JP5112970B2 - 建築用シャッターの取付け方法 - Google Patents
建築用シャッターの取付け方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5112970B2 JP5112970B2 JP2008168401A JP2008168401A JP5112970B2 JP 5112970 B2 JP5112970 B2 JP 5112970B2 JP 2008168401 A JP2008168401 A JP 2008168401A JP 2008168401 A JP2008168401 A JP 2008168401A JP 5112970 B2 JP5112970 B2 JP 5112970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- housing
- winding drum
- winding
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
請求項2の発明は、巻取りドラムに、躯体開口部を開閉するシャッターカーテンの上端縁部と、左右一対の索体の基端部とを連結し、索体を巻取りドラムの外周面に沿わせてシャッターカーテンを巻取りドラムに巻装し、索体の遊端部をシャッターカーテンの左右端部から外部に引出す第一工程と、巻取りドラムの左右両端部に左右の支持ブラケットをそれぞれ回転自在に軸承するとともに、左右の索体の遊端部を左右の支持ブラケットにそれぞれ連結して、各支持ブラケットが巻取りドラムに対して同様の回転姿勢であって、支持ブラケットの躯体取付け面が後方を向く姿勢に保持され、かつ、巻取りドラムから抜止めされたドラムユニットを構成する第二工程と、前記ドラムユニットを建設機械を用いて吊り上げて、支持ブラケットを、開口部上方の躯体に固定する第三工程とにより構成されている建築用シャッターの取付け方法である。
請求項3の発明は、索体の基端部は、シャッターカーテンと巻取りドラムとの連結部に着脱自在に固定され、ドラムユニットを躯体に固定した後に取外すように構成されている請求項2に記載の建築用シャッターの取付け方法である。
請求項4の発明は、支持ブラケットは、巻取りドラムを軸承するブラケット本体と、該ブラケット本体に対して直交状に設けられ、躯体に固定される躯体取付けプレートとにより構成されるものとし、巻取りドラムは、第三工程でドラムユニットを躯体に固定した後、躯体取付けプレートとブラケット本体との固定部、および、躯体と躯体取付けプレートとの固定部において、それぞれ上下方向、左右方向における位置調整ができるように構成されている請求項1乃至3の何れか1項に記載の建築用シャッターの取付け方法である。
請求項3の発明とすることにより、ドラムユニットのみを吊り上げればよいことになって、第三工程における作業が容易で、しかも、索体が邪魔になるような不具合がない。
請求項4の発明とすることにより、第三工程での作業を一層容易にすることができる。
図面において、1は大開口に建付けられる建築用シャッターのシャッターカーテンであって、該シャッターカーテン1は左右方向長尺状のスラット1aを上下方向に複数連装して構成され、躯体2に固定される左右一対の支持ブラケット3に回転自在に軸承された巻取りドラム4に連結されている。そして、巻取りドラム4には開閉機5が連動連結されており、開閉機5の正逆駆動に伴う巻取りドラム4の正逆回転により、シャッターカーテン1が巻取りドラム4に対して巻出し、巻取りされ、シャッターカーテン1の左右両側部が、開口部左右両側部を構成する躯体2に配された一対のガイドレール6に移動案内を受ける状態で上下昇降動し、開口部を開閉するように構成されていること等の基本構成は従来通りとなっている。
まず、工場において第一工程が実施される。前記第一工程は、巻取りドラム4にシャッターカーテン1の上端縁部を連結するとともに、本発明の索体7の基端部7aを連結し、シャッターカーテン1を巻取りドラム4に巻装して設置現場に搬送できる状態にする工程に構成されている。
つまり、シャッターカーテン1の上縁部に、左右方向複数箇所に位置して吊り金具1bの下端部を連結する一方、該吊り金具1bの上端部を巻取りドラム4の外周面に固定ボルト1cを用いて螺着して、シャッターカーテン1と巻取りドラム4とを一体的に連結する。そして、これらシャッターカーテン1と巻取りドラム4との連結部(吊り金具1b配設部)のうち、左右両端部に位置する連結部において、巻取りドラム4に固定するための固定ボルト1cの軸部に、索体7の基端部7aであるリング状部を外嵌させた状態で固定ボルト1cを緊締することで、索体7の基端部7aを巻取りドラム4の外周面に固定(連結)する。
尚、索体7は、例えばステンレスワイヤで構成することができ、シャッターカーテン1と巻取りドラム4との連結部から引出された遊端部7bは、先端を折返すことによりリング状の引っ掛け部7cに形成されている。前記引っ掛け部7cは、係脱自在な止め具7dを係止状態とすることによりリング状態が保持されるが、止め具7dの係止を外すことでリング状態から直線状態になるように構成されている。
そして、索体7の遊端部7bを巻取りドラム4外周面に沿わせて左右両端部側に引出した状態として巻取りドラム4の外周にシャッターカーテン1を巻装し、該巻装されたシャッターカーテン1の左右端部から索体7の遊端部7bを外部に引出す。このように、第一工程では、シャッターカーテン1が巻装された巻取りドラム4を構成し、このものに適宜養生部材で養生して、シャッターカーテン1が巻取りドラム4から巻出されない状態として車両に積載して、工場から設置現場に搬送する。
前記左右一対の支持ブラケット3は、予め工場において形成されて設定現場に搬送されるものであって、図4に示すように、巻取りドラム4の左右端部4a、4bを軸承するブラケット本体9と、該ブラケット本体9に直交状に配されて、躯体2に固定される躯体取付けプレート10とにより構成されている。前記ブラケット本体9は、躯体取付けプレート10に積層されて一体的に固定されるベースプレート9aと、該ベースプレート9aの前面に溶着手段により一体化されることで直交状に配される支持プレート9bとを備えて構成されており、該支持プレート9bには、左右方向内側面に巻取りドラム4の左右端部4a、4bを軸承する軸受け9cが設けられ、左右方向外側面に上下一対の補強プレート9dが設けられている。そして、支持ブラケット3は、躯体取付けプレート10にブラケット本体9のベースプレート9aを積層し、躯体取付けプレート10の上下二箇所に形成された左右方向に長い長孔10aと、ベースプレート9aの上下二箇所に形成された上下方向に長い長孔9eとを連通状とし、これら長孔10a、9eにブラケット固定用ボルト9fを貫通し、これらブラケット固定用ボルト9fの貫通先端にナット9gを緊締してブラケット本体9と躯体取付けプレート10とを固定(一体化)することにより構成されている。尚、前記支持ブラケット3は、後述するように、躯体取付けプレート10の後面が躯体取付け面10bとなって躯体2にあてがわれて固定されるように設定されており、躯体取付けプレート10の上下端部には、躯体2への取付けのための上下方向に長い長孔形状をした各一対の上下側固定用孔10c、10dがそれぞれ形成されている。
そこで、第二工程では、図5に示すように、基端部7aが巻取りドラム4に固定され、シャッターカーテン1の左右両端部から外部に引出された索体遊端部7bを支持ブラケット3に連結し、索体7により支持ブラケット3の回り止めがなされたドラムユニットUを形成する。つまり、索体遊端部7b先端の引っ掛け部7cの止め具7dを外して直線状態とし、該直線状態の先端を、支持プレート9bに形成された貫通孔(例えば開閉機5組込み用の貫通孔)に貫通し、該貫通先端を再び止め具7dにより係止してリング状の引っ掛け部7cとして、支持プレート9bと巻取りドラム4とを索体7を介して連結する。ここで、前記索体引っ掛け部7cは、前記のようなリング状である必要はなく、例えば、遊端の先端部を支持プレート貫通孔に係止するクリップのように形成してもよく、要は、支持プレート9bに対し簡単、かつ、容易に着脱できるものであれば何れの構成であってもよい。さらに、支持プレート側の索体との連結部としては、必ずしも貫通孔でなくてもよく、索体の遊端部(引っ掛け部)が着脱自在に連結されるものであればよい。
そして、巻取りドラム4から引出された索体7を左右の支持ブラケット3に連結することにより、左右の各索体7は、それぞれ左右の支持ブラケット3と巻取りドラム4の左右端部との間に張設される状態となり、これによって、各支持ブラケット3は、巻取りドラム4に対して索体7を引っ張る方向の回転が規制(回り止め)された状態に保持され、しかも、支持ブラケット3の巻取りドラム4からの抜止めがなされるように構成されている。この場合に、左右の索体7を略同様の長さに調整することにより、左右の支持ブラケット3を巻取りドラム4に対して略同様の回転状態の姿勢に保持することができ、これによって、左右の躯体取付けプレート10の取付け面10bが略同方向を向くように設定されている。続いて、前記状態の巻取りドラム4と支持ブラケット3とを適宜養生材により養生することにより、巻取りドラム4に対して左右の支持ブラケット3が同様の姿勢に保持された状態の巻取りドラムユニットUが形成される。
前記第三工程では、前記養生された巻き取りドラムユニットUの巻取りドラム4にベルトを懸け回し、該ベルトを、図示しないクレーンのフックに連結して吊り上げて、躯体2の取付け部に移送して固定する。この場合に、本実施の形態では、図5に示すように、架台8に載置されたドラムユニットUの左右の支持ブラケット3は、索体7に回転規制されることにより躯体取付けプレート10が略上下方向を向き、取付け面10bが後方を向く姿勢に保持されている。そして、ドラムユニットUを吊り上げる場合に、架台8上の左右の支持ブラケット3の姿勢が変わらないように吊り上げて躯体2に対向させることにより、左右の支持ブラケット3の巻取りドラム4に対する姿勢を大きく修正することなく躯体2への固定作業ができるように構成されている。
つまり、巻取りドラム4の上下方向、左右方向の調整を支持ブラケット3のブラケット本体9と躯体取付けプレート10との固定(一体化)部において実施することができ、この場合では、ブラケット固定用ボルト9fを緩め、ベースプレート9aの長孔9eに沿う変位でブラケット本体9(巻取りドラム4)の上下方向の位置調整がなされ、躯体取付けプレート10の長孔10aに沿う変位でブラケット本体9の左右方向の位置調整がなされるように構成されている。また、巻取りドラム4(ドラムユニットU)の上下方向、左右方向の調整を躯体取付けプレート10と躯体2との固定(一体化)部において実施することができ、この場合では、躯体固定用ボルト16を緩め、躯体取付けプレート10の上下側固定用孔10c、10dに沿う変位でドラムユニットU(躯体取付けプレート10)の上下方向の位置調整がなされ、躯体2側の上下側固定用孔15a、14aに沿う変位でドラムユニットU(躯体取付けプレート10)の左右方向の位置調整がなされるように構成されている。これによって、巻取りドラム4は、ブラケット本体9と躯体取付けプレート10との固定部における調整と、躯体取付けプレート10と躯体2との固定部における調整との二箇所で調整することができ、上下方向、左右方向の調整を大きい調整幅で実施できるように構成されている。
尚、17は、ドラムユニットUを内装するためのシャッターケースである。
また、連結体(索体)としては、巻取りドラムとの連結箇所や支持ブラケットの重量等を考慮して、チエン、ロープ、ベルト等適宜選択することができる。
1c 固定ボルト
2 躯体
3 支持ブラケット
4 巻取りドラム
7 索体
7b 遊端部
8 架台
9 ブラケット本体
9e 長孔
9f ブラケット固定用ボルト
10 躯体取付けプレート
14 第二横部材
15 上側支持部材
15a 上側固定用孔
16 躯体固定用ボルト
Claims (4)
- 巻取りドラムに、躯体開口部を開閉するシャッターカーテンの上端縁部を連結して巻装する第一工程と、巻取りドラムの左右両端部に左右の支持ブラケットをそれぞれ回転自在に軸承するとともに、左右一対の連結体の基端部を巻取りドラムの左右端部にそれぞれ連結する一方、各連結体の先端部を左右の支持ブラケットにそれぞれ連結して、各支持ブラケットが巻取りドラムに対して同様の回転姿勢であって、支持ブラケットの躯体取付け面が後方を向く姿勢に保持され、かつ、巻取りドラムから抜止めされたドラムユニットを構成する第二工程と、前記ドラムユニットを建設機械を用いて吊り上げて、支持ブラケットを、開口部上方の躯体に固定する第三工程とにより構成されている建築用シャッターの取付け方法。
- 巻取りドラムに、躯体開口部を開閉するシャッターカーテンの上端縁部と、左右一対の索体の基端部とを連結し、索体を巻取りドラムの外周面に沿わせてシャッターカーテンを巻取りドラムに巻装し、索体の遊端部をシャッターカーテンの左右端部から外部に引出す第一工程と、巻取りドラムの左右両端部に左右の支持ブラケットをそれぞれ回転自在に軸承するとともに、左右の索体の遊端部を左右の支持ブラケットにそれぞれ連結して、各支持ブラケットが巻取りドラムに対して同様の回転姿勢であって、支持ブラケットの躯体取付け面が後方を向く姿勢に保持され、かつ、巻取りドラムから抜止めされたドラムユニットを構成する第二工程と、前記ドラムユニットを建設機械を用いて吊り上げて、支持ブラケットを、開口部上方の躯体に固定する第三工程とにより構成されている建築用シャッターの取付け方法。
- 索体の基端部は、シャッターカーテンと巻取りドラムとの連結部に着脱自在に固定され、ドラムユニットを躯体に固定した後に取外すように構成されている請求項2に記載の建築用シャッターの取付け方法。
- 支持ブラケットは、巻取りドラムを軸承するブラケット本体と、該ブラケット本体に対して直交状に設けられ、躯体に固定される躯体取付けプレートとにより構成されるものとし、巻取りドラムは、第三工程でドラムユニットを躯体に固定した後、躯体取付けプレートとブラケット本体との固定部、および、躯体と躯体取付けプレートとの固定部において、それぞれ上下方向、左右方向における位置調整ができるように構成されている請求項1乃至3の何れか1項に記載の建築用シャッターの取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008168401A JP5112970B2 (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 建築用シャッターの取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008168401A JP5112970B2 (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 建築用シャッターの取付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010007363A JP2010007363A (ja) | 2010-01-14 |
JP5112970B2 true JP5112970B2 (ja) | 2013-01-09 |
Family
ID=41588161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008168401A Active JP5112970B2 (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 建築用シャッターの取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5112970B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5173909B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2013-04-03 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用シャッター装置およびその取付け方法 |
