JP5083056B2 - スラストころ軸受用レースの取付装置及び取付方法 - Google Patents

スラストころ軸受用レースの取付装置及び取付方法 Download PDF

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Description

この発明は、自動車のトランスミッション、カーエアコン用コンプレッサ等の電装部品、或いは、一般産業用の各種機械等の回転支持部分に装着し、この回転支持部分に加わるスラスト荷重を支承する為のレース付スラストころ軸受の改良に関する。尚、本明細書及び特許請求の範囲に記載したスラストころ軸受には、直径に比べて軸方向長さが大きい(アスペクト比が大きい)ころ(ニードル)を使用した、スラストニードル軸受も含む。
自動車用トランスミッション等の各種機械の回転支持部分には、レース付スラストころ軸受を装着する。例えば、自動車用トランスミッションの場合には、回転軸に設けた段部と、この回転軸の周囲に配置した歯車の軸方向端面との間等にレース付スラストころ軸受を装着して、これら回転軸と歯車との間に加わるスラスト荷重を支承しつつ、これら回転軸と歯車との相対回転を可能としている。この様なレース付スラストころ軸受の組み付け性の向上を図る為、レースを相手部材に対し係止する構造が、例えば、特許文献1、2に記載されている様に、従来から知られている。図10〜11は、これら特許文献1、2に記載された従来構造を示している。
先ず、図10には、従来構造の第1例として、上記特許文献1に記載された構造を示している。レース付スラストころ軸受1は、保持器2と、複数個のころ3、3と、レース4とを備える。このうちの保持器2は、金属板を曲げ形成する事により全体を円輪状としたもので、円周方向複数個所に、それぞれが径方向に向いた(放射方向に配列された)ポケット5、5を設けて成る。又、上記各ころ3、3は、これら各ポケット5、5内に転動自在に保持されている。又、上記レース4は、金属板を曲げ形成する事により造られたもので、上記各ころ3、3の転動面を転がり接触させる為の円輪状のレース部6と、このレース部6の外周縁部から上記各ころ3、3を配置する側に折れ曲がった、円筒状のフランジ部7とを備える。
又、このフランジ部7の先端縁を内径側に折り曲げて成る係止部8と上記保持器2の外周縁部との係合に基づき、この保持器2と上記レース4との分離防止を図っている。又、このレース4の内周縁部に、軸方向に関して上記フランジ部7と反対側に折れ曲がった支持筒部9を形成している。更に、この支持筒部9の外周面の円周方向複数個所に、それぞれ係止突部10を形成している。一方、上記レース付スラストころ軸受1を装着すべき相手部材である、中空軸11の端部内周面に、係止凹溝12を、全周に亙って形成している。上記レース付スラストころ軸受1を上記中空軸11に装着するには、上記支持筒部9をこの中空軸11の端部に内嵌すると共に、上記各係止突部10を上記係止凹溝12に係合させる。この状態で、上記レース付スラストころ軸受1が上記中空軸11に、不用意に分離しない状態に組み付けられる。従って、トランスミッション等の回転機械装置の組立作業を容易に行える。
次に、図11は、前記特許文献2に記載された、従来構造の第2例を示している。この第2例のレース付スラストころ軸受1aは、保持器2aと、複数個のころ3、3と、1対のレース4a、4bとを備える。そして、上述した第1例の場合と同様に、一方(図11の右方)のレース4aと上記保持器2aとの分離防止を、このレース4aの外周縁部に設けた円筒状のフランジ部7aの先端縁に形成した係止部8により図っている。これに対して、他方(図11の左方)のレース4bの内周縁部に形成したフランジ部7bの内周面の円周方向複数個所に、それぞれ係止突部10aを形成している。一方、上記レース付スラストころ軸受1aを装着すべき相手部材である軸部材13の外周面で段差面19に近い部分に、係止凹溝12aを、全周に亙って形成している。上記レース付スラストころ軸受1aを上記軸部材13に装着するには、上記フランジ部7bをこの軸部材13に外嵌すると共に、上記各係止突部10aを上記係止凹溝12aに係合させる。この状態で、上記レース付スラストころ軸受1aが上記軸部材13に、不用意に分離しない状態に組み付けられて、トランスミッション等の回転機械装置の組立作業を容易に行える。
上述の様な、図10〜11に示した従来構造の第1〜2例の場合、レース4、4bをバックアップする部分の剛性が低い状態での耐久性確保と、製造コストの低廉化とを両立させる事が難しい。この理由は、次の通りである。先ず、図10〜11に示した従来構造の場合、各係止突部10、10aを上記支持筒部9、上記フランジ部7bの軸方向中間部に形成している為、上記各レース4、4bを構成する金属板として、厚さ寸法が大きなものを使用しにくい。即ち、これら各レース4、4bを構成する金属板は、前記各ころ3、3から繰り返し加わるスラスト荷重を支承する必要上、軸受鋼、炭素鋼、肌焼鋼等の硬い鉄系金属を使用する必要がある。この様な硬い鉄系金属の場合、厚さ寸法が大きくなると、上記各係止突部10、10aと上記係止凹溝12、12aとを係合させる作業が難しくなる。即ち、上記各レース4、4bを前記中空軸11や上記軸部材13に装着する際に、前記支持筒部9或いは上記フランジ部7bを径方向に弾性変形させつつ、上記各係止突部10、10aと上記係止凹溝12、12aとを係合させる必要がある。上記厚さ寸法が大きくなると、この作業が面倒になる。
これに対して、図12の(A)に示す様に、レース4cの内周縁部に形成した支持筒部9を、単に中空軸11に上方から内嵌したり、或いは、図12の(B)に示す様に、グリース、ワセリン等を塗布したレース4cの支持筒部9を中空軸11に、下方から内嵌する事も行われている。この様な方法によれば、上記レース4cを構成する金属板の厚さ寸法を大きくしても、このレース4cの組み付け作業が面倒になる事はない。但し、図12の(A)(B)に示した従来方法の場合には、上記中空軸11に上記レース4cを組み付けた後、この中空軸11と他の軸部材等とを組み付ける以前に、このレース4cが脱落し易い。このレース4cが脱落した状態のまま、トランスミッション、カーエアコン用コンプレッサ等を組み立てると、重大な故障の原因となる。
独国特許出願公開第10227377号明細書 米国特許第5647675号明細書
本発明は、上述の様な事情に鑑みて、厚さ寸法の大きな金属板を使用しても組み付け作業が面倒になる事がなく、しかも、組み付け後にレースの脱落を確実に防止できる取付装置及び取付方法を実現すべく発明したものである。
本発明のスラストころ軸受用レースの取付装置及び取付方法は、軸方向に互いに対向する状態で設けられて相対変位する1対の部材の軸方向端面同士の間に設置されるスラストころ軸受を構成する、軸方向片面をスラストレース面とした円輪状のレース部とこのレース部の内周縁部(請求項1、3に記載した発明の場合)又は外周縁部(請求項2、4に記載した発明の場合)に軸方向に関してこのスラストレース面と反対側に折れ曲がった状態で設けられた円筒状の支持筒部とから成るレースを、上記両部材のうちの一方の部材の軸方向端面に、この支持筒部をこの一方の部材に設けられた円筒面部に内嵌(請求項1、3に記載した発明の場合)又は外嵌(請求項2、4に記載した発明の場合)させる事により取り付ける。
そして、請求項1〜2に記載したスラストころ軸受用レースの取付装置の発明の場合には、上記支持筒部の先端縁の少なくとも1個所に、上記円筒面部側に向け径方向に(請求項1に記載した発明の場合には径方向外方に、請求項2に記載した発明の場合には径方向内方に)突出する状態で形成された係止突片と、この円筒面部のうちで上記一方の部材の軸方向端面から軸方向に入り込んだ部分に形成された係止凹溝と、この係止凹溝とこの一方の部材の軸方向端面とを連通させる、上記係止突片の数以上(好ましくは同数)の入れ溝とを備える。そして、この入れ溝を通じてこの係止突片を上記係止凹溝に整合する位置に迄進入させると共に、上記レース部の軸方向他面を上記一方の部材の軸方向端面に突き当てた状態で、上記レースをこの一方の部材に対し回転させて、上記係止突片を上記入れ溝からずらせている。
