JP5893716B1 - セパレーター装置、コイル製品の製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記フレーム側支持部材及び前記ロール側支持部材のうちの一方の支持部材には、前記セパレーターロールの回転軸を中心とする円弧状の案内面が形成され、他方の支持部材には、前記案内面に案内される案内部材が設けられていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記フレーム側支持部材は、前記可動フレームの先端側に対して、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールが前記セパレーターロールに近接する近接位置と、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールのうち少なくとも一方の補助ロールが前記セパレーターロールから離れる離反位置と、に移動可能とされていることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発明において、前記セパレーターロールは、拡径して前記セパレーターディスクを固定する機能を備えることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発明において、前記可動フレームは、前記リコイラードラムの巻取軸と平行な揺動軸回りに揺動自在に支持され、前記可動フレームには、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールが複数条のスリット材の各表面を押さえるように該可動フレームを所定の揺動方向に付勢する付勢手段が連結されていることを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発明において、前記セパレーターディスクは、前記セパレーターロールの軸方向に沿う保持位置をセパレーター組替装置により変更可能とされていることを要旨とする。
上記問題を解決するために、請求項7に記載の発明は、コイル製品の製造装置であって、コイル材を保持し、該コイル材から帯材を送り出すアンコイラーと、前記アンコイラーで送り出された前記帯材を該帯材の流れ方向に切断して複数条のスリット材を得るスリッターと、前記スリッターで得られた前記複数条のスリット材を案内する請求項1乃至6のいずれか一項に記載のセパレーター装置と、前記セパレーター装置で案内された前記複数条のスリット材をリコイラードラムに巻き取るリコイラーと、を備えることを要旨とする。
上記問題を解決するために、請求項8に記載の発明は、コイル製品の製造方法であって、コイル材を保持し、該コイル材から帯材を送り出す送出工程と、前記送出工程で送り出された前記帯材を該帯材の流れ方向に切断して複数条のスリット材を得る切断工程と、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のセパレーター装置を用いて、前記切断工程で得られた前記複数条のスリット材を案内する案内工程と、前記案内工程で案内された前記複数条のスリット材をリコイラードラムに巻き取る巻取工程と、を備えることを要旨とする。
また、前記フレーム側支持部材及び前記ロール側支持部材のうちの一方の支持部材に、前記セパレーターロールの回転軸を中心とする円弧状の案内面が形成され、他方の支持部材に、前記案内面に案内される案内部材が設けられている場合は、フレーム側支持部材に対してロール側支持部材が円滑に回転し、第1及び第2補助ローラのスリット材の動きへの追従性が高められる。
また、前記フレーム側支持部材が、前記可動フレームの先端側に対して、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールが前記セパレーターロールに近接する近接位置と、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールのうち少なくとも一方の補助ロールが前記セパレーターロールから離れる離反位置と、に移動可能とされている場合は、フレーム側支持部材を離反位置に位置させて少なくとも一方の補助ロールをセパレーターロールから離すことで、例えば、段取替時のセパレーター組替装置によるセパレーターディスクの組替作業や巻取開始時のリコイラードラムへのスリット材の先端の挿入作業等を容易に行うことができる。
また、前記セパレーターロールが、拡径して前記セパレーターディスクを固定する機能を備える場合は、セパレーターロールがセパレーターディスクを容易に固定するセパレーター装置として好適に利用できる。
