JP4460506B2 - ユーザ体感品質推定装置、方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置の構成を示すブロック図である。
このユーザ体感品質推定装置1には、主な機能部として、品質情報取得部11、品質解析部12、ユーザ体感品質推定部13、推定結果通知部16、および品質情報通知部17が設けられている。
品質解析部12を構成する機能手段としては、無効パケット判定手段12A、対象フレーム識別手段12B、無効フレーム判定手段12C、および無効フレーム率算出手段12Dがある。
対象フレーム識別手段12Bは、送信品質情報に基づいて無効パケットに対応するフレームを対象フレームとして識別する機能を有している。
無効フレーム判定手段12Cは、メディアの符号化に用いたフレーム構成と対象フレームとに基づいて、各フレームについて無効フレームか否かを判定する機能を有している。
無効フレーム率算出手段12Dは、メディア用パケットで送信された全フレーム数に対する無効フレーム数の割合を無効フレーム率として算出する機能を有している。
品質情報通知部17は、アプリケーション端末2のパケット送信部22で得られた送信品質情報を受信側アプリケーション端末へ通知する機能を有している。
次に、本発明の第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置の動作について説明する。
まず、図2を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置のユーザ体感品質推定動作について説明する。図2は、本発明の第1の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置のユーザ体感品質推定処理を示すフローチャートである。
実際にユーザ体感品質推定部13で用いる品質推定モデル14としては、図4の回帰曲線を用いてもよく、これをテーブル化した推定モデルを用いてもよい。
この際、一定間隔ごとに品質推定値15の平均値やばらつきを示す分散などを求める統計処理した結果を推定結果通知部16で通知してもよい。
次に、図6を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置について説明する。図6は、本発明の第2の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置の無効パケット判定処理を示すフローチャートである。
無効パケット判定手段12Aは、まず、送信品質情報から未判定の送信メディア用パケットを任意に選択し(ステップ110)、そのシーケンス番号と同じメディア用パケットが受信されているか受信品質情報で確認する(ステップ111)。ここで、シーケンス番号と同じメディア用パケットが受信されていない場合には(ステップ111:NO)、当該メディア用パケットが途中の伝送路で損失した損失パケットであると判断できることから、無効パケットであると判定する(ステップ115)。
このようにして、選択した送信メディア用パケットに対して無効パケット判定を行った後、無効パケット未判定の送信パケットが残っている場合には(ステップ117:YES)、前述したステップ110へ戻って残りの受信メディア用パケットに対する無効パケット判定を繰り返し行う。一方、すべての送信メディア用パケットに対して無効パケット判定が終了した場合(ステップ117:NO)、一連の無効パケット判定処理を終了する。
次に、図7を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置について説明する。図7は、本発明の第3の実施の形態にかかるユーザ体感品質推定装置の無効フレーム判定処理を示すフローチャートである。
無効フレーム判定手段12Cは、まず、送信品質情報で送信確認されている各フレームのうち、対象フレーム識別手段12Bにより無効パケットを含むために対象フレームと識別されたフレームを無効フレームと判定する(ステップ120)。
この場合には、まず、無効パケットを含む対象フレームが無効フレームと判定され、さらに、これら無効フレームを復号時に用いるフレームについても無効フレームと判定される。
以上の各実施の形態では、アプリケーション端末2が受信側であり、送信側となる対向アプリケーション端末(図示せず)から送信されパケット網5を介して受信した映像メディアのメディア用パケットに関するユーザ体感品質値を推定する場合を例として説明したがこれに限定されるものではない。すなわち、アプリケーション端末2が送信側であり、受信側となる対向アプリケーション端末(図示せず)でパケット網5を介して受信した映像メディアのメディア用パケットに関するユーザ体感品質値を推定することもできる。
