JP5084589B2 - 歩数計 - Google Patents

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本発明は、使用者の腕や腰等の体に装着して、あるいは、使用者が携帯するバッグ等に収納して使用し、前記使用者の歩数を測定する歩数計に関する。
従来から、使用者の腕や腰に装着して、あるいは使用者が携帯するバッグ等に収納して使用し、前記使用者の歩数を測定する歩数計が開発されている。
特許文献1には、電子歩数計において、装着したユーザの歩行状態を判定して歩数計測を行う技術が開示されており、現在市販されている電子歩数計に組み込まれる技術として一般的である。
一方、データを安全に記録するための技術として、特許文献2に、電源電圧の状態を事前に確認し安全である場合にEEPROM等の不揮発性メモリにデータを保存する技術が開示されている。
また、特許文献3には、電池蓋を操作すると同時に電池交換スイッチの切り替えが行われる電池蓋構造が開示されている。
電子歩数計に記録する歩数データを、電池交換した場合でも消すことなく保存するためには不揮発性メモリを搭載する必要があるが、この場合特許文献1〜特許文献3を併せ持つ電子歩数計が考えられる。しかし、単に組み合わせただけでは下記の問題が生じる。
即ち、特許文献1の歩行判定技術によって、歩行状態になったことを判定する精度は高まるものの、完全に歩行状態と非歩行状態を分離することはきわめて困難であり、例えば、電池交換のために人間が電子歩数計を触っているときに歩行状態として認識してしまう可能性がある。このため、電池交換作業と歩数データの保存処理が重なる可能性が高い。
また、特許文献2によるデータ保存技術において電源電圧を検出して確認を行うとあるが、データ保存を禁止する電圧設定は、あくまでも電池のもつ電源供給能力がデータ保存に必要な基準を満たしていることを前提としているのみであり、電池が外されることを想定していない。このため、たとえ電池電圧の確認時に基準電圧を満たしていたとしても、書き換え処理が開始されたタイミングで電池が外されると急激に電圧低下を起こしてデータ保存が失敗する可能性がある。
また、特許文献3による電池蓋に検出スイッチを設けることで、電池蓋が開かれて電池が外されることを事前に検出する方式は、コストがかかり、機械式部品増加による信頼性低下となる。
特開昭63−262784号公報 特開2006−25473号公報 特開平5−225140号公報
本発明は、電池交換作業とデータバックアップ動作とが時間的に重ならないようにして、データバックアップを正常に行えるようにすることを課題としている。
本発明によれば、歩行を検出して対応する歩行信号を出力する検出手段と、前記歩行信号が第1所定時間連続して得られたときに歩行していると判定する判定手段と、前記歩行信号に基づいて歩数を計数する計数手段と、前記計数手段によって計数した歩数データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した歩数データをバックアップするための不揮発性メモリと、前記記憶手段に記憶した歩数データを前記不揮発性メモリに記憶するように制御する制御手段と、各構成要素に駆動電力を供給する電池とを備え、前記制御手段は、前記判定手段が歩行していると判定した後、前記検出手段から第2所定時間連続して前記歩行信号が得られたとき、前記記憶手段に記憶した歩数データを前記不揮発性メモリに記憶するように制御することを特徴とする歩数計が提供される。
制御手段は、判定手段が歩行していると判定した後、検出手段から第2所定時間連続して歩行信号が得られたとき、記憶手段に記憶した歩数データを不揮発性メモリに記憶するように制御するように構成してもよい。
ここで、前記第1所定時間は前記第2所定時間よりも短いように構成してもよい。
また、バッファメモリを有し、前記制御手段は、前記第1所定時間において検出した歩数を前記バッファメモリに記憶し、前記第1所定時間経過後、前記バッファメモリに記憶した歩数データを前記記憶手段に記憶している歩数データに加算した後、前記バッファメモリをリセットするように構成してもよい。
また、前記不揮発性メモリはEEPROMであってもよい。
本発明によれば、電池交換作業とデータバックアップ動作とが時間的に重ならないようにして、データバックアップを正常に行うことが可能になる。
図1は、本発明の実施の形態に係る歩数計のブロック図である。
図1において、歩数計は、加速度センサ101、処理部102、表示部103、読み出し専用メモリ(ROM)104、ランダムアクセスメモリ(RAM)105、バッファメモリ106、EEPROM等の不揮発性メモリ107を備えている。また、歩数計は、前記各要素に駆動電力を供給する電源としての電池を備えている。前記電池は歩数計から取り外して交換可能に構成されている。
加速度センサ101は、使用者の歩行(走行を含む)を検出して対応する歩行信号を出力する。
処理部102はCPUによって構成され、ROM104に記憶されたプログラムを実行することによって後述する処理を行う。
