JP5106951B2 - ジョイント機構及びそれを具備するビーム - Google Patents

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Description

本発明は、物品の輸送に用いられるコンテナに設置されるレールに、コンテナ内を区画したり、コンテナに収容される物品の後退を防止したり、積荷の荷崩れを防止するために用いられるビームやベルトを結合させるためのジョイント機構及びそれを具備するビームに関するものである。
下記特許文献1には、コンテナに設置されるレールに形成された係止用孔部に嵌り込む嵌合部材と、レールの係止用孔部の縁が嵌り込む凹部とを有するジョイント機構が記載されている。従来のジョイント機構は、ビームやベルト(以下「ビーム等」という。)の端部に設けられた嵌合部材をレールの係止用孔部に嵌め込み、レールの係止用孔部の縁を凹部に嵌め込むことによって、ビーム等をレールに結合させるものである。
しかしながら、従来のジョイント機構では、凹部が嵌合部材に設けられているため、以下の問題点があった。すなわち、レールの係止用孔部に嵌合部材の嵌合部を挿入するために、図5に示したように、レール200の係止用孔部210と嵌合部材110の嵌合部110aとの間に大きな遊びG(隙間)を設けなければならないため、係止用孔部210の縁220aを凹部120に嵌め込んだだけでは、振動等により嵌合部材110が浮き上がったときに、縁220aが凹部120から離脱して、ビーム等がレール200から脱落するおそれがあった。そこで、嵌合部材110に回動可能に支持される留め金130と、該留め金130を一方向に付勢するばね140とを設けて、図6に示したように、留め金130を、凹部120に嵌り込む縁220aに対向するレール200の係止用孔部210の縁220bに当接させて、縁220aが凹部120から離脱することを防止していた。
しかしながら、このような構成では、ビーム等をレールに結合させるときに、嵌合部材の嵌合部がレールの係止用孔部に挿入し終わるまで、手で留め金を傾倒させておかなければならず、また、レールの係止用孔部の縁を凹部に嵌め込むために、嵌合部材を一旦持ち上げなければならない。一方、レールからビーム等を取り外すときには、手で留め金を傾倒させ、その状態を維持しつつ嵌合部材を持ち上げて、レールの係止用孔部の縁を凹部から離脱させた後、嵌合部材の嵌合部をレールの係止用孔部から引き抜かなければならない。したがって、ビーム等の着脱時における操作の簡便性に劣っていた。また、ビーム等を高所に取り付ける場合には、留め金が嵌合部材の上端から突出するように設けられているため、留め金を傾倒させる操作が困難であった。
特開2001−88605号公報
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、ビーム等の着脱時における操作の簡便性を向上させることができるジョイント機構及びそれを具備するビームを提供することを課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下のジョイント機構及びビームを提供する。
1.コンテナに設置されるレールに形成された係止用孔部に挿入される嵌合部材と、該嵌合部材に、前記挿入方向に交差する方向に移動可能に支持される係止部材とを備え、前記嵌合部材が、前記挿入方向の端部から所定の範囲にわたって、前記係止部材の移動方向に、前記係合用孔部の寸法より若干小さい幅寸法を有し、前記係止部材が、前記嵌合部材の幅方向の内方に移動させられることによって前記嵌合部材の前記係止用孔部内への挿入を許容するとともに、前記嵌合部材が前記係合用孔部に挿入された状態で前記幅方向の外方に移動させられることにより前記係止用孔部の縁に嵌り込む凹部を有するジョイント機構。
2.前記係止部材に、前記嵌合部材が前記係止用孔部に挿入されるときに、前記係止用孔部の縁に押し当てられることによって、前記係止部材を前記幅方向の内方に移動させ、前記係止用孔部の縁が前記凹部に嵌り込むことを可能にするガイド部が設けられている前記1に記載のジョイント機構。
3.前記係止部材の下方に、前記係止部材を前記幅方向の内方に移動させる操作部が設けられている前記1または2に記載のジョイント機構。
4.前記係止部材を前記幅方向の外方に付勢するばねを具備する前記1から3のいずれかに記載のジョイント機構。
5.前記1から4のいずれかに記載のジョイント機構を具備するビーム。
本発明に係るジョイント機構によれば、レールに形成された係止用孔部に嵌り込む嵌合部材に上下動可能に支持される係止部材を備え、該係止部材にレールの係止用孔部の縁が嵌り込む凹部が設けられているため、係止部材を挿入方向に交差する方向に移動させることによって、嵌合部材に対する凹部の位置を変化させることができる。したがって、レールの係止用孔部に嵌合部材の嵌合部を挿入するために、レールの係止用孔部と嵌合部材の嵌合部との間に大きな遊び(隙間)を設けなくてもよいので、従来のビームに用いられていた留め金が不要である。また、ビーム等の着脱時においては、嵌合部材を幅方向に移動させなくても、係止部材を移動させることによって、レールの係止用孔部の縁を凹部に嵌り込ませたり、凹部から離脱させたりすることができ、ビーム等の着脱時における操作の簡便性を向上させることが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面に示した実施例に従って説明する。
図1は、本発明に係るジョイント機構を具備するビームの一実施例を示す全体図、図2は、図1のA部の内部構造を示す図である。これらの図に示したように、本実施例に係るビーム10は、嵌合部材20、係止部材30及びばね40を有して構成されるジョイント機構を具備する。
ジョイント機構を構成する嵌合部材20は、ビーム10の本体部11から引き出すことができるように設けられており、それにより、ビーム10全体の長さを調節できるようになっている。嵌合部材20は、コンテナに設置されるレールに形成された係止用孔部に嵌り込むものであり、嵌合部材20の先端には、レールの係止用孔部に挿入する嵌合部21が設けられている。図3に示したように、嵌合部21の高さは、レール200の係止用孔部210の高さより若干低く設定されていて、レール200の係止用孔部210と嵌合部21との間の遊びG(隙間)は小さいものになっている。
係止部材30は、嵌合部材20に上下動可能に支持されている。具体的には、係止部材30は、図1(a)に示したように、嵌合部材20,20同士の間に配置されており、図2に示したように、係止部材30に形成された長穴31に嵌合部材20に固定されるピン22が挿通されることによって、嵌合部材20に支持され、長穴31内でピン22が相対的に移動し得る範囲で上下方向に移動できるようになっている。
係止部材30には、図2に示したように、下向きに開口する凹部32が設けられている。凹部32は、図4に示したように、レール200の係止用孔部210の縁220aが嵌り込む部分である。係止部材30には、また、図2に示したように、ガイド部33が設けられている。ガイド部33は、嵌合部材20がレール200の係止用孔部210に嵌り込むときに、レール200の係止用孔部210の縁220aに押し当てられることによって、係止部材30を上方向に移動させ、レール200の係止用孔部210の縁220aが凹部32に嵌り込むことを可能にするものである。
本実施例のガイド部33は、図2に示したように、凹部32付近の角部を斜めにカットしたように形成されたものであり、ガイド部33の斜面がレール200の係止用孔部210の縁220aに当接した状態で、嵌合部材20の嵌合部21がレール200の係止用孔部210に挿入されるときに、係止部材30が上方向に移動するようになっている。そして、ガイド部33が図3に示したようにレール200の係止用孔部210の縁220aを乗り越えると、係止部材30が自重により落下するとともに、凹部32にレール200の係止用孔部210の縁220aが嵌り込むようになっている。もっとも、係止部材30が落下するときには、係止部材30に対して後述するばね40の付勢力が付与される。
係止部材30には、また、図1に示したように、操作部34が設けられている。操作部34は、係止部材30を上方向に移動させるときに操作する部分であり、この操作部34は、係止部材30の下方に設けられているので、操作部34を下から上方向へ押すことによって、係止部材30を上方向に移動させることができるようになっている。
ばね40は、図2に示したように、圧縮ばねからなり、ガイド部材50と係止部材30との間に介在するように設けられている。ガイド部材50は、図1(a)に示したように、嵌合部材20,20同士の間に配置され、係止部材30の動きを規制するものである。このように設けられたばね40は、係止部材30を下方向に付勢しており、振動等により係止部材30が浮き上がることを防止して、レール200の係止用孔部210の縁220aが凹部32から離脱することを防ぐ役割を果たす。
