JP5082223B2 - 昇降機保全作業計画策定システム - Google Patents

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この発明は、昇降機保全作業計画策定システムに関するものである。
従来の昇降機保全作業計画は、号機毎の起動回数又は走行時間からなる起動回数グレードと、ビルの用途と昇降機の用途からなる環境グレードを基に、数段階、例えば5段階程度に選別したビルパターンに応じて、画一的に保全作業計画を策定している。この場合の作業計画は、最も条件の悪い環境の現場を想定し計画される。そして、各機器の使用期間や取り替え履歴等を反映した計画とはなっていない。
また、従来技術として、ホストコンピュータの記憶部には、昇降機の修理項目、各修理項目に対して定められた修理間隔、許容使用限界値が記憶され、演算制御部は、記憶部に記憶されたデータに基づいて保守会社が管理する全昇降機について、修理計画表を作成し、これらを記憶部に記憶し、保守会社の各営業所側端末コンピュータの入力部により特定の昇降機を指定すると、当該昇降機の修理計画表が記憶部から取り出され、表示部に表示される。表作成部では演算制御部の制御のもとに種々の態様の表が作成される昇降機の修理計画作成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−338940号公報
従来の昇降機保全作業計画では、各機器の使用期間や取り替え履歴等を反映した計画になっていないため、大幅な過剰メンテナンスとなっている。したがって、計画通りに作業した場合、大部分の現場で過剰なメンテナンスが実施されることとなり、大幅な作業人工増となってしまう。
また、特許文献1記載のものでは、保守会社の各営業所側端末コンピュータの入力部により特定の昇降機を指定すると、当該昇降機の修理計画表が記憶部から取り出されるので、修理計画を容易に作成できるが、各機器の使用期間や取り替え履歴等を反映した計画にはなっていない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、機器毎の劣化特性に応じた保全計画を実現することにより、過剰なメンテナンスを解消した昇降機保全作業計画策定システムを提供するものである。
この発明に係る昇降機保全作業計画策定システムにおいては、昇降機保全作業計画において、昇降機に使用されている機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する保全機能1と、機器毎の劣化特性に応じて保全時期を変更する保全機能2と、機器毎の保全履歴を反映して、以後の保全計画を更新する保全機能3と、機器毎の遠隔点検・診断結果を、保全計画に自動的に反映させる保全機能4と、機器毎の遠隔点検時に採取した計測データに基づき、保全計画を策定する保全機能5とを備え、機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する保全機能1は、保守終了時に機器の偶発故障期は保全周期を延長し、機器の摩耗故障期は通常の周期とし、保全周期を見直すことにより、長期インターバルとし、機器毎の劣化特性に応じて保全時期を変更する保全機能2は、初期劣化の促進が早い機器は取り付け・取り替えの直後に自動的に保全を初期計画することにより、初期劣化大の機器は自動的に初期計画を見直し、機器毎の保全履歴を反映して、以後の保全計画を更新する保全機能3は、計画外作業や手入れ履歴を基に以後の保全計画を自動更新することにより、保全履歴を基に以後の保全計画を自動更新し、機器毎の遠隔点検・診断結果を、保全計画に自動的に反映させる保全機能4は、自動通報された遠隔点検・診断時の変調データに応じた作業を自動的に計画し、定期点検を廃止し、作業計画を自動化し、機器毎の遠隔点検時に採取した計測データに基づき、保全計画を策定する保全機能5は、遠隔採取した計測データの累積値と最新値より次回の保全時期を自動的に策定し、相関の高い稼動量の稼動実績に基づいた計画を自動的に策定して見直すものである。
