JP5086753B2 - 水分散液 - Google Patents
水分散液 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5086753B2 JP5086753B2 JP2007251641A JP2007251641A JP5086753B2 JP 5086753 B2 JP5086753 B2 JP 5086753B2 JP 2007251641 A JP2007251641 A JP 2007251641A JP 2007251641 A JP2007251641 A JP 2007251641A JP 5086753 B2 JP5086753 B2 JP 5086753B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aqueous dispersion
- liquid
- mass
- content
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
上記難水溶性活性作用物質(A)の含有量が液全体質量の0.01〜20質量%であると共に、親油性マトリクス(B)の含有量が液全体質量の0.2〜20質量%であり、且つ該難水溶性活性作用物質(A)の含有質量が該親油性マトリクス(B)の含有質量の0.05倍以上であり、
上記粒子の含有質量の0.001〜0.2倍のアニオン界面活性剤(C)又はカチオン界面活性剤(D)を含む。
殺菌・静菌能を有する難水溶性活性作用物質(A)及び親油性マトリクス(B)を液体状態で混合して第1液を調製する工程1と、
アニオン界面活性剤(C)又はカチオン界面活性剤(D)及び水を混合して第2液を調製する工程2と、
上記工程1及び2で調製した第1及び第2液を混合及び攪拌して平均粒子径が200nm以下の液体又は固体の粒子が水に分散したO/W型の水分散液を調製する工程3と、
を備え、
上記第1液において、上記難水溶性活性作用物質(A)の含有量を上記水分散液の液全体質量の0.01〜20質量%とすると共に、上記親油性マトリクス(B)の含有量を液全体質量の0.2〜20質量%とし、且つ該難水溶性活性作用物質(A)の含有質量を該親油性マトリクス(B)の含有質量の0.05倍以上とし、
上記第2液において、上記アニオン界面活性剤(C)又はカチオン界面活性剤(D)の含有量を上記第1液の質量の0.001〜0.2倍とする。
本実施形態に係る水分散液は、殺菌・静菌能を有する難水溶性活性作用物質(A)及び親油性マトリクス(B)を含む平均粒子径が200nm以下の液体又は固体の粒子が水に分散したものである。そして、難水溶性活性作用物質(A)の含有量が液全体質量の0.01〜20質量%であると共に、親油性マトリクス(B)の含有量が液全体質量の0.2〜20質量%であり、且つ難水溶性活性作用物質(A)の含有質量が親油性マトリクス(B)の含有質量の0.05倍以上であり、また、粒子の含有質量の0.001〜0.2倍のアニオン界面活性剤(C)又はカチオン界面活性剤(D)を含む。
次に、本実施形態に係る水分散液の製造方法について説明する。
<実施例1>
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン(Ciba Specialty Chemicals inc.製、以下同様)25g(液全体質量の2.5質量%)および親油性マトリクス(B)としてのステアリン酸ステアリル(花王(株)製 商品名:エキセパールSS、以下同様)75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを80℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)を仕込み、それを80℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのステアリン酸ステアリル75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを80℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのステアリン酸ステアリル75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを80℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
容器にアルコール系物質(A2)としてのデシルアルコール(花王(株)製 商品名:カルコール1098、以下同様)25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのスクワラン(日光ケミカルズ(株)製、以下同様)25g(液全体質量の2.5質量%)を仕込み、それを30℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(アルコール系物質(A2)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=1.00)。
容器にアルコール系物質(A2)としてのデシルアルコール50g(液全体質量の5.0質量%)を仕込み、それを30℃まで加熱して油相の第1液を調製した。
容器にアルコール系物質(A2)としてのデシルアルコール25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのスクワラン25g(液全体質量の2.5質量%)を仕込み、それを30℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(アルコール系物質(A2)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=1.00)。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのソルビタントリステアレート(花王(株)製 商品名:レオドールSP−S30V、以下同様)75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを70℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのソルビタントリステアレート75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを70℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのソルビタントリオレエート(花王(株)製 商品名:レオドールSP−O30V、以下同様)75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを60℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのソルビタントリオレエート75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを60℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのソルビタントリオレエート75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを60℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
容器にフェノール系物質(A1)としてのトリクロサン25g(液全体質量の2.5質量%)及び親油性マトリクス(B)としてのソルビタントリオレエート75g(液全体質量の7.5質量%)を仕込み、それを60℃まで加熱して溶融させると共に混合して油相の第1液を調製した(フェノール系物質(A1)の含有質量/親油性マトリクス(B)の含有質量=0.33)。
実施例1〜8及び比較例1〜5で得られた水分散液のそれぞれについて、水分散液をガラス瓶に入れたものを3本準備し、5℃、室温、及び50℃のそれぞれの温度雰囲気下で30日間静置保存した後、各温度雰囲気下で静置保存した水分散液の平均粒子径を測定した。また、光学顕微鏡(2000倍)を用いて目視観察も行った。そして、以下の基準で評価を行った。
○:粒子の分散状態が極めて良好で平均粒子径変化も殆どなく、顕微鏡による目視観察でも凝集物や粗大結晶が見られない。
×:平均粒子径変化が著しく、顕微鏡による目視観察で100μmサイズの粗大結晶が見られる。
Claims (10)
- 25℃の水への溶解度が1質量%未満である殺菌・静菌能を有する難水溶性活性作用物質(A)及び親油性マトリクス(B)を含む平均粒子径が200nm以下の液体又は固体の粒子が水に分散した水分散液であって、
上記難水溶性活性作用物質(A)の含有量が液全体質量の0.01〜20質量%であると共に、上記親油性マトリクス(B)の含有量が液全体質量の0.2〜20質量%であり、且つ該難水溶性活性作用物質(A)の含有質量が該親油性マトリクス(B)の含有質量の0.05倍以上であり、
上記親油性マトリクス(B)は、油脂、ロウ、エステル、及び炭化水素から選ばれる少なくとも1種であり、
上記粒子の含有質量の0.001〜0.2倍のアニオン界面活性剤(C)又はカチオン界面活性剤(D)を含む水分散液。 - 上記難水溶性活性作用物質(A)がアルコール(A2)である請求項1に記載された水分散液。
- 上記難水溶性活性作用物質(A)が、トリクロサン、トリクロロカルバニリド、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、及びイソプロピルメチルフェノールから選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載された水分散液。
- 上記アルコール(A2)が、ドデシルアルコール、デシルアルコール、及びデカンジオールから選ばれる少なくとも1種である請求項2に記載された水分散液。
- 上記親油性マトリクス(B)が油脂、ロウ、及びエステルから選ばれる少なくとも1種である請求項3に記載された水分散液。
- 上記親油性マトリクス(B)がロウ、油脂、及び炭化水素から選ばれる少なくとも1種である請求項2又は4に記載された水分散液。
- グリセリン、糖アルコール、単糖類、二糖類、及びアミノ酸から選ばれる少なくとも1種の等張化剤(E)をさらに含む請求項1乃至6のいずれかに記載された水分散液。
- 25℃の水への溶解度が1質量%未満である殺菌・静菌能を有する難水溶性活性作用物質(A)及び親油性マトリクス(B)を液体状態で混合して第1液を調製する工程1と、
アニオン界面活性剤(C)又はカチオン界面活性剤(D)及び水を混合して第2液を調製する工程2と、
上記工程1及び2で調製した第1及び第2液を混合及び攪拌して平均粒子径が200nm以下の液体又は固体の粒子が水に分散したO/W型の水分散液を調製する工程3と、
を備え、
上記第1液において、上記難水溶性活性作用物質(A)の含有量を上記水分散液の液全体質量の0.01〜20質量%とすると共に、上記親油性マトリクス(B)の含有量を液全体質量の0.2〜20質量%とし、且つ該難水溶性活性作用物質(A)の含有質量を該親油性マトリクス(B)の含有質量の0.05倍以上とし、また、上記親油性マトリクス(B)として、油脂、ロウ、エステル、及び炭化水素から選ばれる少なくとも1種を用い、
上記第2液において、上記アニオン界面活性剤(C)又はカチオン界面活性剤(D)の含有量を上記第1液の質量の0.001〜0.2倍とする水分散液の製造方法。 - 上記工程2において、さらにグリセリン、糖アルコール、単糖類、二糖類、及びアミノ酸から選ばれる少なくとも1種の等張化剤(E)を混合する請求項8に記載された水分散液の製造方法。
- 上記工程3において、上記工程1及び2で調製した第1及び第2液の混合液に予備乳化処理を施した後、さらに高圧乳化処理を施すことにより上記O/W型の水分散液を調製する請求項8又は9に記載された水分散液の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007251641A JP5086753B2 (ja) | 2007-09-27 | 2007-09-27 | 水分散液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007251641A JP5086753B2 (ja) | 2007-09-27 | 2007-09-27 | 水分散液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009084158A JP2009084158A (ja) | 2009-04-23 |
