JP5098513B2 - 溶射前下地洗浄方法および装置 - Google Patents

溶射前下地洗浄方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5098513B2
JP5098513B2 JP2007212722A JP2007212722A JP5098513B2 JP 5098513 B2 JP5098513 B2 JP 5098513B2 JP 2007212722 A JP2007212722 A JP 2007212722A JP 2007212722 A JP2007212722 A JP 2007212722A JP 5098513 B2 JP5098513 B2 JP 5098513B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
spraying
circular hole
spray
chips
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007212722A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009046719A (ja
Inventor
明 清水
英爾 塩谷
大輔 寺田
清久 鈴木
重則 小田
章晴 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2007212722A priority Critical patent/JP5098513B2/ja
Publication of JP2009046719A publication Critical patent/JP2009046719A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5098513B2 publication Critical patent/JP5098513B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Coating By Spraying Or Casting (AREA)

Description

本発明は、円形の穴内面に対し、溶射皮膜を形成する前の下地処理としてねじ切加工を行った後に洗浄を行う溶射前下地洗浄方法および装置に関する。
エンジンのアルミシリンダブロックにおいて、通常シリンダボアの内面に鋳鉄製のライナを鋳込むことで、アルミの母材とピストンの焼付きを防いでいるが、鋳鉄ライナの代わりに、鉄系の溶射皮膜をシリンダボア内面に形成するボア溶射工法がある。
この際、例えば下記特許文献1に記載されているように、溶射開始時におけるシリンダブロックの上端部分への余剰溶射皮膜の付着を防止するために保護マスク装置を使用する場合がある。
また、下記特許文献2には、上記した余剰溶射皮膜を、溶射皮膜形成後の後工程で除去することが記載されているが、これは、溶射皮膜を形成したシリンダボア内面をマスキング用円筒部材で覆った状態で、余剰溶射皮膜が付着した部位に対しブラスト処理またはショット処理を行って余剰溶射皮膜を除去している。
特開2002−339053号公報 特開2002−302755号公報
ところで、シリンダボア内面に溶射皮膜を形成する際には、溶射前の下地部分を粗面化することで溶射皮膜の密着度を高めることができるが、粗面化の工法としては、ショットブラストやねじ切加工などが従来実施されている。
このうち、特にねじ切加工の場合には、発生する切粉が加工後のねじ溝に残留しやすく、残留したまま溶射加工を実施すると、切粉が核となって溶射皮膜の表面に突起が発生するなど、溶射皮膜の性状悪化を招くこととなる。
そこで、本発明は、溶射前の下地粗面化加工として行うねじ切加工後の切粉を除去し、その後の溶射皮膜の性状悪化を防止することを目的としている。
本発明は、円形の穴内面に対し、溶射皮膜を形成する前の下地処理として螺旋状の溝加工を行い、この溝加工によって形成した螺旋状の溝内に向けて気体吹付手段により気体を吹き付けつつ、前記気体吹付手段を前記螺旋状の溝に沿って移動させる溶射前下地洗浄方法であって、前記気体吹付手段は、前記円形の穴内面に対し溶射皮膜を形成する際に使用する溶射ガンの気体噴出機構であり、この気体噴出機構を利用して前記気体の吹き付けを行うことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、溶射前の下地加工として形成した螺旋状の溝内に残留する切粉を、溝内に向けて吹き付けた気体により確実に除去することができ、その後の溶射皮膜の性状悪化を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示す溶射装置の全体構成図であり、この溶射装置は、気体吹付手段を備える溶射前下地洗浄装置を兼ねている。すなわち、この溶射装置により、ワークであるシリンダブロック1における円形の穴内面としてのシリンダボア3の内面3aに対し、図2のように溶射皮膜5を形成するが、この溶射加工の前に、溶射ガン7の先端の溶射ノズル部9から内面3aに向けて気体を吹き付けて、下地加工処理の際に内面3aに残留する切粉や異物を除去する。
上記した下地加工処理としては、例えば図3に示すように、ボーリング加工装置のボーリングバー11の先端外周に、工具(刃)13を装着し、ボーリングバー11を回転させつつ軸方向下方に移動させることで、シリンダボア3の内面3aに対し螺旋状の溝加工、すなわち、ねじ切加工を行って粗面化し、その後形成する溶射皮膜5の密着度を高める。
このねじ切加工によるねじ状の凹凸部となる粗面化加工部位は、ねじ溝15と、ねじ溝15相互間に形成され、ねじ溝15相互間のねじ山をねじ切り加工時に発生した切屑により除去して生成される微細凹凸部17とを備えている。
上記したねじ溝15と微細凹凸部17とからなる粗面化加工については、本出願人が提案している特開2002−155350号公報に記載されている。
前記図1,図2に示した溶射装置は、溶射手段としての溶射ガン7が、図1,2中で下端側に対応する先端側に溶射ノズル部9を備えており、この溶射ガン7内に、溶射用の鉄系金属からなるワイヤ19を、図1,2中の上端から挿入して溶射ノズル部9まで供給する。
溶射ガン7は、溶射ノズル部9側から回転部21,ガス配管接続部23,ワイヤ送給部25をそれぞれ備えている。回転部21のガス配管接続部23近傍の外周には従動プーリ27を設ける一方、回転駆動モータ29には駆動プーリ31を連結し、これら各プーリ27,31を連結ベルト33によって互いに連結する。回転駆動モータ29は、規定の回転数信号の入力を受けるコントローラ35によって駆動制御され、回転部21をその先端の溶射ノズル部9とともに回転させる。
これら回転部21および溶射ノズル部9は、溶射ガン7内のワイヤ19を中心軸線として回転し、その際ワイヤ19が回転することはない。
ガス配管接続部23には、ガス供給源37から、水素とアルゴンとの混合ガスを供給する混合ガス配管39と、アトマイズエア(空気)を供給するアトマイズエア配管41とをそれぞれ接続する。混合ガス配管39によってガス配管接続部23内に供給された混合ガスは、その下部の回転部21内に形成してある図示しない混合ガス通路を通って溶射ノズル部9まで供給される。同様にして、アトマイズエア配管41によってガス配管接続部23内に供給されたアトマイズエアは、その下部の回転部21内に形成してある図示しないアトマイズエア通路を通って溶射ノズル部9まで供給される。
ここで、ガス配管接続部23内の図示しない混合ガス通路およびアトマイズエア通路と、ガス配管接続部23に対して回転する回転部21内の図示しない混合ガス通路およびアマイズエア通路とをそれぞれ連通させる必要がある。この場合の連通構造としては、例えばガス配管接続部23内の混合ガス通路およびアトマイズエア通路の各下端部を環状通路とし、この環状通路に、回転部21内の上下に延びる混合ガス通路およびアトマイズエア通路の上端をそれぞれ連通させることが考えられる。これにより、回転部21がガス配管接続部23に対して回転しても、回転部21内の混合ガス通路およびアトマイズエア通路とガス配管接続部2内の混合ガス通路およびアトマイズエア通路とがそれぞれ常時連通することになる。
ワイヤ送給部25は、規定の回転数信号の入力を受けて回転してワイヤ19を溶射ノズル部9に向けて順次送給する一対の送りローラ43を備えている。また、ワイヤ19は、ワイヤ収納容器45に収納してあり、ワイヤ収納容器45の上部の引出口45aから引出したワイヤ19を、一対の送りローラ47を備える容器側ワイヤ送給部49により、ガイドローラ51を経て溶射ガン7に向けて送り込む。
溶射ノズル部9は、内部に図示しないカソード電極を備え、このカソード電極とアノード電極となるワイヤ19の先端19aとの間に電圧を印加するとともに、ガス供給源37から溶射ガン7に供給した混合ガスを図示しない混合ガス放出口から放出することで、図示しないアークを発生させて点火し、アークの熱によってワイヤ19の先端19aを溶融させる。
この際ワイヤ19を、その溶融に伴って、容器側ワイヤ送給部49およびワイヤ送給部25を駆動して前方に順次送給する。これとともに、ガス供給源37から溶射ガン7に供給したアトマイズエアを、上記した混合ガス放出口の近傍にある図示しない開口からワイヤ19の先端19a付近に向けて放出し、上記したワイヤ19の溶融物、すなわち溶融材料を図2のように噴霧53として前方へ向けて移動させて付着させ、これによりシリンダボア3の内面3aに溶射皮膜5を形成する。
また、ワイヤ19は、図示していないが、回転部21の下端に設けてある円筒形状の上部ワイヤガイド内に移動可能に挿入されている。
このように構成した溶射装置は、溶射ガン7を、シリンダボア3内に対し回転させつつ挿入することで、シリンダボア内面3aに向けて、噴霧53を噴射して溶射皮膜5を形成する。この際、溶射ガン9は、溶射皮膜5が規定の膜厚となるよう上下に複数回往復移動させる。
上記した溶射加工の前には、前述したように下地処理加工として図3に示したようにシリンダボア内面3aに対してねじ切加工を実施する。ねじ切加工には、本実施形態では特にねじ山を除去するようにして微細凹凸部17を形成しているので、細かい切粉が発生しやすく、このような切粉が特にねじ溝15に残留しやすくなっている。
このため、本実施形態では、上記した溶射装置の気体吹付手段を構成する溶射ノズル部9の気体噴出機構となるアトマイズエア噴出機構を利用して、主にねじ溝15に残留する切粉を除去する。
切粉を除去する方法は、図1で説明した溶射加工時と同様に、溶射ガン7の先端の溶射ノズル部9を、シリンダボア3内に対し回転させつつ挿入し軸方向に移動させた状態で行う。この際、溶射加工時での電圧印加およびワイヤ19の送給動作は行わず、また混合ガスの供給も停止した上で、図1に示すように、溶射時でのアトマイズエアのみを噴出してエアブロー55を実施する。
このエアブロー55の噴出方向としては、図4に模式的に示すように、ねじ溝15の開き角度αの範囲内となるようにアトマイズエアの噴出口57を設定しておく。すなわち、エアブロー55の噴出方向としては、図4に噴出口57を図示するように、ねじ溝15の図4中で上部側の傾斜面15aと平行に噴出する方向のエアブロー55Aと、ねじ溝15の図4中で下部側の傾斜面15bと平行に噴出する方向のエアブロー55Bとの間にあってねじ溝15内に指向していればよい。
これにより、エアブロー55をねじ溝15内に直接吹き付けることが可能となり、特にねじ溝15に残留する切粉を確実に除去することができる。もちろん、このとき微細凹凸部17にもエアブロー55の一部が吹き付けられるので、微細凹凸部17に残留する切粉も除去できる。
また、溶射ガン7の回転速度と軸方向移動速度は、エアブロー55がらせん状に形成されるねじ溝15に沿って吹き付けられるように設定する。これにより、ねじ溝15の全領域に対して切粉の除去を効率的に行うことができる。
図5は、本発明の第2の実施形態を示す溶射装置の全体構成図である。この実施形態は、前記した第1の実施形態に対し、シリンダブロック1の下端の開口に排気ダクト59を接続し、エアブロー55により切粉を除去する際に、シリンダボア3内の空気を、図示しないファンやブロアなどの吸引装置によって吸引して排気するようにしている。その他の構成は第1の実施形態と同様である。
すなわち、第2の実施形態においては、気体吹付手段を、円形の穴であるシリンダボア3における一方の開口3bから他方の開口3cに向けて移動させる際に、円形の穴内の空気を他方の開口3cから排出させていることになる。
このように第2の実施形態においては、切粉を除去する際に、シリンダボア3内の空気を排気しているので、除去した切粉も排気とともに排出され、エアブロー55によって除去した切粉がシリンダボア内面3aに再付着することを防止することができる。
また、このとき、溶射ガン7が回転しながらエアブロー55を行っているので、図6に模式図として示すように、第1の実施形態でも同様であるが、エアブロー55によるエアカーテン61が、気体噴出口周辺を境にしてシリンダボア3内を上下に分割するように形成されることになり、該エアカーテン61によって、除去した切粉がシリンダボア3の上部の開口へ移動するのを阻止でき、下部の開口3cからの切粉の排出が効率よくなされる。
なお、上記した各実施形態では、気体吹付手段として、溶射ガン7の気体噴出機構を利用しているが、溶射ガン7とは別の専用の気体吹付ノズルを利用して、切粉を除去するようにしてもよい。
本発明の第1の実施形態を示す溶射装置により切粉を除去している状態を示す動作説明図である。 図1の溶射装置で溶射加工を行っている状態を示す動作説明図図である。 溶射皮膜形成前のシリンダボア内面に対する下地処理加工を行っている状態を示す断面図である。 図1の溶射装置におけるエアブローの噴出方向を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態を示す溶射装置により切粉を除去している状態を示す動作説明図である。 エアブローによりエアカーテンが形成されている状態を示す模式図である。
符号の説明
3a シリンダボアの内面(円形の穴内面)
5 溶射皮膜
9 溶射ノズル部(気体吹付手段)
15 ねじ溝(螺旋状の溝)