JP5793437B2 (ja) * | 2012-01-30 | 2015-10-14 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用シャッター装置の姿勢保持具および姿勢保持方法 |
JP7365969B2 (ja) * | 2020-05-29 | 2023-10-20 | 文化シヤッター株式会社 | シャッター装置の施工装置 |
JP7365968B2 (ja) * | 2020-05-29 | 2023-10-20 | 文化シヤッター株式会社 | シャッター装置の施工方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3964318B2 (ja) * | 2002-12-19 | 2007-08-22 | 文化シヤッター株式会社 | シャッター装置及びその設置施工方法 |
JP4965108B2 (ja) * | 2005-10-24 | 2012-07-04 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用シャッターにおける巻き取りユニットの取り付け方法 |
JP5015630B2 (ja) * | 2007-02-23 | 2012-08-29 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用シャッター装置の取り付け方法 |
-
2008
- 2008-06-27 JP JP2008168401A patent/JP5112970B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010007363A (ja) | 2010-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DK2507514T3 (en) | Wind energy system with hoisting device | |
JP5015630B2 (ja) | 建築用シャッター装置の取り付け方法 | |
EP2497910A2 (en) | Removal apparatus for a torque converter and a starting motor from an auxillary compartment of a gas turbine | |
JP5112970B2 (ja) | 建築用シャッターの取付け方法 | |
KR102063151B1 (ko) | 절첩식 cctv 설치 장치 | |
US20070092068A1 (en) | Method and device for moving a tomography apparatus gantry | |
JP5264918B2 (ja) | 作業機械の多重形態のための共通パイプレイヤフレーム | |
CN105888229A (zh) | 全钢附着式脚手架安装方法 | |
JP2016199997A (ja) | 簡易クレーン | |
US20090087266A1 (en) | Conversion kit for adjusting pipelayer frame width | |
CN110506024A (zh) | 用于安装或拆卸风力涡轮机的部件的方法 | |
JP5173909B2 (ja) | 建築用シャッター装置およびその取付け方法 | |
JP2008248664A (ja) | カーテンウォールの揚重方法 | |
JP2009174156A (ja) | ゴンドラ用仮設ガイド装置および方法 | |
JP4965108B2 (ja) | 建築用シャッターにおける巻き取りユニットの取り付け方法 | |
WO2014163490A1 (en) | Crane with connector for erecting a structure | |
JP5540875B2 (ja) | ホイールクレーンのフック部保持具及びフック装置 | |
JP5680367B2 (ja) | 揚重装置 | |
CN110939262B (zh) | 一种外挂式外脚手架 | |
JP2017073842A (ja) | 移動用ケーブル架台 | |
JP6046337B2 (ja) | 外壁パネルの吊り上げ方法 | |
JP6061114B1 (ja) | 作業用バケット | |
JP6658020B2 (ja) | クレーン、およびクレーンの組立方法 | |
JP7365968B2 (ja) | シャッター装置の施工方法 | |
JP7365969B2 (ja) | シャッター装置の施工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120927 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121011 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5112970 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |