JP5085465B2 - トリポード型等速自在継手 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車や各種産業機械等の動力伝達装置に使用される等速自在継手に関し、特に摺動式のトリポード型等速自在継手に関する。
図6に示すように、トリポード型等速自在継手(特許文献1参照)は、外側継手部材としての外輪51と、内側継手部材としてのトリポード部材52と、トルク伝達部材としてのローラ53を主要な構成要素としている。
外側継手部材51はマウス部54を備える。マウス部54は、一端にて開口したカップ状で、内周の円周方向三等分位置に軸方向に延びるトラック溝56が形成してある。各トラック溝56の円周方向で向き合った内側壁にローラ案内面57、57が形成される。
トリポード部材52はボス58と脚軸59とを備える。ボス58にはシャフト(図示省略)とトルク伝達可能に結合するスプラインまたはセレーション孔61が形成してある。脚軸59はボス58の円周方向三等分位置から半径方向に突出している。トリポード部材52の各脚軸59はローラ53を担持している。すなわち、この等速自在継手のトルク伝達部材として、ローラ53と、脚軸59とローラ53との間に介在される針状ころ60とで構成される。
また、脚軸59の先端側にはアウタワッシャ62が配設され、さらに、脚軸59の先端側(アウタワッシャ62よりも先端側)には周方向溝63が形成され、この周方向溝63にサークリップ(止め輪)64が装着されている。アウタワッシャ62はサークリップ64によって軸方向移動が規制され、その結果、針状ころ60の軸方向の外方への移動(抜け)が規制される。また、アウタワッシャ62と反対側にはインナワッシャ65が配設される。
特許第3615987号公報
前記したトリポード型等速自在継手は、外側継手部材を除く部品が、ローラ53、針状ころ60、アウタワッシャ62、止め輪64、インナワッシャ65、トラニオン(トリポード部材52)等と部品点数が多くなっている。このため、組立性に劣ると共に、コスト高となっていた。
本発明は、上記課題に鑑みて、部品点数を削減させて、組立性の向上及びコスト低減を図ることができ、また、作動角をとって、外側継手部材の中心線に対してトラニオン中心が偏心した状態であっても、この偏心を吸収できて案内面における面圧を緩和することが可能なトリポード型等速自在継手を提供する。
本発明のトリポード型等速自在継手は、内周に軸線方向に延びる三本のトラック溝を設けると共に各トラック溝の内側壁に互いに対向するトラニオン脚軸案内面を設けた外側継手部材と、前記トラック溝に挿入されてトルク伝達部となる三本の脚軸を有するトラニオンとでもって構成し、前記脚軸のトルク伝達部の外径面を凸曲面とするとともに、前記外側継手部材の互いに対向するトラニオン脚軸案内面を平行な平坦面とし、かつ、脚軸ピッチ円と脚軸中心軸の交点を含みかつ脚軸中心軸に垂直な面上の脚軸外径面の曲率半径をR1とし、脚軸中心軸を含みかつ継手中心線と垂直な面上の脚軸外径面の曲率半径をR2としたときに、R1<R2としたものである。
本発明のトリポード型等速自在継手によれば、トラニオンの脚軸がトルク伝達部となるので、従来において必要としていたトルク伝達部材(ローラ、針状ころ、アウタワッシャ、止め輪、インナワッシャ等)を必要としない。このため、全体の部品点数の減少を図ることができる。
R1<R2とすることよって、トラニオン脚軸案内面に対する面圧を緩和することができる。
前記外側継手部材の互いに対向するトラニオン脚軸案内面を平行な平坦面とすることによって、作動角をとって、外側継手部材の中心とトラニオン中心とが偏心した状態であっても、この偏心を吸収できる。特に、平坦面としては、作動角をとって外側継手部材の中心とトラニオン中心とが偏心した状態での脚軸断面幅増加量を見込んだ案内面幅を有するのが好ましい。
トラニオンの脚軸の外径面が、研削又は焼入鋼切削で仕上げられている。
ここで、焼入鋼切削とは、熱硬化処理(焼入れ)後に切削することである。すなわち、焼入鋼切削は、単に切削のことであり、切削は通常生材の状態で行うので、熱処理後(焼入れ後)の切削であることを明確にするために焼入鋼切削と称した。焼き入れ後に切削を行うため、素材の熱処理変形をこの切削過程で除去することができる。また、焼入鋼切削により研削で通常必要とされる研削油剤を必要とせず、ドライでの加工が可能となり、環境に与える負荷を小さくすることができる。
トラニオンに対して熱処理が施され、この熱処理が浸炭焼入焼戻しまたは浸炭窒化焼入焼戻しで行われている。また、少なくとも、脚軸付根および外側継手部材の案内面と接触する部位に硬化層を有し、この硬化層が、高周波焼入れ焼戻しにて形成されている。さらに、少なくとも、脚軸付根および外側継手部材の案内面と接触する部位を省く部分が鍛造肌である。
本発明のトリポード型等速自在継手によれば、従来において必要としていたトルク伝達部材を必要としないため、全体の部品点数の減少を図ることができる。これによって、組立性の向上を図ることができるとともに、コスト低減を図ることができる。
R1<R2とすることによって、トラニオン脚軸案内面に対する面圧を緩和することができ、耐久性・NVH特性の改善を図ることができる。
浸炭焼入焼戻しまたは浸炭窒化焼入焼戻し等にてトラニオンを熱処理することによって、トラニオンの耐摩耗性等が向上して、耐久性に優れたトリポード型等速自在継手となる。また、高周波焼入れにて熱処理することができ、この場合、少なくとも、脚軸付根および外側継手部材の案内面と接触する部位でよく、低コスト化を図ることができる。
トラニオンの脚軸の外径面を研削又は焼入鋼切削で仕上げることによって、トラニオン脚軸案内面に対して滑らかに摺接して、安定したトルク伝達機能を発揮することができる。特に、焼入鋼切削によれば、研削に必要とする研削油剤を必要とせず、環境面で優れる。
また、脚軸の脚軸案内面と接触する部位以外は鍛造肌のままとしてもよいので、これらの部位の旋削加工を削減することができ、加工コストの低減を図ることができる。
以下本発明の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
このトリポード型等速自在継手は、外側継手部材としての外輪1と、内側継手部材としてのトラニオン2とを備える。
外輪1は一体に形成されたマウス部1aとステム軸1bとからなる。マウス部1aは一端にて開口したカップ状で、その内周面に、軸方向に延びる3本のトラック溝5が形成される。各トラック溝5の円周方向で向き合った内側壁にトラニオン脚軸案内面6A、6Bが形成される。互いに対向するトラニオン脚軸案内面6A、6Bを平行な平坦面とされる。
トラニオン2は、ボス7と脚軸8とを備える。脚軸8はボス7の円周方向三等分位置から半径方向に突出している。ボス7の内径面には雌スプライン9が形成してある。脚軸8の外径面は凸曲面とされ、トラック溝5に挿入されてトルク伝達部となる。
この場合、図5(b)及び図5(c)に示すように、脚軸ピッチ円Pと脚軸中心軸Aの交点O1を含みかつ脚軸中心軸Aに垂直な面S上の脚軸外径面の曲率半径をR1とし、脚軸中心軸Aを含みかつ継手中心線Lと垂直な面S1上の脚軸外径面の曲率半径をR2としたときに、R1<R2とした。
作動角θをとった場合、外側継手部材(外輪1)の中心線L(継手中心線)に対してトラニオン中心Oが、偏心量eで偏心した状態となる。そこで、偏心した状態での脚軸断面幅増加量を見込んでトラニオン脚軸案内面6A、6Bの案内面長さW1、及び案内面幅W2(図4参照)を設定する。
トラニオン2に対して熱処理が施され、この熱処理が浸炭焼入焼戻しまたは浸炭窒化焼入焼戻しで行われている。浸炭焼入れとは、低炭素材料の表面から炭素を浸入/拡散させ、その後に焼入れを行う方法である。浸炭窒化焼き入れは、浸炭焼入れが炭素だけ拡散させ硬化させるのに対して、炭素と窒素を拡散させる方法で、特に、快削鋼(SUM系)、低炭素鋼、SPCC材等の表面硬化、疲労強度の改善に適用される。浸炭焼入れと比較して、処理温度も低く、寸法変化、歪が一般的に少なく、精密部品に多く採用することができる。
また、トラニオン2の脚軸8の外径面は研削または焼入鋼切削で仕上げられる。研削とは、砥石の粒子(砥粒)で工作物の表面を削り取り、その面を平滑にし、精密仕上げを行うことである。また、焼入鋼切削は、単に切削のことであり、切削は通常生材の状態で行うので、熱処理後(焼入れ後)の切削であることを明確にするために焼入鋼切削と称した。焼き入れ後に切削を行うため、素材の熱処理変形をこの切削過程で除去することができる。また、焼入鋼切削により研削で通常必要とされる研削油剤を必要とせず、ドライでの加工が可能となり、環境に与える負荷を小さくすることができる。
熱処理としては、高周波焼入れであってもよい。高周波焼入れとは、高周波電流の流れているコイル中に焼入れに必要な部分を入れ、電磁誘導作用により、ジュール熱を発生させて、伝導性物体を加熱する原理を応用した焼入れ方法である。高周波焼入れは、部分焼入れが出来る、疲労強度を上げることが出来る、耐摩耗性の向上、材質が安価な炭素鋼でよい、および、焼入れ条件の調整が容易で、有効深さ等調整できる等の長所がある。
高周波焼入れ焼戻にて硬化処理する場合、少なくとも、脚軸付根10および外輪1の案内面6A、6Bと接触する部位(脚軸8の外径面)に硬化層を形成することになる。このため、脚軸付根10および外輪1の案内面6A、6Bと接触する部位を省く部分が鍛造肌である。
本発明のトリポード型等速自在継手では、トラニオン2の脚軸8がトルク伝達部となるので、従来において必要としていたトルク伝達部材(ローラ、針状ころ、アウタワッシャ、止め輪、インナワッシャ等)を必要としない。このため、全体の部品点数の減少を図ることができ、組立性の向上を図ることができるとともに、コスト低減を図ることができる。
R1<R2とすることによって、トラニオン脚軸案内面6A、6Bに対する面圧を緩和することができ、耐久性・NVH特性の改善を図ることができる。
前記外輪1の互いに対向するトラニオン脚軸案内面6A、6Bを平行な平坦面とすることによって、作動角をとって、外輪1の中心線Lに対してトラニオン中心Oとが偏心した状態であっても、この偏心を吸収できる。特に、平坦面としては、作動角をとって外輪1の中心線L(継手中心線)とトラニオン中心Oとが偏心した状態での脚軸断面幅増加量を見込んだ案内面長さ及び幅を有するのが好ましい。
すなわち、案内面6A、6Bが従来の図6で示すような曲面であれば、作動角θをとった場合において、外輪1の中心Lとトラニオン中心Oとが偏心した状態では、この偏心を吸収することができない。しかしながら、案内面6A、6Bを平坦面とすることによって、この偏心を吸収することができる。また、案内面6A、6Bの幅寸法(案内面幅)としては、前記したように、脚軸断面幅増加量を見込んだものとすることによって、安定して偏心を吸収することができる。
浸炭焼入焼戻しまたは浸炭窒化焼入焼戻し等にてトラニオン2を熱処理することによって、トラニオン2の耐摩耗性等が向上して、耐久性に優れたトリポード型等速自在継手となる。また、高周波焼入れにて熱処理することができ、この場合、少なくとも、脚軸付根10および外輪1の案内面6A、6Bと接触する部位でよく、低コスト化を図ることができる。
トラニオン2の脚軸8の外径面を研削又は焼入鋼切削で仕上げることによって、トラニオン脚軸案内面6A、6Bに対して滑らかに摺接して、安定したトルク伝達機能を発揮することができる。特に、焼入鋼切削によれば、研削に必要とする研削油剤を必要とせず、環境面で優れる。
また、脚軸8の脚軸案内面6A、6Bと接触する部位以外は鍛造肌のままとしてもよいので、これらの部位の旋削加工を削減することができ、加工コストの低減を図ることができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば、R1およびR2は、R1≦R2を満たす範囲で任意に変更することができるが、比率R1/R2としては、0.05〜1.00程度に設定するのが、案内面6A、6Bに負荷される面圧を小さくする上で好ましい。
本発明のトリポード型等速自在継手の横断面図である。 前記トリポード型等速自在継手の縦断面図である。 前記トリポード型等速自在継手が作動角をとった状態の縦断面図である。 前記トリポード型等速自在継手の外輪の横断面図である。 前記トリポード型等速自在継手のトラニオンを示し、(a)は縦断面図であり、(b)は横断面図であり、(c)は脚軸の平面図である。 従来のトリポード型等速自在継手の横断面図である。
符号の説明
2 トラニオン
5 トラック溝
6A トラニオン脚軸案内面
6B トラニオン脚軸案内面
8 脚軸
10 脚軸付根

Claims (6)

  1. 内周に軸線方向に延びる三本のトラック溝を設けると共に各トラック溝の内側壁に互いに対向するトラニオン脚軸案内面を設けた外側継手部材と、前記トラック溝に挿入されてトルク伝達部となる三本の脚軸を有するトラニオンとでもって構成し、前記脚軸のトルク伝達部の外径面を凸曲面とするとともに、前記外側継手部材の互いに対向するトラニオン脚軸案内面を平行な平坦面とし、かつ、脚軸ピッチ円と脚軸中心軸の交点を含みかつ脚軸中心軸に垂直な面上の脚軸外径面の曲率半径をR1とし、脚軸中心軸を含みかつ継手中心線と垂直な面上の脚軸外径面の曲率半径をR2としたときに、R1<R2としたことを特徴とするトリポード型等速自在継手。
  2. 前記トラニオン脚軸案内面は、作動角をとって外側継手部材の中心線に対してトラニオン中心が偏心した状態での脚軸断面幅増加量を見込んだ案内面長さ及び幅を有することを特徴とする請求項1に記載のトリポード型等速自在継手。
  3. トラニオンの脚軸の外径面が、研削又は焼入鋼切削で仕上げられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトリポード型等速自在継手。
  4. トラニオンに対して熱処理が施され、この熱処理が浸炭焼入焼戻しまたは浸炭窒化焼入焼戻しで行われていること特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のトリポード型等速自在継手。
  5. 少なくとも、脚軸付根および外側継手部材の案内面と接触する部位に硬化層を有し、この硬化層が、高周波焼入れ焼戻しにて形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか1項に記載のトリポード型等速自在継手。
  6. 少なくとも、脚軸付根および外側継手部材の案内面と接触する部位を省く部分が鍛造肌であることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか1項に記載のトリポード型等速自在継手。
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