さらに、前記可動フレームが、前記リコイラードラムの巻取軸と平行な揺動軸回りに揺動自在に支持され、前記可動フレームに、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールが複数条のスリット材の各表面を押さえるように該可動フレームを所定の揺動方向に付勢する付勢手段が連結されている場合は、スイング式のセパレーター装置として好適に利用できる。
また、前記セパレーターディスクが、前記セパレーターロールの軸方向に沿う保持位置をセパレーター組替装置により変更可能とされている場合は、セパレーターディスクが自動組替されるセパレーター装置として好適に利用できる。
本実施形態に係るセパレーター装置(7)は、可動フレーム(21)の先端側に水平軸(S3)回りに回転自在に支持されるセパレーターロール(31)と、セパレーターロールに保持されてリコイラードラム(9)に巻き取られる複数条のスリット材(2b)を案内するセパレーターディスク(32)と、を備える(例えば、図2等参照)。そして、上記可動フレーム(21)の先端側に備えられたフレーム側支持部材(35)には、ロール側支持部材(36)がセパレーターロール(31)の回転軸(S3)回りに回転自在に支持され、ロール側支持部材(36)には、セパレーターロール(31)と平行に延びてセパレーターロールの上流側で複数条のスリット材(2b)の各表面を押さえる第1補助ロール(41)が回転自在に支持されるとともに、セパレーターロール(31)と平行に延びてセパレーターロールの下流側で複数条のスリット材(2b)の各表面を押さえる第2補助ロール(42)が回転自在に支持されている(例えば、図3及び図4等参照)。
本実施形態に係るコイル製品の製造装置は、コイル材(2)を保持し、コイル材から帯材(2a)を送り出すアンコイラー(5)と、アンコイラーで送り出された帯材を帯材の流れ方向に切断して複数条のスリット材(2b)を得るスリッター(6)と、スリッターで得られた複数条のスリット材を案内する上記実施形態に係るセパレーター装置(7)と、セパレーター装置で案内された複数条のスリット材をリコイラードラム(9)に巻き取るリコイラー(8)と、を備える(例えば、図1等参照)。
本実施形態に係るコイル製品の製造方法は、コイル材(2)を保持し、コイル材から帯材(2a)を送り出す送出工程と、送出工程で送り出された帯材を帯材の流れ方向に切断して複数条のスリット材(2b)を得る切断工程と、上記実施形態に係るセパレーター装置(7)を用いて、切断工程で得られた複数条のスリット材を案内する案内工程と、案内工程で案内された複数条のスリット材をリコイラードラム(9)に巻き取る巻取工程と、を備える(例えば、図1等参照)。
本実施例に係るコイル製品の製造装置1(「スリッターライン」とも称される。)は、図1に示すように、コイル材2を保持し、コイル材2から金属板である帯材2aを送り出すアンコイラー5と、アンコイラー5で送り出された帯材2aを帯材2aの流れ方向に切断して複数条のスリット材2bを得るスリッター6と、スリッター6で得られた複数条のスリット材2bを案内するセパレーター装置7と、セパレーター装置7で案内された複数条のスリット材2bをリコイラードラム9に巻き取るリコイラー8と、を主に備えている。
本実施例に係るセパレーター装置7は、図2に示すように、リコイラー8を構成するリコイラードラム9の巻取軸S1と平行な揺動軸S2回りに揺動自在に支持される可動フレーム21を備えている。この可動フレーム21は、揺動軸S2に配される軸部22と、軸部22より前方(上流側)に延びる左右の前側アーム23と、軸部22より後方(下流側)に延びる後側アーム24と、を備えている。
次に、上記構成のセパレーター装置7の作用について説明する。先ず、段取替時には、図7(a)に示すように、流体シリンダー25の駆動により可動フレーム21を組替位置Bに位置させるとともに、流体シリンダー45の駆動によりフレーム側支持部材35を離反位置Dに位置させる。次に、第1補助ロール41がセパレーターロール31から離れ、この状態より、製造するコイル製品3の個数や板幅(すなわち、スリット材2bの個数や板幅)に応じて、セパレーター組替装置27によりセパレーターディスク32のセパレーターロール31の軸方向の保持位置が組替えられる。
本実施例のセパレーター装置7によると、可動フレーム21の先端側に備えられたフレーム側支持部材35には、ロール側支持部材36がセパレーターロール31の回転軸S3回りに回転自在に支持されており、ロール側支持部材36には、セパレーターロール31と平行に延びてセパレーターロール31の上流側で複数条のスリット材2bの各表面を押さえる第1補助ロール41が回転自在に支持されるとともに、セパレーターロール31と平行に延びてセパレーターロール31の下流側で複数条のスリット材2bの各表面を押さえる第2補助ロール42が回転自在に支持されている。これにより、リコイラードラム9に巻き取られるスリット材2bは、セパレーターディスク32により案内されて蛇行が抑制されるとともに、それらの各表面が第1及び第2補助ロール41、42によりセパレーターロール31から離れる方向に押されてセパレーターディスク32間の隙間に入り込んで曲がってしまうことが抑制される。