上記のように構成されるジョイント機構によれば、レール200に形成された係止用孔部210に嵌り込む嵌合部材20に上下動可能に支持される係止部材30を備え、該係止部材30にレール200の係止用孔部210の縁220aが嵌り込む凹部32が設けられているため、ビーム10をレール200に結合させるときには、係止部材30を上方向に移動させることによって、嵌合部材20に対する凹部32の位置を変化させ、嵌合部材20を持ち上げなくても、嵌合部材20の嵌合部21をレール200の係止用孔部210に挿入することができる。そして、嵌合部21をレール200の係止用孔部210に挿入すると、係止部材30が下方向に移動して、レール200の係止用孔部210の縁220aを凹部32に嵌り込ませることができる。
もっとも、本実施例によれば、ジョイント機構を構成する係止部材30にガイド部33が設けられているため、ビーム10をレールに結合させるときに、手で係止部材30を上方向に移動させなくても、ガイド部33がレール200の係止用孔部210の縁220aに押し当てられることによって、係止部材30を上方向に移動させることができるので、係止部材30を手で操作する必要がない。したがって、嵌合部材20を持ち上げることなく、嵌合部材20の嵌合部21をレール200の係止用孔部210に挿入するだけで、レール200の係止用孔部210の縁220aを凹部32に嵌り込ませ、ビーム10をレール200に結合させることができる。そして、ビーム10をレール200に結合させた後は、ジョイント機構を構成するばね40により、係止部材30の浮き上がりを防止して、ビーム10がレール200から脱落することを防ぐことができる。
一方、ビーム10をレール200から取り外すときには、手で係止部材30を上方向に移動させることにより、嵌合部材20に対する凹部32の位置を変化させ、嵌合部材20を持ち上げなくても、レール200の係止用孔部210の縁220aを凹部32から離脱させることができる。そして、その後、嵌合部材20の嵌合部21をレール200の係止用孔部210から引き抜くことにより、ビーム10をレール200から取り外すことができる。
この際、本実施例によれば、ジョイント機構を構成する係止部材30の下方に係止部材30を上方向に移動させる操作部34が設けられているため、ビーム10が高所に設置されている場合でも、ビーム10の下面側から係止部材30を上方向に移動させる操作ができるので、その操作が容易である。
以上説明したように、本発明のジョイント機構によれば、ビーム等の着脱時における操作の簡便性を向上させることができる。なお、本発明のジョイント機構は、ビームに限らず、積荷の荷崩れを防止するために用いられるベルト等にも適用することができる。
本発明に係るジョイント機構を具備するビームの一実施例を示す全体図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 図1のA部の内部構造を示す図である。 ジョイント機構の作用を説明するための図である。 ジョイント機構の作用を説明するための図である。 従来のジョイント機構を説明するための図である。 従来のジョイント機構を説明するための図である。
符号の説明
10 ビーム
11 本体部
20 嵌合部材
21 嵌合部
22 ピン
30 係止部材
31 長穴
32 凹部
33 ガイド部
34 操作部
40 ばね
50 ガイド部材
200 レール
210 係止用孔部

Claims (5)

  1. コンテナに設置されるレールに形成された係止用孔部に挿入される嵌合部材と、該嵌合部材に、前記挿入方向に交差する方向に移動可能に支持される係止部材とを備え、
    前記嵌合部材が、前記挿入方向の端部から所定の範囲にわたって、前記係止部材の移動方向に、前記係合用孔部の寸法より若干小さい幅寸法を有し、
    前記係止部材が、前記嵌合部材の幅方向の内方に移動させられることによって前記嵌合部材の前記係止用孔部内への挿入を許容するとともに、前記嵌合部材が前記係合用孔部に挿入された状態で前記幅方向の外方に移動させられることにより前記係止用孔部の縁に嵌り込む凹部を有するジョイント機構。
  2. 前記係止部材に、前記嵌合部材が前記係止用孔部に挿入されるときに、前記係止用孔部の縁に押し当てられることによって、前記係止部材を前記幅方向の内方に移動させ、前記係止用孔部の縁が前記凹部に嵌り込むことを可能にするガイド部が設けられている請求項1に記載のジョイント機構。
  3. 前記係止部材に、前記係止部材を前記幅方向の内方に移動させる操作部が設けられている請求項1または請求項2に記載のジョイント機構。
  4. 前記係止部材を前記幅方向の外方に付勢するばねを具備する請求項1から請求項3のいずれかに記載のジョイント機構。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載のジョイント機構を具備するビーム。
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