JP5088020B2 - ノード装置、光伝送ネットワーク及びそれらに用いるラベル管理方法並びにそのプログラム - Google Patents

ノード装置、光伝送ネットワーク及びそれらに用いるラベル管理方法並びにそのプログラム Download PDF

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Description

本発明はノード装置、光伝送ネットワーク及びそれらに用いるラベル管理方法並びにそのプログラムに関し、特に手動設定パスと自律分散プロトコル設定パスとが混在する環境におけるラベル(タイムスロット・波長)管理手法に関する。
光伝送ネットワークにおいては、オペレータが手動設定パスを設定しているが、運用の効率化やネットワークリソースの効率化を実現するために、GMPLS(Generalized Multi−Protocol Label Switching)/ASON(Automatically Switched Optical Network)等の自律分散プロトコルでパスを設定することが有望視されている。
ここで、パス設定とは、設定したいパスの経路上のタイムスロットや波長を予約することであり、タイムスロットや波長はラベルと呼ばれている。
手動設定パスは、NMS(Network Management System)による集中制御であるため、設定が煩雑であるという欠点があるが、オペレータの意図通りにパス設定ができるという利点がある。
一方、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコルが設定するパスは、自律分散処理であるため、設定が簡素で、ネットワークリソースの使用効率が良いという利点があるが、オペレータの意図を反映したパス設定が難しいという欠点がある。
これらを踏まえて、SONET/SDH(Synchronous Optical NETwork/Synchronous Digital Hierarchy)やWDM(Wavelength Division Multiplexing)等の装置から構成された光伝送ネットワークにおいては、手動設定パスとGMPLS/ASON等の自律分散プロトコルが設定するパスとを混在させることによって、それぞれの利点を取り入れることが検討されている。
尚、GMPLSについては、下記の特許文献に開示されている。
特開2006−352287号公報(段落「0013」,「0014」) 特開2004−179894号公報(段落「0002」)
しかしながら、本発明に関連する光伝送ネットワークでは、手動設定パスと自律分散プロトコル設定パスとが混在する場合、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとを区別する手段がないという問題がある。
この結果、本発明に関連する光伝送ネットワークでは、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスがネットワークのラベルを消費し、手動設定パスが設定できなくなることがあり、また逆に、手動設定パスがネットワークのラベルを消費し、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスが設定できなくなることがあるという問題がある。これらの問題については、上記の特許文献1,2に開示された技術でも解決することができない。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとを区別することができ、パスが設定できなくなるのを防ぐことできるノード装置、光伝送ネットワーク及びそれらに用いるラベル管理方法並びにそのプログラムを提供することにある。
本発明によるノード装置は、集中制御によって設定される手動設定パスと自律分散処理によって設定される自律分散プロトコル設定パスとが混在する光伝送ネットワークを構成するノード装置であって、
パス設定前に予め定義された前記手動設定パスが使用するラベルと前記自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルとを少なくとも格納するパス設定ラベル情報記憶手段と、前記パス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記手動設定パスの設定及び前記自律分散プロトコル設定パスの設定を実行する資源管理手段とを備えている。
本発明による光伝送ネットワークは、上記のノード装置を含むことを特徴とする。
本発明によるラベル管理方法は、集中制御によって設定される手動設定パスと自律分散処理によって設定される自律分散プロトコル設定パスとが混在する光伝送ネットワークを構成するノード装置に用いるラベル管理方法であって、
前記ノード装置が、パス設定前に予め定義された前記手動設定パスが使用するラベルと前記自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルとを少なくとも格納するパス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記手動設定パスの設定及び前記自律分散プロトコル設定パスの設定を実行する資源管理処理を実行している。
本発明によるプログラムは、集中制御によって設定される手動設定パスと自律分散処理によって設定される自律分散プロトコル設定パスとが混在する光伝送ネットワークを構成するノード装置において中央処理装置に実行させるプログラムであって、
