JP5095277B2 - 同期電動機の駆動装置 - Google Patents
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Description
(1)磁極位置が電気角0゜〜60゜であるとき、3相信号θu,θv,θwは「1,0,1」であり、磁極位置変換部14は、これを磁極位置検出値θs=30゜とする。
(2)磁極位置が電気角60゜〜120゜であるとき、3相信号θu,θv,θwは「1,0,0」であり、磁極位置変換部14は、これを磁極位置検出値θs=90゜とする。
(3)磁極位置が電気角120゜〜180゜であるとき、3相信号θu,θv,θwは「1,1,0」であり、磁極位置変換部14は、これを磁極位置検出値θs=150゜とする。
(4)磁極位置が電気角180゜〜240゜であるとき、3相信号θu,θv,θwは「0,1,0」であり、磁極位置変換部14は、これを磁極位置検出値θs=210゜とする。
(5)磁極位置が電気角240゜〜300゜であるとき、3相信号θu,θv,θwは「0,1,1」であり、磁極位置変換部14は、これを磁極位置検出値θs=270゜とする。
(6)磁極位置が電気角300゜〜360゜であるとき、3相信号θu,θv,θwは「0,0,1」であり、磁極位置変換部14は、これを磁極位置検出値θs=330゜とする。
Kd =360゜÷θk
で定義される。これは、絶対座標系での余り算係数θkの角度を電気角で360゜に相当させたときの変換係数であり、この角度単位変換係数Kdを余り算回路9aの演算結果に乗算することにより、電気角に変換されることになる。例えば、上記のように、絶対座標系での90゜が電気角360゜に相当するものとして、検出される磁極回転量θmを240゜とすると、余り算回路9aの演算結果は、240゜−90゜×2=60゜(これは、絶対座標系での角度)となるが、このとき、Kd =360゜÷60゜=4であるから、60゜×4=240゜が磁極移動量電気角θeとなる。
(1)磁極位置プリセット信号TSsetが供給され始める前では、
θofst=同期電動機7の起動直前での磁極位置検出値θs
(2)磁極位置プリセット信号TSsetのタイミングからは、
θofst=磁極位置プリセット量θofstn
となる。
Ka=360
であり、これにより、加算回路16aで得られる磁極位置オフセット量θofstと磁極移動量電気角θeとの加算値が360゜になる毎に0゜に変換され(即ち、余り算回路16bでの余り算による余り値が0゜となる)、これにより、現在磁極位置θpは、値域が0゜〜360゜で値が繰り返すことになる。
θdlt =(磁極位置プリセットデータθset)−(現在磁極位置θp)
=(磁極位置プリセットデータθset)−{(磁極位置検出値θs)
+(磁極移動量電気角θe)}
である。
θofst =磁極位置検出値θs
であるから、加算回路17cからの加算出力θaddは、
θadd =(減算結果θdlt)+(磁極位置オフセット量θofst)
となる。この加算出力θaddは余り算回路17dで余り算処理され、その処理結果が、最初の磁極位置プリセット信号TSsetのタイミングでONするサンプルスイッチ17fを介し、磁極位置プリセット量θofstnとして磁極位置オフセット値生成部15(図1)に供給され、図5におけるサンプルホールド回路15cに供給される。
abs(θdlt)<30゜
となる。これに対し、磁極位置プリセットデータθsetが誤った値に設定されている場合には、減算結果θdltの絶対値abs(θdlt)は30゜を越えることになり、この絶対値abs(θdlt)が60゜以上となると、同期電動機7が暴走する可能性が出てくるし、120゜以上となると、同期電動機7は確実に暴走する。
θdlt_max =+45゜
θdlt_min =−45゜
に設定される(但し、これに限るものではない)。これによると、磁極位置プリセットデータθsetが磁極位置検出値θsから最大±45゜ずれることを許容することになるのであるが、上記の絶対値abs(θdlt)が60゜の場合よりも小さく、また、dq変換部11(図1)でdq変換に用いる現在磁極位置θpと同期電動機7での真の磁極位置とのずれ量は±75゜以内であり、同期電動機7が暴走することはない。
STSlmt =0 :リミット処理なし
=1 :下限リミット
=2 :上限リミット
を表わすものであり、このホールドされたリミット状態情報STSlmtが図示しないモニタに供給され、これを観測することを可能にする。従って、この観測から磁極位置プリセットデータθsetが可源リミットされたのか、上限リミットされたのかを認識することができ、従って、磁極位置プリセットデータθsetの設定が誤っているか否かを確認することができ、同期電動機7の次回の起動に備えて、磁極位置プリセットデータθsetを設定変更することができる。
2 速度制御器
3 電流制御器
4 3相変換部
5 電力変換器
6 電流検出器
7 同期電動機
8 磁極位置検出器
9 電気角演算部
9a 余り算回路
