JP5076250B2 - 豆の焙煎冷却方法及び装置 - Google Patents
豆の焙煎冷却方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5076250B2 JP5076250B2 JP2010515719A JP2010515719A JP5076250B2 JP 5076250 B2 JP5076250 B2 JP 5076250B2 JP 2010515719 A JP2010515719 A JP 2010515719A JP 2010515719 A JP2010515719 A JP 2010515719A JP 5076250 B2 JP5076250 B2 JP 5076250B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- roasting
- heat exchanger
- cold air
- brine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 242
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 title claims description 75
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 title claims description 75
- 239000012267 brine Substances 0.000 claims description 82
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 claims description 82
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 59
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 45
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 23
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 16
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 14
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 13
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 9
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 9
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims description 8
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 1
- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 description 29
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 14
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 14
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 8
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 7
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000003276 Apios tuberosa Nutrition 0.000 description 2
- 244000170226 Voandzeia subterranea Species 0.000 description 2
- 235000013030 Voandzeia subterranea Nutrition 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 235000007924 ground bean Nutrition 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23F—COFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
- A23F5/00—Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
- A23F5/04—Methods of roasting coffee
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23N—MACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
- A23N12/00—Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts
- A23N12/08—Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts for drying or roasting
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23N—MACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
- A23N12/00—Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts
- A23N12/08—Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts for drying or roasting
- A23N12/12—Auxiliary devices for roasting machines
- A23N12/125—Accessories or details
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
Description
また、冷却工程では、焙煎直後の煎り豆を約5分間ほど風冷により、20℃程度の常温に冷却している。
焙煎後の豆を閉鎖冷気循環路に設けられた冷却槽に移して、冷却用冷風を閉鎖循環させ、急速冷却するようにした豆の焙煎冷却方法において、
冷却用冷風の閉鎖循環路に設けた熱交換器で低温ブラインにより冷却用冷風を冷却すると共に、冷却用冷風の冷却槽入口温度を検出し、該検出値が設定温度となるように該熱交換器に供給される低温ブラインの流量又は温度を制御し、
該熱交換器の上流側及び下流側の閉鎖循環路に夫々設けたブロアにより該閉鎖循環路の冷風循環量及び冷風圧力を制御し、
焙煎機による1バッチ毎の焙煎処理と同時間帯に焙煎後の前バッチの冷却処理を行なうようにして、連続的な焙煎冷却処理を可能にしたものである。
冷却用冷風に混入するコーヒー豆の剥皮等の固形分を、フィルタを設けない遠心式除塵装置で除去するようにしたので、閉鎖循環路の圧力損失を低減できる。従って、冷却用冷風の循環量を確保でき、安定した冷却処理ができる。閉鎖冷気循環路による焙煎豆の冷却を導入する場合でも、外気による冷却方式で使用していた従来の遠心式除塵装置をそのまま使用できると共に、特別に濾過フィルタを新たに設ける必要はない。
焙煎工程では、焙煎後の煎り豆を焙煎機から冷却槽に排出する際に、冷却槽内で煎り豆が着火する場合がある。そのため、煎り豆の排出時に冷却槽内に冷却水を噴射して着火を防止している。この冷却水が冷却槽から閉鎖循環路に入り、熱交換器の冷却用冷風通路の壁面に氷結することがある。
豆の焙煎機と、焙煎された豆を冷却する冷却槽と、該冷却槽に接続された冷却用冷風の閉鎖循環路とを備えた豆の焙煎冷却装置において、
前記閉鎖循環路に設けられ、冷却用冷風と低温ブラインとを熱交換させて冷却用冷風を冷却する熱交換器と、
該熱交換器の上流側冷却用冷風流路及び下流側冷却用冷風流路に夫々設けられた送りブロア及び戻りブロアと、
該熱交換器と低温ブライン循環路を介して接続されたブライン蓄熱槽、及びブラインを冷却する冷凍装置と、
冷却用冷風の冷却槽入口温度を検出する温度センサと、を備え、
該温度センサの検出値が設定値となるように、該熱交換器に供給される低温ブラインの温度又は循環量を制御するように構成したものである。
また、該熱交換器での冷却用冷風の圧力損失を考慮して、熱交換器の上流側冷却用冷風通路及び下流側冷却用冷風通路に夫々送りブロア及び戻りブロアを設けることにより、冷却用冷風の循環を安定させることができる。
これによって、煎り豆の冷却処理を安定化させることができるため、焙煎機による豆の焙煎処理と同時に焙煎後の豆の冷却処理を行なうと共に、焙煎時間に冷却時間を合わせるようにして、連続的な焙煎処理を可能とする。これによって、高効率で低コストな焙煎冷却運転が可能になる。また、閉鎖循環路を循環する冷却用冷風で煎り豆を急速冷却するので、煎り豆の香り、味を高めることができる。
これによって、冷却用冷風に混入するコーヒー豆の剥皮等の固形分を、濾過フィルタを設けない遠心式除塵装置で除去するようにしたので、閉鎖循環路の圧力損失を低減できる。従って、冷却用冷風の循環量を確保でき、安定した冷却処理ができると共に、閉鎖循環路をクリーンな状態に維持できる。
これによって、冷却用冷風に含まれる油分及び固形分の除去と共に、冷却水が冷却用冷風通路に付着して生じた結氷をデフロストすることができる。
図1において、本実施形態に係るコーヒー豆の焙煎冷却装置10は、主要機器として、焙煎機11と、冷却槽20と、冷却用冷風を循環する閉鎖循環路30と、低温ブラインを製造するブライン供給装置40とを備えている。焙煎機11には、焙煎する前のコーヒー豆を一時貯留するホッパ12が設けられており、通路13からコーヒー豆をホッパ12に送るようにしてある。ホッパ12から焙煎機11に一定量のコーヒー豆をバッチ式で供給し、焙煎機11で焙煎処理を行なう。
閉鎖循環路30に、低温ブラインで冷却用冷風を冷却する熱交換器31を介設すると共に、熱交換器31の上流側閉鎖循環路及び下流側閉鎖循環路の夫々に送りブロア32及び戻りブロア33を介設し、矢印方向に流れる冷風循環流を形成している。送りブロア32と熱交換器31間の冷風循環路30に、濾過フィルタを用いない遠心式除塵装置(サイクロン)34を介設して、冷風に含まれるコーヒー豆の剥皮等の固形分を除去している。
ブラインタンク42を、冷ブライン槽42aと温ブライン槽42bとに仕切り、冷凍機41で冷却された低温ブラインを流路47を通って冷ブライン槽42aに送り、冷ブライン槽42aに貯留する。冷ブライン槽42aに貯留した低温ブラインを、ブライン供給路43を介して熱交換器31に送り、熱交換器31で冷風を冷却する。
また、ブライン供給路43に、ポンプ45と、ポンプ45の吐出量を制御するインバータ装置46を設けている。
焙煎直後の冷却用冷風は、ブロア32〜サイクロン34で90℃、熱交換器入口で80℃前後、熱交換器出口で5℃前後となる。制御装置22では、温度センサ39の冷風温度検出値から、冷却槽20の入口部の冷風温度が−2℃となるように、インバータ装置46を制御して、ポンプ45の吐出量を制御する。
このように、焙煎直後の煎り豆を冷却用冷風で急速冷却させることにより、煎り豆から味、香りの成分が発散することなく、良い香りと味を出させることができる。
また、予冷中に冷凍機41を稼動して低温ブラインを製造して冷ブライン槽42aに低温ブラインを蓄積するようにし、冷却処理中に、低温ブラインの製造が追いつかない分を予冷中に蓄えた低温ブラインで補うようにする。
このように運転することで、連続的な焙煎及び冷却処理が可能になり、運転効率を向上できる。また、前段の予冷で冷却槽20を冷却しておくことで、後段の冷却処理と合わせて急速冷却が可能になると共に、煎り豆の冷却効率を向上できる。
また、一旦コーヒー豆から出た香気成分は、閉鎖循環路30を循環して冷却槽20に戻り、再びコーヒー豆に吸着されるので、香り成分の散逸防止と内蔵する炭酸ガス等のガス分の散逸を防止し、コーヒー豆内への封じ込めができ、コーヒー豆の香り、風味を高めることができる。
また、熱交換器31としてシェルアンドチューブ型熱交換器を用いているため、洗浄が容易になり、冷風通路に付着したコーヒー豆の剥皮等の固形分と油分を容易に洗浄できると共に、洗浄時間を短縮できる。また、洗浄水として温水を用いているため、焙煎機11で噴射される冷却水が熱交換器31の冷風通路に氷結しても、洗浄時にデフロストすることができる。
Claims (8)
- 焙煎後の豆を閉鎖冷気循環路に設けられた冷却槽に移して、冷却用冷風を閉鎖循環させ、急速冷却するようにした豆の焙煎冷却方法において、
冷却用冷風の閉鎖循環路に設けた熱交換器で低温ブラインにより冷却用冷風を冷却すると共に、冷却用冷風の冷却槽入口温度を検出し、該検出値が設定温度となるように該熱交換器に供給される低温ブラインの流量又は温度を制御し、
該熱交換器の上流側及び下流側の閉鎖循環路に夫々設けたブロアにより該閉鎖循環路の冷風循環量及び冷風圧力を制御し、
焙煎機による1バッチ毎の焙煎処理と同時間帯に焙煎後の前バッチの冷却処理を行なうようにして、連続的な焙煎冷却処理を可能にしたことを特徴とする豆の焙煎冷却方法。 - 焙煎処理と同時間帯に行なう冷却処理を、前段の冷却槽の予冷と後段の煎り豆の冷却処理とで構成したことを特徴とする請求項1に記載の豆の焙煎冷却方法。
- 冷却用冷風に混入する固形分を前記閉鎖循環路に設けた濾過フィルタを用いない遠心式除塵装置で除去することにより、閉鎖循環路の圧力損失を低減すると共に、
焙煎冷却工程の間に、前記熱交換器の冷却用冷風通路を洗浄水で洗浄する洗浄工程をもうけたことを特徴とする請求項1又は2に記載の豆の焙煎冷却方法。 - 前記洗浄水として温水を用いることにより、熱交換器の冷却用冷風通路の洗浄と同時に、焙煎機又は冷却槽内で散水された冷却水により該冷却用冷風通路に生じた結氷をデフロストすることを特徴とする請求項3に記載の豆の焙煎冷却方法。
- 豆の焙煎機と、焙煎された豆を冷却する冷却槽と、該冷却槽に接続された冷却用冷風の閉鎖循環路とを備えた豆の焙煎冷却装置において、
前記閉鎖循環路に設けられ、冷却用冷風と低温ブラインとを熱交換させて冷却用冷風を冷却する熱交換器と、
該熱交換器の上流側冷却用冷風流路及び下流側冷却用冷風流路に夫々設けられた送りブロア及び戻りブロアと、
該熱交換器とブライン循環路を介して接続され該熱交換器に低温ブラインを供給するブライン蓄熱槽、及び該ブライン蓄熱槽内のブラインを冷却する冷凍装置と、
冷却用冷風の冷却槽入口温度を検出する温度センサと、を備え、
該温度センサの検出値が設定値となるように、該熱交換器に供給される低温ブラインの流量又は温度を制御するように構成したことを特徴とする豆の焙煎冷却装置。 - 冷却槽と送りブロア間の冷却用冷風循環路に設けられた遠心式除塵装置と、
前記熱交換器に洗浄水を供給する洗浄水供給路と、該熱交換器の冷却用冷風通路に洗浄水を循環させる洗浄水循環路と、からなる洗浄機構と、を備えたことを特徴とする請求項5に記載の豆の焙煎冷却装置。 - 前記熱交換器としてシェルアンドチューブ型熱交換器を用い、該シェルアンドチューブ型熱交換器のチューブ内に冷却用冷風を通し、該チューブの外側に低温ブラインを通すように構成したことを特徴とする請求項5又は6に記載の豆の焙煎冷却装置。
- 温水製造装置を備え、前記熱交換器の洗浄時に該熱交換器に温水を供給して、該熱交換器の冷却用冷風通路の洗浄と、焙煎機又は冷却槽内で散水された冷却水により該冷却用冷風通路に生じた結氷のデフロストを行なうように構成したことを特徴とする請求項6又は7に記載の豆の焙煎冷却装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2008/060442 WO2009147743A1 (ja) | 2008-06-06 | 2008-06-06 | 豆の焙煎冷却方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2009147743A1 JPWO2009147743A1 (ja) | 2011-10-20 |
JP5076250B2 true JP5076250B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=41397835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010515719A Active JP5076250B2 (ja) | 2008-06-06 | 2008-06-06 | 豆の焙煎冷却方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110081467A1 (ja) |
EP (1) | EP2281469A4 (ja) |
JP (1) | JP5076250B2 (ja) |
WO (1) | WO2009147743A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA3036371A1 (en) | 2016-10-14 | 2018-04-19 | Nestec S.A. | Coffee containers and associated system and method for preparing roast and ground coffee |
JP6824810B2 (ja) * | 2017-04-27 | 2021-02-03 | 株式会社ジェイ・エフ・シー | 業務用洗濯機の排水利用システム |
IT202000004756A1 (it) * | 2020-03-06 | 2021-09-06 | Pieta Giovanni | Metodo per la tostatura di una matrice alimentare |
IT202100002150A1 (it) * | 2021-02-02 | 2022-08-02 | Lavazza Luigi Spa | Distributore automatico di bevande a base di caffè |
DE102022116191B3 (de) * | 2022-06-29 | 2023-10-12 | Probat-Werke Von Gimborn Maschinenfabrik Gmbh | Kühlanordnung für geröstetes pflanzliches Schüttgut, Rösteranordnung sowie Verfahren zum Betreiben der Rösteranordnung |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3345180A (en) * | 1965-01-15 | 1967-10-03 | Hupp Corp | Coffee roasting method |
JPH0198469A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Kondo Unyu Kiko Kk | 焙煎機における炒豆の冷却装置 |
JPH119246A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-19 | U C C Ueshima C0Ffee Kk | 豆の焙煎冷却方法とその装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3710561A (en) * | 1969-12-24 | 1973-01-16 | Amf Inc | Apparatus for separating solid particles suspended in a gaseous stream |
US4464904A (en) * | 1983-05-19 | 1984-08-14 | Union Carbide Corporation | Process for the transfer of refrigeration |
DE68911244T2 (de) * | 1988-09-13 | 1994-05-19 | Ngk Insulators Ltd | Kaffeebohnenröster. |
EP0470254A4 (en) * | 1989-12-21 | 1992-07-15 | Kabushiki Kaisha Doutor Coffee | Device for roasting coffee beans |
IES990741A2 (en) * | 1999-09-02 | 2001-04-04 | David Mckernan | A manufacturing process for coffee products |
JP3932913B2 (ja) * | 2002-01-29 | 2007-06-20 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプ式給湯機 |
-
2008
- 2008-06-06 WO PCT/JP2008/060442 patent/WO2009147743A1/ja active Application Filing
- 2008-06-06 EP EP08765255A patent/EP2281469A4/en not_active Withdrawn
- 2008-06-06 JP JP2010515719A patent/JP5076250B2/ja active Active
-
2010
- 2010-11-12 US US12/945,779 patent/US20110081467A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3345180A (en) * | 1965-01-15 | 1967-10-03 | Hupp Corp | Coffee roasting method |
JPH0198469A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Kondo Unyu Kiko Kk | 焙煎機における炒豆の冷却装置 |
JPH119246A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-19 | U C C Ueshima C0Ffee Kk | 豆の焙煎冷却方法とその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2281469A4 (en) | 2011-06-29 |
EP2281469A1 (en) | 2011-02-09 |
US20110081467A1 (en) | 2011-04-07 |
WO2009147743A1 (ja) | 2009-12-10 |
JPWO2009147743A1 (ja) | 2011-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5076250B2 (ja) | 豆の焙煎冷却方法及び装置 | |
CN103026154B (zh) | 制冷装置 | |
CN109642764A (zh) | 用于立式喷射型制冰机的排冰装置 | |
US20100326103A1 (en) | Dehumidifier for Use in Water Damage Restoration | |
CN107975991A (zh) | 除尘控制方法及空调系统 | |
JP2007212092A (ja) | 乾燥装置 | |
US20160370085A1 (en) | Apparatus and method for making ice in refrigeration equipment | |
JP2020020561A (ja) | 製氷機 | |
CN205747186U (zh) | 空气处理系统 | |
CN107076456A (zh) | 空气温度控制单元和用于控制空气温度并产生净化水的方法 | |
JP2009144951A (ja) | 冷凍冷蔵装置のデフロスト運転制御装置及び方法 | |
US20150300716A1 (en) | Ice maker | |
CA3094687A1 (en) | Multi-cooling type cold trap | |
JP2007212090A (ja) | 乾燥装置 | |
RU2454616C1 (ru) | Генератор льда и способ генерирования льда | |
JP2007212093A (ja) | 乾燥装置 | |
JP2008170016A (ja) | 冷却装置 | |
WO2007094141A1 (ja) | 冷却装置 | |
US11460232B2 (en) | Drainless ice machine with cleaning system | |
JP2004198007A (ja) | 加熱調理器 | |
KR200395163Y1 (ko) | 쇼케이스의 결로수 처리장치 | |
JPH0755327A (ja) | 冷却装置の除霜装置 | |
JP3617906B2 (ja) | 豆の焙煎冷却方法とその装置 | |
JP2008082591A (ja) | 冷却方法及び冷却装置 | |
JP2003279183A (ja) | 空気サイクル式冷却装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120807 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120810 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5076250 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |