JP5077683B2 - 車両の駆動制御装置 - Google Patents

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本発明は、CVTを有する車両の駆動制御装置に関する。
摩擦伝動式の無段変速機(CVT)としては、ベルト式、トロイダル式がある。摩擦伝動式のCVTのバリエータは、通常、一対の外部回転体と、これらの外部回転体間に挟持された中間伝動部材という3つの要素で構成されている。
ベルト式では、外部回転体は円錐型シーブであり、中間伝動部材はベルトである。また、トロイダル式では、外部回転体は一対のディスクであり、中間伝動部材はローラである。
トロイダル式のCVTは、両ディスクとローラとの接触点を結んだ線が、ローラの傾動中心を通過しないハーフトロイダル式と、両ディスクとローラとの接触点を結んだ線が、ローラの傾動中心を通過するフルトロイダル式とに大別される。
フルトロイダル式のCVTとして、特許文献1のCVTが提案されている。
WO2007/040164号(国際公開パンフレット)
特許文献1には、いわゆるNMP(non minimum phase :アクセルを踏み込んだときに、これに応答する車輪の回転速度に、応答初期においてアンダーシュートが発生する現象)を抑制するために、駆動制御の過渡的な動作中において、エンジンから駆動輪へのパワーフローを正フロー(エンジントルクがCVT負荷トルクよりも大きい状態)に維持することが提案されている。
しかしながら、これは、エンジントルクの動特性が、油圧機構によるCVTのピストン差圧の動特性よりも速い場合のみに当てはまる。
通例、油圧機構の動特性は、ハードウェアによりチューニングされるが精度が良くない。したがって、エンジントルクの動特性がピストン差圧の動特性よりも常に速いとは限らない。
本発明の目的は、ピストン差圧の動特性を容易に調整することが可能な車両の駆動制御装置を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は、入力部材と、出力部材と、入力部材および出力部材の間に油圧機構による所定のピストン差圧で付勢された中間伝動部材とを含み、変速比を無段階で変更することのできるトルク制御型の無段変速機(以下では、CVTともいう)と、CVTの動作を制御する電子制御ユニット(以下では、ECUという)とを備え、ECUは、目標CVT入力トルクおよび実際の変速比に基づいてピストン差圧を制御するピストン差圧制御部と、ピストン差圧制御部の出力する要求ピストン差圧を入力しピストン差圧の動特性がエンジントルクの動特性よりも遅くなるようにピストン差圧の動特性を調整する動特性調整部とを含み、上記動特性調整部は、ピストン差圧をフィードバック制御する機能を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、ピストン差圧の動特性をエンジントルクの動特性に適合する理想的な動特性に調整することができる。しかも、ピストン差圧の動特性をソフトウェアで容易にチューニングすることができる。
具体的には、上記動特性調整部は、ピストン差圧の動特性がエンジントルクの動特性よりも遅くなるように、ピストン差圧の動特性を調整する機能を有しているので、駆動制御の過渡的な動作中において、エンジンから駆動輪へのパワーフローを正フローに維持することが可能となる。これにより、いわゆるNMP(アクセル踏み込み時の車輪回転速度のアンダーシュート)の発生を抑制することができる。
また、上記動特性調整部は、ピストン差圧をフィードバック制御する機能を有するので、ピストン差圧に対するチューニング能力を向上することができる。
本発明の好ましい実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態の車両の駆動制御装置が適用されたドライブトレーン1の概略構成を示す模式図である。図1を参照して、ドライブトレーン1は、エンジン2の出力軸3にトルクコンバータ4を介して連結されたフルトロイダル型無段変速機からなるCVT5(以下、CVT5という)を備えている。CVT5は、CVT入力軸6とCVT出力軸7とを備えている。
CVT出力軸7は、ギヤ列8、デファレンシャル装置9および駆動軸10を介して、駆動輪11に連結されている。ギヤ列8は、CVT出力軸7と一体回転するギヤ8aと、このギヤ8aに噛み合い、デファレンシャル装置9のケースと一体回転するギヤ8bとを含んでいる。
CVT出力軸7は中空状に形成され、このCVT出力軸7内にCVT入力軸6が挿通されている。CVT入力軸6には、一対の入力部材としての入力ディスク13,14が一体回転可能に設けられている。これらの入力ディスク13,14は、背中合わせに配置され、それぞれ、トロイダルレースを形成している。
また、CVT出力軸7には、一対の入力ディスク13,14のトロイダルレースに、それぞれ、対向するトロイダルレースをそれぞれ形成した一対の出力部材としての出力ディスク15,16が、一体回転可能に設けられている。
入力ディスク13と出力ディスク15のトロイダルレース間には、両ディスク13,15間にトルクを伝達するためのローラ17が配置され、同様に、入力ディスク14と出力ディスク16のトロイダルレース間には、両ディスク14,16間にトルクを伝達するためのローラ18が配置されている。入力ディスク13からローラ17を介して出力ディスク15にトルクが伝達されるとともに、入力ディスク14からローラ18を介して出力ディスク16にトルクが伝達される。
入力ディスク13,14、出力ディスク15,16およびローラ17,18によって、CVT5のバリエータ12が構成されている。
各ローラ17は、図2Aに示すように、キャリッジ19により支持されている。キャリッジ19の軸線は、ローラ17の回転軸線と直交する方向に延び、且つ所定のキャスタ角βをなしている。
両ディスク13,14;15,16には、エンドロード(端末負荷)用の油室20の油圧によりエンドロードが付与されている。一方、ローラ17は、キャリッジ19を介して、油圧シリンダ21の第1および第2の油室22,23間の差圧(ピストン差圧)による付勢力を受けて、両ディスク13,15に押し付けられている。また、ローラ17は、各ディスク13,15から押圧反力Frを受けている。同様にして、ローラ18は、両ディスク14,16に押し付けられている。
キャリッジ19に支持されたローラ17は、トルクを伝達することによりキャリッジ19に生ずるリアクション力と、出力ディスク15を駆動するのに必要なトルクとのアンバランスを解消するべく、キャリッジ19の軸線回りにローラ17の回転軸線17aが揺動角度を生ずるように傾斜させる。これにより、図2Bに示すように、ローラ17の姿勢が変化し、入力ディスク13に対する接触半径Ri (CVT入力軸6の中心軸線6aから接触点までの距離に相当)および出力ディスク15に対する接触半径Ro が変化する。ローラ18に関しても同様である。これにより、入力ディスク13,14および出力ディスク15,16間の速度比が連続的に変化するようになっている。
油圧シリンダ21の第1および第2の油室22,23間を接続する油路24に、シャトル弁25が介装されている。第1および第2の油室22,23のうち、油圧が高いほうの油室から、シャトル弁25および油路26を介して、端末負荷用の油室20に油圧が供給されるようになっている。
一方、油圧シリンダ21の第1の油室22には、第1の油圧ポンプ27から油圧が、第1の流量制御弁28によって制御されて供給されるようになっている。また、油圧シリンダ21の第2の油室23には、第2の油圧ポンプ29からの油圧が、第2の流量制御弁30によって制御されて供給されるようになっている。第1および第2の流量制御弁28,30に代えて、圧力制御弁を用いることもできる。
具体的には、第1の油圧ポンプ27から、当該第1の油圧ポンプ27と第1の流量制御弁28とを結ぶ油路31の途中の分岐点31aおよび油路32を介して、第1の油室22に油圧が供給される。
また、第2の油圧ポンプ29から、当該第2の油圧ポンプ29と第2の流量制御弁30とを結ぶ油路3の途中の分岐点3aおよび油路34を介して、第2の油室23に油圧が供給される。
また、油路31において、第1の油圧ポンプ27と分岐点31aとの間に設けられた分岐点31bには、リリーフ弁35が接続されている。また、油路33において、第2の油圧ポンプ29と分岐点33aとの間に設けられた分岐点33bには、リリーフ弁36が接続されている。
CVT5およびエンジン2の動作を制御する制御部としてのECU(Electronic Control Unit :電磁制御ユニット)40が設けられている。
ECU40には、アクセル操作量θを検出するアクセル操作量センサ41と、車両の走行速度である車速Vを検出する車速センサ42と、エンジン2の回転速度ωe を検出するエンジン回転速度センサ43、CVT入力軸6の回転速度ωi を検出するCVT入力軸回転速度センサ44と、CVT出力軸7の回転速度ωo を検出するCVT出力軸回転速度センサ45と、油圧シリンダ21の第1の油室22の油圧を検出する第1の圧力センサ46と、油圧シリンダ21の第2の油圧23の油圧を検出する第2の圧力センサ47と、これらのセンサ41〜47からの信号がECU40に入力されるようになっている。
ECU40は、ローラ17,18のトルク伝達力を制御するために、第1の流量制御弁28および第2の流量制御弁30にそれぞれ指令信号D1,D2を出力する。また、ECU40は、エンジン出力を制御するために、エンジン2への燃料の供給量を調整する燃料供給量調整機構4に指令信号D3を出力する。指令信号D3は、燃料供給量調整機構4としての例えばスロットルバルブ開度調整用の電磁弁のソレノドに対する電圧指令信号である。
また、ECU40では、CVT入力軸回転速度センサ44によって検出されたCVT入力軸6の回転速度ωi 、およびCVT出力軸回転速度センサ45によって検出されたCVT出力軸7の回転速度ωo を入力し、これらに基づいて、変速比rCVT (rCVT =ωo /ωi )を演算する。
また、ECU40では、第1の圧力センサ46により検出された第1の油室22の油圧および第2の圧力センサ47により検出された第2の油室23の油圧を入力し、これらに基づいて、CVT5のバリエータ12の実際のピストン差圧pを演算する。
図3は制御概念を示すブロック図である。図3を参照して、ECU40の主たる要素として、運転者要求変換部51と、主制御部40aとが備えられ、この主制御部40aは、ピストン差圧制御部52と、エンジントルク制御部53と、ピストン差圧の動特性をソフト的に調整する動特性調整部としてのチューナ部54を含んでいる。
運転者要求変換部51では、アクセル操作量センサ41により検出されたアクセル操作量θおよび車速センサ42により検出された車速Vを入力し、これらに基づいて、エンジン2に最大効率を与えるための目標エンジン回転速度ωe,T を演算し、また、目標CVT入力トルクTCVT,T を演算する。
ピストン差圧制御部52は、目標CVT入力トルクTCVT,T および実際の変速比rCVT を入力し、これら目標CVT入力トルクTCVT,T および実際の変速比rCVT を用い、下記の式(1)に基づいて、要求ピストン差圧pD を演算する。
D =KP ・TCVT,T /Ri (rCVT ) …(1)
ここで、Kp は幾何学的定数である。また、Ri (rCVT )は、変速比rCVT から求められる、入力ディスク13,14に対するローラ17,18の接触半径である。
チューナ部54では、ピストン差圧制御部52から出力された要求ピストン差圧pD 、実際の変速比rCVT および実際のピストン差圧pに基づいて、動特性を調整された補正要求ピストン差圧pD,A を出力する。その補正要求ピストン差圧pD,A に基づいて、第1の流量制御弁28および第2の流量制御弁30にそれぞれ指令信号D1,Dが出力され、その結果、目標CVT入力トルクTCVT,T に基づいてピストン差圧が制御されることになる。
具体的には、チューナ部54は、変速比補償部55と、油圧制御部56とを備えている。変速比補償部55は、ピストン差圧制御部52から出力された要求ピストン差圧pD および実際の変速比rCVT を入力し、これら要求ピストン差圧pD および実際の変速比rCVT に基づき、下記式(2)を用いて、PD,C を演算する。演算されたPD,C は、油圧制御部56に出力される。
Figure 0005077683
油圧制御部56は、変速比補償部55から入力したpD,C および実際のピストン差圧pに基づき、下記式(3)を用いて、補正要求ピストン差圧pD,A を演算する。
D,A =pD,C +KP (pD,C −p)+KI ∫(pD,C −p)dr …(3)
チューナ部54は、ピストン差圧の動特性がエンジントルクの動特性よりも遅くなるように、ピストン差圧の動特性を調整する機能を有している。具体的には、チューナ部54は、線形の制御器として、流量補償部とフィードバック補償部を備えている。
一方、エンジントルク制御部53は、エンジン回転速度のフィードバックを用いてエンジントルクを制御する。具体的には、エンジントルク制御部53は、エンジン回転速度制御部57と、CVTトルク補償部58とを備えている。
エンジン回転速度制御部57は、目標エンジン回転速度ωe,T および実際のエンジン回転速度ωe を入力し、目標エンジン回転速度ωe,T および実際のエンジン回転速度ωe に基づいて、エンジン回転速度をフィードバック制御する。
CVTトルク補償部58は、実際の変速比rCVT 、実際のピストン差圧p、およびエンジン回転速度制御部57から入力される補正エンジン回転速度ωe,ATが入力される。
CVTトルク補償部58では、実際の変速比rCVT 、実際のピストン差圧pおよび補正エンジン回転速度ωe,ATを用い、下記の式(4)に基づいて、要求エンジントルクTe,D を演算する。Ie はエンジンイナーシャである。
e,D =Ie ・ωe,AT−Ti (p,rCVT ) …(4)
CVTトルク補償部58から出力される要求エンジントルクTe,D に基づいて、燃料供給量調整機構48へ指令信号D3が出力され、エンジントルクが制御される。
本実施の形態によれば、ピストン差圧の動特性をエンジントルクの動特性に適合する理想的な動特性に調整することができる。しかも、ピストン差圧の動特性をソフトウェアで容易にチューニングすることができる。
すなわち、チューナ部54部が、ピストン差圧の動特性がエンジントルクの動特性よりも遅くなるように、ピストン差圧の動特性を調整する機能を有しているので、駆動制御の過渡的な動作中において、エンジン2から駆動輪11へのパワーフローを正フローに維持することが可能となる。これにより、いわゆるNMP(アクセル踏み込み時の車輪回転速度のアンダーシュート)の発生を抑制することができる。
しかも、動特性調整部としてのチューナ部54としては、ピストン差圧をフィードバック制御する機能を有しているので、ピストン差圧に対するチューニング能力を向上することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲で種々の変更を施すことができる。
本発明の一実施の形態の車両の駆動制御装置が適用された車両の概略構成を示す模式図である。 CVTの要部の概略図である。 CVTの要部の模式図である。 制御の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
1…ドライブトレーン、2…エンジン、5…CVT(トルク制御型の無段変速機)、6…CVT入力軸、7…CVT出力軸、12…(フルトロイダル式の)バリエータ、13,14…入力ディスク(入力部材)、15,16…出力ディスク(出力部材)、17,18…ローラ(中間伝動部材)、19…キャリッジ、20…(エンドロード用の)油室、21…(ローラ用)油圧シリンダ、22…第1の油室、23…第2の油室、25…シャトル弁、27…第1の油圧ポンプ、28…第1の流量制御弁、29…第2の油圧ポンプ、30…第2の流量制御弁、40…ECU、52…ピストン差圧制御部、53…エンジントルク制御部、54…チューナ部(動特性調整部)、55…変速比補償部、56…油圧制御部、p…ピストン差圧、pD …要求ピストン差圧

Claims (1)

  1. 入力部材と、出力部材と、入力部材および出力部材の間に油圧機構による所定のピストン差圧で付勢された中間伝動部材とを含み、変速比を無段階で変更することのできるトルク制御型の無段変速機(以下では、CVTともいう)と、
    CVTの動作を制御する電子制御ユニット(以下では、ECUという)とを備え、
    ECUは、目標CVT入力トルクおよび実際の変速比に基づいてピストン差圧を制御するピストン差圧制御部と、ピストン差圧制御部の出力する要求ピストン差圧を入力しピストン差圧の動特性がエンジントルクの動特性よりも遅くなるようにピストン差圧の動特性を調整する動特性調整部とを含み、
    上記動特性調整部は、ピストン差圧をフィードバック制御する機能を有することを特徴とする車両の駆動制御装置。
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