9b 乗算回路
10 初期磁極位置プリセット部
11 dq変換部
12 速度検出器
13 磁極位置検出器
14 磁極位置変換部
15 磁極位置オフセット値生成部
15a,15b サンプルスイッチ
15c サンプルホールド回路
16 電気角加算部
16a 加算部
16b 余り算回路
17 磁極位置プリセット量リミット部
17a 減算器
17b リミット回路
17c 加算回路
17d 余り算回路
17e,17f スイッチ
17g サンプルホールド回路
18 減算器
19 位置制御器
20 リニアモータ
20a 可動部
20b リニアスケール
20c リニア位置検出器
20c,20d ストッパ
20f レール
Claims (9)
- 同期電動機の磁極回転量を検出する位置検出手段と、
該磁極回転量から該同期電動機の速度を検出し、速度検出値として出力する速度検出手段と、
速度指令値と該速度検出値との偏差に応じたq軸電流指令値を生成する速度制御手段と、
d軸電流指令値と該速度制御手段で生成された該q軸電流指令値が供給され、q軸指令電圧とd軸指令電圧とを生成する電流制御手段と、
該q軸指令電圧と該d軸指令電圧との2相指令電圧を3相指令電圧に変換する3相変換手段と、
該3相指令値に応じた3相電圧を生成し、該3相電流で同期電動機を駆動して回転運動させる電力変換手段と、
該3相電流を検出する電流検出手段と、
該同期電動機の磁極の現在位置を表わす現在磁極位置情報を生成する位置情報生成手段と、
該現在磁極位置情報をもとに、該電流検出手段7で検出された3相電流検出値をq軸電流検出値とd軸電流検出値との2相の電流検出値に変換するdq変換手段と
を、速度制御系として、備え、
該電流制御手段が、該q軸電流検出値を該q軸電流指令値に一致させ、かつ該d軸電流検出値を該d軸電流指令値に一致させる該q軸指令電圧と該d軸指令電圧とを生成する比例積分演算を行ない、
該3相変換手段が、該位置情報生成手段で生成された該現在磁極位置情報を用いて、該2相指令電圧を該3相指令電圧に変換する
同期電動機の駆動装置であって、
該位置情報生成手段は、
該同期電動機の磁極回転量を検出する該位置検出手段で検出された該磁極回転量を0゜から360゜までを繰り返す磁極移動量電気角に変換する電気角演算手段と、
該同期電動機の磁極位置を検出し、磁極位置検出値を出力する磁極位置検出手段と、
設定された磁極位置プリセットデータを所定の範囲内にリミットし、磁極位置プリセット量として出力する磁極位置プリセット量リミット手段と、
該同期電動機の起動直前に該磁極位置検出値を選択し、該同期電動機の起動後のタイミングで該磁極位置プリセット量を選択して、夫々磁極位置オフセット量として出力する磁極位置オフセット量生成手段と、
該磁極位置オフセット量生成手段からの該磁極位置オフセット量と該電気角演算手段からの該磁極移動量電気角とを加算し、現在磁極位置情報を生成する電気角加算手段と
を備えることを特徴とする同期電動機の駆動装置。 - 同期電動機の磁極回転量を検出する位置検出手段と、
位置指令値と該磁極回転量との偏差に応じた速度指令値を生成する位置制御手段と、
該磁極回転量から該同期電動機の速度を検出し、速度検出値として出力する速度検出手段と、
速度指令値と該速度検出値との偏差に応じたq軸電流指令値を生成する速度制御手段と、
d軸電流指令値と該速度制御手段で生成された該q軸電流指令値が供給され、q軸指令電圧とd軸指令電圧とを生成する電流制御手段と、
該q軸指令電圧と該d軸指令電圧との2相指令電圧を3相指令電圧に変換する3相変換手段と、
該3相指令値に応じた3相電圧を生成し、該3相電流で同期電動機を駆動して回転運動させる電力変換手段と、
該3相電流を検出する電流検出手段と、
該同期電動機の磁極の現在位置を表わす現在磁極位置情報を生成する位置情報生成手段と、
該現在磁極位置情報をもとに、該電流検出手段7で検出された3相電流検出値をq軸電流検出値とd軸電流検出値との2相の電流検出値に変換するdq変換手段と
を、速度制御系として、備え、
該電流制御手段が、該q軸電流検出値を該q軸電流指令値に一致させ、かつ該d軸電流検出値を該d軸電流指令値に一致させる該q軸指令電圧と該d軸指令電圧とを生成する比例積分演算を行ない、
該3相変換手段が、該位置情報生成手段で生成された該現在磁極位置情報を用いて、該2相指令電圧を該3相指令電圧に変換する
同期電動機の駆動装置であって、
該位置情報生成手段は、
該同期電動機の磁極回転量を検出する該位置検出手段で検出された該磁極回転量を0゜から360゜までを繰り返す磁極移動量電気角に変換する電気角演算手段と、
該同期電動機の磁極位置を検出し、磁極位置検出値を出力する磁極位置検出手段と、
設定された磁極位置プリセットデータを所定の範囲内にリミットし、磁極位置プリセット量として出力する磁極位置プリセット量リミット手段と、
該同期電動機の起動直前に該磁極位置検出値を選択し、該同期電動機の起動後のタイミングで該磁極位置プリセット量を選択して、夫々磁極位置オフセット量として出力する磁極位置オフセット量生成手段と、