前記ノード装置が、パス設定前に予め定義された前記手動設定パスが使用するラベルと前記自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルとを少なくとも格納するパス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記手動設定パスの設定及び前記自律分散プロトコル設定パスの設定を実行する資源管理処理を含むことを特徴とする。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとを区別することができ、パスが設定できなくなるのを防ぐことできるという効果が得られる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態によるノード装置の構成例を示すブロック図であり、図2は図1に示すパス設定ラベル情報記憶部の構成例を示す図であり、図3は図1に示すラベル管理情報記憶部の構成例を示す図であり、図4は図1に示すパス管理情報記憶部の構成例を示す図である。
図1において、ノード装置N1は、資源管理部11と、シグナリング処理部12と、経路制御処理部13と、パス設定ラベル情報記憶部14と、ラベル管理情報記憶部15と、パス管理情報記憶部16とを含んで構成されている。
本実施の形態は、パス設定ラベル情報記憶部14を持つことと、資源管理部11がパス設定ラベル情報記憶部14と連携をとることによって、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS(Generalized Multi−Protocol Label Switching)/ASON(Automatically Switched Optical Network)等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとの区別を可能としたことを特徴としている。
尚、図2〜図4において、LBはTDM(Time Division Multiplexing:時分割多重)のタイムスロット番号またはWDM(Wavelength Division Multiplexing:波長多重)の波長番号を表し、DLはデータリンクを表している。
資源管理部11は、パス設定ラベル情報記憶部14、ラベル管理情報記憶部15、パス管理情報記憶部16を管理する。シグナリング処理部12は、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコルのシグナリングメッセージを処理する。経路制御処理部13は、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコルの経路制御を行う。
パス設定ラベル情報記憶部14は、図2に示すように、手動設定パスが使用するラベルとGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルとを定義する。図2において、「0」は手動設定パスが予約可能なラベルを表し、「1」はGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスが予約可能なラベルを表す。
ラベル管理情報記憶部15は、図3に示すように、ノード装置N1に接続された各リンクのラベル(タイムスロットまたは波長)の使用状況を管理する。図3において、パス設立によってラベルが使用されている場合には「1」を入力し、ラベルが未使用の場合には「0」を入力する。
パス管理情報記憶部16は、図4に示すように、ノードN1がスイッチングを行うパス情報を格納する。図4において、入力情報には入力リンク番号と入力ラベルとが保持され、出力情報には出力リンク番号と出力ラベルとが保持される。ノード装置N1はパス管理情報記憶部16の情報を基にパスのスイッチングを実行する。
コントロールチャネル101は、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコルのメッセージを隣接ノードとやり取りするための通信路である。
図5は本発明の第1の実施の形態による光伝送ネットワークの構成例を示すブロック図である。本発明の第1の実施の形態による光伝送ネットワークは、SONET/SDH(Synchronous Optical NETwork/Synchronous Digital Hierarchy)やWDM(Wavelength Division Multiplexing)等の装置から構成されており、TDMやWDM等の技術によってエンド・トゥ・エンドのパスを提供する。
図5において、ノード装置N1〜N4はTDMノード又はWDMノードを示す。TDMノードは、タイムスロットの多重・分離する機能に加えて、タイムスロット毎にスイッチングを行う能力を持つ。また、WDMノードは、波長の多重・分離する機能に加え、波長毎にスイッチングを行う能力を持つ。
ノード装置間は、1本またはそれ以上のデータリンク(光ファイバ)DL11〜DL15で接続されている。ノード装置N1〜N4とNMS(Network Management System)1との間は、マネージメントリンクML1〜ML4で接続されている。
NMS1は各ノード装置N1〜N4にパスの設定・削除要求や障害監視等を行う機能を持ち、オペレータ(作業者)と光伝送ネットワークとのインタフェースとなるシステムである。NMS1と各ノード装置N1〜N4とはマネージメントリンクML1〜ML4で接続され、NMS1はマネージメントリンクML1〜ML4を介して各ノード装置N1〜N4の設定を行う。本実施の形態において、ラベルとはタイムスロット、波長を示すものとする。