この発明は、機器毎の使用期間や取り替え履歴を反映した保全計画を策定することができるので、保全計画の最適化が実現でき、過剰なメンテナンスを解消することにより、更なる保全品質の向上と生産性の向上を図ることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画策定装置の全体構成を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全機能1を説明するための説明図、図3は同じく保全機能2を説明するための説明図、図4は同じく保全機能3を説明するための説明図、図5は同じく保全機能4を説明するための説明図、図6は同じく保全機能5を説明するための説明図、図7はこの発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全動作を説明するためのフローチャート、図8は同じく保全動作を説明するためのフローチャート、図9は同じく保全動作を説明するためのフローチャートである。
図1において、1はエレベータ、エスカレータ等の保全対象の昇降機が設置されている顧客ビル、2は昇降機の保守作業者が携帯する保守用携帯端末、3は昇降機を遠隔管理する遠隔管理装置、4はクライアントサーバ、6はホストサーバである。保守用携帯端末2は、昇降機の号機別保全計画情報21と、昇降機の号機別保全実績情報22と、昇降機に使用されている各機器に関しての機器別手入れ基準情報23を備えている。遠隔管理装置3は、昇降機の運行監視装置31と、昇降機の稼動量情報32と、昇降機に使用されている各機器に関しての機器状態情報33と、通信装置34を備えている。クライアントサーバ4は、昇降機に使用されている各機器に関しての機種別機器情報41と、昇降機に使用されている各機器に関しての号機別機器情報42と、昇降機の号機別稼動量情報43と、昇降機の号機別保全情報44と、昇降機に使用されている各機器に関しての機器別手入れ基準情報45と、昇降機の機種別計画基礎情報46と、昇降機の号機別計画基礎情報47と、昇降機に使用されている各機器に関しての機器状態情報48と、昇降機の号機別保全情報49と、CPU50と、ROM51と、RAM52と、送受信部53を備えている。ホストサーバ6は、昇降機に使用されている各機器に関しての機種別機器情報61と、昇降機の号機別機器別稼動量情報62と、昇降機に使用されている各機器に関しての機器別手入れ基準情報63と、昇降機の号機別計画基礎情報64と、昇降機の機種別計画基礎情報65と、昇降機の号機別機器別保全実績情報66と、CPU67と、ROM68と、RAM69と、送受信部70を備えている。
次に、図2〜図6により、昇降機保全作業計画の策定装置における保全機能について説明する。
図2は、昇降機に使用されている各機器に関して、機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する保全機能1を示す。例えば偶発故障期は保全周期を延長し、摩耗故障期は現行並みの周期とする。ここでは進相コンデンサ等の例を示している。このように、機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動すると、見直し後は、長期インターバルとなり、保守コストの低減が図れる。
図3は、昇降機に使用されている各機器に関して、機器毎の劣化特性に応じて保全周期を変更する保全機能2を示す。例えば初期劣化の促進が早い機器については、取り付け・取り替え直後に自動的に保全を初期計画する。ここではクリアランス点検等の例を示している。このように、初期劣化大の機器は自動的に保全を初期計画すると、見直し後は、変調レベルまでの保全計画回数を減らすことができる。
図4は、昇降機に使用されている各機器に関して、機器毎の保全履歴を反映して以後の保全計画を更新する保全機能3を示す。例えば計画外作業や手入れ(調整・取り替え)履歴を基に以後の保全計画を自動更新する。このように、保全履歴を基に以後の保全計画を自動更新すると、見直し後は、保全計画回数を減らすことができる。
図5は、遠隔点検・診断結果を保全計画に自動的に反映させる保全機能4を示す。例えば自動通報された遠隔点検/診断時の変調データに応じた作業を自動的に計画する。ここではバッテリー点検等の例を示している。このように、定期点検を廃止し、遠隔点検/診断時の変調データ(コード)に基づく手入れ作業計画を自動化すると、見直し後は、自動化の前後で保全計画回数を減らすことができる。
図6は、遠隔点検時に採取した計測データに基づき保全計画を策定する保全機能5を示す。遠隔点検時に採取した計測データ、例えば稼動量データの累積値と最新値より次回保全時期を自動的に策定する。ここではガイドシュー等の例を示している。このように、相関の高い稼動量の稼動実績に基づいた計画を自動的に策定すると、見直し後は、保全計画回数を減らすことができる。
次に、図7〜図9により、昇降機保全作業計画の策定装置の保全動作について説明する。
図7において、先ず、ステップS1で、顧客ビル1に設置されている昇降機に使用されている各機器の中から対象機器を抽出する。ステップS2で、抽出された対象機器が定量的に手入れ基準が判断可能か否かを判定する。ステップS2で判断可能な場合は、ステップS3に進み、遠隔で状態データが採取可能か否かを判定する。ステップS3で状態データが採取可能な場合は、ステップS4に進み、保全方式1の遠隔監視手入れ計画に設定される。また、ステップS3で状態データが採取できない場合は、ステップS5に進み、昇降機の稼動量と機器の劣化特性の相関が明確か否かを判定する。ステップS5で劣化特性の相関が明確な場合は、ステップS6に進み、保全方式2の経時点検計画に設定される。また、ステップS5で劣化特性の相関が明確でない場合は、ステップS7に進み、保全方式3の時間基準点検計画に設定される。また、ステップS2で定量的に手入れ基準が判断できない場合は、ステップS8に進み、昇降機の稼動量と機器の劣化特性の相関が明確か否かを判定する。ステップS8で劣化特性の相関が明確な場合は、ステップS9に進み、保全方式4の経時手入れ計画に設定される。また、ステップS8で劣化特性の相関が明確でない場合は、ステップS10に進み、保全方式5の時間基準手入れ計画に設定される。そして、上記各ステップを経てステップS11により機器別の保全方式をそれぞれ記憶するものである。
次に、図8において、ステップS21で、顧客ビル1に設置されている昇降機に使用されている各機器の中から対象機器を抽出する。ステップS22で、抽出された対象機器が保全方式1であれば、ステップS23に進み、機器状態情報48を機器別手入れ基準情報45と比較する。ステップS24で手入れ基準に達していれば、ステップS25で手入れ計画時期を記録する。また、ステップS26で、抽出された対象機器が保全方式2であれば、ステップS27に進み、号機別保全実績情報49と号機別稼動量情報43より前回手入れからの稼動量を算出し、機種別計画基礎情報46と比較する。ステップS28で稼動量が点検基準に達していれば、ステップS29で点検計画時期を記録する。また、ステップS30で、抽出された対象機器が保全方式3であれば、ステップS31に進み、号機別保全実績情報49より前回手入れからの経過時間を算出し、機種別計画基礎情報46と比較する。ステップS32で経過時間が点検基準に達していれば、ステップS33で点検計画時期を記録する。また、ステップS34で、抽出された対象機器が保全方式4であれば、ステップS35に進み、号機別保全実績情報49と号機別稼動量情報43より前回手入れからの稼動量を算出し、機種別計画基礎情報46と比較する。ステップS36で稼動量が手入れ基準に達していれば、ステップS37で手入れ計画時期を記録する。また、ステップS38で、抽出された対象機器が保全方式5であれば、ステップS39に進み、号機別保全実績情報49より前回手入れからの経過時間を算出し、機種別計画基礎情報46と比較する。ステップS40で経過時間が手入れ基準に達していれば、ステップS41で手入れ計画時期を記録する。
次に、図9において、ステップS51で、顧客ビル1に設置されている昇降機に使用されている各機器の中から対象機器を抽出する。ステップS52で、抽出された当該機器の保全方式が1か否かを判定する。ステップS52で保全方式が1でなければ、ステップS53に進み、号機別機器別保全実績情報66より、取り替え周期を算出する。その後、ステップS54では、号機別機器別稼動量情報62より、機器の取り替え周期毎に走行距離、走行時間、稼動回数等の稼動量情報を算出する。ステップS55では、機種別・機器別の取り替え周期・稼動量の相関係数を算出する。ステップS56では、取り替え周期と稼動量の中で最も相関係数の高いパラメータと前回取り替えからの累積稼動量又は経過時間を記録する。ステップS57では、号機別機器別保全実績情報66と号機別機器別稼動量情報62より、手入れ毎の当該パラメータの累積稼動量又は経過時間を算出する。次に、ステップS58で、抽出された当該機器の保全方式を判定する。ステップS58で保全方式が2又は3であれば、ステップS59に進み、機種別・機器別・手入れ回数別累積稼動量又は経過時間の最小値を算出し、次のステップS60で、号機別計画基礎情報64に機器毎の点検計画情報としてパラメータと手入れ回数毎の累積稼動量又は経過時間を記録する。また、ステップS58で、抽出された当該機器の保全方式が4又は5であれば、ステップS61に進み、機種別・機器別・手入れ回数別累積稼動量又は経過時間の平均値を算出し、次のステップS62で、号機別計画基礎情報64に機器毎の手入れ計画情報としてパラメータと手入れ回数別の累積稼動量又は経過時間を記録する。
以上のように、実施の形態1によれば、機器毎の使用期間や取り替え履歴を反映した保全計画を策定することができるので、保全計画の最適化が実現でき、過剰なメンテナンスを解消することにより、更なる保全品質の向上と生産性の向上を図ることができる。
この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画策定装置の全体構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全機能1を説明するための説明図である。 この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全機能2を説明するための説明図である。 この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全機能3を説明するための説明図である。 この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全機能4を説明するための説明図である。 この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全機能5を説明するための説明図である。 この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1における昇降機保全作業計画の策定装置の保全動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 顧客ビル
2 保守用携帯端末
21 号機別保全計画情報
22 号機別保全実績情報
23 機器別手入れ基準情報
3 遠隔管理装置
31 運行監視装置
32 稼動量情報
33 機器状態情報
34 通信装置
4 クライアントサーバ
41、61 機種別機器情報
42 号機別機器情報
43 号機別稼動量情報
44 号機別保全計画情報
45、63 機器別手入れ基準情報
46、65 機種別計画基礎情報
47、64 号機別計画基礎情報
48 機器状態情報
49 号機別保全実績情報
50、67 CPU
51、68 ROM
52、69 RAM
53、70 送受信部
6 ホストサーバ
62 号機別機器別稼動量情報
66 号機別機器別保全実績情報

Claims (1)

  1. 昇降機保全作業計画において、昇降機に使用されている機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する保全機能1と、前記機器毎の劣化特性に応じて保全時期を変更する保全機能2と、前記機器毎の保全履歴を反映して、以後の保全計画を更新する保全機能3と、前記機器毎の遠隔点検・診断結果を、保全計画に自動的に反映させる保全機能4と、前記機器毎の遠隔点検時に採取した計測データに基づき、保全計画を策定する保全機能5とを備え、
    機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する保全機能1は、保守終了時に機器の偶発故障期は保全周期を延長し、機器の摩耗故障期は通常の周期とし、保全周期を見直すことにより、長期インターバルとし、
    機器毎の劣化特性に応じて保全時期を変更する保全機能2は、初期劣化の促進が早い機器は取り付け・取り替えの直後に自動的に保全を初期計画することにより、初期劣化大の機器は自動的に初期計画を見直し、
    機器毎の保全履歴を反映して、以後の保全計画を更新する保全機能3は、計画外作業や手入れ履歴を基に以後の保全計画を自動更新することにより、保全履歴を基に以後の保全計画を自動更新し、
    機器毎の遠隔点検・診断結果を、保全計画に自動的に反映させる保全機能4は、自動通報された遠隔点検・診断時の変調データに応じた作業を自動的に計画し、定期点検を廃止し、作業計画を自動化し、
    機器毎の遠隔点検時に採取した計測データに基づき、保全計画を策定する保全機能5は、遠隔採取した計測データの累積値と最新値より次回の保全時期を自動的に策定し、相関の高い稼動量の稼動実績に基づいた計画を自動的に策定して見直すことを特徴とする昇降機保全作業計画策定システム。
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