JP5099463B1 - ボルト及びナットの錆取り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】剣先ボルトや大径、小径のボルト、又はナットに付着の錆取り、塗装はがしやペンキはがしを、短時間で錆取り剤を使用せずに、ピカピカに除去する。
【解決手段】孔2付き底部1と内側にブラシ3を内挿する嵌挿部付き囲み部6と上面に開口部7を有するブラシ嵌挿体aを形成し、前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部に嵌挿するブラシ3の回転を調整する挾着部8と、前記挾着部8の上面に接続部9を突設するブラシ押圧体bを形成し、前記ブラシ押圧体bの接続部9とソケットcとを直接もしくは間接的に接続し前記各部材を組立てることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、錆付き剣先ボルトもしくは大径もしくは小径の錆付きボルト及びナットの錆取り具の分野に関するものである。
従来、ボルト破断跡処理方法とボルト破断跡処理装置として、特許第4297512号特許公報が開示されている。
前記開示の特許公報の発明には、研磨、研削、切削、錆落とし、・・・といった研磨処理が可能な処理具8がホルダー9にセットされている。
しかし、前記発明の処理具8は、明細書の発明の詳細な説明に、ボルト軸3のネジ部である山、谷部に、前記処理具8が回転しながら当たって錆取りをするという実施例に関する記載はない。
そして、ナット6に付着の錆取りを可能にする実施例も記載されていない。
さらに、従来工業用ブラシとして実用新案登録第3119300号登録実用新案公報が開示されている。
前記開示の登録実用新案公報の考案は、ボルト・ナット・ワッシャー部に発生した錆や古い塗膜を除去るためにブラシ材が使用されている。
しかし、前記ブラシ材は、遠心力でブラシ材を広げ、その広がり作用によって錆や古い塗膜を除去せしめるものとされている。
しかし、この考案は、ボルト山、谷部に隈なくブラシ材が入り込むことを可能にした構造でないので、十分な錆取りができない。
特許第4297512号特許公報 実用新案登録第3119300号登録実用新案公報
本発明は、前記特許文献1の発明と異なり、剣先ボルトもしくは大径、小径のボルトもしくはナットに付着の錆取り、塗装はがしやペンキはがしを短時間にして、且各ボルトの山、谷部を錆取り剤を使用せずに、ピカピカに除去できるようにした発明である。
さらに、本発明は、径が大きいボルト等の錆取り作業行時において、作業者らの疲労を軽減し、且作業能率を高めるために取手を装着した点である。
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の発明のボルト及びナットの錆取り具は、孔2付き底部1と内側に孔4付きブラシ3を内挿する嵌挿部5付き囲み部6と上面に開口部7を有するブラシ嵌挿体aを形成し、前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部5に嵌挿するブラシ3を空転しないようにして押圧調整しブラシ3を固定する挾着部8と、前記挾着部8の上面に孔部9a付き接続部9を突設するブラシ押圧体bを形成し、前記ブラシ押圧体bの接続部9に前記ブラシ押圧体9が回転しても回転しないようにした取っ手21を取着し、前記ブラシ押圧体bの接続部9とソケットcとを接続し前記各部材を組立てることを特徴とする。
上記課題を解決するための手段として、請求項2記載の発明のボルト及びナットの錆取り具は、前記ブラシ押圧体bの接続部9と前記ソケットcとの間に、下方部に凹部17を、上方部に前記ソケットcの中空孔部18に嵌挿する突出部19からなる接続体eを介在させ、前記ブラシ押圧体bの接続部9に前記接続部eの凹部17を嵌挿し、ピン20をもって接続し、前記接続体eの突出部19を前記ソケットeの中空孔部18に嵌挿し、前記突出部19と前記ソケットcをピン20をもって接続せしめることを特徴とする。
上記課題を解決するための手段として、請求項記載の発明のボルト及びナットの錆取り具は、前記ブラシ3を複数使用時に前記ブラシ3の間に間隔保持部22を介在せしめることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、孔付き底部と内側に孔付きブラシを内挿する嵌挿部付き囲み部と上面に開口部を有するブラシ嵌挿体を形成し、前記ブラシ嵌挿体の嵌挿部に嵌挿するブラシを空転しないようにして押圧調整しブラシを固定する挾着部と、前記挾着部の上面に孔部付き接続部を突設するブラシ押圧体を形成し、前記ブラシ押圧体の接続部に前記ブラシ押圧体が回転しても回転しないようにした取っ手を取着し、前記ブラシ押圧体の接続部とソケットとを接続し前記各部材を組立てる錆取り具なので、前記ソケットの軸部に接続した電動ドライバーが回転するとボルトの先端部が嵌挿体の底部の孔よりボルトの先端部からナットにまで到達し、内挿されているブラシの孔部周辺のブラシが前記ボルトの山、谷部にまで隈なく進入して付着している錆や塗膜等を極めて短時間で除去できる。そのため、ボルトに付着の錆、塗膜等の除去作業能率が著しくアップし、作業経費を著しく節減できるようにした点である。
さらに、本発明の錆取り具は、現場によって径が著しく大きいボルト及びナットの錆取り等を除去するときは取手部分を握持することができるので、作業者は安全且確実に作業ができる。
また本発明は、ブラシがブラシ嵌挿体とブラシ押圧体によって押圧保持されているので、ブラシが除去作業中に空廻りすることがなく、そのため錆取り除去作業をスムーズにするものである。
請求項2に記載の発明は、前記ブラシ押圧体の接続部と前記ソケットとの間に、下方部に凹部を、上方部に前記ソケットの中空孔部に嵌挿する突出部からなる接続体を介在させ、前記ブラシ押圧体の接続部に前記接続の凹部を嵌挿し、ピンをもって接続し、前記接続体の突出部を前記ソケットの中空孔部に嵌挿し、前記突出部と前記ソケットをピンをもって接続せしめるボルト等の錆取り具なので、前記請求項1に記載の発明と同じ効果を有している。
請求項3に記載の発明は、前記ブラシを複数使用時に前記ブラシの間に間隔保持部を介在せしめるボルト及びナットの錆取り具なので、前記請求項1に記載の発明と同じ効果を有している。
さらに、本発明は、ブラシを複数内挿使用しても、ブラシの揺動を押さえブラシの除去作業能力を低減せしめない利点を有している。
本発明ボルト等の錆取り具の参考例の組立て状態の正面図である。
同一部切欠縦断正面図である。
参考例の正面図である。
同図3の錆取り具の底面図である。
同図3の縦断面図である。
ブラシの平面図である。
ブラシの正面図である。
本発明の実施例の正面図である。
図8の錆取り具の縦断面図である。
同実施の2例の縦断面図である。
図10におけるブラシ押圧体の縦断面図である。
図10におけるブラシ嵌挿体の縦断面図である。
図において、aは本発明錆取り具を構成する合成樹脂製ブラシ嵌挿体であり、以下の構成からなる。
すなわち、孔2付き底部1と内側に孔4付にして、且リング状の内巻きブラシ3を内挿する嵌挿部5付き囲み部6と、上面には開口部7を有している。
さらに、前記ブラシ嵌挿部5の内側面に雌ネジ11が刻設されている。
つぎに、bは合成樹脂製ブラシ押圧体であり、以下の構成からなっている。
すなわち、前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部5に嵌挿するブラシ3の回転を調整する挾着部8と、前記挾着部8の上面に接続部9を軸線上に突設する。