手動設定パスは、オペレータがNMS1を介して、光伝送ネットワークの経路上の全ノード装置N1〜N4を指定して設立する集中制御型パスである。NMS1はパス設定に基づき、マネージメントリンクML1〜ML4を介して各ノード装置N1〜N4にスイッチ設定及びそのパスが使用するラベル(タイムスロットまたは波長)設定を実施し、パスの開通を行う。
尚、図5において、各ノード装置N1〜N4は、図示していないが、図1〜図4に示すノード装置N1と同様の構成となっている。
図6は本発明の第1の実施の形態によるラベル管理のイメージを示す図であり、図7は本発明の第1の実施の形態で用いるパス設定ラベル情報記憶部の構成例を示す図である。
本発明の第1の実施の形態では、光伝送ネットワークにおいて、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとの区別を可能にし、またそのラベルの動的変更を可能としたことを特徴としている。
図6に、手動設定パスで使用するラベル及びGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルのイメージを示す。図6において、斜線部はGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスが使用可能なラベルを示し、無地部は手動設定パスが使用可能なラベルを示している。
各ノード装置N1〜N4は図7に示すパス設定ラベル情報記憶部14を保持し、手動設定パスで使用するラベル、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベル各々の情報を管理している。
本実施の形態では、パス設定ラベル情報記憶部14において、手動設定パスが使用するラベルと、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルとをパス設定前に定義することによって、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとの区別を可能にしている。
GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスは、GMPLS/ASON等の自律分散型プロトコルを利用して設定するパスである。オペレータまたは外部システムは、NMS1を介して設立するパスの経路の始点ノード及び終点ノードを指定し、パス設定を要求する。各ノード装置N1〜N4は自律分散的に経路制御及びシグナリングを実行し、指定された始点ノードと終点ノードとの間のパスを設立する。
図8は本発明の第1の実施の形態による手動設定パス設立時のパス設定要求のイメージを示す図であり、図9は本発明の第1の実施の形態による手動設定パスの設定動作を示すフローチャートであり、図10は本発明の第1の実施の形態による手動設定パスの設定例を示す図である。
また、図11は本発明の第1の実施の形態によるGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パス設立時のイメージを示す図であり、図12は本発明の第1の実施の形態によるGMPLS/ASON等の自律分散プロトコルパスの設定動作を示すフローチャートであり、図13は本発明の第1の実施の形態によるGMPLS/ASON等の自律分散プロトコルパスの設定例を示す図である。これら図1〜図13を参照して本実施の形態による光伝送ネットワークの動作について説明する。
手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとを定義するために、オペレータは、各ノード装置N1〜N4のパス設定ラベル情報記憶部14に設定を行う。
図2に示すパス設定ラベル情報記憶部14においては、データリンクDL12に対して全てのラベルを手動設定パス用ラベルとして割り当て、データリンクDL13に対してLB1,2,3,4をGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パス、LB5を手動設定パス用ラベルとして割り当て、データリンクD14に対してLB4,5をGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パス用ラベルとして割り当て、それ以外(LB1,2,3)を手動設定パス用ラベルとして割り当てている。
次に、手動設定パスを設定する動作とGMPLS/ASON等の自律分散型プロトコルがパスを設定する動作とについて説明する。尚、図8においては、始点ノード2、中間ノード3,4、終点ノード5がマネージメントリンク(図8の点線の信号線)にてNMS1に接続されている。
まず、手動設定パスを設定する動作の場合、オペレータは、NMS1を介してパスを設立したい経路上の全てのノード装置(始点ノード2、中間ノード3,4、終点ノード5)に対して、パス設定要求を実施する。パス設定要求は、ラベル予約・スイッチ設定の要求を行う(図8参照)。全てのラベル予約・スイッチ設定が完了した時点でパスが開通する。
ノード装置N1がNMS1からパス設定要求を受信した際の動作を図9に示す。ノード装置N1では、資源管理部11がNMS1からパス設定要求を受信する(図9ステップS1)。パス設定要求には、入力データリンク・ラベル番号及び出力データリンク・ラベル番号が含まれる。
次に、資源管理部11はラベル管理情報記憶部15とパス設定ラベル情報記憶部14とを参照し(図9ステップS2)、パス設定要求時に指定されたデータリンクのラベルが使用中である、または手動設定パス用ラベルでない場合(図9ステップS3)、ラベル予約の失敗となり(図9ステップS5)、処理を終了する。
