JP5107470B1 - 電球 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、所望とするキャラクターや文字、図形、記号、絵、ロゴの少なくともいずれか又はこれらの組合せに係る画像を投影することが可能な電球及びそれを用いた照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電球は、レンズユニット7と、レンズユニット7を装着する投影ユニット2と、投影ユニット2が着脱可能な接続部としての投影ユニット接続部5を有する筺体部3と、筺体部3の平面に実装される単一光源(光源部15)と、レンズユニット7の単一光源と対向する面に装着可能なフィルム装着ユニット8と、単一光源に電力を供給する電源ユニット6と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば電球に関する。
今日では、LEDやCCFLを光源として用いた電球が普及してきている。従来、これら電球は、もっぱら屋内外の照明目的で使用されてきたが、最近ではこれら電球に対して付加価値を求める傾向がある。
ところで、例えば特許文献1では、投影機に関する技術が開示されている。即ち、この投影機は、光源及びレンズを保持する第1保持筒と、フィルムを保持するフィルム保持筒と、レンズを保持する第2保持筒を備えている。
実用新案登録第3149612号公報
しかしながら、特許文献1は、電球自体とは無関係のハンディタイプの投影機を開示したものにすぎず、電球自体に投影機能を付加価値として実装するとの技術的思想は何ら開示も示唆もされてはいない。即ち、電球自体に、単一光源、レンズ鏡筒を実装し、高精度な投影を実現しようとの技術的思想は開示も示唆もされてはいない。本願発明は、この点に着目してなされたものである。
本発明は上述した課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、所望とするキャラクターや文字、図形、記号、絵、ロゴの少なくともいずれか又はこれらの組合せに係る画像を投影することが可能な電球を提供することにある。
上述技術的な課題を解決するため、本発明の第1の態様に係る電球は、複数のレンズからなるレンズ群を備えたレンズユニットと、上記レンズユニットを装着する投影ユニットと、上記投影ユニットが着脱可能な接続部を有する筺体部と、上記筺体部の平面に実装される単一の発光ダイオードから成る単一光源と、上記レンズユニットの上記単一光源と対向する面に装着可能なフィルム装着ユニットと、上記単一光源に電力を供給する電源ユニットと、を備え、上記投影ユニットは、上記筺体部の接続部に装着された後においても当該接続部に対して回転自在であり、上記レンズユニットでは、上記複数のレンズとして、フィルム装着ユニットの装着側に近い順に、平凸レンズ、アクロマートレンズ、メニスカスレンズが配設されていることを特徴とする。
従って、本発明に係る電球によれば、所望とする画像を投影することが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係る電球の構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る電球の投影ユニットと投影ユニット接続部との接続関係を説明するための図である。 (a)及び(b)は、本発明の第1の実施形態に係る電球に採用されるレンズユニットの構成を詳細に説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係る電球の斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る電球の構成を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る電球の構成を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る電球の他の構成を示す図である。 本発明の第4の実施形態に係る電球の構成を示す図である。 本発明の第4の実施形態に係る電球の投影ユニットと投影ユニット接続部との接続関係を説明するための図である。 本発明の第5の実施形態に係る電球の構成を示す図である。 本発明の第6の実施形態に係る電球の構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る電球のサイズの一例を示す図である。
