JP5111012B2 - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、製造方法が容易で、不良品の発生率を激減させることができるプラズマディスプレイ装置に関する。
プラズマディスプレイ装置(PDP)は、放電セルの内部でHe+Ne又はNe+Xeガスの放電により発生する波長147nmの紫外線が、赤(R)、緑(G)、青(B)の蛍光体を励起するとき発生する発光現象を利用した自発光型ディスプレイである。高輝度、高効率、広視野角を有し、50インチ以上の大型画面のディスプレイ装置にも展開が進んでいる。
PDPの放電セルからは、RGBの可視光線以外にも、近赤外線(NIR)、Neプラズマ発光、紫外線(UV)、プラズマ点火に必要な駆動回路信号に同期した数MHz〜数GHz帯の電磁波等の、本来ディスプレイに不要とされる電磁波も同時に輻射される。ここでNIRはワイヤレスリモコンの誤動作を、Neプラズマ発光はディスプレイの色再現性の低下を、UVは視力の低下等の悪影響を、数MHz〜数GHz帯の電磁波は人体への悪影響や精密機器の誤作動を引き起こす可能性がある。このため、PDPの前面には、有害な各種輻射電磁波をカットするためのシールドフィルムが装着される(特許文献1等)。
一方、PDPの前面には、室内蛍光灯などのディスプレイ視認性を低下させる光(外部光)の反射を低減するための反射防止(AR)膜や映り込みを防止するためのアンチグレア(AG)膜等も必要とされる。
従来のPDPでは、ガラスからなる保護板の両面に、シールドフィルムと反射防止膜及び/又はアンチグレア膜とを貼合し、これをパネル本体の表面に装着していた。
図1に従来のPDPの一例の模式図を示した。
図1のPDPでは、パネル本体1の前面に、両面にシールドフィルム3と反射防止/アンチグレアフィルム4とが貼着されたガラスからなる保護板2が装着されている。シールドフィルム3は、導電性メッシュ31を基材32で挟み込んだ構造を有し、粘着層33を介して保護板2に貼着されている。反射防止/アンチグレアフィルム4は、基材42の表面に反射防止膜/アンチグレア膜41が形成された構造を有し、粘着層43を介して保護板2に貼着されている。また、シールドフィルム3がその性能を発揮するためには、導電性メッシュ31がアースされていることが必要であることから、導電性メッシュ31の一方の基材32の一部を剥がして導電性メッシュ31の一部を露出させ、該導電性メッシュ31とパネル本体1とを導電性スポンジ5を介して導電接続している。
このような従来のPDPの製造方法では、シールドフィルム、反射防止膜及び/又はアンチグレアフィルムを一旦粘着テープと貼合わせたうえで、これをガラスからなる保護板の両面に貼着した後、パネル本体に装着していた。近年では、50インチサイズを超える大型ディスプレイが続々と上市されてきているが、このような大きなサイズでの粘着テープの貼り付けは極めて難しい工程であり、しばしば貼り付け不良が発生していた。さらに図1のPDP装置では、粘着層が3層あることから、貼合不良の発生が製造上の深刻な問題となっていた。
特開2004−95829号公報
本発明は、上記現状に鑑み、製造方法が容易で、不良品の発生率を激減させることができるプラズマディスプレイ装置を提供することを目的とする。
本発明は、プラズマディスプレイパネル本体の前面に、ガラスからなる保護板、並びに、基材の一方の面に導電性メッシュを有し、かつ、他方の面に反射防止層及び/又はアンチグレア層を有するフィルタがこの順に装着された構造を有するプラズマディスプレイ装置であって、前記フィルタの導電性メッシュ側が前記保護板に接着されており、導電接続材が、前記保護板の側面に沿って配置され、導電性スポンジを介して前記導電接続材と前記プラズマディスプレイパネル本体とが導電接続されることで、前記導電性メッシュ層と前記プラズマディスプレイパネル本体とが導電接続材及び導電性スポンジにより導電接続されているプラズマディスプレイ装置である。
以下に本発明を詳述する。
本発明者らは、従来のPDPの製造方法を再検討した結果、不良品の発生率が高い原因が粘着層数にあることを見出した。つまり、保護板の両面及び導電性メッシュ面に粘着層を介してフィルムを貼り付けている点にある。例えば、従来のPDPの製造方法では、保護板の両面にシールドフィルムと、反射防止膜及び/又はアンチグレア膜とを貼り付けていたが、いずれかの一方でも貼合に失敗した場合には、一方の貼合は成功しているにも係らず、もはや使いものにはならない。検査工程においていずれか一方の面でも貼合不良が発見された場合には、粘着フィルムを剥離してガラスを再利用するリワーク工程に送るほかない。このように、保護板の両面にフィルムを貼着するという構成となっていたことが、不良品の発生率を相乗的に増大させてしまっていたと考えられる。