一方、資源管理部11は、パス設定要求時に指定されたデータリンクのラベルが未使用であり、かつ手動設定パス用ラベルである場合(図9ステップS3)、ラベル管理情報記憶部15とパス管理情報記憶部16とを更新し(図9ステップS4)、処理を終了する。
続いて、図10を用いて上記のステップS2,S3の手順の一例について説明する。この例では、パス設定要求において出力データリンクがD12、出力ラベルがLB4,5と指定されたとする。
資源管理部11は、ラベル管理情報記憶部15を参照し、DL12のLB4,5の両ラベルが未使用であることを確認する。また、資源管理部11は、パス設定ラベル情報記憶部14を参照し、DL12のLB4,5の両ラベルが手動設定パスに割り当てられていることを確認する。
これによって、資源管理部11は、ラベル管理情報記憶部15とパス設定ラベル情報記憶部14とを参照し、LB4,5の両ラベルが使用可能であると判断する。
次に、GMPLS/ASON等の自律分散型プロトコルがパスを設定する動作の概要について図11を参照して説明する。各ノード装置(始点ノード2、中間ノード3,4、終点ノード5)は自律分散的に経路制御及びシグナリングを実行し、指定された始点ノード2と終点ノード5との間のパスを設立する。
オペレータまたは外部システムは、パスの終点ノード5、必要帯域幅(タイムスロット数または波長数)を、NMS1を介して指定し、始点ノード2に対してパス設定を要求する。その後、始点ノード2から中間ノード3,4を経由して、終点ノード5までシグナリングを実施し、各ノード装置(始点ノード2、中間ノード3,4、終点ノード5)のラベル予約・スイッチ設定を行い、パスの開通が完了する。
ノード装置N1がパス設定要求を受信した際の動作を図12に示す。ノード装置N1では、シグナリング処理部12がパス設定要求を受信する(図12ステップS11)。パス設定要求には、パスの始点ノード2及び終点ノード5のアドレス、パスの要求帯域幅(タイムスロット数または波長数)が含まれる。
次に、経路制御処理部13は、次に転送すべきノード(次ノード)及びデータリンクを決定する(図12ステップS12)。資源管理部11はラベル管理情報記憶部15とパス設定ラベル情報記憶部14とを参照し、経路制御処理部13で決定されたデータリンクにおけるラベルの中で未使用かつ自律分散プロトコル設定パスに割り当てられたラベルを特定し、該当するデータリンクの使用可能帯域幅を算出する(図12ステップS13)。
この時、資源管理部11は、算出した使用可能帯域幅がパス設定要求時に指定された帯域幅未満であった場合(図12ステップS14)、ラベル予約の失敗となり(図12ステップS16)、処理を終了する。
一方、資源管理部11は、算出した使用可能帯域幅がパス設定要求時に指定された帯域幅以上であった場合(図12ステップS14)、ラベル管理情報記憶部15とパス管理情報記憶部16とを更新する(図12ステップS15)。
この後に、シグナリング処理部12は、経路制御処理部13が算出した次ホップのノードにシグナリングメッセージを送信し(図12ステップS17)、処理を終了する。
本実施の形態では、上記のフローを始点ノード2、中間ノード3,4、終点ノード5と自律的に繰り返すことによって、始点ノード2と終点ノード5との間でパスを設定する。尚、終点ノード5は次ノードがないため、シグナリング処理部12によるシグナリングメッセージの送信処理は実行されない。
図13を用いて上記のステップS13,S14の手順の一例について説明する。この例では、パス設定要求において出力データリンクがD13、パスの要求帯域幅が2と指定されたとする。
ステップS13の手順において、資源処理部11は、ラベル管理情報記憶部15を参照して、DL13の空きラベルを確認する。この例では、LB1,2,5が空きラベルとなる。また、資源処理部11は、パス設定ラベル情報記憶部14を参照し、自律分散プロトコル設定パスが使用可能なラベルを確認する。この例では、LB1,2,3,4が自律分散プロトコル設定パスで使用可能なラベルとなる。
続いて、資源処理部11は、DL13におけるラベルの中で未使用かつ自律分散プロトコル設定パスに割り当てられたラベルを、LB1,2と特定し、使用可能帯域幅は2となる。
次に、ステップS14の手順において、資源処理部11は、使用可能帯域幅がパス設定要求時に指定された帯域幅以上であるため、次のステップS15の手順へと進む。
このように、本実施の形態では、本発明に関連する手動設定パスと自律分散プロトコル設定パスとが混在する光伝送ネットワークにおいて、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとを区別することができる。
この結果、本実施の形態では、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスがラベルを消費し、手動設定パスが設定できなくなることを防ぐことできる。また逆に、本実施の形態では、手動設定パスがラベルを消費し、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスが設定できなくなることを防ぐことができる。これは、パス設定ラベル情報記憶部14において、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとを管理するためである。
図14は本発明の第2の実施の形態によるパス設定ラベル情報記憶部の構成例を示す図である。本発明の第2の実施の形態では、その基本的構成が上述した本発明の第1の実施の形態と同様であるが、ラベルの管理単位についてさらに工夫している。