Claims (4)

  1. 円形の穴内面に対し、溶射皮膜を形成する前の下地処理として螺旋状の溝加工を行い、この溝加工によって形成した螺旋状の溝内に向けて気体吹付手段により気体を吹き付けつつ、前記気体吹付手段を前記螺旋状の溝に沿って移動させる溶射前下地洗浄方法であって、
    前記気体吹付手段は、前記円形の穴内面に対し溶射皮膜を形成する際に使用する溶射ガンの気体噴出機構であり、この気体噴出機構を利用して前記気体の吹き付けを行うことを特徴とする溶射前下地洗浄方法。
  2. 前記気体吹付手段を、前記円形の穴内に対し軸方向移動させつつ回転させることを特徴とする請求項1に記載の溶射前下地洗浄方法。
  3. 前記気体吹付手段を、前記円形の穴における一方の開口から他方の開口に向けて移動させる際に、前記円形の穴内の空気を前記他方の開口から排出させることを特徴とする請求項1または2に記載の溶射前下地洗浄方法。
  4. 円形の穴内面に対し、溶射皮膜を形成する前の下地処理として形成した螺旋状の溝内に向けて気体を吹き付けつつ、前記螺旋状の溝に沿って移動させる気体吹付手段を設けた溶射前下地洗浄装置であって、
    前記気体吹付手段は、前記円形の穴内面に対し溶射皮膜を形成する際に使用する溶射ガンの気体噴出機構であることを特徴とする溶射前下地洗浄装置。
JP2007212722A 2007-08-17 2007-08-17 溶射前下地洗浄方法および装置 Active JP5098513B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007212722A JP5098513B2 (ja) 2007-08-17 2007-08-17 溶射前下地洗浄方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007212722A JP5098513B2 (ja) 2007-08-17 2007-08-17 溶射前下地洗浄方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009046719A JP2009046719A (ja) 2009-03-05
JP5098513B2 true JP5098513B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=40499205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007212722A Active JP5098513B2 (ja) 2007-08-17 2007-08-17 溶射前下地洗浄方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5098513B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5556065B2 (ja) * 2009-06-19 2014-07-23 日産自動車株式会社 溶射前処理方法及び溶射前処理装置
DE102016103578B4 (de) * 2016-02-29 2021-08-12 Gehring Technologies Gmbh + Co. Kg Vorrichtung und Verfahren zum Aufrauen von Substraten

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4051996B2 (ja) * 2002-05-02 2008-02-27 日産自動車株式会社 円筒内面への溶射方法及びシリンダブロックの生産方法
JP4199500B2 (ja) * 2002-09-12 2008-12-17 トヨタ自動車株式会社 シリンダブロック
JP2005179723A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Nissan Motor Co Ltd 溶射皮膜の形成方法及び溶射皮膜形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009046719A (ja) 2009-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4645468B2 (ja) シリンダボア内面の加工方法およびシリンダブロック
EP2052785B1 (en) Coating method, apparatus and product
JP5555986B2 (ja) 溶射皮膜形成方法及び溶射皮膜形成装置
CN100587101C (zh) 热喷镀预处理方法和热喷镀预处理设备
JP2005081304A (ja) 回転霧化塗装装置および塗装方法
US7806074B2 (en) Coating machine and rotary atomizing head thereof
JP2008030016A (ja) アーク溶射装置
JP4617806B2 (ja) 溶射前処理方法
JP2007277607A (ja) 円筒内面の溶射前下地加工方法および円筒内面の溶射前下地処理形状
JP5266851B2 (ja) 溶射皮膜形成方法および溶射皮膜形成装置
JP5098513B2 (ja) 溶射前下地洗浄方法および装置
JP6267538B2 (ja) スプレーガン
JP4617807B2 (ja) 溶射前処理方法
EP1714704B1 (en) Thermal spraying device and thermal spraying method
JP4111072B2 (ja) 円筒内面の溶射方法および溶射装置
JP3856723B2 (ja) 溶接用ワイヤへの潤滑剤塗布方法
JP6156062B2 (ja) 粉体塗装装置および粉体塗装方法
JP2004225101A (ja) 溶射方法及び溶射ガン装置
JP2012126948A (ja) 溶射方法
JP4950748B2 (ja) 塗装方法及び塗装装置
JP5751408B2 (ja) プラズマ溶射方法及びプラズマ溶射装置
JPH10277766A (ja) 高速ピアス穴加工方法および同加工方法に使用するレーザ加工ヘッド
JP4586471B2 (ja) 溶射前処理方法およびエンジンのシリンダブロック
JP4507795B2 (ja) 溶射前処理方法
JP4250927B2 (ja) 溶射装置及びその使用方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100728

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120807

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120828

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120910

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5098513

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150