本発明者らは、鋭意検討の結果、基材の一方の面に導電性メッシュを有し、かつ、他方の面に反射防止層及び/又はアンチグレア層を有するフィルタを調製しこれを保護板に貼付するようにすることにより、貼合工程を片面にのみ限定することができ、飛躍的に不良品の発生率を低減できることを見出した。
従来の導電性メッシュの製造方法は、基材上に銅箔を貼合し、フォトリソグラフィーやスクリーン印刷法によってメッシュ状にレジスト膜を形成した後、メッシュ以外の部分(開口部)をエッチングにより除去する方法;基材上にグラビア印刷やオフセット印刷法を用いてメッシュ状に触媒を印刷した後、該触媒を核として無電解めっきを行う方法等により製造されていた。この方法では基材の耐酸性、耐アルカリ性、耐溶剤性等を考慮する必要があり、一つの基材上に導電性メッシュ層と反射防止層及び/又はアンチグレア層とを載せること自体が困難であった。従って、そもそも「貼合工程を片面にのみ限定できる」という発想自体が検討される余地がなかった。
これに対して、本発明者らは、基材に銀等を含む導電性ペーストをスクリーン印刷法によって直接印刷することにより導電性メッシュを形成する方法を開発した(特開2007−142334号公報)。この技術により、はじめて、一つの基材上に導電性メッシュと反射防止層及び/又はアンチグレア層とを載せることが可能となった。これにより、本発明者らがはじめて、基材の一方の面に導電性メッシュ層を有し、かつ、他方の面に反射防止層及び/又はアンチグレア層を有するフィルタを調製し、これを保護板に貼付するという技術思想の検討を開始することができた。
一方、実際に、基材の一方の面に導電性メッシュを有し、かつ、他方の面に反射防止層及び/又はアンチグレア層を有するフィルタを貼合した保護板をプラズマディスプレイパネル本体に装着すると別の問題も生ずる。上述のようにフィルタが電磁波機能を発揮するためには、導電性メッシュがアースされていることが必要である。従来のPDPでは図1に示したように、導電性メッシュとパネル本体とを導電性スポンジを介して導電接続していた。ところが、本発明のように基材の一方の面に導電性メッシュを有し、かつ、他方の面に反射防止層及び/又はアンチグレア層を有するフィルタを貼合した保護板をプラズマディスプレイパネル本体に装着した場合には、導電性メッシュとパネル本体との導電接続が困難となる。図1に示したPDPと同様の技術思想を応用して、導電性メッシュの一部を露出させ、該導電性メッシュとパネル本体とを導電性スポンジを押圧することにより導電接続する図2の態様も検討した。しかしながら該態様では、押圧の圧力を大きくすることが困難で接続信頼性に欠けるうえ、はみ出した導電性メッシュが保管時や運搬時に折れてしまったりする等の課題も発生した。
これに対して本発明者らは、更に鋭意検討の結果、導電性メッシュ層とプラズマディスプレイパネル本体とを導電接続材により導電接続することによりこの課題を解決した。
上記導電接続材としては充分な導電性を有するものであれば特に限定されず、例えば、金、銀、銅、ニッケル、パラジウム、カーボン、アルミニウム等の導電性の高い金属からなる導電性テープ、カーボンブラック等の導電性非金属を含有する非金属導電性テープ等を用いることができる。
上記金属からなる導電性テープ及び非金属性導電性テープにおいては、導電性テープの片面に粘着層を用いることができる。これは、ガラスからなる保護板に導電性テープを固定するとともに、粘着層の緩衝性により導電性面とパネル本体とを確実に接触させることができるためである。なお、上記粘着層の緩衝性が強い場合は、導電性スポンジを不要とできる。
上記導電性テープの粘着層の材質としては特に限定されず、例えば、アクリル系、シリコーン系、ゴム系が挙げられる。なかでもアクリル系は、上記保護板と強固に固定できるともに、緩衝性にも優れていることから好適である。
上記導電性テープの粘着層の厚みとしては特に限定されないが、好ましい下限は10μm、好ましい上限は50μmである。
また、上記導電性テープの粘着層自体が導電性を持ったものを用いてもよい。この場合、粘着剤に金、銀、銅、ニッケル、パラジウム、カーボン、アルミニウム、カーボンブラック等の導電性粉末を分散させ、フィルム状に加工した導電性粘着テープを用いてもよい。上記導電性を持った粘着層の材質としては特に限定されず、例えば、アクリル系、シリコーン系、ゴム系が挙げられる。なかでもアクリル系は、保護板と強固に固定できるともに、緩衝力、導電性粉末の分散性にも優れていることから好適である。
上記導電性を持った粘着層の厚みとしては特に限定されないが、好ましい下限は10μm、好ましい上限は100μmである。
上記導電接続材の形状としては特に限定されないが、例えば、上記ガラスからなる保護板の側面に沿って配置され、保護板の両面において上記フィルタの導電性メッシュ層及びプラズマディスプレイパネル本体と接触する形状を有していることが好ましい。
本発明によれば、製造方法が容易で、不良品の発生率を激減させることができるプラズマディスプレイ装置を提供することができる。
以下、本発明を実施の形態に則して説明する。
本発明のプラズマディスプレイ装置の一実施態様の模式図を図3に示した。
図3のPDPでは、パネル本体1の前面に、片面にフィルタ6が貼着されたガラスからなる保護板2が装着されている。フィルタ6は、基材62の一方の面に導電性メッシュ61が、他方の面に反射防止膜/アンチグレア膜63が形成された構造を有し、粘着層64を介して導電性メッシュ61側が保護板2に貼着されている。導電性メッシュ61とパネル本体1とは導電接続材7を介して導電接続されている。導電接続材7は、保護板2の側面に沿って配置され、保護板の両面に内側に織り込まれている。このような導電接続材7を用いることにより、フィルタ6側ではそのまま導電性メッシュ61が導電接続材7に接触し、パネル本体1側では従来の導電性スポンジ5を介して容易に導電接続材7がパネル本体1に導電接続される。
本発明のプラズマディスプレイ装置の他の実施態様の模式図を図4に示した。
図4のPDPは、導電接続材7を用いた導電接続方法以外は図3のPDPと同一である。
導電接続材7は、保護板2の側面に沿って配置され、フィルタ6側では外側に、パネル本体1側では内側に織り込まれている。フィルタ6はごくわずかに保護板2からはみ出しており、そのはみ出し部分において導電性メッシュ61が導電接続材7に接触している。このはみ出し部分の長さや形状は、輸送時やパネル本体装着時に支障がないように適宜選定される。パネル本体1側の導電接続は、図3のPDPと同様である。
本発明はパネル本体への「貼合工程を片面にのみ限定できる」ことが特徴の一つであるが、別段、図3、図4において、別途パネル本体1側に反射防止フィルムを貼合しても構わない。但し、導電接続材7と導電性スポンジ5の接触が損なわれないように接触部を露出させて貼合させる必要がある。この場合でも、図1と比較して、粘着層数が2まで低減できることから、不良品の発生率を大きく下げることができる。
導電接続材7を用いた導電接続方法としては、図5の(a)、(b)に示したような態様も考えられる。
本発明によれば、製造方法が容易で、不良品の発生率を激減させることができるプラズマディスプレイ装置を提供できる。
従来のPDPの一例を示す模式図である。 従来のPDPと同様の技術思想を応用した導電接続方法を説明する模式図である。 本発明のプラズマディスプレイ装置の一実施態様を示す模式図である。 本発明のプラズマディスプレイ装置の他の実施態様を示す模式図である。 導電接続材7を用いた導電接続方法の他の実施態様を示す模式図である。
符号の説明
1 パネル本体1
2 ガラスからなる保護板
3 シールドフィルム
31 導電性メッシュ
32 基材
33 粘着層
4 反射防止/アンチグレアフィルム
41 反射防止膜/アンチグレア膜
42 基材
43 粘着層
5 導電性スポンジ
6 フィルタ
61 導電性メッシュ
62 基材
63 反射防止膜/アンチグレア膜
64 粘着層
7 導電接続材

Claims (2)

  1. プラズマディスプレイパネル本体の前面に、ガラスからなる保護板、並びに、基材の一方の面に導電性メッシュを有し、かつ、他方の面に反射防止層及び/又はアンチグレア層を有するフィルタがこの順に装着された構造を有するプラズマディスプレイ装置であって、
    前記フィルタの導電性メッシュ側が前記保護板に接着されており、
    導電接続材が、前記保護板の側面に沿って配置され、導電性スポンジを介して前記導電接続材と前記プラズマディスプレイパネル本体とが導電接続されることで、
    前記導電性メッシュ層と前記プラズマディスプレイパネル本体とが導電接続材及び導電性スポンジにより導電接続されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 導電接続材は、護板の両面においてフィルタの導電性メッシュ及びプラズマディスプレイパネル本体と接触する形状を有することを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ装置。
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