JP5086769B2 - 拡声通話装置 - Google Patents
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Description
1 マイクロホン
2 スピーカ
4 話速変換部
10 音声スイッチ
11 送話側減衰器
12 受話側減衰器
13 挿入損失量制御部
14 総損失量算出部
15 損失量分配処理部
30A 第1のエコーキャンセラ
30B 第2のエコーキャンセラ
Claims (10)
- 集音した音声を送話信号として出力するマイクロホンと、相手側の通話端末からの受話信号に応じて鳴動するスピーカと、相手側の通話端末との間で送話信号並びに受話信号の送信処理、受信処理を行う伝送処理手段と、マイクロホンとスピーカの音響結合によって生じる音響エコーを消去する第1のエコーキャンセラと、相手側の通話端末における音響結合又は伝送処理手段における信号の回り込みによって生じる回線エコーを消去する第2のエコーキャンセラと、第1及び第2のエコーキャンセラの間に設けられ、音響エコー経路並びに回線エコー経路により形成される閉ループの一巡利得を低減してハウリングを抑制する音声スイッチとを有し、
音声スイッチは、送話側の信号経路に損失を挿入する送話側損失挿入手段と、受話側の信号経路に損失を挿入する受話側損失挿入手段と、送話側及び受話側の各損失挿入手段から挿入する損失量を制御する挿入損失量制御手段とを具備し、
挿入損失量制御手段は、受話側損失挿入手段の出力点から音響エコー経路を介して送話側損失挿入手段の入力点へ帰還する経路の音響側帰還利得を推定するとともに、送話側損失挿入手段の出力点から回線エコー経路を介して受話側損失挿入手段の入力点へ帰還する経路の回線側帰還利得を推定し、音響側及び回線側の各帰還利得の推定値に基づいて閉ループに挿入すべき損失量の総和を算出する総損失量算出部と、送話信号及び受話信号を監視して通話状態を推定し、この推定結果と総損失量算出部の算出値に応じて送話側損失挿入手段及び受話側挿入損失手段の各挿入損失量の配分を決定する挿入損失量分配処理部とからなる拡声通話装置であって、
受話側の信号経路における第2のエコーキャンセラと音声スイッチの間に設けられ、受話音声の話速度を調節する話速変換手段を備え、
話速変換手段は、受話信号に含まれる音声のピッチを抽出する音声ピッチ抽出部と、音声ピッチ抽出部で抽出された音声ピッチの周期で受話信号を圧縮若しくは伸長する圧縮/伸長処理部とを有し、
圧縮/伸長処理部は、音声ピッチ抽出部で抽出される音声ピッチの時間的な変動度合いが所定の上限値を超える場合に圧縮及び伸長の信号処理を停止することを特徴とする拡声通話装置。 - 集音した音声を送話信号として出力するマイクロホンと、相手側の通話端末からの受話信号に応じて鳴動するスピーカと、相手側の通話端末との間で送話信号並びに受話信号の送信処理、受信処理を行う伝送処理手段と、マイクロホンとスピーカの音響結合によって生じる音響エコーを消去する第1のエコーキャンセラと、相手側の通話端末における音響結合又は伝送処理手段における信号の回り込みによって生じる回線エコーを消去する第2のエコーキャンセラと、第1及び第2のエコーキャンセラの間に設けられ、音響エコー経路並びに回線エコー経路により形成される閉ループの一巡利得を低減してハウリングを抑制する音声スイッチとを有し、
音声スイッチは、送話側の信号経路に損失を挿入する送話側損失挿入手段と、受話側の信号経路に損失を挿入する受話側損失挿入手段と、送話側及び受話側の各損失挿入手段から挿入する損失量を制御する挿入損失量制御手段とを具備し、
挿入損失量制御手段は、受話側損失挿入手段の出力点から音響エコー経路を介して送話側損失挿入手段の入力点へ帰還する経路の音響側帰還利得を推定するとともに、送話側損失挿入手段の出力点から回線エコー経路を介して受話側損失挿入手段の入力点へ帰還する経路の回線側帰還利得を推定し、音響側及び回線側の各帰還利得の推定値に基づいて閉ループに挿入すべき損失量の総和を算出する総損失量算出部と、送話信号及び受話信号を監視して通話状態を推定し、この推定結果と総損失量算出部の算出値に応じて送話側損失挿入手段及び受話側挿入損失手段の各挿入損失量の配分を決定する挿入損失量分配処理部とからなる拡声通話装置であって、
受話側の信号経路における第2のエコーキャンセラと音声スイッチの間に設けられ、受話音声の話速度を調節する話速変換手段を備え、
話速変換手段は、受話信号に含まれる音声のピッチを抽出する音声ピッチ抽出部と、音声ピッチ抽出部で抽出された音声ピッチの周期で受話信号を圧縮若しくは伸長する圧縮/伸長処理部とを有し、
圧縮/伸長処理部は、音声ピッチ抽出部で抽出される音声ピッチの時間的な変動度合いが所定の下限値以下である場合に圧縮及び伸長の信号処理を停止することを特徴とする拡声通話装置。 - 集音した音声を送話信号として出力するマイクロホンと、相手側の通話端末からの受話信号に応じて鳴動するスピーカと、相手側の通話端末との間で送話信号並びに受話信号の送信処理、受信処理を行う伝送処理手段と、マイクロホンとスピーカの音響結合によって生じる音響エコーを消去する第1のエコーキャンセラと、相手側の通話端末における音響結合又は伝送処理手段における信号の回り込みによって生じる回線エコーを消去する第2のエコーキャンセラと、第1及び第2のエコーキャンセラの間に設けられ、音響エコー経路並びに回線エコー経路により形成される閉ループの一巡利得を低減してハウリングを抑制する音声スイッチとを有し、