表示部103は、計数した歩数データ等を表示する。ROM104は処理部102が実行するプログラムを記憶している。RAM105は、歩数データ等の各種データを記憶する。
不揮発性メモリ107は、RAM105が記憶している歩数データを記憶してバックアップする。
ここで、加速度センサ101は検出手段を構成し、処理部102は計数手段、判定手段及び制御手段を構成し、ROM104及びRAM105は記憶手段を構成している。
記憶手段を構成するRAM105は、計数手段が計数した歩数データを記憶することができる。
不揮発性メモリ107は記憶手段に記憶した歩数データを記憶してバックアップすることができる。
検出手段は歩行を検出して対応する歩行信号を出力することができる。
計数手段は歩行信号に基づいて歩数を計数することができる。判定手段は歩行信号が第1所定時間連続して得られたときに歩行していると判定することができる。
制御手段は、記憶手段に記憶した歩数データを不揮発性メモリ107に記憶するように制御することができ、判定手段が歩行していると判定した後、検出手段から第2所定時間連続して歩行信号が得られたとき、記憶手段に記憶した歩数データを不揮発性メモリ107に記憶させてバックアップするように制御することができる。また、第1所定時間において検出した歩数をバッファメモリ106に記憶し、第1所定時間経過後、バッファメモリ106に記憶した歩数データを記憶手段に記憶している歩数データにを加算した後、バッファメモリ106をリセットすることができる。
図2〜図6は、本発明の実施の形態に係る歩数計のフローチャートであり、図7はフローチャートの説明図である。
以下、図1〜図7を用いて、本実施の形態に係る歩数計の動作を説明する。
処理部102は、加速度センサ101からの歩行信号(体動信号とも称する。)の有無をチェックし(ステップS201)、体動信号ありと判定すると(ステップS202)、図5の歩行判定処理を実行する(ステップS203)。
図5の歩行判定処理では、所定の不感帯時間(各歩行信号を検出する周期中にける歩行信号を検出しない時間)の計時状態を確認し(ステップS501)、歩行信号が入力された場合でも、計時中のときには歩行信号パルス無しと判断し(ステップS505)、計時中でないときには歩行信号パルス有りと判断した後(ステップS503)、再び不感帯時間の計時動作を開始する(ステップS504)。
処理部102は、図5の歩行判定処理にて判定した歩行パルスの有無に基づいて歩行パルスなしと判定した場合(ステップS204)、最初の状態に戻る(図7の状態番号1)。
処理部102は、歩行パルスありと判定した場合(ステップS204)、今回生じた歩数を、バッファメモリ106に記憶している歩数データに加算して保存する(状態番号2)(ステップS205)。
次に、処理部102は、第1所定時間である歩行判定時間(例えば10秒)を計時し(ステップS206)、その後、非歩行判定時間(例えば2秒)を計時する(ステップS207)。
次に、処理部102は、加速度センサ101からの体動信号を検出したと判断すると(ステップS208、S209)、前記歩行判定処理を実行し(ステップS210)、歩行パルスなしと判定した場合には(ステップS211)、今回の歩数をバッファメモリ106に記憶している歩数データに加算した後(ステップS212)、非歩行判定時間(例えば2秒)を計時する(ステップS213)。
次に、処理部102は、歩行判定時間の計時状態を確認し(ステップS214)、計時中であれば(ステップS215)、処理ステップS218に移行する(状態番号2)。
処理部102は、計時中でない場合にはバッファメモリ106を、RAM105に記憶している歩数に加算してバッファメモリ106をクリアし(状態番号3)(ステップS216)、第2所定時間であるデータ保存禁止時間(例えば60秒)を計時開始する(ステップS217)。
一方、処理部102は、処理ステップS209において体動信号無しと判定した場合、処理ステップS211において歩行パルスなしと判定した場合および処理ステップS215において計時中と判定した場合(状態番号2の処理)、図6の非歩行判定処理を実行する(ステップS218)。
処理部102は、非歩行判定処理では非歩行判定時間の計時状態を確認した後(ステップS601)、計時中と判定した場合には(ステップS602)、歩行状態と判定し(ステップS603)、計時中ではないと判定した場合には非歩行状態と判定する(ステップS604)。
処理部102は、非歩行状態と判定した場合には(ステップS219)、バッファメモリ106をクリアして最初の処理に戻り(状態番号1)(ステップS220)、非歩行状態でないと判定した場合には処理ステップS208に戻る。
処理部102は、処理ステップS217の後、加速度センサ101からの体動信号を検出したと判断すると(図4のステップS221、S222)、前記歩行判定処理を実行し(ステップS223)、歩行パルスありと判定した場合には(ステップS224)、今回の歩数をバッファメモリ106に記憶している歩数データに加算した後(ステップS225)、非歩行判定時間(例えば2秒)を計時する(ステップS226)。
次に、処理部102は、データ保存禁止時間の計時状態を確認し(ステップS227)、計時中であれば(ステップS228)、処理ステップS230に移行する(状態番号3)。
処理部102は、計時中でない場合にはRAM105に記憶している歩数を不揮発性メモリ107に保存し(状態番号4)(ステップS229)、非歩行判定処理を実行した後(ステップS230)、非歩行状態の場合には最初の処理に戻り(状態番号1)、非歩行状態でなければ処理ステップS221に戻る(ステップS231)。
一方、処理部102は、処理ステップS222において体動信号無しと判定した場合、処理ステップS224において歩行パルスなしと判定した場合および処理ステップS228において計時中であると判定した場合(状態番号3)には、直ちに処理ステップS230に移行する。
本実施の形態に係る歩数計によれば、処理部102は、歩行に対応する歩行信号を加速度センサ101から受信して歩数を計数しRAM105に記憶する。処理部102は、加速度センサ101からの歩行信号が第1所定時間継続したことによって歩行と判定した後、前記歩行信号の検出が第2所定時間継続したとき、RAM105に記憶した歩数データを不揮発性メモリ107に記憶して歩数データのバックアップを行う。
このように、歩行状態になったことを検出した際、最初の一定期間(または一定歩数まで)を計測し、前記計測終了後にRAM105の歩数データを不揮発性メモリ107に保存処理するようにしている。換言すれば、歩行状態になったことを検出した際、歩行状態を継続している最初の一定期間(または一定歩数まで)は歩数データの保存を行わないようにしている。
したがって、電池交換のために装置の電池を取り外す時間中、歩行状態検出したとしても歩数データの保存を行わないため、不揮発性メモリ107へのデータ保存処理と電源電圧低下のタイミングが重なることがない。また、電池交換作業を事前に検出するための特段の構造や電子回路を設ける必要もない。よって、電池交換作業とデータバックアップ動作とが時間的に重ならないようにして、データバックアップを正常に行うことが可能になる。
腕や腰等の使用者の身体に装着して使用する歩数計をはじめ、携帯用バッグ等に収容し携帯して使用する歩数計等、各種の歩数計に利用可能である。
本発明の実施の形態に係る歩数計のブロック図である。 本発明の実施の形態に係る歩数計のフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る歩数計のフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る歩数計のフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る歩数計のフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る歩数計のフローチャートである。 本発明の実施の形態の動作説明図である。
符号の説明
101・・・加速度センサ
102・・・処理部
103・・・表示部
104・・・ROM
105・・・RAM
106・・・バッファメモリ
107・・・不揮発性メモリ

Claims (4)

  1. 歩行を検出して対応する歩行信号を出力する検出手段と、
    前記歩行信号が第1所定時間連続して得られたときに歩行していると判定する判定手段と、
    前記歩行信号に基づいて歩数を計数する計数手段と、
    前記計数手段によって計数した歩数データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶した前記歩数データをバックアップするための不揮発性メモリと、
    前記記憶手段に記憶した前記歩数データを前記不揮発性メモリに記憶するように制御する制御手段と、
    各構成要素に駆動電力を供給する電池とを備え、
    前記制御手段は、前記判定手段が歩行していると判定した後、歩数データの保存を行わない第2所定時間連続して前記検出手段から前記歩行信号が得られたとき、前記記憶手段に記憶した前記歩数データを前記不揮発性メモリに記憶するように制御することを特徴とする歩数計。
  2. 前記第1所定時間は前記第2所定時間よりも短いことを特徴とする請求項1記載の歩数計。
  3. バッファメモリを有し、
    前記制御手段は、前記第1所定時間において検出した歩数を前記バッファメモリに記憶し、前記第1所定時間経過後、前記バッファメモリに記憶した歩数データを前記記憶手段に記憶している歩数データに加算した後、前記バッファメモリをリセットすることを特徴とする請求項1記載の歩数計。
  4. 前記不揮発性メモリはEEPROMであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の歩数計。
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