JP5110258B2 - タイヤ用ビードコアの成形装置 - Google Patents

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本発明は、例えば乗用車、トラック、バス等のタイヤに用いられるタイヤ用ビードコアの成形装置に関するものである。
一般に、タイヤに用いられるビードコアは、金属線等からなるビードワイヤを成形ドラムに巻き取りながらタイヤ周方向にリング状に巻回することにより、ビードワイヤがタイヤ幅方向複数列でタイヤ径方向に複数段に重なるように成形される(例えば、特許文献1参照。)。この場合、成形されたビードコアは、ビードワイヤがリング状に巻回された後も直線状に戻ろうとするため、この力がタイヤ径方向への残留応力となり、その分だけタイヤ径方向内側への締付力が低下する。このため、ビードワイヤの巻数を多くする必要があり、タイヤの重量及び材料コストの増加を来すという問題点があった。
そこで、ビードワイヤが直線状に戻ろうとする力が生じないように、予めビードワイヤにタイヤ径方向内側への曲がり癖を付けるようにしたものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平4−45920号公報 特開昭58−23524号公報
前記従来例では、ビードワイヤを癖付け用のローラに張力を与えながら巻き掛けることにより、ビードワイヤに癖付けをするようにしているが、単にローラに巻き掛けるだけでは、ワイヤ張力や送り速度が変動する場合があるため、ビードワイヤに常に均一な癖付けを行うことができず、ビードコアの周方向の均一性が損なわれやすいという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ビードワイヤに常に均一な癖付けを行うことのできるタイヤ用ビードコアの成形装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、ビードワイヤを成形ドラムに巻き取りながらビードコアを成形するタイヤ用ビードコアの成形装置において、前記成形ドラム側に送られるビードワイヤが巻き掛けられ、ビードワイヤに成形ドラムの径方向内側に曲がるように癖付けをする癖付けローラと、癖付けローラにビードワイヤを間にして圧接しながら癖付けローラと共に回転する少なくとも一つの補助ローラとを備え、癖付けローラに互いに外径の異なる複数のローラ部を設け、ビードワイヤを任意のローラ部に巻き掛け可能に構成している。
これにより、成形ドラムに送られるビードワイヤが癖付けローラによって成形ドラムの径方向内側に曲がるように癖付けされることから、成形されたビードコアにビードワイヤが直線状に戻ろうとする力が残ることがない。また、癖付けローラに巻き掛けられたビードワイヤに補助ローラが圧接しながら回転することから、ビードワイヤの張力や送り速度が変動しても、補助ローラの圧接によりビードワイヤが常に一定の力で癖付けローラに押し付けられる。この場合、癖付けローラに互いに外径の異なる複数のローラ部が設されていることから、ビードワイヤを任意のローラ部に巻き掛けることにより、一つの癖付けローラによってサイズの異なる複数種類のビードコアの成形に対応することが可能となる。
本発明によれば、ビードワイヤに癖付けローラによって径方向内側に曲がるように癖付けをすることができるので、成形されたビードコアにビードワイヤが直線状に戻ろうとする力が残ることがなく、タイヤ径方向内側への締付力を低下させることのないビードコアを製造することができる。これにより、ビードワイヤの巻数を少なくすることができ、タイヤの軽量化及び材料コストの低減を図ることができる。この場合、ビードワイヤへの癖付け時にビードワイヤの張力や送り速度が変動しても、補助ローラの圧接によりビードワイヤを一定の力で癖付けローラに押し付けることができるので、ビードワイヤに常に均一な癖付けを行うことができる。この場合、一つの癖付けローラによってサイズの異なる複数種類のビードコアの成形に対応することができるので、部品点数を少なくすることができる。
図1乃至図8は本発明の前提技術を示すもので、図1はタイヤ用ビードコア成形装置の正面図、図2はビードコアの断面図、図3は成形装置の要部正面図、図4はその動作を示す要部正面図、図5は成形装置の要部平面断面図、図6及び図7は癖付けローラの交換工程を示す要部分解平面断面図、図8は癖付けローラの交換後を示す要部分解平面断面図である。
この成形装置は、ビードワイヤ1を巻き取る成形ドラム10と、成形ドラム1に送られるビードワイヤ1が巻き掛けられる上下一対のガイドローラ11と、成形ドラム1に送られるビードワイヤ1が巻き掛けられる癖付けローラ12と、癖付けローラ12に圧接しながら回転する一対の補助ローラ13と、各補助ローラ13をそれぞれ癖付けローラ12の径方向に移動自在に支持する一対のローラ移動機構14とを備えている。
成形ドラム10は、巻き取ったビードワイヤ1を幅方向複数列に配列するとともに、径方向複数段に重ねることによりビードコア2を成形する周知の構成からなり、支柱10aに回動自在に支持されている。
各ガイドローラ11は支柱11aに互いに上下方向に間隔をおいて回動自在に支持され、図示しないワイヤ供給源から供給されるビードワイヤ1が上方のガイドローラ11、下方のガイドローラ11及び癖付けローラ12に順次巻き掛けられた後、更に上方のガイドローラ11に巻き掛けられて成形ドラム10に巻き取られるようになっている。
癖付けローラ12は、ビードワイヤ1の巻き掛け部分をなす所定外径D1 のローラ部12aと、ローラ部12aの幅方向両側に設けられた一対のフランジ12bとからなり、基板15に取付けられた支軸16に回動自在に支持されている。この場合、癖付けローラ12は支軸16に装着された周知のスリットカラー16aによって固定されており、スリットカラー16aを外すことにより支軸16から取外すことができるようになっている。各フランジ12bは互いに各補助ローラ13の幅よりも広い間隔をおいて設けられ、各補助ローラ13が各フランジ12bの間に位置するようになっている。また、ローラ部12aの外周面にはビードワイヤ1が係合する溝12cが設けられ、溝12cはローラ部12aの幅方向中央に周方向に亘って形成されている。癖付けローラ12は下方のガイドローラ11の側方に配置され、癖付けローラ12には下方のガイドローラ11から上方のガイドローラ11に送られるビードワイヤ1が巻き掛けられるようになっている。この場合、ビードワイヤ1は、図3に示すように互いにローラ部12aを間にしてなす角度θが90゜以下(例えば、80゜)になるように癖付けローラ12に巻き掛けられる。
各第2の補助ローラ13はそれぞれ支軸13aに取付けられており、互いに癖付けローラ12の周方向に間隔をおいて配置されている。この場合、各補助ローラ13は、図3に示すように癖付けローラ12とビードワイヤ1との接触範囲の周方向一端及び他端にそれぞれ径方向から癖付けローラ12の中心に向かって当接するように設けられている。
各ローラ移動機構14は、補助ローラ13の支軸13aを回動自在に支持する軸受け14aと、軸受け14aに連結されたロッド14bと、ロッド14bを摺動させるエアシリンダ14cとからなり、各補助ローラ13に対して基板15の反対側の面に配置されている。この場合、基板15には癖付けローラ12の径方向に延びる長孔15aが設けられており、補助ローラ13の支軸13aは長孔15aを介して軸受け14aに連結されている。
以上のように構成された成形装置においては、ビードワイヤ1が各ガイドローラ11及び癖付けローラ12を介して成形ドラム10に巻き取られ、成形ドラム10によってビードコア2が成形される。その際、成形ドラム10に送られるビードワイヤ1が癖付けローラ12によって成形ドラム10の径方向内側に曲がるように癖付けされることから、成形されたビードコア2にビードワイヤ1が直線状に戻ろうとする力が残ることがない。また、癖付けローラ12では、ローラ部12aに巻き掛けられたビードワイヤ1に一対の補助ローラ13が圧接しながら回転することから、ビードワイヤ1の張力や送り速度が変動しても、各補助ローラ13の圧接によりビードワイヤ1が常に一定の力で癖付けローラ12に押し付けられる。
癖付けローラ12によって癖付けをしたビードワイヤ1の巻き径(癖付けにより自然状態で環状をなすときの径)は、ローラ部12aの外径D1 によって所定の大きさになるため、例えばタイヤ径方向のサイズが小さいビードコアを成形する場合は、径の小さい他の癖付けローラ17に交換する。この癖付けローラ17は、前記癖付けローラ12と同様、ローラ部17a、フランジ17b及び溝17cを有し、ローラ部17aの外径D2 は癖付けローラ12のローラ部12aの外径D1 よりも小さく形成されている。
即ち、癖付けローラ12を交換する場合は、図6に示すように各ローラ移動機構14によって各補助ローラ13を癖付けローラ12から後退するように移動させた後、径の大きい癖付けローラ12を取外し、図7に示すように径の小さい癖付けローラ17を取付ることにより、図8に示すように径の小さい癖付けローラ17に交換される。
このように、前記ビードワイヤ成形装置によれば、成形ドラム10側に送られるビードワイヤ1を癖付けローラ12によって成形ドラム10の径方向内側に曲がるように癖付けをするようにしたので、成形されたビードコア2にビードワイヤ1が直線状に戻ろうとする力が残ることがなく、タイヤ径方向内側への締付力を低下させることのないビードコア2を製造することができる。これにより、ビードワイヤ1の巻数を少なくすることができるので、タイヤの軽量化及び材料コストの低減を図ることができる。
この場合、癖付けローラ12のローラ部12aに巻き掛けられたビードワイヤ1に一対の補助ローラ13を圧接させるようにしたので、ビードワイヤ1の張力や送り速度が変動しても、各補助ローラ13の圧接によりビードワイヤ1を一定の力で癖付けローラ12に押し付けることができ、ビードワイヤ1に常に均一な癖付けを行うことができる。更に、各補助ローラ13を癖付けローラ12とビードワイヤ1との接触範囲の周方向一端及び他端にそれぞれ当接させるようにしたので、各補助ローラ13間に位置するビードワイヤ1に対して常に安定した癖付けを行うことができる。
また、各補助ローラ13を癖付けローラ12の径方向に移動自在に支持するローラ移動機構14により、各補助ローラ13を癖付けローラ12側に押圧するようにしたので、各補助ローラ13をローラ移動機構14によって癖付けローラ12に確実に圧接させることができるとともに、各補助ローラ13を癖付けローラ12に対して後退するように移動させることにより、ビードワイヤ1の掛け替えや癖付けローラ12の着脱を容易に行うことができる。
更に、癖付けローラ12のローラ部12aの幅方向両側にフランジ12bを設けたので、ビードワイヤ1が癖付けローラ12から外れることがなく、ワイヤ外れによる生産ラインの停止を確実に防止することができる。