さらに、前記ブラシ押圧体bの挾着部8の外周部には、雄ネジ12を刻設する。
また、前記ブラシ嵌挿体aの囲み部6にネジ孔13を形成する。そして、前記ネジ孔13に止めネジ14を螺入する。
前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部5内に、線材を加工し外側にリング3aをかしめて形成する外側方に広がらない孔4付き内巻きブラシ3を嵌挿後、ブラシ押圧体bの挾着部8を雌ネジ11と雄ネジ12を介して螺入し、嵌挿中のブラシ3を空転しないようにして押圧調整しブラシ3を固定する。
しかる後、前記ネジ孔13に止めネジ14を螺入し、前記挾着部8が空転しないようにする。
cは金属製ソケットであり、一端部の底部は開口部を有し内側に中空孔部18が形成され、他端部は軸線方向に軸部10が突設している。
そして、前記ブラシ押圧体bの接続部9を、前記ソケットcの中空孔部8内に強く押圧し容易に嵌脱しないように嵌着し、前記ブラシ押圧体bと前記ソケットcを接続する。
以上が本発明の錆取り具の参考例の実施形態である(図1、2、3、4、5、6、7)。
つぎに、本発明の第1の実施形態(図8、9)につき説明する。
実施形態は、ブラシ嵌挿体aが図9に図示のとおり、囲み部6の内側に雌ネジが刻設されていない。
さらに、ブラシ押圧体bの挾着部8の外周部にも雄ネジ12が刻設されていない点で前記参考例の挾着部8と異なる。
しかし、ネジ式に代えて前記ブラシ嵌挿体aとブラシ押圧体bとを接続せしめるのに、前記囲み部6に設けたネジ孔13と前記挾着部8に設けたネジ孔16に、夫々ボルト15を螺入し螺着する(図9)。
さらに、実施例のブラシ押圧体bの挾着部8の上方部を延設する接続部9と前記ソケットcとの間に、下方部に凹部17を形成し、上方部に前記ソケットcの中空孔部18に嵌挿する突出部19からなる接続体eを介在させる。
そして、前記ブラシ押圧体bの接続部9に前記接続体eの凹部17を嵌挿し、ピン20をもって接続する。
さらに、前記接続体eの突出部19を前記ソケットeの中空孔部18に嵌挿し、前記突出部19と前記ソケットcをピン20をもって接続せしめ組立てる。
また、前記ブラシ押圧体bと前記接続体eの接続は、接続部9の上方部に、ピン孔16aを形成し、他方接続体eにもピン孔13aを形成し、前記両ピン孔13aとピン孔16aにピン20を嵌挿させて接続する(図9)。
さらに、前記接続体eと前記ソケットcとの接続手段は下記のとおりである。
すなわち、前記ソケットcの中空孔部8を形成している囲み部にピン孔16bを形成し、且前記接続体eの上方部にピン20が貫通するピン孔16bを夫々形成し、前記両部材のピン孔16b、16bにピン20を通し両部材を接続する(図9)。
21は、前記ブラシ押圧体bの接続部9に前記ブラシ押圧体bが回転しても、回転しないようにした取っ手である(図9)。
22は、前記ブラシ3を複数使用時に前記ブラシ3の間に介在する合成樹脂製間隔保持部22である(図9)。
前記ブラシ3は、前記参考例において説明したものと同じである。
前記のように、ブラシ3を所定間隔おきに配置することによって、大径のボルトの錆取り等の作業性が極めて良好である。
23は剣先ボルト、24はナット、25はタイトフレームである。
前記本発明の実施例の錆取り具も、前記参考実施例の錆取り具と同様に電動工具dに接続し使用する点において共通している。しかし、本発明の実施例の錆取り具が大型機種になると、右手で電動工具を握持し、左手で前記取っ手21を握持しながら作業すると作業性が良好となる。
第2実施例の実施形態は以下のとおりである。
本発明の第2実施形態は、第実施例の形態(図8、9)と異なり、ブラシ押圧体bに対するブラシ嵌挿体aとの接続が、図10に図示するとおりボルト15が、前記ブラシ嵌挿体aの底部1より前記ブラシ押圧体bの挾着部8に螺着している点である。
そして、第実施例のブラシ嵌挿体aは、図10、12に図示されているように、底部1よりボルト15の嵌挿部15aが形成され、且前記嵌挿部15aの上方にネジ孔13が形成されている。
前記ブラシ押圧体bの接続部9の下方部に形成されている挾着部8の底部にボルト孔16を形成する。
前記ブラシ押圧体bの挾着部8をブラシ3を嵌挿した前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部5に嵌挿し、前記ボルト15をネジ孔13からボルト孔16に螺入し螺着せしめ、前記ブラシ3の錆取り作業時に空廻りしないよう押圧調整をする。
以上が第実施例の実施形態である。
本発明の錆取り具の使用方法につき説明する。
本発明の錆取り具は、図3、5、及び9のように、各部材を組立てた後、図1の如く電動工具dに接続し組立てる。
前記のように組立てられた錆取り具は、図2に図示するように、剣先ボルト23の先端が底部1の孔2よりブラシ3の孔4へ、さらに接続部9の孔部9aへと降下させながら挿入し、底部1がナット24に到達したら、握持中の電動工具dを上方に持ち上げる。
前記のように降下と持ち上げ動作を何回か繰り返すことによって、ブラシ3の孔部4周辺のブラシ部分が、剣先ボルト23の山、谷部に隈なく確実に進入し、付着している錆等をきれいに除去する。
前記ブラシ3を新品のものと交換するには、ブラシ嵌挿体aを逆回転すれば使用済みブラシ3を容易に取出すことができる。そして新品嵌挿し前述した操作によって新品ブラシ3を挟着する。
実施例の錆取り具(図8、9)の使用時には、上述したように、取っ手21と電動工具dに左右両手の片方宛を握持して使用する。
そして、第実施例の錆取り具のブラシ3の交換は、ボルト15を螺戻することによって、ブラシ嵌挿体aとブラシ押圧体bとを分離し、嵌挿中のブラシ3を取出し新品ブラシ3を挿入する。
a ブラシ嵌挿体
b ブラシ押圧体
c ソケット
d 電動工具
e 接続体
1 底部
2 孔
3 ブラシ
3a リング
4 孔
5 嵌挿部
6 囲み部
7 開口部
8 挟着部
9 接続部
9a 孔部
10 軸部
11 雌ネジ
12 雄ネジ
13 ネジ孔
13a ネジ孔
14 ネジ
15 ボルト
16 ボルト孔
17 凹部
18 中空孔部
19 突出部
20 ピン
21 取っ手
22 間隔保持部
23 剣先ボルト
24 ナット
25 タイトフレーム

Claims (3)

  1. 孔付き底部と内側に孔付きブラシを内挿する嵌挿部付き囲み部と上面に開口部を有するブラシ嵌挿体を形成し、前記ブラシ嵌挿体の嵌挿部に嵌挿するブラシを空転しないように押圧調整しブラシを固定する挾着部と、前記挾着部の上面に孔部付き接続部を突設するブラシ押圧体を形成し、前記ブラシ押圧体の接続部に前記ブラシ押圧体が回転しても回転しないようにした取っ手を取着し、前記ブラシ押圧体の接続部とソケットとを接続し前記各部材を組立てることを特徴とするボルト及びナットの錆取り具。
  2. 前記ブラシ押圧体の接続部と前記ソケットとの間に、下方部に凹部を、上方部に前記ソケットの中空孔部に嵌挿する突出部からなる接続体を介在させ、前記ブラシ押圧体の接続部に前記接続の凹部を嵌挿し、ピンをもって接続し、前記接続体の突出部を前記ソケットの中空孔部に嵌挿し、前記突出部と前記ソケットをピンをもって接続せしめることを特徴とする請求項1に記載のボルト及びナットの錆取り具。
  3. 前記ブラシを複数使用時に前記ブラシの間に間隔保持部を介在せしめることを特徴とする請求項1又は同2に記載のボルト及びナットの錆取り具。
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