以下、本発明の電球及び照明装置に係る好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、本発明の電球及び照明装置は、以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
先ず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る電球の構成を示す図である。
図1に示されるように、この電球1は、投影ユニット2と、筺体部3と、口金4と、投影ユニット接続部5とを有している。投影ユニット2の外観形状は略円柱形状となっており、その内部は略円錐台形状にくり抜かれて中空となっている。すなわち、投影ユニット2は、投影ユニット接続部5への装着側からレンズユニット7が装着される先端側に向けて内径が徐々に小さくなるような円錐台形状にくり抜かれている。但し、先端から所定長だけは、円柱形状にくり抜かれている。そして、投影ユニット2の先端側には、投影ユニット2の先端にて円柱形状にくり抜かれた部分の内面に形成された螺子接続部13に螺合することで、レンズユニット7が装着されるようになっている。この螺合を実現するために、レンズユニット7の先端部分の外周面にも螺子溝が形成されている。但し、投影ユニット2とレンズユニット7の接合関係は、これに限定されるものではない。
投影ユニット2は、一端が投影ユニット接続部5に装着されるようになっている。その詳細は図2に示される通りである。即ち、投影ユニット2の一端の内面には凹部21が円周方向に連続して形成されており、投影ユニット接続部5の一端の外面には凸部20が円周方向に連続して形成されており、この凹部21が凸部20と嵌合することで、投影ユニット2が投影ユニット接続部5に回転自在に接続される。このように投影ユニット2が投影ユニット接続部5に対して回転自在であることから、電球1の口金4をプラグに接続した後においても、簡易且つ迅速に投影像の投影角度を回転させることができる。尚、投影ユニット2と投影ユニット接続部5との接続関係は、上記凹部21と凸部20の嵌合に限定されるものではなく、種々の手法が採用できる。
レンズユニット7は、内部が中空の円柱形状(即ち、円筒形状)となっており、後述する光源部15に対向する端面には、ポジフィルムや高分子フィルム等のフィルム9を把持したフィルム装着ユニット8が装着される。その様子は、図3(a)に詳細に示される通りであり、2枚の固定リング8a,8bによりフィルム9が挟持されフィルム装着ユニット8として一体となる。そして、図3(b)に示されるように、フィルム装着ユニット8は、レンズユニット7に螺合或いは嵌合される。このように、フィルム装着ユニット8はレンズユニット7に対して着脱自在であるため、簡易且つ迅速に所望とするフィルムに交換することが可能となっている。更に、嵌合する関係とした場合には、フィルム9の装着位置をレンズユニット7に対して回転自在とすることも可能となる。
尚、「ポジフィルム」とは、例えば、撮影並びに現像した後に、明暗(即ち、色彩)が実際の見た目と同じに見える写真のフィルムをいい、「高分子フィルム」とは、例えば、ベース材となるプラスチックフィルムにコーティングや蒸着等の表面処理やラミネート等の二次加工等を施したフィルムをいう。尚、フィルム装着ユニット8に装着されるフィルム9には、例えば、所望とするキャラクターや文字、図形、記号、絵、ロゴの少なくともいずれか又はこれらの組合せに係る像等が形成されている。
レンズユニット7内には、光軸方向に複数のレンズ(この例では3枚)10乃至12が配設されている。より詳細には、この第1の実施形態では、フィルム装着ユニット8の装着側に近い順に、平凸レンズ10、アクロマートレンズ11、メニスカスレンズ13が配設されている。平凸レンズ10とは、一方の面が平面、他方の面が凸面で構成されたもので、正の焦点距離を有している。アクロマートレンズ11とは、屈折率と色分散の異なる凹レンズと凸レンズを接合したもので、2色(一般には赤と青)の焦点位置のずれを補正する役割を担う。メニスカスレンズ13は、一方の面が凸面、他方の面が凹面となっており、焦点距離を変更(調整)する役割を担っている。これらレンズ群により、光源15から照射された光によりフィルム装着ユニット8のフィルム9に係る投影像を投影する際に所望とする焦点距離に該投影像が結像するように調整がなされる。即ち、換言すれば、レンズユニット7は、複数のレンズ10乃至12からなるレンズ群を有し、当該レンズ群によりフィルム装着ユニット8のフィルム9に係る投影像が所望とする焦点距離に結像するように調整をし、所望とする投影をなすことになる。つまり、例えば、所望とするキャラクターや文字、図形、記号、絵、ロゴの少なくともいずれか又はこれらの組合せに係る画像等を投影することが可能となる。