JP5086753B2 true JP5086753B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=40658049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007251641A Expired - Fee Related JP5086753B2 (ja) | 2007-09-27 | 2007-09-27 | 水分散液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5086753B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011063528A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Kao Corp | トリクロサン含有抗菌・抗黴組成物 |
JP5498769B2 (ja) * | 2009-12-04 | 2014-05-21 | 花王株式会社 | 脂溶性薬物内包ナノ粒子の製造方法 |
CN107263647A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-10-20 | 安徽省寿县板桥草制工艺品有限公司 | 一种针对草席的杀菌防霉剂组合物 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0774145B2 (ja) * | 1986-12-15 | 1995-08-09 | 株式会社資生堂 | 結晶性薬物含有乳化組成物 |
-
2007
- 2007-09-27 JP JP2007251641A patent/JP5086753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009084158A (ja) | 2009-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3428257B1 (en) | High alcohol content gel-like and foaming compositions | |
RU2376009C2 (ru) | Новая композиция для ухода за кожей | |
CN104105486B (zh) | 形成用于个人护理组合物中的晶体的方法 | |
JP4963958B2 (ja) | 安定した濃縮および希釈された水中油型エマルジョン、その調製プロセス、およびこれらのエマルジョンを用いた製剤プロセス | |
US8263096B2 (en) | Method for incorporating high levels of emollient oils into bodywash | |
KR20100068265A (ko) | 미용 및 약제용의, 에센셜 오일을 함유하는 당질계 계면활성제 마이크로에멀젼 | |
JP6460988B2 (ja) | 使用時泡状を呈する外用組成物 | |
JP6386738B2 (ja) | 水中油(o/w)型乳化組成物、水中油(o/w)型乳化組成物の製造方法、及び皮膚外用剤 | |
JP5086753B2 (ja) | 水分散液 | |
JP5827079B2 (ja) | 粉体含有皮膚外用剤 | |
CN1579431A (zh) | 清凉霜 | |
JP3666526B2 (ja) | 小胞体分散液の製造方法 | |
KR100501728B1 (ko) | 나노사이즈의 화장료용 다중액정 막 캡슐 조성물과 그제조 방법 | |
JP7034248B1 (ja) | 微細乳化マトリックス、その調製方法及び化粧品 | |
TW201309332A (zh) | 囊胞組合物之製造方法 | |
JPWO2018087940A1 (ja) | マイクロエマルションを含有する固体石けん組成物 | |
JP2004189693A (ja) | 水中油型乳化化粧料 | |
KR101828838B1 (ko) | 나노구조 리피드 캐리어의 제조방법 및 이에 의해 제조된 물건 | |
JP6640556B2 (ja) | 水中油型液体入浴剤及びその製造方法 | |
US8546593B2 (en) | Methods and compositions for novel liquid crystal delivery systems | |
JP2019196344A (ja) | 入浴剤組成物および香料の揮散持続方法 | |
US20070128141A1 (en) | Composition incorporating emollient oils into bodywash | |
JP5732118B2 (ja) | ベシクル組成物 | |
JP2005509733A (ja) | 起泡性抗菌製剤 | |
JP7398274B2 (ja) | 外用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100609 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120628 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120907 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5086753 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |