JP5075342B2 - アルミニウム合金板材用潤滑組成物およびこれを用いたアルミニウム合金板ならびにアルミニウム合金板のプレス成形方法 - Google Patents
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で表されるモノエステルから選択される1種以上を10〜50質量%と、炭素数11〜17のオキソアルコールから選択される1種以上を5〜40質量%と、を含有することを特徴とするものである。
で表されるモノエステルから選択される1種以上を10〜50質量%と、炭素数11〜17のオキソアルコールから選択される1種以上を5〜40質量%とを含有することを特徴とするものである。
つまり、R1、R2のいずれか一方は炭素数13以上で、R1が直鎖飽和炭化水素の場合、炭素数の上限は21、R2が直鎖飽和炭化水素の場合、炭素数の上限は18であり、他方は、直鎖飽和炭化水素の場合、炭素数の上限はR1では7、R2では8、分岐飽和炭化水素の場合、炭素数の上限はR1では17、R2では18である。
基油としては、防錆油、金属加工油等の基油として一般に使用されている鉱油または合成油を採用することができる。この場合には、1種の基油を単独で使用することができるとともに、2種以上の複数種の基油を併用することもできる。鉱油としては、例えば、原油を蒸留して得られる留分を精製したパラフィン系、ナフテン系、芳香族系等の精製鉱油を挙げることができ、合成油としては、例えば、パラフィン系、ナフテン系、オレフィン系、芳香族系等の炭化水素系合成油、および、エステル系の合成油を挙げることができる。
潤滑成分としての一般式(1)で表されるモノエステルとしては、飽和脂肪族モノカルボン酸と飽和脂肪族モノアルコールとのエステル化合物であって、飽和脂肪族モノカルボン酸または飽和脂肪族モノアルコールの少なくとも一方が炭素数13以上でR1の炭素数が21以下、R2の炭素数が18以下の直鎖飽和炭化水素鎖であり、そして他方は炭素数1以上で、R1の炭素数が7以下、R2の炭素数が8以下の直鎖または炭素数3以上で、R1の炭素数が17以下、R2の炭素数が18以下の分岐飽和炭化水素鎖を有するエステル化合物を採用することができ、モノエステルは、1種を単独で使用することができるとともに、2種以上の複数種を併用することもできる。R1、R2の両方が炭素数13未満の直鎖飽和炭化水素鎖、もしくは、R1、R2のいずれか一方が炭素数13以上の飽和炭化水素鎖であっても直鎖構造ではない場合には、潤滑性が不十分であるため好ましくない。また、R1、R2のいずれか一方が炭素数13以上で、R1の炭素数が21以下、R2の炭素数が18以下の直鎖飽和炭化水素鎖の場合には、低温時の凝固を抑制することができ、より好ましい。また、他方が直鎖飽和炭化水素鎖の場合に、R1の炭素数が7以下、R2の炭素数が8以下の場合には、低温時の凝固を抑制することができ、他方が分岐飽和炭化水素鎖の場合に、R1の炭素数が17以下、R2の炭素数が18以下の場合には、潤滑性の低下を抑制することができより好ましい。また、不飽和炭化水素鎖を有するものである場合には、酸化劣化し易く、腐食・変色の発生や、脱脂性の低下を招く恐れがある。また、ジエステルやトリエステル等、分子内に複数のエステル結合を有するエステルでは、その複雑な分子構造による立体障害により、緻密な吸着膜を形成できないことから、必要な潤滑性を得ることができない。さらに、分子内に複数のエステル結合を有することから、組成物のケン化価が高くなり脱脂性が劣るという問題がある。ここで、モノエステルの含有量は10〜50質量%が好ましく、20〜40質量%がより好ましい。モノエステルの含有量が10質量%未満の場合は、潤滑性が不十分であり、また、モノエステルの含有量が50質量%を越えても潤滑性はそれほど上がらず不経済であるばかりでなく、脱脂性の低下を招く恐れがある。
これらは単独でまたは二種以上を組合わせて使用することができる。
本発明に係るアルミニウム合金板材用潤滑組成物においては、冬季における凝固を防止するため、組成物の流動点が0℃以下であることが好ましく、上記添加成分に加え、流動点降下成分として、さらにラノリン脂肪酸の多価アルコールエステルから選択される1種以上を、好ましくは0.1〜10質量%、より好ましくは0.5〜5質量%含有することにより、低温環境においてアルコールやエステルが結晶化し流動性を失うことを効果的に抑制することができる。すなわち、本発明に係るアルミニウム合金板材用の潤滑組成物において、ラノリン脂肪酸の多価アルコールエステルは、流動点降下剤として機能し、流動点が0℃以下となる。同様の効果を目的とした流動点降下剤は数多く市販されているが、本発明に係るアルミニウム合金板材用潤滑組成物においては、既存の流動点降下剤に比べ、ラノリン脂肪酸の多価アルコールエステルの方がより効果的であり、潤滑性・防錆性・脱脂性等への悪影響が少ないという点で優れている。
本発明に係るアルミニウム合金板材用潤滑組成物においては、アルミニウム合金板材に潤滑組成物を塗布した状態で保管する場合を考慮し、アルミニウム合金板材の腐食・変色を防止することを目的として、上記構成成分に加え防錆添加剤を添加することが好ましい。防錆添加剤としては、スルフォネート類、カルボン酸類、カルボン酸塩類、エステル類を採用することができ、これらのうちの1種を単独で使用することができるとともに、2種以上の複数種を併用することもできる。防錆添加剤の含有量は、10質量%以下とする。防錆添加剤の含有量が10質量%を越えても防錆性はそれほど上がらず不経済であるばかりでなく、脱脂性の低下を招く恐れがある。
ここで、所定範囲内で、各成分の含有量を制御することにより、組成物の酸価を1.5mgKOH/g以下、塩基価を4mgKOH/g以下とすることができる。
図1は、本発明に係るアルミニウム合金板のプレス成形方法を示したフローチャート図である。
図1に示すように、まず、アルミニウム合金板の製造における種々の工程を経て(S1)、アルミニウム合金板をコイルの状態にする(S2)。
ここで、コイルにするまでの工程は、通常行われる工程を採用することができるが、とくに限定されるものではない。
つぎに、コイルに、前記のアルミニウム合金板材用の潤滑組成物を塗布する(S3)。
この場合のアルミニウム合金板材用潤滑組成物の塗布方法は、所定の量をアルミニウム合金板に塗布できれば、特に限定するものではないが、均一に塗布するため、ロールコーティング、スプレーによる吹きつけ法、静電塗油等が好ましい。
つぎに潤滑組成物が塗布されたコイル状のアルミニウム合金板を切断するが(S5)、その前に一旦、潤滑組成物が塗布されたコイル状のアルミニウム合金を保管してもよい(S4)。
つぎに、潤滑組成物が塗布されたアルミニウム合金板をプレス成形する(S6)。
図2に示すように、まず、アルミニウム合金板の製造における種々の工程を経て(S7)、アルミニウム合金板をコイルの状態にする(S8)。
ここで、コイルにするまでの工程は、通常行われる工程を採用することができるが、とくに限定されるものではない。
つぎにアルミニウム合金板を切断し、板の状態にする(S9)。
つぎに、この板状にしたアルミニウム合金板に前記のアルミニウム合金板材用の潤滑組成物を塗布する(S10)。
この場合のアルミニウム合金板材用潤滑組成物の塗布方法は、図1の態様と同様に特に限定するものではないが、均一に塗布するため、ロールコーティング、スプレーによる吹きつけ法、静電塗油等が好ましい。
つぎに、潤滑組成物が塗布された板状のアルミニウム合金板をプレス成形するが(S12)、その前に一旦、潤滑組成物が塗布された板状のアルミニウム合金を保管してもよい(S11)。
これらの本発明に係るプレス成形方法によれば、摺動部の摩擦係数を低減すると共に、カジリや溶着等の発生を防止することができる。
また、アルミニウム合金板材のプレス成形時には、吸着層がアルミニウム合金板材表面と金型表面との間に介在することにより、摺動部の摩擦係数を低減すると共に、カジリや溶着等の発生を防止することができる。
また、本発明に係るアルミニウム合金板材用潤滑組成物によれば、組成物の流動点が低いことから、気温の低い冬季においても凝固することなく使用することができる。
また、アルミニウム合金板材に潤滑組成物を塗布した状態で保管した場合に腐食・変色が発生しにくく、脱脂性の低下を防ぐことができる。
ここで、潤滑組成物のうち、モノエステルとしては、a:パルミチン酸2−エチルヘキシル、オキソアルコールとしては、a:C11オキソアルコール、b:C13オキソアルコール、流動点降下成分のうち、a:トリメチロールプロパンラノリン脂肪酸トリエステルは、請求項の発明の構成を満たすものである。
また、潤滑組成物のうち、モノエステルとしては、b:ラウリン酸メチル、アルコールとしては、c:C9オキソアルコール、d:C19オキソアルコール、e:C12脂肪アルコール(ラウリルアルコール)、f:C20ゲルベアルコール(2−オクチルドデカール)、流動点降下成分のうち、b:トリメチロールプロパントリオレエートは請求項の発明の構成を満たさないものである。
また、表3において、請求項の発明の構成を満たさないものについては、数値に下線を引いて示す。
酸価はJIS規格K2501.5.1.1(指示薬滴定法)、塩基価はJIS規格K2501.5.2.2(電位差滴定法)により測定した。
アルミニウム合金板材(A5182−O 試験片形状1.0mm×84mmφのブランク)を試験片として、各試験片の表面に試験油をゴムローラを用いて2g/m2塗布して、各試験油ごとの供試片を調製した。これらの各供試片を、40mmφ(材質 SKD−11 ポンチR8mm)の円筒ポンチ、および42.5mmφのダイス(材質 SKD−11 ダイスR8mm)を用いて、ブランクホルダー押さえ荷重1000kgf(980N)、成形速度240mm/minの条件下で円筒絞り試験を行い、各供試片の潤滑性能を評価した。
低温時の性状安定性の指標として、各試験油の流動点をJIS規格K2269.3(流動点試験方法)に準じて測定した。
アルミニウム合金板材(A5182−O)試験片形状(1.0mm×70mm×100mm)を試験片として、各試験片の表面に試験油をゴムローラを用いて2g/m2塗布して、各試験油ごとの供試片を調製した。これらの各供試片を恒温恒湿の試験箱(温度50℃、湿度95%)に垂直に吊し、240時間放置した後脱脂試験に供した。脱脂試験では、脱脂剤として、ファインクリーナーE2001(日本パーカライジング株式会社製)を採用し、当該脱脂剤の2質量%水溶液を40℃に調整して、供試片を当該水溶液に浸漬して、当該水溶液を撹拌しつつ2分間放置した。浸漬終了後、供試片を流水中で30秒間水洗し、水洗後の供試片の脱脂状態を観察した。
これに対し実施例1から9は配合する成分およびその量、とりわけ主成分であるモノエステルとオキソアルコールの成分・配合量が適性であるため、優れた成形性・低温性状・脱脂性を示す。
Claims (7)
- 前記アルコールの混合物の割合が、一般式(2):一般式(3)が質量比で1:9〜9:1の範囲であることを特徴とする請求項2に記載のアルミニウム合金板材用潤滑組成物。
- 請求項1〜3に記載のアルミニウム合金板材用潤滑組成物において、さらにラノリン脂肪酸の多価アルコールエステルから選択される1種以上を0.1〜10質量%含有したことを特徴とするアルミニウム合金板材用潤滑組成物。
- 請求項1〜4に記載のアルミニウム合金板材用潤滑組成物において、前記アルミニウム合金板材用潤滑組成物の酸価が1.5mgKOH/g以下、塩基価が4mgKOH/g以下であることを特徴とするアルミニウム合金板材用潤滑組成物。
- 請求項1〜5に記載のアルミニウム合金板材用潤滑組成物が0.2g/m2〜5g/m2塗布されていることを特徴とするアルミニウム合金板。
- 請求項6に記載のアルミニウム合金板を使用し、プレス成形することを特徴とするアルミニウム合金板材のプレス成形方法。
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