投影ユニット接続部5の投影ユニット2の接続側とは反対の他端は、筺体部3に固定されている。そして、筺体部3の外周面は、放熱フィン3aで覆われている。この放熱フィン3aは、例えばアルミニウム等の軽量で熱伝導性が高い金属からなる。
さらに、筺体部3の投影ユニット接続部5の接続側の平面には、単一光源LED基板からなる光源部15が配設されている。また、筺体部3の内部は中空となっており、当該内部に電源ユニット6が収納されている。電源ユニット6は、口金(この例では、E26口金)4、光源部15に電気的に接続されている。電源ユニット6は、口金4及び該口金4から延設された不図示の配線を介して商用電源と電気的に接続されており、商用電源から供給される交流を定電流に変換して、光源部15としての単一光源LED基板のLEDに入力する。これにより、LEDは所定の輝度で発光する。ここで、光源部15に単一のLEDを採用している点は特徴点の一つである。
ここで、図4は本発明の第1の実施形態に係る電球の斜視図である。前述した通り、円筒形状の投影ユニット2の一端は、投影ユニット接続部5に回転自在に装着され、他端にはレンズユニット7が装着される。投影ユニット接続部5の投影ユニット2との接続端とは反対側の他端は、筺体部3に接続されている。この筺体部3は略円錐台形状となっており、その内部には電源ユニット6等を収納するスペースが設けられている。筺体部3の外周面は、放熱フィン3aにより被覆されている。また、筺体部3の投影ユニット接続部5との接続側は、絶縁性の平板による平面が形成されており、ここでは不図示の光源部15を当該平面に実装可能となっている。筺体部3の投影ユニット接続部5との接続側とは反対側の他端には口金4が接続されている。以上により、この発明の第1の実施形態に係る電球は、レンズ鏡筒を備えたLED電球のごとき従来にない新しいカテゴリの電球の外観を呈している。
以上説明したように、本発明の第1の実施形態によれば、レンズユニット7と、レンズユニット7を装着する投影ユニット2と、投影ユニット2が着脱可能な接続部としての投影ユニット接続部5を有する筺体部3と、筺体部3の平面に実装される単一光源(光源部15)と、レンズユニット7の単一光源と対向する面に装着可能なフィルム装着ユニット8と、単一光源に電力を供給する電源ユニット6と、を備えたことを特徴とする電球1が提供される。従って、レンズユニット7と単一光源(15)を備え、フィルム9の画像を投影可能な従来にない新しいカテゴリの電球1が実現される。
レンズユニット7は、複数のレンズからなるレンズ群を備える。従って、複数のレンズにより、所望とする焦点距離にフィルム画像が投影可能となる。
複数のレンズとして、フィルム装着ユニットの装着側に近い順に、平凸レンズ10、アクロマートレンズ11、メニスカスレンズ12が配設されている。従って、これらレンズ群により、単一光源15から照射された光によりフィルム装着ユニット8のフィルム9に係る投影像を投影する際に所望とする焦点距離に該投影像が結像するように予め調整がなされることになる。
単一光源は、単一の発光ダイオードからなる。即ち、単一光源によるので、光量ムラや配光のばらつき等がなく、鮮明な投影が実現されることになる。
投影ユニット2は、筺体部3の接続部(投影ユニット接続部5に相当)に装着された後においても当該接続部に対して回転自在である。即ち、投影ユニット2を回転させることで、投影像を、光軸を中心に回転させることが可能となる。
次に本発明の第2の実施形態について説明する。
図5は本発明の第2の実施形態に係る電球の構成を示す図である。ここでは、図1と同一構成については同一符号を用いて重複した説明は省略する。
図5に示されるように、この電球100では、筺体部3の投影ユニット接続部5との接続側の平面に実装された単一光源LED基板からなる光源部15にレンズ部16が接続されており、光源部15からの照射光を平行光に変換するようになっている。即ち、光源部15から照射された光は、レンズ部16により平行光に変換されて、レンズユニット7のフィルム装着ユニット8のフィルム9を後方から照射する。
このレンズ部16がない場合には、単一光源LED基板からの光は投影ユニット2の円錐台形状にくり抜かれた中空部の空間内にて拡散しながらレンズユニット7に照射されるところ、該レンズ部16がある場合には、平行光に変換されるので、より効率的にレンズユニット7に照射光を導くことが可能となる。