この際、対向アプリケーション端末でも同様のユーザ体感品質を推定する場合には、前述した品質情報通知部17でアプリケーション端末2のバケット送信部22で得られた送信品質情報を送信する代わりに、パケット受信部21で得られた受信メディア用パケットに関する受信品質情報を対向アプリケーション端末へ送信すればよい。
Claims (10)
- パケット網を介して接続された送信側および受信側アプリケーション端末間で用いられて、映像や音声などのメディアを符号化して得られた各フレームをメディア用パケットで送受信するリアルタイム系のアプリケーションについて、ユーザ体感品質を推定するユーザ体感品質推定装置であって、
前記送信側アプリケーション端末から送信されたメディア用パケットのそれぞれに格納されているフレームのフレーム種別を含む、これらメディア用パケットの送信状況を示す送信品質情報と、前記受信側アプリケーション端末で受信した前記メディア用パケットの受信状況を示す受信品質情報とを取得する品質情報取得部と、
前記送信品質情報および前記受信品質情報に基づいて前記メディア用パケットで送受信した各フレームのうちメディア用パケットの損失による影響を受けた無効フレームの割合を無効フレーム率として算出する品質解析部と、
無効フレーム率とユーザ体感品質値との関係を示す品質推定モデルから、前記品質解析部で算出された無効フレーム率に対応するユーザ体感品質値を導出し、前記アプリケーションのユーザ体感品質の推定値として出力するユーザ体感品質推定部と
を備え、
前記品質解析部は、
前記送信品質情報と前記受信品質情報とに基づいて前記メディア用パケットのうち損失したパケットを無効パケットとして判定する無効パケット判定手段と、
前記送信品質情報に基づいて前記無効パケットに対応するフレームを対象フレームとして識別するフレーム識別手段と、
前記送信品質情報のフレーム種別に基づき識別した前記対象フレームのフレーム種別と前記メディアの符号化に用いたフレーム構成とに基づいて、前記各フレームについて前記無効フレームか否かを判定する無効フレーム判定手段と、
前記メディア用パケットで送信された全フレーム数に対する前記無効フレーム数の割合を前記無効フレーム率として算出する無効フレーム率算出手段と
を有することを特徴とするユーザ体感品質推定装置。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定装置において、
前記無効パケット判定手段は、前記送信品質情報で送信が確認されたメディア用パケットのうち前記受信品質情報で受信が確認されていないメディア用パケット、および前記受信品質情報の各メディア用パケットの到着間隔を示す遅延揺らぎ時間が前記アプリケーションの許容パケット遅延時間を超えるメディア用パケットを前記無効パケットと判定することを特徴とするユーザ体感品質推定装置。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定装置において、
前記無効パケット判定手段は、前記受信品質情報で受信確認されたメディア用パケットの送信順序と受信順序とが矛盾するメディア用パケットを前記無効パケットと判定することを特徴とするユーザ体感品質推定装置。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定装置において、
前記フレーム識別手段は、前記送信品質情報に含まれる前記無効パケットのヘッダ情報から、前記対象フレームのフレーム番号およびフレーム種別を取得し、
前記無効フレーム判定手段は、前記各フレームのうち前記対象フレームを無効フレームと判定するとともに、前記フレーム構成で規定されているフレーム種別の並びに従って当該フレームの復号に用いる他のフレームに無効フレームが含まれている場合には当該フレームを無効フレームと判定する
ことを特徴とするユーザ体感品質推定装置。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定装置において、
前記品質情報取得部は、前記受信側アプリケーション端末のパケット受信部で受信された前記送信側アプリケーション端末側からの送信品質情報を前記送信品質情報として取得するとともに、前記受信側アプリケーション端末のパケット受信部で受信されたメディア用パケットから得られた受信品質情報を前記受信品質情報として取得することを特徴とするユーザ体感品質推定装置。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定装置において、
前記品質情報取得部は、前記送信側アプリケーション端末のパケット受信部で受信された前記受信側アプリケーション端末側からの受信品質情報を前記受信品質情報として取得するとともに、前記送信側アプリケーション端末のパケット送信部で送信されたメディア用パケットから得られた送信品質情報を前記送信品質情報として取得することを特徴とするユーザ体感品質推定装置。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定装置において、
前記送信側アプリケーション端末のパケット送信部で得られた前記送信品質情報を前記受信側アプリケーション端末へ通知する品質情報通知部をさらに備えることを特徴とするユーザ体感品質推定装置。 - 請求項1に記載のユーザ体感品質推定装置において、
前記受信側アプリケーション端末のパケット受信部で得られた前記受信品質情報を前記送信側アプリケーション端末へ通知する品質情報通知部をさらに備えることを特徴とするユーザ体感品質推定装置。 - パケット網を介して接続された送信側および受信側アプリケーション端末間で用いられて、映像や音声などのメディアを符号化して得られた各フレームをメディア用パケットで送受信するリアルタイム系のアプリケーションについて、ユーザ体感品質を推定するユーザ体感品質推定装置で用いられるユーザ体感品質推定方法であって、
前記送信側アプリケーション端末から送信されたメディア用パケットのそれぞれに格納されているフレームのフレーム種別を含む、これらメディア用パケットの送信状況を示す送信品質情報と、前記受信側アプリケーション端末で受信した前記メディア用パケットの受信状況を示す受信品質情報とを取得する品質情報取得ステップと、
前記送信品質情報および前記受信品質情報に基づいて前記メディア用パケットで送受信した各フレームのうちメディア用パケットの損失による影響を受けた無効フレームの割合を無効フレーム率として算出する品質解析ステップと、
無効フレーム率とユーザ体感品質値との関係を示す品質推定モデルから、前記品質解析ステップで算出された無効フレーム率に対応するユーザ体感品質値を導出し、前記アプリケーションのユーザ体感品質の推定値として出力するユーザ体感品質推定ステップと
を備え、
前記品質解析ステップは、
前記送信品質情報と前記受信品質情報とに基づいて前記メディア用パケットのうち損失したパケットを無効パケットとして判定する無効パケット判定ステップと、
前記送信品質情報に基づいて前記無効パケットに対応するフレームを対象フレームとして識別するフレーム識別ステップと、
前記送信品質情報のフレーム種別に基づき識別した前記対象フレームのフレーム種別と前記メディアの符号化に用いたフレーム構成とに基づいて、前記各フレームについて前記無効フレームか否かを判定する無効フレーム判定ステップと、
前記メディア用パケットで送信された全フレーム数に対する前記無効フレーム数の割合を前記無効フレーム率として算出する無効フレーム率算出ステップと
を有することを特徴とするユーザ体感品質推定方法。 - パケット網を介して接続された送信側および受信側アプリケーション端末間で用いられて、映像や音声などのメディアを符号化して得られた各フレームをメディア用パケットで送受信するリアルタイム系のアプリケーションについて、ユーザ体感品質を推定するユーザ体感品質推定装置のコンピュータで、
前記送信側アプリケーション端末から送信されたメディア用パケットのそれぞれに格納されているフレームのフレーム種別を含む、これらメディア用パケットの送信状況を示す送信品質情報と、前記受信側アプリケーション端末で受信した前記メディア用パケットの受信状況を示す受信品質情報とを取得する品質情報取得ステップと、
前記送信品質情報および前記受信品質情報に基づいて前記メディア用パケットで送受信した各フレームのうちメディア用パケットの損失による影響を受けた無効フレームの割合を無効フレーム率として算出する品質解析ステップと、
無効フレーム率とユーザ体感品質値との関係を示す品質推定モデルから、前記品質解析ステップで算出された無効フレーム率に対応するユーザ体感品質値を導出し、前記アプリケーションのユーザ体感品質の推定値として出力するユーザ体感品質推定ステップと
を実行させ、
前記品質解析ステップは、
前記送信品質情報と前記受信品質情報とに基づいて前記メディア用パケットのうち損失したパケットを無効パケットとして判定する無効パケット判定ステップと、
前記送信品質情報に基づいて前記無効パケットに対応するフレームを対象フレームとして識別するフレーム識別ステップと、
前記送信品質情報のフレーム種別に基づき識別した前記対象フレームのフレーム種別と前記メディアの符号化に用いたフレーム構成とに基づいて、前記各フレームについて前記無効フレームか否かを判定する無効フレーム判定ステップと、
前記メディア用パケットで送信された全フレーム数に対する前記無効フレーム数の割合を前記無効フレーム率として算出する無効フレーム率算出ステップと
を有することを特徴とするプログラム。
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