また、癖付けローラ12のローラ部12aにビードワイヤ1に係合する溝12cを幅方向中央に周方向に亘って設けたので、ビードワイヤ1をローラ部12aの幅方向中央に確実に保持することができ、常に安定した癖付けを行うことができる。
更に、癖付けローラ12に巻き掛けられるビードワイヤ1のなす角度θが90゜よりも大きいと癖付けが不十分になるため、角度θを90゜以下にすることにより、ビードワイヤ1に確実に癖付けを行うことができる。
また、癖付けローラ12を着脱自在に設け、癖付けローラ12を外径の異なる他の癖付けローラ17に交換可能に構成したので、タイヤ径方向のサイズが異なるビードコアを成形する場合に極めて有利である。
図9及び図10は本発明の実施形態を示すビードコア成形装置の要部平面断面図で、前記前提技術と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態の癖付けローラ18は、互いに外径の異なる第1及び第2のローラ部18a,18bを有し、各ローラ部18a,18bは互いに同軸状に一体に形成されている。即ち、第1のローラ部18aは外径D1 に形成され、第2のローラ部18bは第1のローラ部18aよりも外径の小さい外径D2 に形成されている。また、癖付けローラ18には、前記実施形態と同様、フランジ18c及び溝18dが設けられている。
即ち、癖付けローラ18の第1のローラ部18aによって癖付けを行う場合は、図9に示すように第1のローラ部18aが基板15側になるように癖付けローラ18を支軸16に取付け、ビードワイヤ1を第1のローラ部18aに巻き掛ける。また、第2のローラ部18bによって癖付けを行う場合は、支軸16から癖付けローラ18を取外して軸方向反対向きにし、図10に示すように第2のローラ部18bが基板15側になるように癖付けローラ18を支軸16に取付け、ビードワイヤ1を第2のローラ部18bに巻き掛ける。
本実施形態によれば、癖付けローラ18に互いに外径の異なる第1及び第2のローラ部18a,18bを設け、ビードワイヤ1を任意のローラ部18a,18bに巻き掛けるようにしたので、前記実施形態と同様、タイヤ径方向のサイズが異なるビードコアを成形する場合に極めて有利である。この場合、一つの癖付けローラ18によってサイズの異なる複数種類のビードコアの成形に対応することができるので、部品点数を少なくすることができる。
本発明の前提技術を示すタイヤ用ビードコア成形装置の正面図 ビードコアの断面図 成形装置の要部正面図 成形装置の動作を示す要部正面図 成形装置の要部平面断面図 癖付けローラの交換工程を示す要部分解平面断面図 癖付けローラの交換工程を示す要部分解平面断面図 癖付けローラの交換後を示す要部分解平面断面図 本発明の実施形態を示すビードコア成形装置の要部平面断面図 成形装置の要部平面断面図
符号の説明
1…ビードワイヤ、2…ビードコア、10…成形ドラム、12…癖付けローラ、12a…ローラ部、12b…フランジ、12c…溝、13…補助ローラ、14…ローラ移動機構、17…癖付けローラ、17a…ローラ部、17b…フランジ、17c…溝、18…癖付けローラ、18a…第1のローラ部、18b…第2のローラ部、18c…フランジ、18d…溝。

Claims (6)

  1. ビードワイヤを成形ドラムに巻き取りながらビードコアを成形するタイヤ用ビードコアの成形装置において、
    前記成形ドラム側に送られるビードワイヤが巻き掛けられ、ビードワイヤに成形ドラムの径方向内側に曲がるように癖付けをする癖付けローラと、
    癖付けローラにビードワイヤを間にして圧接しながら癖付けローラと共に回転する少なくとも一つの補助ローラとを備え
    癖付けローラに互いに外径の異なる複数のローラ部を設け、ビードワイヤを任意のローラ部に巻き掛け可能に構成し
    ことを特徴とするタイヤ用ビードコアの成形装置。
  2. 前記補助ローラを癖付けローラの径方向に移動自在に支持し、補助ローラを癖付けローラ側に押圧可能なローラ移動機構を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のタイヤ用ビードコアの成形装置。
  3. 前記癖付けローラのワイヤ巻き掛け部分の幅方向両側にフランジを設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のタイヤ用ビードコアの成形装置。
  4. 前記癖付けローラのワイヤ巻き掛け部分にビードワイヤに係合する溝を周方向に亘って設けた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のタイヤ用ビードコアの成形装置。
  5. 前記癖付けローラを外径の異なる他の癖付けローラに交換可能に構成した
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載のタイヤ用ビードコアの成形装置。
  6. 前記癖付けローラに巻き掛けられるビードワイヤのなす角度が90゜以下になるように構成した
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載のタイヤ用ビードコアの成形装置。
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