さらに、リコイラードラム9に巻き取られたコイル製品3の巻き太りによるスリット材2bの送り角度の変化に応じて、フレーム側支持部材35に対してロール側支持部材36が回転することで、第1及び第2補助ロール41、42は、セパレーターロール31の回転軸S3回りに旋回してスリット材2bの動きに追従して、セパレーターロール31の上流側及び下流側で略均等にスリット材2bを押さえる。よって、従来のような中間リングを用いることなく、複数条のスリット材2bの曲りを効果的に抑制できる。その結果、高品質のコイル製品3を優れた生産性及び安全性をもって製造することができる。さらに、既存のセパレーター装置を小幅に改造するだけですむ為、設備費用及び工期を低減することができる。
Claims (8)
- 可動フレームの先端側に水平軸回りに回転自在に支持されるセパレーターロールと、前記セパレーターロールに保持されるセパレーターディスクと、を備え、前記可動フレームが揺動又はスライド移動することで、前記可動フレームの先端側は、前記セパレーターディスクがリコイラードラムに巻き取られる複数条のスリット材を案内する案内位置と、前記セパレーターディスクを組替えるための組替位置と、の間で変位されるセパレーター装置であって、
前記可動フレームの先端側に備えられたフレーム側支持部材には、ロール側支持部材が前記セパレーターロールの回転軸回りに回転自在に支持され、
前記ロール側支持部材には、前記セパレーターロールと平行に延びて該セパレーターロールの上流側で前記複数条のスリット材の各表面を押さえる第1補助ロールが回転自在に支持されるとともに、前記セパレーターロールと平行に延びて該セパレーターロールの下流側で前記複数条のスリット材の各表面を押さえる第2補助ロールが回転自在に支持されていることを特徴とするセパレーター装置。 - 前記フレーム側支持部材及び前記ロール側支持部材のうちの一方の支持部材には、前記セパレーターロールの回転軸を中心とする円弧状の案内面が形成され、他方の支持部材には、前記案内面に案内される案内部材が設けられている請求項1記載のセパレーター装置。
- 前記フレーム側支持部材は、前記可動フレームの先端側に対して、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールが前記セパレーターロールに近接する近接位置と、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールのうち少なくとも一方の補助ロールが前記セパレーターロールから離れる離反位置と、に移動可能とされている請求項1又は2に記載のセパレーター装置。
- 前記セパレーターロールは、拡径して前記セパレーターディスクを固定する機能を備える請求項1乃至3のいずれか一項に記載のセパレーター装置。
- 前記可動フレームは、前記リコイラードラムの巻取軸と平行な揺動軸回りに揺動自在に支持され、前記可動フレームには、前記第1補助ロール及び前記第2補助ロールが複数条のスリット材の各表面を押さえるように該可動フレームを所定の揺動方向に付勢する付勢手段が連結されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載のセパレーター装置。
- 前記セパレーターディスクは、前記セパレーターロールの軸方向に沿う保持位置をセパレーター組替装置により変更可能とされている請求項1乃至5のいずれか一項に記載のセパレーター装置。
- コイル製品の製造装置であって、
コイル材を保持し、該コイル材から帯材を送り出すアンコイラーと、
前記アンコイラーで送り出された前記帯材を該帯材の流れ方向に切断して複数条のスリット材を得るスリッターと、
前記スリッターで得られた前記複数条のスリット材を案内する請求項1乃至6のいずれか一項に記載のセパレーター装置と、
前記セパレーター装置で案内された前記複数条のスリット材をリコイラードラムに巻き取るリコイラーと、を備えることを特徴とするコイル製品の製造装置。 - コイル製品の製造方法であって、
コイル材を保持し、該コイル材から帯材を送り出す送出工程と、
前記送出工程で送り出された前記帯材を該帯材の流れ方向に切断して複数条のスリット材を得る切断工程と、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載のセパレーター装置を用いて、前記切断工程で得られた前記複数条のスリット材を案内する案内工程と、
前記案内工程で案内された前記複数条のスリット材をリコイラードラムに巻き取る巻取工程と、を備えることを特徴とするコイル製品の製造方法。
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