JP5082866B2 - ハイブリッド車両の駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の動力源としてエンジンとモータジェネレータとを有するハイブリッド車両の駆動装置に係り、詳しくは、ステータハウジングを介してモータケーシングに入力されるエンジン振動を抑制する技術に関する。
特許文献1には、ステータハウジングの最外周位置をモータケーシングにボルト締結する構成が開示されている。
特開2006−94680号公報
上記特許文献1に記載された技術では、ステータハウジングの最外周位置をモータケーシングにボルト締結しているため、モータ回転軸からボルト締結位置までの距離が長くなる。よって、モータ回転軸に入力されたエンジン振動に伴いステータハウジングが振動する際の振幅が長く、モータケーシングに入力されるエンジン振動が大きいため、モータケーシングの振動やノイズが発生するという問題があった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、ステータハウジングを介してモータケーシングに入力されるエンジン振動を抑制し、音振性能の向上を図ることができるハイブリッド車両の駆動装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明のハイブリッド車両の駆動装置では、ステータハウジングとモータケーシングとのボルト締結位置を、ステータハウジングの最外周よりも径方向内側の位置に設定した。
本発明では、ステータハウジングの最外周よりも径方向内側の位置でステータハウジングをモータケーシングに固定するため、エンジン振動に応じて振動するステータハウジングの振幅を小さく抑えることができる。この結果、ステータハウジングを介してモータケーシングに入力されるエンジン振動を抑制でき、音振性能の向上を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明する。
[実施例1]
[パワートレインの構成]
図1は、実施例1のハイブリッド車両の駆動装置を備えたフロントエンジン・リアホイールドライブ式ハイブリッド車両のパワートレインを示し、1はエンジン、2は駆動車輪(後輪)である。
図1に示すハイブリッド車両のパワートレインにおいては、通常の後輪駆動車と同様にエンジン1の車両前後方向後方に自動変速機3をタンデムに配置し、エンジン1(フライホイールF/Wを有したクランクシャフト1a)からの回転を自動変速機3の入力軸3aへ伝達する軸4に結合してモータジェネレータ5を設ける。
モータジェネレータ5は、モータとして作用したり、ジェネレータ(発電機)として作用したりするもので、エンジン1および自動変速機3間に配置する。
このモータジェネレータ5およびエンジン1間に、より詳しくは、軸4とクランクシャフト1aとの間に第1クラッチ6を介挿し、この第1クラッチ6によりエンジン1およびモータジェネレータ5間を切り離し可能に結合する。
ここで第1クラッチ6は、伝達トルク容量を連続的または段階的に変更可能なノーマルクローズの乾式単板クラッチとする。
モータジェネレータ5および自動変速機3間に、より詳しくは、軸4と変速機入力軸3aとの間に第2クラッチ7を介挿し、この第2クラッチ7によりモータジェネレータ5および自動変速機3間を切り離し可能に結合する。実施例1では、第2クラッチ7を、自動変速機3内に既存する前進変速段選択用の変速摩擦要素または後退変速段選択用の変速摩擦要素を流用して使用している。
第2クラッチ7は、伝達トルク容量を連続的または段階的に変更可能なものとし、例えば、比例ソレノイドでクラッチ作動油流量およびクラッチ作動油圧を連続的に制御して伝達トルク容量を変更可能な湿式多板クラッチで構成する。
第1クラッチ6とモータジェネレータ5とは、自動変速機3へのトルク変動を緩和するようにトーショナルダンパT/Dを介して結合している。
自動変速機3は、複数の変速摩擦要素(クラッチやブレーキ等)を選択的に締結したり解放したりすることで、これら変速摩擦要素の締結・解放組み合わせにより伝動経路(変速段)を決定するものとする。
従って自動変速機3は、入力軸3aからの回転を選択変速段に応じたギア比で変速して出力軸3bに出力する。
この出力回転は、ディファレンシャルギア装置8により左右後輪2へ分配して伝達され、車両の走行に供される。
上記した自動変速機3を備える図1のパワートレインにおいては、停車状態からの発進時などを含む低負荷・低車速時に用いられる電気走行(EV)モードが要求される場合、第1クラッチ6を解放し、第2クラッチ7を締結し、自動変速機3を動力伝達状態にする。
この状態でモータジェネレータ5を駆動すると、当該モータジェネレータ5からの出力回転のみが変速機入力軸3aに達することとなり、自動変速機3が当該入力軸3aへの回転を、選択中の変速段に応じ変速して変速機出力軸3bより出力する。
変速機出力軸3bからの回転はその後、ディファレンシャルギア装置8を経て後輪2に至り、車両をモータジェネレータ5のみによって電気走行(EV走行)させることができる。
高速走行時や、大負荷走行時や、バッテリの持ち出し可能電力が少ない時などで用いられるハイブリッド走行(HEV走行)モードが要求される場合、第1クラッチ6および第2クラッチ7をともに締結し、自動変速機3を動力伝達状態にする。
この状態では、エンジン1からの出力回転、または、エンジン1からの出力回転およびモータジェネレータ5からの出力回転の双方が変速機入力軸3aに達することとなり、自動変速機3が当該入力軸3aへの回転を、選択中の変速段に応じ変速して、変速機出力軸3bより出力する。
変速機出力軸3bからの回転はその後、ディファレンシャルギア装置8を経て後輪2に至り、車両をエンジン1およびモータジェネレータ5の双方によってハイブリッド走行(HEV走行)させることができる。
かかるHEV走行中において、エンジン1を最適燃費で運転させるとエネルギーが余剰となる場合、この余剰エネルギーによりモータジェネレータ5を発電機として作動させることで余剰エネルギーを電力に変換し、この発電電力をモータジェネレータ5のモータ駆動に用いるよう蓄電しておくことでエンジン1の燃費を向上させることができる。
[モータケーシングの構成]
図2は実施例1のモータケーシングの要部縦断面図、図3は実施例1のモータケーシングの要部軸方向断面図である。
実施例1のハイブリッド車両のパワートレインは、モータジェネレータ5を収容するモータケーシング10と、自動変速機3を収容する変速機ケーシング11とを有している。モータケーシング10と変速機ケーシング11は、ボルト締結により軸方向に連結している。
モータケーシング10には、上述した変速機入力軸3aの一部、軸4、モータジェネレータ5、第1クラッチ6およびトーショナルダンパT/Dの他に、クラッチ駆動機構12と、オイルポンプO/Pとを収容している。クラッチ駆動機構12は、作動油の供給に応じて進退し、伸長時に第1クラッチ6の締結状態を解除する。オイルポンプO/Pは、変速機入力軸3aと一体に回転駆動し、自動変速機3の作動油を生成する。オイルポンプO/Pとしては、例えば、内接ギアポンプとしている。
クラッチ駆動機構12は、反力支持部材13に取り付けている。この反力支持部材13は、ベアリング14を介して軸4で支持すると共に、ボルト20により後述するステータハウジング18と共締めしている。反力支持部材13とモータケーシング10との間には、Oリング21を介装している。
モータジェネレータ5は、ロータ5aとステータ5bとを有している。ロータ5aは、ロータ支持軸15により支持している。このロータ支持軸15の内周は、変速機入力軸3aの外周とスプライン嵌合しており、モータ支持軸15は変速機入力軸3aと一体に回転する。また、ロータ支持軸15は、ベアリング16を介してオイルポンプO/Pのポンプケース17に支持している。ポンプケース17は、変速機ケーシング11の縦壁部11aとボルト締結により固定している。
ステータ5bは、ステータハウジング18によりモータケーシング10に固定している。このステータハウジング18は、ステータ5bを支持する支持部18aと、モータケーシング10とボルト締結する締結部18bとを有して環状に形成している。支持部18aは、ステータ5bの径方向外側でステータ5bとモータケーシング10との間に介在し、ステータ5bのステータハウジング18に対する軸方向および径方向の相対移動を規制する。支持部18aとモータケーシング10との間には、Oリング22,23を介装している。
締結部18bは、支持部18aの車両後方側(自動変速機3側)から径方向内側へ延在し、その内周縁はロータ5aよりも径方向内側に位置している。締結部18bの内周縁付近には、周方向に等ピッチで8つのボルト穴18cを形成している。
一方、モータケーシング10の内周には、締結部18bに対応する環状のステータハウジング固定部10aを形成している。このステータハウジング固定部10aの周方向には、締結部18bのボルト穴18cと対応する位置に、8つの雌ねじ部10bを形成している。
締結部18bとステータハウジング固定部10aは、モータジェネレータ5側から8つのボルト19により共締めしている(図3参照)。
ステータ5bは、締結部18bとステータハウジング固定部10aとのボルト締結後、モータケーシング10の一方の開口部10cからケーシング内に挿入し、ステータハウジング18に組み付ける。よって、締結部18bとステータハウジング固定部10aとのボルト締結位置を、ステータハウジング18へのステータ5bの組み付け方向と反対側に設定することで、組み付け性を確保している。
次に、作用を説明する。
[モータケーシングの振動抑制作用]
実施例1のパワートレインにおいて、エンジン駆動による走行時、第1クラッチ6は締結状態であり、エンジン1の出力トルクは、クランクシャフト1a→第1クラッチ6→トーショナルダンパT/D→軸4→変速機入力軸3a→変速機3→ディファレンシャルギア装置8→左右後輪2へと順に伝達する。
このとき、エンジン振動は、クランクシャフト1a→第1クラッチ6→トーショナルダンパT/D→軸4→変速機入力軸3a→ロータ支持軸15→ロータ5a→ステータ5b→ステータハウジング18へと順に伝達する。そして、ステータハウジング18に伝達したエンジン振動は、締結部18bからステータハウジング固定部10aを介してモータケーシング10へと伝わる。
これに対し、実施例1では、締結部18bとステータハウジング固定部10aとのボルト締結位置を、ステータハウジング18の最外周よりも径方向内側の位置に設定しているため、ステータハウジング18を介してモータケーシング10に入力される振動を抑制することができる。
以下、その理由を説明する。
ステータハウジング18からモータケーシング10に伝わる振動の大きさは、締結部18bとステータハウジング固定部10aとの締結位置の変位xとして表すことができる。ここで、変位xは、下記の式(1)に示すオイラーの基礎式から求めることができる。
x=Acos(ωt−φ)+jAsin(ωt−φ) …(1)
ここで、
x :変位[mm]
A :振幅[mm]
ω:角速度[rad/sec]
t :時間[sec]
φ:初期位相[mm]
j2=-1
である。
すなわち、式(1)からわかるように、変位xは振幅Aに依存しているため、振幅Aを小さくすることで、変位xをより小さく抑えることができ、ステータハウジング18からモータケーシング10へと伝わる振動を抑制することができる。
ところが、特開2006−94680号公報等に記載された従来技術では、ステータハウジングの最外周位置をモータケーシングにボルト締結しているため、モータ回転軸(変速機入力軸)からボルト締結位置までの距離が長くなる。したがって、モータケーシングの振動が大きく、モータケーシングの振動やノイズが発生するという問題があった。
また、従来技術では、ステータハウジングの最外周位置をモータケーシングにボルト締結しているため、ダッシュフロアパネルとの干渉を避ける必要上、モータの体格を小さくしなければならず、大容量のモータを用いることができないという問題があった。
これに対し、実施例1では、締結部18bとステータハウジング固定部10aとのボルト締結位置を、ステータハウジング18の最外周よりも径方向内側の位置に設定しているため、変速機入力軸3aから締結部18bとステータハウジング固定部10aとのボルト締結位置までの距離(振幅A)を、上記従来技術よりも短くすることができる。よって、ステータハウジング18を介してモータケーシング10に入力される振動を小さく抑え、音振性能の向上を図ることができる。
また、締結部18bとステータハウジング固定部10aとのボルト締結位置を、モータジェネレータ5の軸方向一方側に設けているため、モータジェネレータ5の外周側にボルト締結スペースを確保する必要がない。したがって、モータケーシング10の径方向寸法を小さく抑えることができるため、モータジェネレータ5の体格を制限することなく、ダッシュフロアパネルとの干渉を避けることが可能となる(図2参照)。
次に、実施例1の効果を説明する。
実施例1のハイブリッド車両の駆動装置にあっては、以下に列挙する効果を奏する。
(1) ステータハウジング18とモータケーシング10とのボルト締結位置を、ステータハウジング18の最外周よりも径方向内側の位置に設定した。これにより、エンジン振動に応じて振動するステータハウジング18の振幅Aを小さく抑え、ステータハウジング18を介してモータケーシング10に入力されるエンジン振動を抑制し、音振性能の向上を図ることができる。また、モータジェネレータ5の小型化による動力性能の低下を招くことなく、ダッシュフロアパネルとの干渉を回避することができる。
(2) ステータハウジング18は、ステータ5bの径方向外側に位置し、ステータ5bのモータケーシング10に対する相対移動を規制する支持部18aと、この支持部18aからステータ5bの径方向内側へ延在する締結部18bと、を有し、モータケーシング10は、その内周面から締結部18bと対応する位置まで延び、締結部18bとボルト19により共締めされるステータハウジング固定部10aを有する。これにより、ステータハウジング18とモータケーシング10とを、ステータハウジング18の最外周よりも径方向内側の位置でボルト締結する構成を実現できる。
(3) ステータハウジング18とモータケーシング10とのボルト締結位置を、ステータハウジング18へのステータ5bの組み付け方向と反対側に設定したため、ステータ5bの組み付け性を確保することができる。
(他の実施例)
以上、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づく実施例1により説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例1に示したものに限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない程度の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例1では、本発明をフロントエンジン・リアホイールドライブ式ハイブリッド車両に適用した例を示したが、エンジンと自動変速機との間に介装したモータジェネレータを収容するモータケーシングと、モータジェネレータのステータをモータケーシング内で支持するステータハウジングと、を有するハイブリッド車両の駆動装置であれば、本発明を適用可能であり、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
実施例1のハイブリッド車両の駆動装置を備えたフロントエンジン・リアホイールドライブ式ハイブリッド車両のパワートレインを示す図である。 実施例1のモータケーシングの要部縦断面図である。 実施例1のモータケーシングの要部軸方向断面図である。
符号の説明
1 エンジン
1a クランクシャフト
2 左右後輪
3 自動変速機
3a 変速機入力軸
3b 変速機出力軸
4 軸
5 モータジェネレータ
5a ロータ
5b ステータ
6 第1クラッチ
7 第2クラッチ
8 ディファレンシャルギア装置
10 モータケーシング
10a ステータハウジング固定部
10b 雄ねじ部
10c 開口部
11 変速機ケーシング
11a 縦壁部
12 クラッチ駆動機構
13 反力支持部材
14 ベアリング
15 ロータ支持軸
16 ベアリング
17 ポンプケース
18 ステータハウジング
18a 支持部
18b 締結部
18c ボルト穴
19,20 ボルト
21,22,23 Oリング

Claims (3)

  1. エンジンと自動変速機との間に介装したモータジェネレータを収容するモータケーシングと、このモータケーシングとボルト締結され、前記モータジェネレータのステータを前記モータケーシング内で支持するステータハウジングと、を有するハイブリッド車両の駆動装置において、
    前記ステータハウジングと前記モータケーシングとのボルト締結位置を、前記ステータハウジングの最外周よりも径方向内側の位置に設定したことを特徴とするハイブリッド車両の駆動装置。
  2. 請求項1に記載のハイブリッド車両の駆動装置において、
    前記ステータハウジングは、前記ステータの径方向外側に位置し、前記ステータの前記モータケーシングに対する相対移動を規制する支持部と、この支持部から前記ステータの径方向内側へ延在する締結部と、を有し、
    前記モータケーシングは、その内周面から前記締結部と対応する位置まで延び、前記締結部とボルトにより共締めされるステータハウジング固定部を有することを特徴とするハイブリッド車両の駆動装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のハイブリッド車両の駆動装置において、
    前記ステータハウジングと前記モータケーシングとのボルト締結位置を、前記ステータハウジングへの前記ステータの組み付け方向と反対側に設定したことを特徴とするハイブリッド車両の駆動装置。
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