JP5093680B2 - ビス四級アンモニウム塩コア型デンドリマー - Google Patents
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Description
(1) 一般式(I)
で表される基である]
で表されるビス四級アンモニウム塩コア型デンドリマー。
(2) 一般式(III)
で表される基である]
で表されるビス四級アンモニウム塩コア型デンドリマー。
(3) 一般式(IV)
で表されるジアミンと、一般式(V)
で表されるハロ置換デンドロンとを、必要に応じ塩基を存在させ溶媒中で反応させることを特徴とする一般式(I)
で表される基である]
で表されるビス四級アンモニウム塩コア型デンドリマーの製造方法。
(4) 一般式(VI)
で表されるジアミンと、一般式(V)
で表されるハロ置換デンドロンとを、必要に応じ塩基を存在させ溶媒中で反応させることを特徴とする一般式(III)
で表される基である]
で表されるビス四級アンモニウム塩コア型デンドリマーの製造方法。
で表される基である]
及び、下記一般式(III)
で表される基である]
で表される。
アルキル基は、その炭素数が1〜10であり、直鎖状、分岐鎖状のいずれであってもよい。具体的には、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、i−ペンチル、t−ペンチル、へキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デカニルなどの基を挙げることができる。
シクロアルキル基は、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル基等を挙げることができる。
アリール基は、置換基を有してもよい芳香族炭化水素基である。
芳香族炭化水素としては、ベンゼン、ビフェニル、テルフェニル、ナフタレン、アントラセン等を挙げることができる。置換基としてはアルキル基等が挙げられ、また2以上の置換基を有していて差し支えない。アルキル基としては炭素数1から3のアルキル基であり、メチル基、エチル基、プロピル基、i−プロピル基を挙げることができる。アラルキル基は側鎖としてアルキル基を持つ芳香族炭化水素の側鎖から1個の水素原子が失われた構造であり、ベンジル基、フェネチル基等である。
(2)Tはハロゲン原子(フッ素、塩素、臭素及びヨウ素)を示す。
(3)mは1以上の整数で好ましくは1〜10である。
(4)繰り返し構造の世代数nは1以上の整数を示すが、好ましくは1〜6である。
符号Gで表わされる基の一例として、n=3の場合について示すと次のとおりである。
−CH2−C6H3−[O−CH2−C6H3−[O−CH2−C6H3−(O−R2)2]2]2
で表されるジアミンと、一般式(V)
で表されるハロ置換デンドロンとを、必要に応じ塩基を存在させ溶媒中で反応させることにより製造することができる。
一般式(VI)
で表されるジアミンと、一般式(V)
で表されるハロ置換デンドロンとを、必要に応じ塩基を存在させ溶媒中で反応させることにより製造することができる。
また、用いる塩基の使用量については、必ずしも限定する必要はないが、一般的には、導入されるデンドロン1モルあたり1〜3モル、好ましくは1〜1.3モルの範囲の塩基が用いられる。ここでいう“導入されるデンドロン”には、三級アミンより四級アンモニウム塩の合成において導入されるデンドロンは含まれない。
反応溶媒としてはジアミンとハロ置換デンドロンを程よく溶解できるものであり、かつ反応に関与しないものが用いられる。具体的にはN,N−ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、アセトン、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジクロロメタン等のハロゲン化炭化水素等が好ましく、これらの溶媒は単独または混合溶媒の形で使用される。その中でも好ましい反応溶媒としては、N,N−ジメチルホルムアミドやアセトニトリルやこれらの混合溶媒が挙げられる。
この溶媒を用いてジアミンとハロ置換デンドロンとの反応を行うに際しては、好ましくは、アルゴン等の不活性ガス雰囲気下、ジアミンとハロ置換デンドロンとを溶媒に添加して得られる溶液に必要量の塩基を加えた後、十分に攪拌しながら反応させる。
また、ハロ置換デンドロンの使用量については、必ずしも限定する必要はないが、一般的には、導入されるハロ置換デンドロン1モルあたり1〜3モル、好ましくは1〜1.3モルの範囲のハロ置換デンドロンが用いられる。
本反応により、一段階で目的とするビス四級アンモニウム塩コア型デンドリマーを製造することができる。
または、一般式(IX)
で表される、デンドリマーコア部のビス四級アンモニウム塩骨格で二座固定化されたデンドリマー固定化オスミウム(VI)酸塩それぞれを製造することができる。
また反応は、格別加熱することなく、室温程度で進行させることができるが、加熱により促進させるようにしてもよい。また反応中、反応液は液液二層故激しく攪拌する。
反応終了後、有機溶媒層を抽出し溶媒の減圧留去により目的物であるデンドリマー固定化オスミウム(VI)酸塩が得られる。
前記触媒としてのデンドリマー固定化オスミウム(VI)酸塩と共酸化剤存在下に、一般式
で表されるオレフィンを溶媒中で反応させ、一般式
で表されるジオール体を製造することができる。
上記炭化水素基は特に限定されず、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基等が挙げられる。
また反応は、格別加熱することなく、室温程度で進行させることができるが、加熱により促進させるようにしてもよい。反応中、反応液は攪拌するのがよい。
反応終了後、反応液を減圧留去し、このもののクロロホルム等の濃厚溶液をメタノール等のアルコールに滴下し、再沈殿させることにより、デンドリマー固定型オスミウム触媒の回収、リサイクルが可能である。またアルコール液を濃縮しカラムクロマトグラフィーによる分離精製により目的物質を得ることができる。
またデンドリマーの世代数を大きくすることによりナノフィルター(NF膜)での濾別分離が可能となる。そのため本触媒の液相膜反応器(メンブレンリアクター)への適用により、触媒のリサイクルによる連続反応化が可能となり、省エネ型化学プロセスが達成されるため、本デンドリマー固定型オスミウム触媒は触媒反応プロセスの省エネ化に資する可能性を有する。
アルゴン雰囲気下、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン32.1mgのアセトニトリル溶液(7ml)に、以下の構造式
反応後、反応液をセライト濾過し、次いで濾液を減圧下で溶媒を留去し、得られた粗生成物のクロロホルム濃厚液をメタノール中に滴下し、再沈殿により目的物を得た(淡黄色固体、収量822.9mg、収率86.9%)。
このものの核磁気共鳴スペクトル分析と元素分析の結果は次の通りである。
1H−NMR(400MHz,CDCl3)δ/ppm 7.40−7.20(m,80H),6.69(brs,4H),6.65(d,8H,J=1.9Hz),6.61(d,16H,J=2.1Hz),6.58(brs,2H),6.49(t,8H,J=2.0Hz),6.47(brs,4H),4.91(s,32H),4.89(s,8H),4.86(s,16H),4.68(s,2H),4.54(s,2H),2.96(s,16H)
元素分析:C 75.48%、H 5.69%、N 0.61%、Br 4.74%(測定値)。C 75.64%、H 5.82%、N 0.82%、Br 4.66%(計算値)。
これらの分析結果より、この生成物は以下の構造式で表される化合物と同定された。
アルゴン雰囲気下、N,N’−ジメチルエチレンジアミン22.0mgと以下の構造式
反応後、反応液をセライト濾過し、次いで濾液を減圧下で溶媒を留去し、得られた粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチル:メタノール=10:1)で精製した(淡黄色固体、収量392.1mg、収率49.6%)。
このものの核磁気共鳴スペクトル分析と元素分析の結果は次の通りである。
1H−NMR(400MHz,CDCl3)δ/ppm 7.36(d,32H,J=7.0Hz),7.31(t,32H,J=7.3Hz),7.28−7.22(m,16H),6.75(d,8H,J=1.9Hz),6.66(d,16H,J=2.2Hz),6.63(t,4H,J=1.9Hz),6.48(t,8H,J=2.1Hz),4.97(s,32H),4.95(s,16H),4.82(s,8H),2.85(s,10H)
元素分析:C 76.12%、H 5.79%、N 0.70%、Br 5.05%(測定値)。C 76.08%、H 5.81%、N 0.89%、Br 5.06%(計算値)。
これらの分析結果より、この生成物は以下の構造式で表される化合物と同定された。
アルゴン雰囲気下、ピペラジン22.5mgと以下の構造式
反応後、反応液をセライト濾過し、次いで濾液を減圧下で溶媒を留去し、得られた粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチル:メタノール=10:1)で精製した(淡黄色固体、収量192.6mg、収率52.6%)。
このものの核磁気共鳴スペクトル分析と元素分析の結果は次の通りである。
1H−NMR(400MHz,CDCl3)δ/ppm 7.40(d,16H,J=7.3Hz),7.32(t,16H,J=7.5Hz),7.29−7.22(m,8H),6.80(d,8H,J=2.2Hz),6.67(t,4H,J=2.0Hz),5.05(s,16H),4.90(s,8H),2.90(s,8H)
元素分析:C 71.87%、H 5.96%、N 1.87%、Br 10.99%(測定値)。C 72.52%、H 5.81%、N 1.92%、Br 10.97%(計算値)。
これらの分析結果より、この生成物は以下の構造式で表される化合物と同定された。
アルゴン雰囲気下、ピペラジン20.6mgと以下の構造式
反応後、反応液をセライト濾過し、次いで濾液を減圧下で溶媒を留去し、得られた粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチル:メタノール=10:1)で精製した(淡黄色固体、収量177.4mg、収率23.5%)。
このものの核磁気共鳴スペクトル分析と元素分析の結果は次の通りである。
1H−NMR(400MHz,CDCl3)δ/ppm 7.36(d,32H,J=7.0Hz),7.31(t,32H,J=7.4Hz),7.28−7.22(m,16H),6.75(d,8H,J=1.9Hz),6.66(d,16H,J=2.2Hz),6.63(brs,4H),6.48(t,8H,J=2.1Hz),4.97(s,32H),4.95(s,16H),4.82,(s,8H),2.85(s,8H)
元素分析:C 75.88%、H 5.75%、N 0.86%、Br 5.19%(測定値)。C 76.13%、H 5.75%、N 0.89%、Br 5.06%(計算値)。
これらの分析結果より、この生成物は以下の構造式で表される化合物と同定された。
Claims (4)
- 一般式(IV)
で表されるジアミンと、一般式(V)
で表されるハロ置換デンドロンとを、必要に応じ塩基を存在させ溶媒中で反応させることを特徴とする一般式(I)
で表される基である]
で表されるビス四級アンモニウム塩コア型デンドリマーの製造方法。 - 一般式(VI)
で表されるジアミンと、一般式(V)
で表されるハロ置換デンドロンとを、必要に応じ塩基を存在させ溶媒中で反応させることを特徴とする一般式(III)
で表される基である]
で表されるビス四級アンモニウム塩コア型デンドリマーの製造方法。
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