該磁極位置オフセット量生成手段からの該磁極位置オフセット量と該電気角演算手段からの該磁極移動量電気角とを加算し、現在磁極位置情報を生成する電気角加算手段と
を備えることを特徴とする同期電動機の駆動装置。 - 請求項1または2において、
前記磁極位置プリセット量リミット手段は、
前記磁極位置プリセットデータと前記現在磁極位置情報との偏差を、予め設定された上限リミット値と下限リミット値とでリミット処理するリミット手段と、
該リミット処理された偏差に前記磁極位置オフセット量生成手段からの前記磁極位置オフセット量を加算する加算手段と、
該加算手段の加算結果を、磁極位置プリセット量として、磁極位置プリセット信号がオンとなるタイミングで出力するサンプル手段と
を備えたことを特徴とする同期電動機の駆動装置。 - 請求項1,2または3において、
前記速度制御系が機能しているサーボオン状態にあるときも、前記磁極位置プリセットデータは、任意の値に再設定可能とすることを特徴とする同期電動機の駆動装置。 - 同期電動機の磁極回転量を検出する位置検出手段と、
該磁極回転量から該同期電動機の速度を検出し、速度検出値を出力する速度検出手段と、
速度指令値と該速度検出値との偏差に応じたq軸電流指令値を生成する速度制御手段と、
d軸電流指令値と該速度制御手段で生成された該q軸電流指令値が供給され、q軸指令電圧とd軸指令電圧とを生成する電流制御手段と、
該q軸指令電圧と該d軸指令電圧との2相指令電圧を3相指令電圧に変換する3相変換手段と、
該3相指令値に応じた3相電圧を生成し、該3相電流で同期電動機を駆動して直線運動させる電力変換手段と、
該3相電流を検出する電流検出手段と、
該同期電動機の磁極の現在位置を表わす現在磁極位置情報を生成する位置情報生成手段と、
該現在磁極位置情報をもとに、該電流検出手段7で検出された3相電流検出値をq軸電流検出値とd軸電流検出値との2相の電流検出値に変換するdq変換手段と
を、速度制御系として、備え、
該電流制御手段が、該q軸電流検出値を該q軸電流指令値に一致させ、かつ該d軸電流検出値を該d軸電流指令値に一致させる該q軸指令電圧と該d軸指令電圧とを生成する比例積分演算を行ない、
該3相変換手段が、該位置情報生成手段で生成された該現在磁極位置情報を用いて、該2相指令電圧を該3相指令電圧に変換する
同期電動機の駆動装置であって、
該位置情報生成手段は、
該同期電動機の磁極回転量を検出する該位置検出手段で検出された該磁極回転量を0゜から360゜までを繰り返す磁極移動量電気角に変換する電気角演算手段と、
該同期電動機の磁極位置を検出し、磁極位置検出値を出力する磁極位置検出手段と、
設定された磁極位置プリセットデータを所定の範囲内にリミットし、磁極位置プリセット量として出力する磁極位置プリセット量リミット手段と、
該同期電動機の起動直前に該磁極位置検出値を選択し、該同期電動機の起動後のタイミングで該磁極位置プリセット量を選択して、夫々磁極位置オフセット量として出力する磁極位置オフセット量生成手段と、
該磁極位置オフセット量生成手段からの該磁極位置オフセット量と該電気角演算手段からの該磁極移動量電気角とを加算し、現在磁極位置情報を生成する電気角加算手段と
を備えることを特徴とする同期電動機の駆動装置。 - 同期電動機の磁極回転量を検出する位置検出手段と、
位置指令値と該磁極回転量との偏差に応じた速度指令値を生成する位置制御手段と、
該磁極回転量から該同期電動機の速度を検出し、速度検出値として出力する速度検出手段と、
速度指令値と該速度検出値との偏差に応じたq軸電流指令値を生成する速度制御手段と、
d軸電流指令値と該速度制御手段で生成された該q軸電流指令値が供給され、q軸指令電圧とd軸指令電圧とを生成する電流制御手段と、
該q軸指令電圧と該d軸指令電圧との2相指令電圧を3相指令電圧に変換する3相変換手段と、
該3相指令値に応じた3相電圧を生成し、該3相電流で同期電動機を駆動して直線運動させる電力変換手段と、
該3相電流を検出する電流検出手段と、
該同期電動機の磁極の現在位置を表わす現在磁極位置情報を生成する位置情報生成手段と、
該現在磁極位置情報をもとに、該電流検出手段7で検出された3相電流検出値をq軸電流検出値とd軸電流検出値との2相の電流検出値に変換するdq変換手段と
を、速度制御系として、備え、
該電流制御手段が、該q軸電流検出値を該q軸電流指令値に一致させ、かつ該d軸電流検出値を該d軸電流指令値に一致させる該q軸指令電圧と該d軸指令電圧とを生成する比例積分演算を行ない、
該3相変換手段が、該位置情報生成手段で生成された該現在磁極位置情報を用いて、該2相指令電圧を該3相指令電圧に変換する
同期電動機の駆動装置であって、
該位置情報生成手段は、
該同期電動機の磁極回転量を検出する該位置検出手段で検出された該磁極回転量を0゜から360゜までを繰り返す磁極移動量電気角に変換する電気角演算手段と、
該同期電動機の磁極位置を検出し、磁極位置検出値を出力する磁極位置検出手段と、
