JP5107971B2 - ユーザ体感品質推定システムおよび方法 - Google Patents
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この技術のうち、映像通信サービスに対するユーザ体感品質推定技術としては、映像信号を利用するアプローチが提案されている(例えば、特許文献1など参照)。しかし、このようなアプローチでは、映像信号そのものを利用しているため、網で得られる情報を利用して、ユーザ体感品質を推定できない。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定システムについて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定システムの構成を示すブロック図である。
このユーザ体感品質推定システム10は、全体として、一般的なサーバ装置やワークステーションなどの情報処理通信端末からなり、予め作成したユーザ体感品質推定モデルを参照して、FEC(Forward Error Correction)技術を用いた対象となる映像通信から得たパケット情報に基づいて、当該映像通信の受信映像を受信端末3で再生した際にユーザが実際に体感するユーザ体感品質を推定する機能を有している。
受信端末3は、テレビ受像器をデータ通信網に接続して各種通信サービスの利用を可能とするSTB(Set-Top-Box)などの通信端末からなり、インターネットなどからなるパケット網2を介して接続された映像配信装置1と映像通信を行うことによりパケットで映像データを受信し、テレビ受像器などからなる映像表示装置4で再生出力する機能を有している。
ユーザ体感品質推定モデル作成装置30は、予め試験的に行った映像通信で得られたパケット情報とそのときの受信端末3での映像品質評価とに基づいて、任意の映像通信から計測したパケット損失率に応じたユーザ体感品質値を推定するためのユーザ体感品質推定モデルを作成する機能を有している。
このユーザ体感品質推定システム10には、主な機能部として、パケット情報取得部11、パケット情報記憶部12、パケット損失率算出部13、FEC処理後パケット損失率推定モデル記憶部14、FEC処理後パケット損失率推定部15、ユーザ体感品質推定モデル記憶部16、ユーザ体感品質推定部17、および画面表示部18が設けられている。
図2は、パケット情報の構成例である。このパケット情報には、少なくともパケットの送信順を示すパケット番号(シーケンス番号)と分岐器5を通過してパケット網2から受信端末3へ転送された各映像通信用パケットの転送時刻とが含まれている。
また、このパケット転送時刻については、分岐器5でキャプチャされてパケット情報取得部11で受信した各映像通信用パケットの受信時刻を用いてもよく、分岐器5で計測した各映像通信用パケットの転送時刻をパケット情報取得部11が分岐器5から取得してもよい。あるいは、受信端末3で計測した各映像通信用パケットの転送時刻をパケット情報取得部11が受信端末3から取得してもよい。
一般に、映像通信におけるユーザ体感品質値は、パケット損失率の増加に応じて指数関数的に単調減少する特性を有しており、FEC非処理のパケット損失率およびFEC処理後パケット損失率のいずれについても同様の特性が得られる。このユーザ体感品質推定モデルの作成方法については、後述の第3の実施の形態で説明する。
この演算処理部は、CPUなどのマイクロプロセッサとその周辺回路を有し、記憶部に予め格納されているプログラムを読み出して実行することにより、各種機能部を実現する。
次に、図5を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定システムの動作について説明する。図5は、第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定システムのユーザ体感品質推定処理を示すフローチャートである。
このように、本実施の形態は、パケット損失率算出部13により、対象となる映像通信から得たパケット情報に基づいて、パケット網2で損失した損失パケットを検出して損失パケット率を算出し、FEC処理後パケット損失率推定部15により、FEC処理後パケット損失率推定モデルを参照して、パケット損失率に対応するFEC処理後パケット損失率を推定し、ユーザ体感品質推定部17により、ユーザ体感品質推定モデルを参照して、FEC処理後パケット損失率に対応するユーザ体感品質値を推定している。
したがって、通信サービス提供者がユーザ体感品質値の最悪値に用いることにより、映像通信に対して安全側で管理することができ、一定レベルの映像品質を保証した安定性の高い映像通信サービスを提供することが可能となる。
次に、図7を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるFEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置について説明する。図7は、第2の実施の形態にかかるFEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置の構成を示すブロック図である。