音声スイッチは、送話側の信号経路に損失を挿入する送話側損失挿入手段と、受話側の信号経路に損失を挿入する受話側損失挿入手段と、送話側及び受話側の各損失挿入手段から挿入する損失量を制御する挿入損失量制御手段とを具備し、
挿入損失量制御手段は、受話側損失挿入手段の出力点から音響エコー経路を介して送話側損失挿入手段の入力点へ帰還する経路の音響側帰還利得を推定するとともに、送話側損失挿入手段の出力点から回線エコー経路を介して受話側損失挿入手段の入力点へ帰還する経路の回線側帰還利得を推定し、音響側及び回線側の各帰還利得の推定値に基づいて閉ループに挿入すべき損失量の総和を算出する総損失量算出部と、送話信号及び受話信号を監視して通話状態を推定し、この推定結果と総損失量算出部の算出値に応じて送話側損失挿入手段及び受話側挿入損失手段の各挿入損失量の配分を決定する挿入損失量分配処理部とからなる拡声通話装置であって、
受話側の信号経路における第2のエコーキャンセラと音声スイッチの間に設けられ、受話音声の話速度を調節する話速変換手段を備え、
話速変換手段は、受話信号に含まれる音声のピッチを抽出する音声ピッチ抽出部と、音声ピッチ抽出部で抽出された音声ピッチの周期で受話信号を圧縮若しくは伸長する圧縮/伸長処理部とを有し、
圧縮/伸長処理部は、音声ピッチ抽出部で抽出される音声ピッチの時間的な変動度合いが所定の上限値を超える場合若しくは所定の下限値以下である場合、過去に抽出済みであり且つ時間的な変動度合いが上限値と下限値の間に収まっている音声ピッチを用いて受話信号を圧縮若しくは伸長することを特徴とする拡声通話装置。 - 受話信号に音声が含まれている区間を検出する音声区間検出手段を備え、
話速変換手段は、音声区間検出手段で検出する音声区間でのみ話速度を調節することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の拡声通話装置。 - 話速変換手段は、音声スイッチの挿入損失量分配処理部が受話状態と推定しているときにのみ話速度を調節することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の拡声通話装置。
- 話速変換手段は、受話信号に含まれる音声以外の成分のレベルが所定のしきい値以下のときにのみ話速度を調節することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の拡声通話装置。
- 圧縮/伸長処理部は、音声ピッチ抽出部で抽出される音声ピッチの最新の値を含む平均値を算出するとともに当該平均値を用いて受話信号を圧縮若しくは伸長することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の拡声通話装置。
- 音声と周囲騒音とが混在する入力信号から騒音を抑圧して出力するノイズキャンセラを備え、ノイズキャンセラは、サンプリングされた入力信号を複数の周波数帯域へ離散フーリエ変換するフーリエ変換手段と、変換された入力信号に含まれる騒音成分を各周波数帯域毎に求める騒音成分演算手段と、入力信号と騒音成分から各周波数帯域毎に騒音成分の抑圧量を決めるためのゲイン関数を求めるゲイン関数演算手段と、各周波数帯域毎の入力信号とゲイン関数を乗算することで騒音成分が抑圧された出力信号を求める騒音抑圧演算手段と、騒音抑圧演算手段の出力信号を離散フーリエ逆変換して時間領域の出力信号を得るフーリエ逆変換手段とを具備し、騒音抑圧演算手段は、音声ピッチが存在する周波数帯域については入力信号とゲイン関数の乗算処理を行わないことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の拡声通話装置。
- 音声と周囲騒音とが混在する入力信号から騒音を抑圧して出力するノイズキャンセラを備え、ノイズキャンセラは、サンプリングされた入力信号を複数の周波数帯域へ離散フーリエ変換するフーリエ変換手段と、変換された入力信号に含まれる騒音成分を各周波数帯域毎に求める騒音成分演算手段と、入力信号と騒音成分から各周波数帯域毎に騒音成分の抑圧量を決めるためのゲイン関数を求めるゲイン関数演算手段と、各周波数帯域毎の入力信号とゲイン関数を乗算することで騒音成分が抑圧された出力信号を求める騒音抑圧演算手段と、騒音抑圧演算手段の出力信号を離散フーリエ逆変換して時間領域の出力信号を得るフーリエ逆変換手段とを具備し、騒音抑圧演算手段は、音声ピッチ抽出部で最も頻繁に抽出される音声ピッチが存在する周波数帯域については入力信号とゲイン関数の乗算処理を行わないことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の拡声通話装置。
- 受話信号を記録するとともに記録した受話信号を受話側の信号経路へ送出する録音/再生手段と、受話信号におけるノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段とを備え、
話速変換手段は、ノイズレベル検出手段の検出結果に基づき、録音/再生手段で記録した受話信号におけるノイズレベルが所定値よりも高い場合は受話信号を圧縮及び伸長しないことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の拡声通話装置。
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