以上説明したように、本発明の第2の実施形態によれば、単一光源(光源部15)の前面に、当該単一光源からの照射光を平行光に変換するためのレンズ部16が配設されることを特徴とする電球100が提供される。これによれば、フィルム9に照射される光の光量を増やすことができ、より鮮明なフィルム画像の投影が可能となる
次に本発明の第3の実施形態について説明する。
図6は本発明の第3の実施形態に係る電球の構成を示す図である。ここでは、図1と同一構成については同一符号を用いて重複した説明は省略する。
図6に示されるように、この第3の実施形態の電球101では、レンズユニット7の先端に長距離投影用レンズユニット30が装着可能となっている。より詳細には、レンズユニット7の先端部分に短尺の円筒形状の螺子接続部31が配設され、当該螺子接続部31の内面の螺子溝に螺合することで長距離投影用レンズユニット30をレンズユニット7に装着する。この場合には、長距離投影用レンズユニット30の装着側の外周面には所定長だけ螺子溝が刻まれる。尚、螺合に限らず、嵌合するような構成としてもよい。長距離投影用レンズユニット30の内部には、焦点距離を調整するためのレンズ32が配設されている。この長距離投影用レンズユニット30を装着した場合には、長距離投影(例えば3m程度)を行った際に、小さく投影することができる。
ここで、本発明の第3の実施形態に係る電球は、図7に示すように構成することもできる。図7に示される電球102では、長距離投影用レンズユニット40を更に増設することができるようになっている。即ち、長距離投影用レンズユニット30の先端部分に短尺の円筒形状の螺子接続部41が配設され、当該螺子接続部41の内面の螺子溝に螺合することで長距離投影用レンズユニット40を長距離投影用レンズユニット30に装着するようになっている。この場合には、長距離投影用レンズユニット40の装着側の外周面には所定長だけ螺子溝が刻まれる。尚、螺合に限らず、嵌合するような構成としてもよい。長距離投影用レンズユニット40の内部には、焦点距離を調整するためのレンズ42が配設されている。この長距離投影用レンズユニット30,40を装着した場合には、超長距離投影(例えば5m程度)を行った際に、小さく投影することができる。
以上説明したように、本発明の第3の実施形態によれば、上記レンズユニット7の先端に着脱自在の長距離投影用レンズユニット30を更に備えた電球101が提供される。この長距離投影用レンズユニット30を装着した場合、長距離投影(例えば3m程度)を行った際に、小さく投影することができる。
上記レンズユニット7の先端部分に短尺の円筒形状の螺子接続部31が配設され、当該螺子接続部31の内面の螺子溝に螺合することで上記長距離投影用レンズユニット30を上記レンズユニットに装着する。簡易且つ迅速な着脱が実現される。
上記長距離投影用レンズユニット30の先端に着脱自在の他の長距離投影用レンズユニット40を更に備えた電球102としてもよい。この長距離投影用レンズユニット30,40を装着した場合には、超長距離投影(例えば5m程度)を行った際に、小さく投影することができる。
次に本発明の第4の実施形態について説明する。
図8には本発明の第4の実施形態に係る電球の構成を示し説明する。ここでは、図1と同一構成については同一符号を用いて重複した説明は省略する。
図8に示されるように、この電球103は、投影ユニット50と、筺体部3と、口金4と、投影ユニット接続部51とを有している。投影ユニット50の外観形状は略円柱形状となっており、その内部はくり抜かれて中空となっている。ここで、投影ユニット50の端面(円柱形状の底面に相当)の直径は、投影ユニット接続部51の直径よりも小さくなっている。これにより、全体の軽量化を図っている。投影ユニット50の先端側には、内面に形成された螺子接続部58に螺合することで、レンズユニット54が装着されるようになっている。この螺合を実現するために、レンズユニット54の先端部分の外周面にも螺子溝が形成されている。但し、投影ユニット50とレンズユニット54の接合関係はこれに限定されるものではない。
投影ユニット50は、その一端が投影ユニット接続部51に装着されるようになっている。その詳細は図9に示される通りである。即ち、投影ユニット50の一端の内面には凹部61が円周方向に連続して形成されており、投影ユニット接続部51の一端の平面からレンズユニット54装着方向に向けて所定長だけ突出した部分の外面には凸部60が円周方向に連続して形成されており、この凹部61が凸部60と嵌合することで、投影ユニット50が投影ユニット接続部51に回転自在に接続される。このように投影ユニット50が投影ユニット接続部51に対して回転自在であることから、電球103の口金4をプラグに接続した後においても、簡易且つ迅速に投影像の投影角度を回転(変更)させることができる。尚、投影ユニット50と投影ユニット接続部51との接続関係は、上記凹部61と凸部60の嵌合に限定されるものではなく、種々の手法が採用できる。
レンズユニット54は、内部が中空の円柱形状(即ち円筒形状)となっており、光源部15に対向する端面には、ポジフィルムや高分子フィルム等のフィルム53を把持したフィルム装着ユニット52が装着される。その構成は、先に第1の実施形態で前述した把持構造と同様である。フィルム装着ユニット52は、レンズユニット54に螺合或いは嵌合される。このように、フィルム装着ユニット52はレンズユニット54に対して着脱自在であるため、簡易且つ迅速に所望とするフィルムに交換することが可能となっている。更に、嵌合する関係とした場合には、フィルム53の装着位置をレンズユニット54に対して回転自在とすることも可能となる。
レンズユニット54内には、光軸方向に複数のレンズ(この例では3枚)55乃至57が配設されている。より詳細には、この第4の実施形態では、フィルム装着ユニット52の装着側に近い順に、平凸レンズ55、アクロマートレンズ56、メニスカスレンズ57が配設されている。各レンズの詳細は第1の実施形態で前述した通りである。これらレンズ群により、光源15から照射された光によりフィルム装着ユニット52のフィルム53に係る投影像を投影する際に所望とする焦点距離に該投影像が結像するように調整がなされる。即ち、換言すれば、レンズユニット54は、複数のレンズ55乃至57からなるレンズ群を有し、当該レンズ群によりフィルム装着ユニット52のフィルム53に係る投影像が所望とする焦点距離に結像するように調整をし、所望とする投影をなす。その他の構成については、前述した第1の実施形態と同様である。
以上説明したように、本発明の第4の実施形態によれば、上記投影ユニット50の外観形状は略円柱形状となっており、その内部はくり抜かれて中空となっており、当該投影ユニット50の端面の直径は、上記接続部(投影ユニット接続部51)の直径よりも小さくなっていることを特徴とする電球103が提供される。これによれば、投影ユニット50の径を小さくすることで、全体の軽量化を図ることができる。
次に本発明の第5の実施形態について説明する。
図10は本発明の第5の実施形態に係る電球の構成を示す図である。ここでは、図1と同一構成については同一符号を用いて重複した説明は省略する。
図10に示されるように、この電球104は、投影ユニット70と、筺体部3と、口金4と、投影ユニット接続部78とを有している。投影ユニット70の外観形状は略円柱形状となっており、その内部はくり抜かれて中空となっている。外壁の厚さは略均一となっている。第1の実施の形態に比して投影ユニット70内の斜壁を取り除くことで、全体の軽量化を図っている。投影ユニット70の先端側は、円形に開口された平面により覆われており、該開口部分では内側に所定長の凸部が形成されており、当該凸部に螺子接続部76が設けられている。従って、投影ユニット70の先端側では、この内面に形成された螺子接続部77に螺合することで、レンズユニット73が装着されるようになっている。この螺合を実現するために、レンズユニット73の先端部分の外周面にも螺子溝が形成されている。但し、投影ユニット70とレンズユニット73の接合関係は、これに限定されるものではない。
投影ユニット70は、その一端が投影ユニット接続部78に装着されるようになっている。その詳細は、先に第1の実施形態で説明した構造と同様である。
レンズユニット73は、内部が中空の円柱形状(即ち円筒形状)となっており、光源部15に対向する端面には、ポジフィルムや高分子フィルム等のフィルム72を挟持したフィルム装着ユニット71が装着される。その構成は、先に第1の実施形態で前述した挟持構造と同様である。フィルム装着ユニット71は、レンズユニット73に螺合或いは嵌合される。このように、フィルム装着ユニット71はレンズユニット73に対して着脱自在であるため、簡易且つ迅速に所望とするフィルムに交換することが可能となっている。更に、嵌合する関係とした場合には、フィルム72の装着位置をレンズユニット73に対して回転自在とすることも可能となる。
レンズユニット73内には、光軸方向に複数のレンズ(この例では3枚)74乃至76が配設されている。より詳細には、この第5の実施形態では、フィルム装着ユニット71の装着側に近い順に、平凸レンズ74、アクロマートレンズ75、メニスカスレンズ76が配設されている。各レンズの詳細は第1の実施形態で前述した通りである。これらレンズ群により、光源15から照射された光によりフィルム装着ユニット71のフィルム72に係る投影像を投影する際に所望とする焦点距離に該投影像が結像するように調整がなされる。即ち、換言すれば、レンズユニット73は、複数のレンズ74乃至76からなるレンズ群を有し、当該レンズ群によりフィルム装着ユニット71のフィルム72に係る投影像が所望とする焦点距離に結像するように調整をし、所望とする投影をなす。その他の構成については、前述した第1の実施形態と同様である。
以上説明したように、本発明の第5の実施形態によれば、上記投影ユニット70の外観形状は略円筒形状となっており、その内部は中空となっており、外壁の厚さは略均一となっていることを特徴とする電球104が提供される。
次に本発明の第6の実施形態について説明する。
図11は本発明の第6の実施形態に係る電球の構成を示す図である。ここでは、図1と同一構成については同一符号を用いて重複した説明は省略する。
図11に示されるように、この電球105は、投影ユニット80と、筺体部3と、口金4と、投影ユニット接続部88とを有している。投影ユニット80の外観形状は、投影ユニット接続部88への装着側からレンズユニット83が装着される先端側に向けて内径が徐々に小さくなるような略円錐台形状となっており、内部も同様に円錐台形状にくり抜かれて中空となっている。但し、先端から所定長だけは、円柱形状にくり抜かれている。そして、投影ユニット80の先端側には、投影ユニット80の先端にて円柱形状にくり抜かれた部分の内面に形成された螺子接続部87に螺合することで、レンズユニット83が装着されるようになっている。この螺合を実現するために、レンズユニット83の先端部分の外周面にも所定長だけ螺子溝が形成されている。但し、投影ユニット80とレンズユニット83の接合関係は、これに限定されるものではない。
投影ユニット80は、その一端が投影ユニット接続部88に装着されるようになっている。その詳細は、先に第1の実施形態で説明した原理と略同様である。
レンズユニット83は、内部が中空の円柱形状(即ち円筒形状)となっており、光源部15に対向する端面には、ポジフィルムや高分子フィルム等のフィルム82を挟持したフィルム装着ユニット81が装着される。その構成は、先に第1の実施形態で前述した挟持構造と同様である。フィルム装着ユニット81は、レンズユニット83に螺合或いは嵌合される。このように、フィルム装着ユニット81はレンズユニット83に対して着脱自在であるため、簡易且つ迅速に所望とするフィルムに交換することが可能となっている。更に、嵌合する関係とした場合には、フィルム82の装着位置をレンズユニット83に対して回転自在とすることも可能となる。
レンズユニット83内には、光軸方向に複数のレンズ(この例では3枚)84乃至86が配設されている。より詳細には、この第6の実施形態では、フィルム装着ユニット81の装着側に近い順に、平凸レンズ84、アクロマートレンズ85、メニスカスレンズ86が配設されている。各レンズの詳細は第1の実施形態で前述した通りである。これらレンズ群により、光源15から照射された光によりフィルム装着ユニット81のフィルム82に係る投影像を投影する際に所望とする焦点距離に該投影像が結像するように調整がなされる。即ち、換言すれば、レンズユニット83は、複数のレンズ84乃至86からなるレンズ群を有し、当該レンズ群によりフィルム装着ユニット81のフィルム82に係る投影像が所望とする焦点距離に結像するように調整をし、所望とする投影をなす。その他の構成については、前述した第1の実施形態と同様である。
以上説明したように、本発明の第6の実施形態によれば、上記投影ユニット80の外観形状は、上記接続部(投影ユニット接続部88)への装着側からレンズユニット83が装着される先端側に向けて内径が徐々に小さくなるような略円錐台形状となっており、内部も同様に略円錐台形状にくり抜かれて中空となっていることを特徴とする電球105が提供される。これによれば、投影ユニット80の外壁を薄くし、全体の軽量化を図ることが可能となる。
尚、第1の実施形態に係る電球のサイズの一例は図12に示される。但し、これはあくまでも一例であって、これに限定されるものではない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その主旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは勿論である。
例えば、フィルム装着ユニットに代えて、アルミフレーム等からなる型(枠)を嵌めることで、当該アルミフレームに形成された所定の形状や模様を表わす開口等を反映した像を投影するように構成することもできる。
また、本発明によれば、前述した第1乃至第6の実施形態に係る電球を使用した照明装置としての構成も実現される。
尚、投影ユニットは、ポリアセタール(POM;polyacetal)やナイロン、熱可塑性樹脂であるポリプロピレン(PP;polypropylene)、ポリエチレン(PE;polyethylene)等を成形して作られてよい。但し、これには限定されない。
1 電球
2 投影ユニット
3 筺体部
3a 放熱フィン
4 口金
5 投影ユニット接続部
6 電源ユニット
7 レンズユニット
8 フィルム装着ユニット
8a,8b 固定リング
9 フィルム
10 平凸レンズ
11 アクロマートレンズ
12 メニスカスレンズ
13 螺子接続部
16 レンズ部
20 凸部
21 凹部
30 長距離投影用レンズユニット
31 螺子接続部
32 レンズ
40 長距離投影用レンズユニット
41 螺子接続部
42 レンズ
50 投影ユニット
51 投影ユニット接続部
52 フィルム装着ユニット
53 フィルム
54 レンズユニット
55 平凸レンズ
56 アクロマートレンズ
57 メニスカスレンズ
58 螺子接続部
60 凸部
61 凹部
70 投影ユニット
71 フィルム装着ユニット
72 フィルム
73 レンズユニット
74 平凸レンズ
75 アクロマートレンズ
76 メニスカスレンズ
77 螺子接続部
78 投影ユニット接続部
80 投影ユニット
81 フィルム装着ユニット
82 フィルム
83 レンズユニット
84 平凸レンズ
85 アクロマートレンズ
86 メニスカスレンズ
87 螺子接続部
88 投影ユニット接続部
100〜105 電球

Claims (8)

  1. 複数のレンズからなるレンズ群を備えたレンズユニットと、
    上記レンズユニットを装着する投影ユニットと、
    上記投影ユニットが着脱可能な接続部を有する筺体部と、
    上記筺体部の平面に実装される単一の発光ダイオードから成る単一光源と、
    上記レンズユニットの上記単一光源と対向する面に装着可能なフィルム装着ユニットと、
    上記単一光源に電力を供給する電源ユニットと、を備え
    上記投影ユニットは、上記筺体部の接続部に装着された後においても当該接続部に対して回転自在であり、
    上記レンズユニットでは、上記複数のレンズとして、フィルム装着ユニットの装着側に近い順に、平凸レンズ、アクロマートレンズ、メニスカスレンズが配設されている
    ことを特徴とする電球。
  2. 上記単一光源の前面に、当該単一光源からの照射光を平行光に変換するためのレンズ部が配設されること
    を特徴とする請求項1に記載の電球。
  3. 上記レンズユニットの先端に着脱自在の長距離投影用レンズユニットを更に備えたこと
    を特徴とする請求項1に記載の電球。
  4. 上記レンズユニットの先端部分に短尺の円筒形状の螺子接続部が配設され、
    当該螺子接続部の内面の螺子溝に螺合することで上記長距離投影用レンズユニットを上記レンズユニットに装着すること
    を特徴とする請求項3に記載の電球。
  5. 上記長距離投影用レンズユニットの先端に着脱自在の他の長距離投影用レンズユニットを更に備えたこと
    を特徴とする請求項3に記載の電球。
  6. 上記投影ユニットの外観形状は略円柱形状となっており、その内部はくり抜かれて中空となっており、当該投影ユニットの端面の直径は、上記接続部の直径よりも小さくなっていること
    を特徴とする請求項1に記載の電球。
  7. 上記投影ユニットの外観形状は略円筒形状となっており、その内部は中空となっており、外壁の厚さは略均一となっていること
    を特徴とする請求項1に記載の電球。
  8. 上記投影ユニットの外観形状は、上記接続部への装着側からレンズユニットが装着される先端側に向けて内径が徐々に小さくなるような略円錐台形状となっており、内部も略円錐台形状にくり抜かれて中空となっていること
    を特徴とする請求項1に記載の電球。
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