次に、図7を参照して、本実施の形態にかかるFEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置20の構成について詳細に説明する。
図7に示すように、FEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置20には、主な機能部として、パケット情報取得部21、パケット情報記憶部22、パケット損失率算出部23、FEC処理後パケット損失率算出部24、およびFEC処理後パケット損失率推定モデル作成部25が設けられている。
パケット情報には、前述の図2に示すように、少なくとも分岐器5を通過してパケット網2から受信端末3へ転送された各映像通信用パケットについて、当該パケットのパケット番号(シーケンス番号)および転送時刻と、当該映像通信用パケットに対してFEC処理を行うのに必要なデータとが含まれている。
この演算処理部は、CPUなどのマイクロプロセッサとその周辺回路を有し、記憶部に予め格納されているプログラムを読み出して実行することにより、各種機能部を実現する。
次に、図8を参照して、本実施の形態にかかるFEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置20の動作について説明する。図8は、第2の実施の形態にかかるFEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置のFEC処理後パケット損失率推定モデル作成処理を示すフローチャートである。
また、FEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置20は、FEC処理後パケット損失率算出部24により、パケット情報記憶部22から読み出した各試験映像通信のパケット情報ごとに、FEC処理後パケット損失率を算出する(ステップ202)。
ここで、最悪ケースモデル作成が指定されていない場合(ステップ203:NO)、FEC処理後パケット損失率推定モデル作成部25は、パケット損失率算出部23で得られたパケット損失率と、FEC処理後パケット損失率算出部24で得られたFEC処理後パケット損失率との組をすべて選択する(ステップ204)。
そして、FEC処理後パケット損失率推定モデル作成部25は、このFEC処理後パケット損失率推定モデルを、図1に示したユーザ体感品質推定システム10のFEC処理後パケット損失率推定モデル記憶部14へ保存し(ステップ208)、一連のFEC処理後パケット損失率推定モデル作成処理を終了する。
そして、FEC処理後パケット損失率推定モデル作成部25は、このFEC処理後パケット損失率推定モデルを、図1に示したユーザ体感品質推定システム10のFEC処理後パケット損失率推定モデル記憶部14へ保存し(ステップ208)、一連のFEC処理後パケット損失率推定モデル作成処理を終了する。
このように、本実施の形態では、パケット損失率算出部23により、各試験映像通信のパケット情報から、試験映像通信ごとにパケット損出率を算出し、FEC処理後パケット損失率算出部24により、各試験映像通信のパケット情報に基づいて、当該試験映像通信の映像通信用パケットに対してFEC処理を適用しても回復できない回復不能パケットを計数し、これら回復不能パケット数に基づいてFEC処理後パケット損失率を、試験映像通信ごとに算出し、FEC処理後パケット損失率推定モデル作成部25により、試験映像通信ごとに得られたパケット損出率とFEC処理後パケット損失率との対応関係に基づいて、FEC処理後パケット損失率推定モデルを導出している。
次に、図9を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定モデル作成装置について説明する。図9は、第3の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定モデル作成装置の構成を示すブロック図である。
なお、図9における映像配信装置1、パケット網2、受信端末3、映像表示装置4、分岐器5、網品質制御装置6については、前述した図1および図7と同じまたは同様の構成を有しており、ここでの詳細な説明は省略する。
次に、図9を参照して、本実施の形態にかかるユーザ体感品質推定モデル作成装置30の構成について詳細に説明する。
図9に示すように、ユーザ体感品質推定モデル作成装置30には、主な機能部として、パケット情報取得部31、パケット情報記憶部32、パケット損失率算出部33、品質評価結果取得部34、品質評価結果記憶部35、およびユーザ体感品質推定モデル作成部36が設けられている。
パケット情報には、前述の図10に示すように、少なくとも分岐器5を通過してパケット網2から受信端末3へ転送された各映像通信用パケットについて、当該パケットのパケット番号(シーケンス番号)と転送時刻が含まれている。
