JP5105750B2 - ショック・アブソーバ - Google Patents

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本発明は、ショック・アブソーバに関する。
従来、ショック・アブソーバの液体環流路8は、特許文献1に示されているように、外筒体2の内径よりも小さな内径を有する内筒体3を、外筒体2の内側に配置し、この外筒体2の内周面と内筒体3の外周面との間に形成された間隙によって構成されており、この液体環流路8は、オリフィス3aを通過した液体12を非圧力室側(アキュームレータ室7c側)に環流する流路を形成している。
しかし、かかる構造では、液体環流路8を形成するために、内筒体3が外筒体2の内側に位置するよう堅固に固定しなければならない関係上、内筒体3の取り付け構造が複雑化する一方、内筒体3を含む構成部品点数も増加することになり、コストダウンや重量軽減の大きな障害になる等問題が多かった。
特開平5−288235号公報
解決しようとする問題点は、構造が複雑化する一方、部品点数が多くなる点である。
本発明は、構造の簡単化、部品点数の削減化を可能とするために、液体環流路をアウターチューブに形成したことを最も主要な特徴とする。
本発明のショック・アブソーバは、液体環流路をアウターチューブに形成したから、構造を単純化できる一方、構成部品点数も削減でき、コストダウンや重量軽減を容易に実現することができる。
構造の単純化、構成部品点数の削減化という目的を、液体環流路をアウターチューブに形成することにより実現した。
図は、本発明の実施例1に係るショック・アブソーバで、図1は正面視断面説明図、図2は同上A−A矢視断面拡大説明図である。
この実施例1からなるショック・アブソーバE1は、粘性液体Qを封入して液体室Hを形成するアウターチューブ10と、前記液体室H内を圧力室20側と非圧力室30側とに区画し移動可能に配置されたピストン40と、このピストン40に前記圧力室20側と非圧力室30側とを連通するよう設けられた液体Qの流通路41と、前記ピストン40に摺動可能に設けられこのピストン40の移動に伴って前記流通路41を開閉する弁体50と、前記アウターチューブ10の前記圧力室20側端部に設けられ液体の通路60(この実施例ではオリフィス60)を有する閉じ部材70(この実施例ではボトム70)と、前記オリフィス60と前記非圧力室30とを連通するよう設けられた液体環流路K1とから構成されている。(ショック・アブソーバE1の全体構造及び作用は後述する)
さらに説明するとこの実施例1において、前記液体環流路K1は、前記アウターチューブ10の内側に、このアウターチューブ10の軸線に沿って前記オリフィス60と非圧力室30とを連通するよう凹溝11を設け、この凹溝11を覆うようにインナーチューブ15を前記アウターチューブ10の内周面に一体的にインサート成形することにより構成されており、前記オリフィス60を通過した液体Qを非圧力室30側(アキュームレータ室80側)に環流する流路を形成している。
この実施例1において、前記凹溝11を設けたアウターチューブ10は合成樹脂、インナーチューブ15は金属から成り、アウターチューブ10の成型時に、インナーチューブ15を、アウターチューブ成形金型の所定位置にセットし、アウターチューブ10と共に一体的にインサート成形されている。
従って、凹溝11を設けたアウターチューブ10とインナーチューブ15とは一体化して、液体環流路K1を有するアウターチューブ10として一部品化することができ、ショック・アブソーバE1の構造を単純化できると共に、構成部品点数も削減でき、コストダウンや重量軽減を容易に実現することができる。
この実施例1においてインナーチューブ15は、アウターチューブ10と共にインサート成形したが、これは凹溝11を設けたアウターチューブ10にインナーチューブ15を圧入しても良いのは勿論である。また、インナーチューブ15を構成する素材も金属ではなく、合成樹脂製や他の適切な素材を用いても良い。
さらに、前記アウターチューブ10も金属を素材としてダイキャスト成形しても良い。この場合もインナーチューブ15をインサート成形によってアウターチューブ10と一体化することができ、アウターチューブ10にインナーチューブ15を圧入して一体化することができる。
図3は本発明の実施例2に係るショック・アブソーバを示す正面視断面説明図、図4は同上A−A矢視断面説明図、図5は同上B−B矢視断面説明図である。
この実施例2からなるショック・アブソーバE2も、前述した実施例1と同様に、粘性液体Qを封入して液体室Hを形成するアウターチューブ10と、前記液体室H内を圧力室20側と非圧力室30側とに区画し移動可能に配置されたピストン40と、このピストン40に前記圧力室20側と非圧力室30側とを連通するよう設けられた液体Qの流通路41と、前記ピストン40に摺動可能に設けられこのピストン40の移動に伴って前記流通路41を開閉する弁体50と、前記アウターチューブ10の前記圧力室20側端部に設けられ液体の通路60(この実施例ではオリフィス60)を有する閉じ部材70(この実施例ではボトム70)と、前記オリフィス60と前記非圧力室30とを連通するよう設けられた液体環流路K2とから構成されている。(ショック・アブソーバE2の全体構造及び作用は後述する)