又、請求項3〜4に記載したスラストころ軸受用レースの取付方法の発明の場合には、上記レースとして、上記支持筒部の先端縁の少なくとも1個所に、上記円筒面部側に向け径方向に(請求項3に記載した発明の場合には径方向外方に、請求項4に記載した発明の場合には径方向内方に)突出する状態で形成された係止突片を備えたものを使用する。又、上記一方の部材として、上記円筒面部のうちで上記一方の部材の軸方向端面から軸方向に入り込んだ部分に形成された係止凹溝と、この係止凹溝とこの一方の部材の軸方向端面とを連通させる、上記係止突片の数以上(好ましくは同数)の入れ溝とを備えたものを使用する。そして、この入れ溝を通じてこの係止突片を上記係止凹溝に整合する位置に迄進入させると共に、上記レース部の軸方向他面を上記一方の部材の軸方向端面に突き当てた後、上記レースを上記一方の部材に対し回転させて、上記係止突片を上記入れ溝からずらせる。
上述の様に構成する本発明のスラストころ軸受用レースの取付装置及び取付方法によれば、レースを構成するのに厚さ寸法の大きな金属板を使用しても組み付け作業が面倒になる事がなく、しかも、組み付け後に上記レースの脱落を確実に防止できる。
即ち、係止突片と係止凹溝とを係合させる過程で、これら係止突片や係止凹溝を弾性変形させる必要がない。これらを係合させる作業は、この係止突片を入れ溝を通じて、軸方向位置が係止凹溝に対応する部分迄進入させてから、上記レースを少し回転させる事で、容易に行える。
そして、このレースを回転させて、上記係止突片と上記入れ溝との、回転方向に関する位相をずらせた後には、上記レースが一方の部材から不用意に脱落する事がなくなる。この為、レースが脱落したトランスミッションやカーエアコン用コンプレッサ等の各種回転機械装置を組み立てて、重大な故障が発生する事を防止できる。
[実施の形態の第1例]
図1〜6は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例は、円輪状のレース部6aの内周縁部に支持筒部9を設けたレース4dを、中空軸11の端部に組み付ける場合に就いて示している。この支持筒部9の先端縁の直径方向反対側2個所位置に、それぞれ係止突片14、14を、径方向外方に突出する状態で形成している。一方、上記中空軸11の中心孔15の内周面で、端部開口から少し入り込んだ部分に係止凹溝16を、全周に亙り形成している。そして、この係止凹溝16の直径方向反対側2個所位置と、上記中空軸11の端面17との間に、それぞれ入れ溝18、18を形成している。これら両入れ溝18、18は、上記両係止突片14、14を通過自在な大きさとしている。又、上記係止凹溝16の軸方向位置は、次の様に規制している。即ち、上記両係止突片14、14を、上記両入れ溝18、18を通じて上記中心孔15内に進入させ、上記レース部6aを上記端面17に突き当てた状態で、上記中空軸11の軸方向に関して、上記両係止突片14、14と上記係止凹溝16とが整合する様にしている。
上記レース6aを上記中空軸11の端部に組み付ける場合には、図2に示す様に、上記支持筒部9を上記中心孔15に対向させた状態で、上記レース4dと上記中空軸11とを同心に配置する。又、これらレース4dと中空軸11との円周方向に関して、上記両係止突片14、14と上記両入れ溝18、18との位相を合わせる。次いで、この状態から、これら両係止突片14、14をこれら入れ溝18、18を通過させつつ、上記支持筒部9を上記中心孔15内に、上記レース部6aを上記端面17に突き当てる迄進入させる。次いで、上記レース4dを少し(例えば90度程度)回転させて、上記両係止突片14、14と上記両入れ溝18、18との位相を異ならせる。この結果、これら両係止突片14、14が上記係止凹溝16に係合して、上記支持筒部9が上記中心孔15から抜け出る事がなくなる。
上述の様に構成する本例のスラストころ軸受用レースの取付装置及び取付方法によれば、上記レース4dを構成する為の金属板として厚さ寸法の大きなものを使用しても、組み付け作業が面倒になる事がなく、しかも、組み付け後に上記レース4dの脱落を確実に防止できる。
即ち、上記両係止突片14、14と上記係止凹溝16とを係合させる過程で、これら係止突片14、14や係止凹溝16を設けた上記中空軸11を弾性変形させる必要がない。これら両係止突片14、14と係止凹溝16とを係合させる作業は、これら両係止突片14、14を上記両入れ溝18、18を通じて、上記レース部6aが上記中空軸11の端面17に突き当たる迄進入させてから、上記レース4dを少し回転させる事により、容易に行える。
そして、上記レース4dを回転させて、上記両係止突片14、14と上記両入れ溝18、18との、回転方向に関する位相をずらせた後には、上記レース4dが上記中空軸11から不用意に脱落する事がなくなる。この為、上記レース4dが脱落した中空軸11を他の部材と組み合わせる事に伴って、自動車のトランスミッション、カーエアコン用コンプレッサ等の各種回転機械に重大な故障が発生する事を防止できる。
尚、上記レース部6aのうちで上記端面17に対向する面にグリース等を塗布しておけば、上記両係止突片14、14と上記係止凹溝16とを係合させた後、上記レース4dが不用意に回転して、上記両係止突片14、14と上記両入れ溝18、18との位相が合致する事を確実に防止できる。
[実施の形態の第2例]
図7〜9は、請求項2、4に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例は、円輪状のレース部6bの外周縁部に支持筒部9aを設けたレース4eを、軸部材13aの端部に組み付ける場合に就いて示している。この支持筒部9aの先端縁の直径方向反対側2個所位置に、それぞれ係止突片14a、14aを、径方向内方に突出する状態で形成している。一方、上記軸部材13aの外周面で、この軸部材13aの端面17aから少し中央側(図7の上方)に寄った部分に係止凹溝16aを、全周に亙り形成している。そして、この係止凹溝16aの直径方向反対側2個所位置と、上記軸部材13aの端面17aとの間に、それぞれ入れ溝18a、18aを形成している。これら両入れ溝18a、18aは、上記両係止突片14a、14aを通過自在な大きさとしている。又、上記係止凹溝16aの軸方向位置は、上記レース部6bを上記端面17aに突き当てた状態で、上記両係止突片14a、14aと上記係止凹溝16aとが整合する様に規制している。
上記レース4eを上記軸部材13aの端部に組み付ける場合には、図7に示す様に、上記支持筒部9aをこの軸部材13aに対向させた状態で、上記レース4eとこの軸部材13aとを同心に配置する。又、上記両係止突片14a、14aと上記両入れ溝18a、18aとの位相を合わせる。次いで、この状態から、これら両係止突片14a、14aをこれら入れ溝18a、18aを通過させつつ、上記支持筒部9aを上記軸部材13aの端部に、上記レース部6bを上記端面17aに突き当てる迄外嵌する。次いで、上記レース4eを少し回転させて、上記両係止突片14a、14aと上記係止凹溝16aとを係合させて、上記支持筒部9aが上記軸部材13aの端部から外れない様にする。
この様な本例の場合も、上記レース4eを構成する為の金属板として厚さ寸法の大きなものを使用しても、組み付け作業が面倒になる事がなく、しかも、組み付け後に上記レース4eの脱落を確実に防止できる。
本発明の実施の形態の第1例を、組み立てた状態で示す断面図。 組み立てる以前の状態で示す断面図。 中空軸の端部を示す斜視図。 図2のイ−イ視図。 同ロ−ロ視図。 図5のハ部拡大斜視図。 本発明の実施の形態の第2例を、組み立てる以前の状態で示す断面図。 図7のニ−ニ視図。 同ホ−ホ視図。 従来構造の第1例を示す断面図。 同第2例を示す断面図。 同第3例を示す断面図(A)、同第4例を示す断面図(B)。
符号の説明
1、1a レース付スラストころ軸受
2、2a 保持器
3 ころ
4、4a〜4e レース
5 ポケット
6、6a、6b レース部
7、7a、7b フランジ部
8 係止部
9、9a 支持筒部
10、10a 係止突部
11 中空軸
12、12a 係止凹溝
13、13a 軸部材
14、14a 係止突片
15 中心孔
16、16a 係止凹溝
17、17a 端面
18、18a 入れ溝
19 段差面

Claims (4)

  1. 軸方向に互いに対向する状態で設けられて相対変位する1対の部材の軸方向端面同士の間に設置されるスラストころ軸受を構成する、軸方向片面をスラストレース面とした円輪状のレース部とこのレース部の内周縁部に軸方向に関してこのスラストレース面と反対側に折れ曲がった状態で設けられた円筒状の支持筒部とから成るレースを、上記両部材のうちの一方の部材の軸方向端面に、この支持筒部をこの一方の部材に設けられた、内周面を円筒面部とした中心孔内嵌させる事により取り付ける、スラストころ軸受用レースの取付装置であって、上記支持筒部の先端縁の少なくとも1個所に、径方向外方に突出する状態で形成された係止突片と、上記中心孔の内周面のうちで上記一方の部材の軸方向端面から軸方向に入り込んだ部分に形成された係止凹溝と、この係止凹溝とこの一方の部材の軸方向端面とを連通させる、上記係止突片の数以上の入れ溝とを備え、この入れ溝を通じてこの係止突片を上記係止凹溝に整合する位置に迄進入させると共に、上記レース部の軸方向他面を上記一方の部材の軸方向端面に突き当てた状態で、上記レースをこの一方の部材に対し回転させて、上記係止突片を上記入れ溝からずらせたスラストころ軸受用レースの取付装置。
  2. 軸方向に互いに対向する状態で設けられて相対変位する1対の部材の軸方向端面同士の間に設置されるスラストころ軸受を構成する、軸方向片面をスラストレース面とした円輪状のレース部とこのレース部の外周縁部に軸方向に関してこのスラストレース面と反対側に折れ曲がった状態で設けられた円筒状の支持筒部とから成るレースを、上記両部材のうちの一方の部材の軸方向端面に、この支持筒部をこの一方の部材の外周面に設けられた円筒面部に外嵌させる事により取り付ける、スラストころ軸受用レースの取付装置であって、上記支持筒部の先端縁の少なくとも1個所に、径方向内方に突出する状態で形成された係止突片と、上記円筒面部のうちで上記一方の部材の軸方向端面から軸方向に入り込んだ部分に形成された係止凹溝と、この係止凹溝とこの一方の部材の軸方向端面とを連通させる、上記係止突片の数以上の入れ溝とを備え、この入れ溝を通じてこの係止突片を上記係止凹溝に整合する位置に迄進入させると共に、上記レース部の軸方向他面を上記一方の部材の軸方向端面に突き当てた状態で、上記レースをこの一方の部材に対し回転させて、上記係止突片を上記入れ溝からずらせたスラストころ軸受用レースの取付装置。
  3. 軸方向に互いに対向する状態で設けられて相対変位する1対の部材の軸方向端面同士の間に設置されるスラストころ軸受を構成する、軸方向片面をスラストレース面とした円輪状のレース部とこのレース部の内周縁部に軸方向に関してこのスラストレース面と反対側に折れ曲がった状態で設けられた円筒状の支持筒部とから成るレースを、上記両部材のうちの一方の部材の軸方向端面に、この支持筒部をこの一方の部材に設けられた中心孔の内周面である円筒面部に内嵌させる事により取り付ける、スラストころ軸受用レースの取付方法であって、上記レースとして、上記支持筒部の先端縁の少なくとも1個所に、径方向外方に突出する状態で形成された係止突片を備えたものを使用し、上記一方の部材として、上記中心孔の内周面のうちでこの一方の部材の軸方向端面から軸方向に入り込んだ部分に形成された係止凹溝と、この係止凹溝とこの一方の部材の軸方向端面とを連通させる、上記係止突片の数以上の入れ溝とを備えたものを使用し、この入れ溝を通じてこの係止突片を上記係止凹溝に整合する位置に迄進入させると共に、上記レース部の軸方向他面を上記一方の部材の軸方向端面に突き当てた後、上記レースをこの一方の部材に対し回転させて、上記係止突片を上記入れ溝からずらせるスラストころ軸受用レースの取付方法。
  4. 軸方向に互いに対向する状態で設けられて相対変位する1対の部材の軸方向端面同士の間に設置されるスラストころ軸受を構成する、軸方向片面をスラストレース面とした円輪状のレース部とこのレース部の外周縁部に軸方向に関してこのスラストレース面と反対側に折れ曲がった状態で設けられた円筒状の支持筒部とから成るレースを、上記両部材のうちの一方の部材の軸方向端面に、この支持筒部をこの一方の部材の外周面に設けられた円筒面部に外嵌させる事により取り付ける、スラストころ軸受用レースの取付方法であって、上記レースとして、上記支持筒部の先端縁の少なくとも1個所に、径方向内方に突出する状態で形成された係止突片を備えたものを使用し、上記一方の部材として、上記円筒面部のうちでこの一方の部材の軸方向端面から軸方向に入り込んだ部分に形成された係止凹溝と、この係止凹溝とこの一方の部材の軸方向端面とを連通させる、上記係止突片の数以上の入れ溝とを備えたものを使用し、この入れ溝を通じてこの係止突片を上記係止凹溝に整合する位置に迄進入させると共に、上記レース部の軸方向他面を上記一方の部材の軸方向端面に突き当てた後、上記レースをこの一方の部材に対し回転させて、上記係止突片を上記入れ溝からずらせるスラストころ軸受用レースの取付方法。
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