図14において、本発明の第2の実施の形態によるパス設定ラベル情報記憶部14は、手動設定パスで使用するラベル、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベル、共用ラベルをそれぞれ定義している。共用ラベルは、手動設定パスとGMPLS/ASON等自律分散プロトコル設定パスとの両方で使用可能なラベルである。
このように、本実施の形態では、手動設定パスで使用するラベルとGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パスで使用するラベルとの区別を可能にするとともに、さらに共用ラベルを定義することによって、ラベルを柔軟に使用することが可能となる。
図15は本発明の第3の実施の形態によるパス設定ラベル情報記憶部の構成例を示す図である。本発明の第3の実施の形態でも、その基本的構成が上述した本発明の第1の実施の形態と同様であるが、ラベルの管理単位についてさらに工夫している。
図15において、本発明の第3の実施の形態によるパス設定ラベル情報記憶部14は、各ポリシが使用可能なラベルと共用ラベルとを定義している。ポリシのー例としては、あるノードを始点としたパス、あるアプリケーションが専用に使うパス(例えば、テレビ放送アプリケーション)、手動設定パス、GMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パス、等が設定可能である。
このように、本実施の形態では、上記の方法によって、各ポリシが使用するラベルの区別を可能にするとともに、さらに共用ラベルを定義することによって、ラベルを柔軟に使用することが可能となる。
図16は本発明の第4の実施の形態によるノード装置の構成例を示すブロック図である。図16において、本発明の第4の実施の形態では、図1に示す本発明の第1の実施の形態によるノード装置N1の資源管理部11、シグナリング処理部12、経路制御処理部13の処理(図9及び図12に示す処理)を、CPU(中央処理装置)17がメモリ18のプログラム記憶部19に格納されたプログラムを実行することによって実現している。
この場合、メモリ18には、パス設定ラベル情報記憶部14、ラベル管理情報記憶部15、パス管理情報記憶部16を設けるとともに、CPU17で実行するプログラムを格納するプログラム記憶部19を設けている。尚、パス設定ラベル情報記憶部14には、上記の本発明の第1の実施の形態、第2の実施の形態、第3の実施の形態各々の記憶内容のいずれを記憶させてもよい。
このように、本実施の形態では、上記の方法によって、パス設定ラベル情報記憶部14の記憶内容に応じて、上述した本発明の第1の実施の形態、第2の実施の形態、第3の実施の形態各々のいずれかの効果を得ることができる。
本発明の第1の実施の形態によるノード装置の構成例を示すブロック図である。 図1に示すパス設定ラベル情報記憶部の構成例を示す図である。 図1に示すラベル管理情報記憶部の構成例を示す図である。 図1に示すパス管理情報記憶部の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態による光伝送ネットワークの構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態によるラベル管理のイメージを示す図である。 本発明の第1の実施の形態で用いるパス設定ラベル情報記憶部の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態による手動設定パス設立時のパス設定要求のイメージを示す図である。 本発明の第1の実施の形態による手動設定パスの設定動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態による手動設定パスの設定例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態によるGMPLS/ASON等の自律分散プロトコル設定パス設立時のイメージを示す図である。 本発明の第1の実施の形態によるGMPLS/ASON等の自律分散プロトコルパスの設定動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態によるGMPLS/ASON等の自律分散プロトコルパスの設定例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態によるパス設定ラベル情報記憶部の構成例を示す図である。 本発明の第3の実施の形態によるパス設定ラベル情報記憶部の構成例を示す図である。 本発明の第4の実施の形態によるノード装置の構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1 NMS
2 始点ノード
3,4 中間ノード
5 終点ノード
11 資源管理部
12 シグナリング処理部
13 経路制御処理部
14 パス設定ラベル情報記憶部
15 ラベル管理情報記憶部
16 パス管理情報記憶部
17 CPU
18 メモリ
19 プログラム記憶部
101 コントロールチャネル
DL11〜DL15 データリンク
N1〜N4,N1a ノード装置
ML1〜ML4 マネージメントリンク

Claims (12)

  1. 集中制御によって設定される手動設定パスと自律分散処理によって設定される自律分散プロトコル設定パスとが混在する光伝送ネットワークを構成するノード装置であって、