さらに説明するとこの実施例2において、前記液体環流路K2は、アウターチューブ10の肉厚内に、このアウターチューブ10の軸線に沿って前記オリフィス60と前記非圧力室30とを連通するよう連通孔12を設けることにより構成されており、前記オリフィス60を通過した液体Qを非圧力室30側(アキュームレータ室80側)に環流する流路を形成している。
この実施例2において、連通孔12を設けたアウターチューブ10は合成樹脂から成り、アウターチューブ10の成型時に、成型金型に連通孔12を形成する中子を挿入可能とし、連通孔12を一体的に成形している。
従って、連通孔12はアウターチューブ10と一体化して、液体環流路K2を有するアウターチューブ10として一部品化することができ、ショック・アブソーバE2の構造を単純化できると共に、構成部品点数も削減でき、コストダウンや重量軽減を容易に実現することができる。
この実施例2においても、素材に金属を用いアウターチューブ10をダイキャスト成形により加工することができる。
図6は本発明の実施例3に係るショック・アブソーバを示す図3A−A矢視断面に相当する説明図である。
この実施例3からなるショック・アブソーバE3において、液体環流路K3は、アウターチューブ10の肉厚内に、このアウターチューブ10の軸線に沿って前記オリフィス60と前記非圧力室30とを連通するよう連通孔13を設けることにより構成され、前記オリフィス60を通過した液体Qを非圧力室30側(アキュームレータ室80側)に環流する流路を形成している。
この実施例3において、前記連通孔13はアウターチューブ10の肉厚内に、図示したように断面から見て放射状に複数個それぞれ独立して設けられている。この実施例3も前記アウターチューブ10は合成樹脂から成り、アウターチューブ10の成型時に、成型金型に複数個それぞれ独立して連通孔13を形成できる中子を挿入可能とし、各連通孔13を同時に一体的に成形している。
従って、各連通孔13はアウターチューブ10と一体化して、液体環流路K3を有するアウターチューブ10として一部品化することができ、ショック・アブソーバE3の構造を単純化できると共に、構成部品点数も削減でき、コストダウンや重量軽減を容易に実現することができる。
さらに、この実施例3の場合、放射状に複数個の連通孔13を有しているので、アウターチューブ10の組み込みに際して、半径方向の方向性を無視することができ、ショック・アブソーバE3の組立性を向上することができ、さらにコストダウンを図ることができる。
この実施例3においても、素材に金属を用いアウターチューブ10をダイキャスト成形により加工することができる。
図7は本発明の実施例4に係るショック・アブソーバを示す図3A−A矢視断面に相当する説明図である。
この実施例4からなるショック・アブソーバE4において、液体環流路K4は、アウターチューブ10の肉厚内に、このアウターチューブ10の軸線に沿って前記オリフィス60と前記非圧力室30とを連通するよう連通孔14を設けることにより構成され、前記オリフィス60を通過した液体Qを非圧力室30側(アキュームレータ室80側)に環流する流路を形成している。
この実施例4において、前記連通孔14は上述した実施例3と同様に、アウターチューブ10の肉厚内に、図示したように断面から見て放射状に複数個それぞれ独立して設けられている。この実施例4も前記アウターチューブ10は合成樹脂から成り、アウターチューブ10の成型時に、成型金型に複数個それぞれ独立して連通孔14を形成できる中子を挿入可能とし、各連通孔14を同時に一体的に成形している。
従って、各連通孔14はアウターチューブ10と一体化して、液体環流路K4を有するアウターチューブ10として一部品化することができ、ショック・アブソーバE4の構造を単純化できると共に、構成部品点数も削減でき、コストダウンや重量軽減を容易に実現することができる。
さらに、この実施例4の場合も、放射状に複数個の連通孔14を有しているので、アウターチューブ10の組み込みに際して、半径方向の方向性を無視することができ、ショック・アブソーバE4の組立性を向上することができ、さらにコストダウンを図ることができる。
この実施例4においても、素材に金属を用いアウターチューブ10をダイキャスト成形により加工することができる。
[ショック・アブソーバの全体構造及び作用]
図1及び図3を参照しつつ本発明の実施例に係るショック・アブソーバについて説明する。
図1及び図3に示すのように、ショック・アブソーバは、アウターチューブ10、圧力室20、非圧力室30、ピストン40、弁体50、オリフィス60、ボトム70、アキュームレータ室80、ガイド90及びピストンロッド100を備えている。
アウターチューブ10は前述したように合成樹脂により成形され、オイル等粘性を有する液体Qを封入して液体室Hが形成されており、この液体室H内を圧力室20側と非圧力室30側とに区画するよう、ピストン40がピストンロッド100を介して移動可能に挿入されている。
前記ピストン40には、液体Qの流通路41がピストン40を軸方向に貫通して左右2本設けられ、このピストン40の圧力室20側に設けられた摺動部42に弁体50が移動可能に緩挿され、ピストン40の移動に伴って弁体50が前記流通路41を開閉するようになっている。
従って、ピストン40を圧力室20側に移動すると、前記弁体50が液体Qの圧力により非圧力室30側に移動し、各流通路41を閉鎖して圧力室20側の液体Qを後述するオリフィス60側に圧送して緩衝効果を得ることができる。また、ピストン40を非圧力室30側に移動すると、非圧力室30内の液体Qが流通路41を通過して圧力室20側に移動し、この移動圧力で弁部50を圧力室20側に押し開き、非圧力室30内の液体Qが流通路41を通過して圧力室20側に移動することができる。
前記ガイド90は、正面視断面形状が略倒H状に形成されており、前記アウターチューブ10の一方の端部側に挿入されている。このガイド90の中心部に軸方向に設けられた挿通孔には、前記ピストンロッド100が摺動自在に挿通され、ガイド90の凹部すなわち前記アキュームレータ室80にはアキュームレータ81が収容されている。
前記ボトム70は、前記アウターチューブ10の他方の端部側に挿入されており、このボトム70の圧力室20側には連通孔71が設けられ、この連通孔71と前記液体環流路Kとの間に前記オリフィス60が配置されている。
なお、図中16はC型止め輪、17はキャップ、18はUパッキン、19はOリング、43はプッシュナット、44はストッパ、45はリターンスプリングである。
[衝撃吸収]
ピストンロッド100に制御対象物から衝撃入力があると、ピストンロッド100からピストン40に力が伝達され、ピストン40が圧力室20側に移動する。
すると、前記弁体50が液体Qの圧力により非圧力室30側に移動し、各流通路41を閉鎖して圧力室20側の液体Qを前記ボトム70側に押圧する。この押圧された液体Qは、前記連通孔71を通ってオリフィス60に圧送され、オリフィス60の動圧抵抗によりピストン40に抗力が付与されてその動きが制限され、入力された衝撃が緩和される。
ピストンロッド100に対する制御対象物からの入力が無くなると共に、ピストン40を非圧力室30側に移動すると、非圧力室30内の液体Qが流通路41を通過して圧力室20側に移動し、この移動圧力で弁体50を圧力室20側に押し開き、非圧力室30内の液体Qが流通路41を通過して圧力室20側に移動しピストン40は容易に元の状態に復帰する。
本発明の実施例1に係るショック・アブソーバE1を示す正面視断面説明図である。 同上A−A矢視断面拡大説明図である。 本発明の実施例2に係るショック・アブソーバE2を示す正面視断面説明図である。 同上A−A矢視断面説明図である。 同上B−B矢視断面説明図である。 本発明の実施例3に係るショック・アブソーバE3を示す図3A−A矢視断面に相当する説明図である。 本発明の実施例4に係るショック・アブソーバE4を示す図3A−A矢視断面に相当する説明図である。
符号の説明
10 アウターチューブ
11 凹溝
12 連通孔
13 連通孔
14 連通孔
20 圧力室
30 非圧力室
40 ピストン
41 流通路
50 弁体
60 液体の通路(オリフィス)
70 閉じ部材(ボトム)
Q 液体
H 液体室
K 液体環流路
E ショック・アブソーバ

Claims (1)

  1. 一方の端部側に内径が相対的に大径の大径部及び他方の端部側に厚肉状に形成されて内径が相対的に小径の小径部を備え粘性液体を封入して液体室を形成するアウターチューブと、
    前記小径部内に配置されて前記液体室を圧力室側と非圧力室側とに区画し移動可能に配置されたピストンと、
    前記ピストンに前記圧力室側と非圧力室側とを連通するよう設けられた液体の流通路と、
    前記ピストンに設けられ前記流通路を開閉可能な弁体と、
    前記アウターチューブの前記圧力室側端部に設けられ液体の通路を有する閉じ部材と、
    前記液体の通路と前記非圧力室とを連通するよう設けられた液体環流路と、
    からなるショック・アブソーバにおいて、
    前記液体環流路を前記アウターチューブに形成し
    前記流体環流路、前記アウターチューブの前記小径部の内周面に前記液体の通路と前記非圧力室とを連通するように設けた凹溝と、前記アウターチューブの前記小径部の内周面に一体に配置されて前記凹溝を覆う別体のインナーチューブとにより構成し、
    前記アウターチューブの大径部を、該アウターチューブの開放形状の圧力室側端部の内径として形成し、
    前記大径部及び小径部で段付き形状をなし、
    前記閉じ部材を、前記アウターチューブの圧力室側端部に嵌合し前記大径部に密接するOリングを支持した大外径部分と前記アウターチューブの小径部に嵌合し前記通路を備える小外径部分とで構成した、
    ことを特徴とするショック・アブソーバ。
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