図10は、品質評価結果の構成例である。ここでは、各試験映像通信に固有の試験映像通信IDと、当該試験映像通信に対して5段階評価等で定量化された評価値(MOS)とが組として登録されている。
この演算処理部は、CPUなどのマイクロプロセッサとその周辺回路を有し、記憶部に予め格納されているプログラムを読み出して実行することにより、各種機能部を実現する。
次に、図11を参照して、本実施の形態にかかるユーザ体感品質推定モデル作成装置30の動作について説明する。図11は、第3の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定モデル作成装置のユーザ体感品質推定モデル作成処理を示すフローチャートである。
また、ユーザ体感品質推定モデル作成装置30は、品質評価結果取得部34により、パケット情報取得部31でパケット情報を取得した各試験通信について、受信端末3で再生した映像の品質評価結果を取得し、この品質評価結果を品質評価結果記憶部35へ保存する(ステップ302)。
このように、本実施の形態では、パケット損失率算出部33により、各試験映像通信から得たパケット情報からパケット損出率を算出するとともに、品質評価結果取得部34により、試験映像通信ごとに受信端末3で再生した映像の品質評価結果を取得し、ユーザ体感品質推定モデル作成部36により、これらパケット損失率と品質評価結果とから、パケット損失率とユーザ体感品質との対応関係をユーザ体感品質推定モデルとして導出するようにしたので、パケット網2から計測可能なパケット損失率からユーザ体感品質を推定するためのユーザ体感品質推定モデルを容易に作成することが可能となる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
また、第3の実施の形態では、第1の実施の形態で用いるユーザ体感品質推定モデルの作成方法について説明したが、このユーザ体感品質推定モデルの作成方法については、第3の実施の形態に限定されるものではなく、他の方法でユーザ体感品質推定モデルを作成してもよい。
Claims (6)
- パケット網を介して送信端末と受信端末との間で行われる、FEC(Forward Error Correction)技術を用いた映像通信について、前記受信端末で受信再生した映像に対してユーザが実感するユーザ体感品質を推定するユーザ体感品質推定システムであって、
前記パケット網から前記受信端末へ転送した当該映像通信用の各パケットについて計測したパケット転送時刻を示すパケット情報を記憶するパケット情報記憶部と、
FEC非処理のパケット損失率とFEC処理後のパケット損失率との対応関係を示すFEC処理後パケット損失率推定モデルを記憶するFEC処理後パケット損失率推定モデル記憶部と、
映像通信のパケット転送状況を示すパケット損失率と、その際に当該映像通信で得られるユーザ体感品質値との関係を示すユーザ体感品質推定モデルを記憶するユーザ体感品質推定モデル記憶部と、
前記パケット情報に基づいて前記パケット網で損失した損失パケットを検出して損失パケット率を算出するパケット損失率算出部と、
前記FEC処理後パケット損失率推定モデルを参照して、前記パケット損失率に対応するFEC処理後パケット損失率を推定するFEC処理後パケット損失率推定部と、
前記ユーザ体感品質推定モデルを参照して、前記FEC処理後パケット損失率に対応するユーザ体感品質値を推定するユーザ体感品質推定部と
を備えることを特徴とするユーザ体感品質推定システム。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定システムにおいて、
前記FEC処理後パケット損失率推定モデルを作成するFEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置をさらに備え、
前記FEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置は、
前記パケット網でのパケット損失数が異なる複数の通信条件の下で行われた前記映像通信ごとに、当該パケット網から前記受信端末へ転送した各映像通信用パケットに関するパケット情報を記憶するパケット情報記憶部と、
前記各試験映像通信のパケット情報から、試験映像通信ごとにパケット損出率を算出するパケット損失率算出部と、
前記各試験映像通信のパケット情報に基づいて、当該試験映像通信の映像通信用パケットに対してFEC処理を適用しても回復できない回復不能パケットを計数し、これら回復不能パケット数に基づいてFEC処理後パケット損失率を、試験映像通信ごとに算出するFEC処理後パケット損失率算出部と、
前記試験映像通信ごとに得られた前記パケット損出率と前記FEC処理後パケット損失率との対応関係に基づいて、前記FEC処理後パケット損失率推定モデルを導出するFEC処理後パケット損失率推定モデル作成部とを備える
ことを特徴とするユーザ体感品質推定システム。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定システムにおいて、
前記ユーザ体感品質推定モデルを作成するユーザ体感品質推定モデル作成装置をさらに備え、
前記ユーザ体感品質推定モデル作成装置は、
前記パケット網でのパケット損失数が異なる複数の通信条件の下で行われた試験映像通信ごとに、これら試験映像通信から得たパケット情報からパケット損出率を算出するパケット損失率算出部と、
前記試験映像通信ごとに受信端末で再生した映像の品質評価結果を取得する品質評価結果取得部と、
前記試験映像通信ごとに得られた前記パケット損失率と前記品質評価結果との対応関係に基づいて、前記ユーザ体感品質推定モデルを導出する推定モデル作成部とを備える
ことを特徴とするユーザ体感品質推定システム。 - パケット網を介して送信端末と受信端末との間で行われる、FEC(Forward Error Correction)技術を用いた映像通信について、前記受信端末で受信再生した映像に対してユーザが実感するユーザ体感品質を推定するユーザ体感品質推定システムで用いられるユーザ体感品質推定方法であって、
パケット情報記憶部が、前記パケット網から前記受信端末へ転送した当該映像通信用の各パケットについて計測したパケット転送時刻を示すパケット情報を記憶するパケット情報記憶ステップと、
FEC処理後パケット損失率推定モデル記憶部が、FEC非処理のパケット損失率とFEC処理後のパケット損失率との対応関係を示すFEC処理後パケット損失率推定モデルを記憶するFEC処理後パケット損失率推定モデル記憶ステップと、
ユーザ体感品質推定モデル記憶部が、映像通信のパケット転送状況を示すパケット損失率と、その際に当該映像通信で得られるユーザ体感品質値との関係を示すユーザ体感品質推定モデルを記憶するユーザ体感品質推定モデル記憶ステップと、
パケット損失率算出部が、前記パケット情報に基づいて前記パケット網で損失した損失パケットを検出して損失パケット率を算出するパケット損失率算出ステップと、
FEC処理後パケット損失率推定部が、前記FEC処理後パケット損失率推定モデルを参照して、前記パケット損失率に対応するFEC処理後パケット損失率を推定するFEC処理後パケット損失率推定ステップと、
ユーザ体感品質推定部が、前記ユーザ体感品質推定モデルを参照して、前記FEC処理後パケット損失率に対応するユーザ体感品質値を推定するユーザ体感品質推定ステップと
を備えることを特徴とするユーザ体感品質推定方法。 - 請求項4に記載のユーザ体感品質推定方法において、
FEC処理後パケット損失率推定モデル作成装置が、前記FEC処理後パケット損失率推定モデルを作成するFEC処理後パケット損失率推定モデル作成ステップをさらに備え、
前記FEC処理後パケット損失率推定モデル作成ステップは、
パケット情報記憶部が、前記パケット網でのパケット損失数が異なる複数の通信条件の下で行われた前記映像通信ごとに、当該パケット網から前記受信端末へ転送した各映像通信用パケットに関するパケット情報を記憶するパケット情報記憶ステップと、
パケット損失率算出部が、前記各試験映像通信のパケット情報から、試験映像通信ごとにパケット損出率を算出するパケット損失率算出ステップと、
FEC処理後パケット損失率算出部が、前記各試験映像通信のパケット情報に基づいて、当該試験映像通信の映像通信用パケットに対してFEC処理を適用しても回復できない回復不能パケットを計数し、これら回復不能パケット数に基づいてFEC処理後パケット損失率を、試験映像通信ごとに算出するFEC処理後パケット損失率算出ステップと、
FEC処理後パケット損失率推定モデル作成部が、前記試験映像通信ごとに得られた前記パケット損出率と前記FEC処理後パケット損失率との対応関係に基づいて、前記FEC処理後パケット損失率推定モデルを導出するFEC処理後パケット損失率推定モデル作成ステップとを備える
ことを特徴とするユーザ体感品質推定方法。 - 請求項4に記載のユーザ体感品質推定方法において、
ユーザ体感品質推定モデル作成装置が、前記ユーザ体感品質推定モデルを作成するユーザ体感品質推定モデル作成ステップをさらに備え、
前記ユーザ体感品質推定モデル作成ステップは、
パケット損失率算出部が、前記パケット網でのパケット損失数が異なる複数の通信条件の下で行われた試験映像通信ごとに、これら試験映像通信から得たパケット情報からパケット損出率を算出するパケット損失率算出ステップと、
品質評価結果取得部が、前記試験映像通信ごとに受信端末で再生した映像の品質評価結果を取得する品質評価結果取得ステップと、
推定モデル作成部が、前記試験映像通信ごとに得られた前記パケット損失率と前記品質評価結果との対応関係に基づいて、前記ユーザ体感品質推定モデルを導出する推定モデル作成ステップとを備える
ことを特徴とするユーザ体感品質推定方法。
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