    パス設定前に予め定義された前記手動設定パスが使用するラベルと前記自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルとを少なくとも格納するパス設定ラベル情報記憶手段と、前記パス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記手動設定パスの設定及び前記自律分散プロトコル設定パスの設定を実行する資源管理手段とを有することを特徴とするノード装置。
  2. 前記資源管理手段は、前記手動設定パスの設定時に前記パス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記手動設定パスが使用可能なラベルを確認し、前記自律分散プロトコル設定パスの設定の設定時に前記パス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記自律分散プロトコル設定パスが使用可能なラベルを確認することを特徴とする請求項1記載のノード装置。
  3. 前記パス設定ラベル情報記憶手段は、前記パス設定前に予め定義された前記手動設定パスが使用するラベルと前記自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルと前記手動設定パス及び前記自律分散プロトコル設定パスの両方で使用可能な共用ラベルとを格納することを特徴とする請求項1または請求項2記載のノード装置。
  4. 前記パス設定ラベル情報記憶手段は、前記パス設定前に予め定義された前記手動設定パス及び前記自律分散プロトコル設定パスを含むポリシが使用可能なラベルと前記手動設定パス及び前記自律分散プロトコル設定パスの両方で使用可能な共用ラベルとを格納することを特徴とする請求項1または請求項2記載のノード装置。
  5. 自装置に接続された各リンクのラベルの使用状況を管理するための情報を格納するラベル管理情報記憶手段を含み、
    前記資源管理手段は、前記パス設定ラベル情報記憶手段及び前記ラベル管理情報記憶手段各々の格納内容を参照して前記手動設定パスの設定及び前記自律分散プロトコル設定パスの設定を実行することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか記載のノード装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載のノード装置を含むことを特徴とする光伝送ネットワーク。
  7. 集中制御によって設定される手動設定パスと自律分散処理によって設定される自律分散プロトコル設定パスとが混在する光伝送ネットワークを構成するノード装置に用いるラベル管理方法であって、
    前記ノード装置が、パス設定前に予め定義された前記手動設定パスが使用するラベルと前記自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルとを少なくとも格納するパス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記手動設定パスの設定及び前記自律分散プロトコル設定パスの設定を実行する資源管理処理を実行することを特徴とするラベル管理方法。
  8. 前記ノード装置が、前記資源管理処理において、前記手動設定パスの設定時に前記パス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記手動設定パスが使用可能なラベルを確認し、前記自律分散プロトコル設定パスの設定の設定時に前記パス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記自律分散プロトコル設定パスが使用可能なラベルを確認することを特徴とする請求項7記載のラベル管理方法。
  9. 前記パス設定ラベル情報記憶手段が、前記パス設定前に予め定義された前記手動設定パスが使用するラベルと前記自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルと前記手動設定パス及び前記自律分散プロトコル設定パスの両方で使用可能な共用ラベルとを格納することを特徴とする請求項7または請求項8記載のラベル管理方法。
  10. 前記パス設定ラベル情報記憶手段が、前記パス設定前に予め定義された前記手動設定パス及び前記自律分散プロトコル設定パスを含むポリシが使用可能なラベルと前記手動設定パス及び前記自律分散プロトコル設定パスの両方で使用可能な共用ラベルとを格納することを特徴とする請求項7または請求項8記載のラベル管理方法。
  11. 前記ノード装置に接続された各リンクのラベルの使用状況を管理するための情報を格納するラベル管理情報記憶手段を前記ノード装置に設け、
    前記ノード装置が、前記資源管理処理において、前記パス設定ラベル情報記憶手段及び前記ラベル管理情報記憶手段各々の格納内容を参照して前記手動設定パスの設定及び前記自律分散プロトコル設定パスの設定を実行することを特徴とする請求項7から請求項10のいずれか記載のラベル管理方法。
  12. 集中制御によって設定される手動設定パスと自律分散処理によって設定される自律分散プロトコル設定パスとが混在する光伝送ネットワークを構成するノード装置において中央処理装置に実行させるプログラムであって、
    前記ノード装置が、パス設定前に予め定義された前記手動設定パスが使用するラベルと前記自律分散プロトコル設定パスが使用するラベルとを少なくとも格納するパス設定ラベル情報記憶手段の格納内容を参照して前記手動設定パスの設定及び前記自律分散プロトコル設定パスの設定を実行する資源管理処理を含むことを特徴とするプログラム。
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