じて座標変換する。これにより、上記合体されたタイヤクラウン部10Aの3次元形状データを得ることができる。
上記画像作成装置20で作成された検査用画像Gと上記基準画像Sとは、外観検査装置16に送られる。外観検査装置16では、上記検査用画像Gを上記基準画像Sにフィッティングして、上記基準画像Sのタイヤクラウン部10Aの形状と上記検査用画像Gのタイヤクラウン部10Aの形状との差分を求めることにより、ブロックエッジ等に発生する欠陥の有無などを調べ、当該タイヤ10の外観を検査する。
本例では、検査用のタイヤ10の左ショルダー部10b及び右ショルダー部10cの画像とを上記基準画像Sに合わせるように回転させた後、センター部10aと合体させるようにしているので、上記第2及び第3の撮影手段14B,14Cの設置角度による誤差の影響を排除することができる。すなわち、本発明の方法では、合成部である、上記第1の撮影手段14Aと上記第2の撮影手段14Bとの共通の撮影範囲である第1の陸部10Mと周方向溝10mとを含む部分、及び、上記第1の撮影手段14Aと上記第3の撮影手段14Cとの共通の撮影範囲である第2の陸部10Nと周方向溝10nとを含む部分のミスマッチを排除できるので、上記検査用画像Gを上記基準画像Sとフィッティングさせた場合に、上記基準画像Sのタイヤクラウン部10Aの形状と上記検査用画像Gのタイヤクラウン部10Aの形状との差分には上記ミスマッチが含まれないので、上記のような欠陥を精度良く検出することができる。
このように本最良の形態では、検査用のタイヤ10のタイヤクラウン部10Aのセンター部10aと左ショルダー部10bと右ショルダー部10cとをレンズの光軸方向が互いに異なるように設置された第1〜第3の撮影手段14A,14B,14Cでそれぞれ撮影し、これらの画像を合成して検査用画像Gを作成する際に、上記第2の撮影手段14Bで撮影した左ショルダー部10bの画像と上記第3の撮影手段14Cで撮影した右ショルダー部10cの画像を、予め記憶手段21に記憶しておいた基準画像Sの左ショルダー部10bs及び右ショルダー部10csの形状に合わせてそれぞれ回転させてから、上記第1の撮影手段14Aで撮影したセンター部10aの画像と合体させるようにしたので、撮影手段14A〜14Cの設置角度による誤差の影響を排除した検査用画像Gを得ることができる。したがって、上記検査用画像Gを上記基準画像Sとフィッティングさせて当該タイヤ10の外観を検査すれば、欠陥を精度良く検出できるので、タイヤ外観検査の精度を向上させることができる。
なお、上記最良の形態では、検査用のタイヤ10のタイヤクラウン部10Aの外観検査について説明したが、これに限るものではなく、タイヤサイド部の外観検査やトレッドゴムなどのゴム成型品の外観検査にも適用可能である。
更に、本発明の画像合成方法は、タイヤやゴム成型品に限らず、被検体を複数の方向から撮影した画像を合成する場合にも適用可能である。この場合、各撮影手段14A〜14Cの被検体に対する設置角度については、上記図2のように配置する必要はなく、被検体の形状等により決定すればよい。
また、上記例では、回転装置11を用いて検査用のタイヤ10を回転させてタイヤクラウン部10Aの形状を当該タイヤ10の1周分にわたって撮影したが、所定の1箇所もしくは複数箇所を撮影する場合や、検査用のタイヤ10のタイヤ周方向の所定の位置のタイヤクラウン部10Aとタイヤサイド部とを測定するような場合には、検査用のタイヤ10を固定して、上記投光手段13A〜13Cと上記撮影手段14A〜14Cとを移動させればよい。
また、外観検査を検査用画像Gと基準画像Sとの画像比較のみで行う場合には、タイヤクラウン部10Aの形状データの取得は必須事項ではないが、本例のように、タイヤクラウン部10Aの形状データを算出しておけば、欠陥大きさやその箇所の厳密な位置を求めることができるので、外観検査をより精密に行う場合には、タイヤクラウン部10Aの形状データを取得しておく方がよい。
以上説明したように、本発明によれば、被検体を複数の方向から撮影した画像を精度良く合成することができるので、被検体の画像を用いて行うタイヤ外観検査などの精度を向上させることができる。
本発明の最良の形態に係るタイヤ外観検査システムの概要を示す図である。 撮影手段位置とその撮影領域の一例を示す図である。 各撮影手段で撮影した画像の合成方法を示す図である。 従来の画像の合成方法を示す図である。
符号の説明
10 検査用のタイヤ、10A タイヤクラウン部、10a センター部、
10b 左ショルダー部、10c 右ショルダー部、11 回転装置、
12 回転角検出手段、13A〜13C 投光手段、14A〜14C 撮影手段、
15 形状データ算出手段、16 外観検査装置、20 画像作成装置、
21 記憶手段、22 画像回転・合体手段。

Claims (1)

  1. イヤのクラウン部にタイヤ幅方向に延長するスリット光を照射する投光手段と、上記スリット光の照射部を撮影する、レンズの光軸の方向が互いに異なる複数の撮影手段と、上記撮影手段で撮影された各スリット像の画素データを用いてタイヤクラウン部の合成画像を作成する画像合成手段と、上記作成された合成画像と予め記憶手段に記憶しておいた当該タイヤのクラウン部の基準画像との形状の差分に基づいて、当該タイヤの外観を検査するタイヤの外観検査装置であって、上記画像合成手段は、上記複数の撮影手段で撮影したスリット像をそれぞれ上記基準画像の形状に合わせて回転させる手段と、上記回転させた各画像を合体して、タイヤクラウン部の合成画像を作成する手段とを備えていることを特徴とするタイヤの外観検査装置。
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