JP5082449B2 - 粉状化粧料容器 - Google Patents

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本発明は白粉、パウダーファンデーションなどの粉状化粧料を収容する容器に関し、容器内およびその周囲に粉状化粧料の飛散を防止するよう仕切ると共に粉状化粧料の取り出し量を調整する中蓋を有する粉状化粧料容器の改良に関する。
従来、白粉、パウダーファンデーションなどの粉状化粧料を収容する容器が数多く提案されている。この容器の多くは粉状化粧料の上方にメッシュ穴のある中蓋をかぶせ中蓋の上面に塗布具を戴置収納するもので、化粧時にはメッシュ穴を通して必要な粉状化粧料を取り出し塗布具に付着させ使用していた。
しかし、メッシュ穴には穴開閉機能はなく容器内の粉状化粧料は中蓋の表裏を常時移動できる状態にされている。そのため粉状化粧料を収容する容器を上下を反転したり振ったりすると必要以上の粉状化粧料が中蓋の上面側に移動し、塗布具等が粉だらけになってしまう事がある。こうした粉状化粧料にまみれた塗布具では化粧を困難にすることは勿論キャップを開ける際に周囲を汚す事にもなる。
粉状化粧料を収容する容器の上下を反転したり振ったりすることで粉状化粧料を中蓋の上面側に不用意に取り出し、汚してしまう問題は、使用者が注意して使用することが要求される。また容器を持ち運ぶ際に粉状化粧料が中蓋の上面に出てしまう問題もあるが、中蓋にカバーを嵌合することで、カバーの上方への粉状化粧料の移動を妨げ解消できる。しかし、化粧ごとにカバーを取り外す操作が必要になって面倒である上、部品点数も増加してコストアップの要因となる。
特開平11−46848号公報
こうした問題を解決するために、特許文献1はメッシュにパウダーパフを載せて上蓋を閉めると、押付け部材とリップ部材とで両側からパウダーパフを挟持してメッシュを塞ぎ化粧料が容器の外に漏れ出ないように構成した化粧料容器を提案している。
特許文献1の上蓋を閉めると共にメッシュに塗布具であるパウダーパフを押圧し塞ぐ手段は、容器の上下を反転したり振ったりすることによる粉状化粧料の漏れ出しを防止できる利点がある。
しかし、メッシュは容器の内外を分けると共に粉状化粧料の移動量を決定する。またメッシュは変形しないため粉状化粧料の封止や移動量の微調整ができない。そのためメッシュに擦りつける力や回数でパウダーパフに付着する化粧料が調整される。
メッシュは目が粗く硬いため繰り返される擦りでパウダーパフ表面が傷む。表面が傷められたパウダーパフは美観を損ねるばかりでなく粉状化粧料の付着を不均一にし、塗布ムラの原因となるなどの不具合を発生する。
本発明は粉状化粧料150を収納する容器1,3に化粧料収容室を形成するよう内外を仕切る中蓋15と、中蓋15上面に取り出された粉状化粧料150を移し取るパウダーパフ51等の塗布具を有する粉状化粧料容器において、中蓋15を構成する仕切り部材のシート75がスダレ状に配列され、同一方向に配向されることにより外力に応じシート75同士の接触部71の隙間79の開閉微調整ができるようにしたものである。
即ち中蓋15が、無数の短冊状のシート75を平行に隙間なく配列するスダレ状の仕切り部材と、仕切り部材を緩慢のないよう一体に張着する仕切り部材枠91とより構成され、仕切り部材の上面側を押圧することによりシート75同士の接触部71に隙間79を生じさせ、仕切り部材を粉状化粧料150に接触させることにより粉状化粧料150を前記仕切り部材の上面に取り出せるようにしたものである。
尚仕切り部材の短冊状のシート75は、ゴムシート、プラスチックフィルムシートで構成されることも良い。
本発明粉状化粧料容器にあっては次に記載する効果を奏する。
即ち仕切り部材に形成されるシート75同士の接触部71は小さな擦りや押圧力では隙間79を生ぜず、粉状化粧料150の漏出がない。そのため、パウダーパフ51を仕切り部材に押し付けてメッシュを塞ぐ必要がない。他方パウダーパフ51を仕切り部材に人為的に擦ることにより仕切り部材が変形しシート75同士の接触部71に隙間79が生じる。そのため必要に応じ粉状化粧料150仕切り部材の上面に取り出されパウダーパフ51に移し取ることが可能になる。そのためキャップ5の通常の開閉操作では飛散されない。
仕切り部材に形成されるシート75同士の接触部71は互いに平行である。そのためパウダーパフ51による仕切り部材の擦り方向、擦り力の大きさに応じシート75同士の接触部71に生ずる隙間79の大きさを調整でき、隙間79を移動する粉状化粧料150の取り出し量を微調整できる。
また本発明にあっては中蓋15と粉状化粧料150の上面との間隔を狭く設定する。そのため粉状化粧料150を取り出す際の仕切り部材の変形は小さくできる。したがってシート75の劣化を抑え、ヘタリのない安定したシート75同士の接触部71の開閉が可能となる。
以下本発明粉状化粧料の実施例に基づき説明する。
図1は本発明第1の粉状化粧料容器の組み立て実施例説明図である。図において容器本体1は、上部を開穴した有底状をしており、容器本体1の上部外周にはキャップ嵌合部17が設けられ、キャップ5を嵌脱可能に嵌合する。キャップ5で閉蓋された容器本体1は中蓋15Aにより化粧料収容室と塗布具収納室31とに分離される。図において化粧料収容室は第1の化粧料収容室11と第2の化粧料収容室13からなり、白粉、パウダーファンデーションなどの粉状化粧料150を収容する。また塗布具収納室31には粉状化粧料150を移し取るパウダーパフ51が収納されている。尚、中蓋15Aは容器本体1を構成する内壁19A下方に係止固定されている。
図2(A)、図2(B)は本発明粉状化粧料容器にかかる中蓋の第1の実施例説明図で、図2(A)は平面図、図2(B)は図2(A)のAA断面図を示す。図2に示す中蓋15Aは図1の容器本体1内で固定される中蓋であり、仕切り部材枠91、フィラメント73及び内壁19Aに係止固定する係合部95で構成される。フィラメント73はゴム、プラスチック、繊維強化プラスチック、金属繊維、植物性長繊維、動物繊維の単糸または拠り糸からなり、図2(A)のようにスダレ状に並べられ、長手方向両端を仕切り部材枠91で緩慢のないよう軽く張設されている。隣接するフィラメント73同士は図2(B)に示すように密接され、上下に直線状をなす接触部71を形成する。
図2において接触部71は隣接するフィラメント73の境界に形成される直線状の接触部を意味する。尚、仕切り部材枠91は弾性を有するゴム又はプラスチックで成形される。
粉状化粧料容器の非使用状態では、仕切り部材上に押圧力が加えられないため図2に示すように接触部71は直線状に伸びたフィラメント73が密接し粉状化粧料150の漏れのないよう閉穴している。閉穴した接触部71は化粧料収容室内の粉状化粧料150が塗布具収納室31側に不用意に流出することを防止する。
また粉状化粧料容器の使用状態では、仕切り部材上にパウダーパフ51等で押圧され、擦られることにより接触部71は歪む。そこで接触部71は開き隙間79を形成する。
図3はフィラメントをスダレ状に配した中蓋の隙間形成説明図である。図において各フィラメント73の両端は図2に示される仕切り部材枠91に固定され一体に形成されている。中蓋15Aの上面から矢印Q方向即ち下方に押圧するとフィラメント73は押圧力に応じ図3(A)のように中央を中心に湾曲し粉状化粧料150の上面に接する。その際隣接するフィラメント73同士の伸びが異なることで接触部71が僅か開き隙間79を形成し、粉状化粧料150の取り出しを可能にする。さらにフィラメント73を長手であるR方向に対し角度θを成すよう矢印S向きに擦ると、R方向に直交するT方向にSINθに比例する力が働く。そのためフィラメント73は矢印S向きを変化することでひずみ力を微調整しながらT方向に寄せられ図3(B)のように複数のフィラメント73の境界である接触部71に隙間79を形成する。また中蓋15Aへの押圧力はフィラメント73の上面に対する擦りと同時に仕切り部材を下方に歪ませ粉状化粧料150の上面に接触させる。そこで第1の化粧料収容室11内の粉状化粧料150は塗布具収納室31側に必要量を取り出される。
また仕切り部材を繰り返し大きく歪ませることは、仕切り部材を構成するフィラメント73にヘタリを生じさせ粉状化粧料の漏れの原因となる。そこで、図1に示すように第2の化粧料収容室13は容器本体1の側部に立ち上げられると共に、第1の化粧料収容室11と連通する。そのため第1の化粧料収容室11内に残存する粉状化粧料150に応じ、第2の化粧料収容室13内の粉状化粧料150が補給され一定量を維持される。このようにして中蓋15Aを構成する仕切り部材は粉状化粧料150の上面に常時近接する状態を保ち、粉状化粧料150を取り出すために仕切り部71を下方に小さく変形するだけで済ませられるようにしている。
図4、図5は本発明粉状化粧料容器にかかる中蓋の第2、第3の実施例図で、仕切り部材についてフィラメント73にフロッキー処理をすることでフィラメント73を粗く並べることができるようにした例を示す。図4において図2と同一記号は同一部材を示す。
中蓋の第2の実施例は図4(A)、図4(B)に示されるように仕切り部材を構成するフィラメント73にフロッキー処理を施している。図4(A)は平面図、図4(B)は図4(A)のBB断面図を示す。
フロッキー処理により表面に短い植毛を施されたフィラメント73は図2のようにスダレ状に並べられている。表面に無数の植毛糸77が植毛されるフィラメント73が近接して並べられると双方の植毛糸77同士は絡み合う。そのため隣接するフィラメント73が植毛糸77の長さの程度まで離間しても仕切り部材の表裏間での粉状化粧料150の移動を抑えることができる。即ち隣接するフィラメント73同士を粉状化粧料150の大きさ以下にまで近接させるように精度を向上する必要がなくなり不良率を減少できる。
また中蓋の第3の実施例は図5(A)、図5(B)に示されるように仕切り部材をシートで形成している。図2(A)は平面図、図2(B)は図2(A)のCC断面図を示す。
図5の仕切り部材はシリコンゴムシート、プラスチックシート等のシート75からなり、上下一対の仕切り部材枠91の間に短冊状のシート75の両端を、シート75同士の接触部71を接触させた状態で挟み込み形成する。シート75は図3と同様に上面からパウダーパフ51で擦られることによりひずみ接触部71が開き隙間79を生じる。実際の量産時には、板状のシートに細長いスリットを切れ込むことにより成形する。
以上図1を元に容器本体1に固定された中蓋15Aで説明を加えてきたが、使用に連れて高さの低下する粉状化粧料150の上面に常に近接するよう中蓋15Bを摺動する形式にすることも良い。また仕切り部材枠91の形状を方形を例に説明してきたが、その他の形状、例えば円形であってもパウダーパフ51の押圧力に応じ接触部71に隙間79が生成可能であれば良いものである。
図6は本発明粉状化粧料容器の他の実施例説明図である。図において容器本体3は、図1と同等に上部を開穴した有底状をしており、容器本体3の上部外周にはキャップ嵌合部17が設けられキャップ5を嵌脱可能に嵌合する。容器本体3内では中蓋15B側面に形成される摺動面97が内壁19Bに沿って上下摺動可能に遊嵌され、容器本体3の下部に位置する第1の化粧料収容室11の上部でパウダーパフ51などの塗布具を収納する塗布具収納室17との間を仕切る。そのため中蓋15Bと粉状化粧料150の上面との間隔は一定に保たれ、仕切り部材を大きく変形させずに粉状化粧料150を中蓋15B上に取り出すことができる。尚、中蓋15Bと前述の中蓋15Aとは仕切り部材枠91の側面に摺動面97が形成されるか、係合部95が形成されるかの違いであり、仕切り部材は共通である。
以上説明のとおり本発明粉状化粧料容器にあっては中蓋15を構成する仕切り部材の接触部71がスダレ状に形成され、同一方向に配向され、外力に応じ隙間79の微調整できるなど発明の効果の欄に記載する効果を奏するものである。
本発明にかかる第1の粉状化粧料容器の実施例説明図である。 本発明粉状化粧料容器にかかる中蓋の第1の実施例説明図である。 フィラメントをスダレ状に配した中蓋の隙間形成説明図である。 仕切り部の第2の実施例図である。 仕切り部の第3の実施例図である。 本発明にかかる第2の粉状化粧料容器実施例説明図である。
1・・・・容器本体
3・・・・容器本体
5・・・・キャップ
11・・・第1の化粧料収容室
13・・・第2の化粧料収容室
15・・・中蓋
17・・・キャップ嵌合部
19・・・内壁
31・・・塗布具収納室
51・・・パウダーパフ
71・・・接触部
73・・・フィラメント
75・・・シート
77・・・植毛糸
79・・・隙間
91・・・仕切り部材枠
93・・・止め枠
95・・・係合部
97・・・摺動面
150・・粉状化粧料

Claims (2)

  1. 粉状化粧料(150)を収納する容器(1,3)に化粧料収容室を形成するよう内外を仕切る中蓋(15)と、中蓋(15)上面に取り出された粉状化粧料(150)を移し取るパウダーパフ(51)を有する粉状化粧料容器において、中蓋(15)が、
    無数の短冊状のシート(75)を平行に隙間なく配列するスダレ状の仕切り部材と、
    該仕切り部材を緩慢のないよう一体に張設する仕切り部材枠(91)とより構成され、
    仕切り部材の上面側を押圧することによりシート(75)同士の接触部(71)に隙間(79)を生じさせ、
    仕切り部材を粉状化粧料(150)に接触させることにより粉状化粧料(150)を前記仕切り部材の上面に取り出せるようにしたことを特徴とする粉状化粧料容器。
  2. 前記短冊状のシート(75)
    ゴムシート、プラスチックフィルムシートで構成されることを特徴とする請求項1記載の粉状化粧料容器。
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