設定された磁極位置プリセットデータを所定の範囲内にリミットし、磁極位置プリセット量として出力する磁極位置プリセット量リミット手段と、
該同期電動機の起動直前に該磁極位置検出値を選択し、該同期電動機の起動後のタイミングで該磁極位置プリセット量を選択して、夫々磁極位置オフセット量として出力する磁 極位置オフセット量生成手段と
該磁極位置オフセット量生成手段からの該磁極位置オフセット量と該電気角演算手段からの該磁極移動量電気角とを加算し、現在磁極位置情報を生成する電気角加算手段と
を備えることを特徴とする同期電動機の駆動装置。 - 請求項5または6において、
前記磁極位置プリセット量リミット手段は、
前記磁極位置プリセットデータと前記現在磁極位置情報との偏差を、予め設定された上限リミット値と下限リミット値とでリミット処理するリミット手段と、
該リミット処理された偏差に前記磁極位置オフセット量生成手段からの前記磁極位置オフセット量を加算する加算手段と、
該加算手段の加算結果を、磁極位置プリセット量として、磁極位置プリセット信号がオンとなるタイミングで出力するサンプル手段と
を備えたことを特徴とする同期電動機の駆動装置。 - 請求項5,6または7において、
前記磁極位置プリセットデータは、前記速度制御系が機能しているサーボオン状態にあるときも、任意の値に再設定可能とすることを特徴とする同期電動機の駆動装置。 - 請求項3,4,7,8のいずれか1つにおいて、
磁極位置プリセット量リミット手段は、前記リミット手段での前記偏差のリミット処理の状態の情報をモニタに供給し、該状態を常にモニタ可能としたことを特徴とする同期電動機の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007170850A JP5095277B2 (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 同期電動機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007170850A JP5095277B2 (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 同期電動機の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009011094A JP2009011094A (ja) | 2009-01-15 |
JP5095277B2 true JP5095277B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=40325598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007170850A Active JP5095277B2 (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 同期電動機の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP5095277B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108494301A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-04 | 北京京大律业知识产权代理有限公司 | 一种智能永磁同步电机双闭环控制系统 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4161695B2 (ja) * | 2002-11-28 | 2008-10-08 | 富士電機システムズ株式会社 | 永久磁石型同期電動機の制御装置 |
JP2006187065A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 同期電動機駆動装置 |
JP2007043853A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Toyota Motor Corp | モータ制御装置 |
-
2007
- 2007-06-28 JP JP2007170850A patent/JP5095277B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108494301A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-04 | 北京京大律业知识产权代理有限公司 | 一种智能永磁同步电机双闭环控制系统 |
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JP2009011094A (ja) | 2009-01-15 |
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