JP5074862B2 - 載置台の覆い部材 - Google Patents

載置台の覆い部材 Download PDF

Info

Publication number
JP5074862B2
JP5074862B2 JP2007227326A JP2007227326A JP5074862B2 JP 5074862 B2 JP5074862 B2 JP 5074862B2 JP 2007227326 A JP2007227326 A JP 2007227326A JP 2007227326 A JP2007227326 A JP 2007227326A JP 5074862 B2 JP5074862 B2 JP 5074862B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting table
covering member
plastic bag
top plate
sheet member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007227326A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009059981A (ja
Inventor
久 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP2007227326A priority Critical patent/JP5074862B2/ja
Publication of JP2009059981A publication Critical patent/JP2009059981A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5074862B2 publication Critical patent/JP5074862B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Description

本発明は、検査装置を梱包、搬送し、保管する際に検査装置の載置台を保護するために用いられる覆い部材に関するものである。
検査装置は、例えば図5に示すように、ウエハWを搬送するローダ室1と、ウエハWの検査を行うプローバ室2と、を備えている、プローバ室2は、ウエハWを載置する載置台3と、載置台3をX、Y方向へ移動させるX、Yテーブル4と、載置台3の上方に配置され且つヘッドプレート5の中央に設けられたプローブカード6と、載置台3上のウエハWとプローブカード6のプローブ6Aのアライメントを行うアライメント機構7と、を備え、アライメント機構7によるアライメントによりプローブカード6のプローブ6AがウエハWと電気的に接触し、ウエハWの電気的特性検査を行うように構成されている。尚、Tはテストヘッド、Rは接続リングであり、プローブカード6は、テストヘッドT及び接続リングRを介してテスタ(図示せず)との間で信号を授受し、ウエハWの検査を行う。また、7Aはアライメントブリッジ7Bに固定された上カメラ、7Cは載置台3の側方に固定された下カメラである。
而して、工場で検査装置を組み立て、所定の検査を終えるとユーザーに引き渡すために、検査装置を工場で梱包し、工場から出荷、搬送される。例えば載置台3のようにウエハの載置面となるトッププレート(図示せず)の表面は高い仕上げ精度で精密加工されているため、トッププレートに傷つかないようにトッププレートの上面にビニール部材等の保護材を置き、スポンジ等のクッション材でトッププレートを押さえて載置台3を梱包している。このようにすることで精密加工された載置台3のトッププレートを保護している。
ユーザーは、梱包されたまま検査装置を受け取り、半導体製造ラインへ直接設置することもあれば、予備機として保管倉庫内で長期間に渡って保管することもある。
しかしながら、検査装置を予備機として保管倉庫内で長期間に渡って保管することになると、梅雨などの高湿度の時期に保管倉庫等で保管されることになる。梅雨時に保管倉庫の内部が高湿度環境になると、従来のように載置台3のトッププレートをビニール袋で保護しただけでは導電性金属からなるトッププレートの表面に染みや錆びを発生することもあり、高価なトッププレートを交換せざるを得ないことになる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、検査装置を出荷する際にトッププレートを傷つけることなく梱包することができ、また、高湿度下であってもトッププレートに染みや錆びが発生することなくトッププレートの品質を保持することができる載置台の覆い部材を提供することを目的としている。
尚、製品を梱包し、搬送する際に製品を保護する方法としては、例えば眼鏡用プラスチックレンズを保存する方法(特許文献1)、電子部品を輸送するための機器類の輸送用箱(特許文献2)あるいは薬を含む加圧容器の貯蔵方法および包装(特許文献3)などがある。しかし、これらはいずれも小物を梱包し、搬送するための技術である。
特開2007-024998 特開2003−237884 特表2002−532216
本発明の請求項1に記載の載置台の覆い部材は、検査装置を梱包する際に、表面が導電性金属で形成された被検査体の載置台を保護するために用いられる覆い部材であって、上記覆い部材は、袋状に形成された通気性のない柔軟なシート部材と、上記シート部材の内面に袋状に形成され且つ上記載置台のトッププレート側の中央部に通気孔を有する保持部と、この保持部に収納された除湿剤と、上記シート部材で上記載置台を包み込んで上記シート部材を上記載置台に固定するために上記シート部材の開口部側の端部に沿って取り付けられた紐と、を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載の載置台の覆い部材は、請求項1に記載の発明において、上記除湿剤は、シリカゲルを主体とすることを特徴とするものである。
本発明によれば、検査装置を出荷する際にトッププレートを傷つけることなく梱包することができ、また、高湿度下であってもトッププレートに染みや錆びが発生することなくトッププレートの品質を保持することができる載置台の覆い部材を提供することができる。
以下、図1〜図4に示す実施形態に基づいて従来と同一部分または相当部分には同一符号を付して本発明を説明する。尚、各図中、図1の(a)、(b)はそれぞれ本発明の載置台の保護方法を示す図で、(a)は覆い部材で載置台を保護する直前を示す側面図、(b)は覆い部材で載置台を保護した状態を示す側面図、図2の(a)〜(c)はそれぞれ本発明の載置台の覆い部材の一実施形態を示す図で、(a)は全体の側面図、(b)は要部の断面図、(c)は要部の平面図、図3の(a)、(b)はそれぞれ図2に示す覆い部材の保持部に除湿材を収納する状態を説明するための図、(a)はその断面図、(b)はその平面図、図4の(a)、(b)はそれぞれ図2に示す覆い部材の保持部における除湿材の収納状態を示す図、(a)はその断面図、(b)はその平面図である。
本実施形態の載置台の保護方法では、例えば図1の(a)に矢印で示すように覆い部材10を載置台3に被せ、同図の(b)に示すように覆い部材10で載置台3を包み込み、覆い部材10の内部を除湿して、載置台3のトッププレート3Aの表面に乾燥環境を形成し、トッププレート3Aの表面での染みや錆びの発生を防止するものである。
そこで、本実施形態の覆い部材10について図1、図2を参照しながら更に説明する。本実施形態の覆い部材10は、図1の(a)及び図2の(a)に示すように、例えば矩形状に形成されたビニール袋11と、ビニール袋11の開口部側(同図の下側)とは反対側の内面に装着された除湿剤12と、ビニール袋11の開口部側の端部に沿って取り付けられた紐13と、を有し、ビニール袋11の内部を除湿剤12で除湿し、乾燥するように構成されている。尚、図1の(a)、(b)において、4はXYテーブルである。
また、例えば図1の(a)及び図2の(a)に示すようにビニール袋11の内部の上側中央には除湿剤12を保持する矩形状のポケット11Aが除湿剤12の保持部として設けられ、このポケット11A内に除湿剤12(図1の(a)参照)が収納されている。即ち、同図の(b)、(c)に示すようにポケット11Aの三辺が溶着された溶着部11Bとして形成され、一辺が除湿剤12を出し入れする開口部11Cとして形成されている。このポケット11Aには複数の通気孔11D(同図の(c)参照)が形成され、これらの通気孔11D及び開口部11Cを介してビニール袋11の内部を除湿し、乾燥するようになっている。また、ビニール袋11の開口部端縁には全周に渡って紐13を通す中空部11Eが形成され、その一部に紐13の両端部13A、13Aを引き出す開口が形成されている。紐13は、図1の(a)、図2の(a)に示すように中空部11Eに通され、その両端部13A、13Aが中空部11Eの開口から引き出されている。尚、図1の(a)及び図2の(a)ではポケット11Aがビニール袋11の上側中央に設けられているが、ポケット11Aは必要に応じてビニール袋11内の上側端部等の適宜の場所に設けられる。
除湿剤12は、除湿性能を有する物質があれば特に制限されず、従来公知の物質(例えばシリカゲル)を使用することができる。シリカゲルを使用する場合には塩化コバルトを担持したシリカゲルを使用することができる。このシリカゲルは、吸湿量が飽和状態に近づくと着色される。従って、除湿剤12は、塩化コバルトの変色により取替え時期を判断することができる。
載置台3を梱包し、保護する場合には、まず覆い部材10を構成するポケット付きのビニール袋11と除湿剤12を準備する。そして、ビニール袋11の開口部を開き、図3の(a)、(b)に示すようにビニール袋11内のポケット11Aに除湿剤12を収納する。これにより、図4の(a)、(b)に示すように除湿剤12がポケット11A内で保持された覆い部材10が得られる。
その後、ビニール袋11を開き、図1の(a)に矢印で示すようにビニール袋11を載置台3に被せ、同図の(b)に示すようにビニール袋11で載置台3を覆って、ビニール袋11内に載置台3を包み込み、開口部側の紐13の両端部13A、13Aを結んで載置台3にビニール袋11を締付けて固定する。
覆い部材10で載置台3を包み込んで梱包し、検査装置全体を木枠等で梱包した後、工場から検査装置を出荷し、ユーザーの保管倉庫まで搬送し、保管倉庫内で検査装置を保管する。検査装置を半導体製造ラインに直接設置する場合には、梱包を解いて検査装置を所定の場所へ搬送し、設置する。
検査装置を予備機として保管倉庫内で保管する時には梱包を解かずにそのまま保管する。保管倉庫が空調機を備えていない場合には季節によっては保管倉庫内の湿度が高くなることがある。このような高湿度下で保管期間が長くなると、導電性金属からなる載置台3のトッププレート3Aは、前述したように湿気の影響で染みや錆びが発生する虞がある。
ところが、本実施形態では、覆い部材10で載置台3を包み込み、ビニール袋11内の空間を除湿剤12によって常に除湿しているため、ビニール袋11内のトッププレート3Aは常に乾燥した環境下にあって染みや錆びが発生することがない。従って、載置台3のトッププレート3Aは長期間に渡って初期の品質を保持することができる。また、トッププレート3Aは覆い部材10で包み込まれているため、傷つき難い。
以上説明したように本実施形態によれば、検査装置を梱包する際に表面が導電性金属で形成されたトッププレート3Aを有する載置台3を覆い部材10で覆って保護する時に、覆い部材10を構成するビニール袋11の内面に形成されたポケット11A内に除湿剤12を収納、保持した後、ビニール袋11の内面を載置台側に向け且つポケット11Aを載置台3のトッププレート3A表面に配置してビニール袋11で載置台3を覆い、除湿剤12によってトッププレート3Aの表面とビニール袋11の間で除湿するため、梅雨時等の高湿度環境に検査装置を梱包状態のまま保管しても、ビニール袋11内のトッププレート3Aは常に乾燥した環境下にあり、トッププレート3Aの表面に錆等を発生することなく初期の品質を維持することができる。
また、本実施形態によれば、ビニール袋11のポケット11Aは、載置台3側に通気孔11Dを有し、更に除湿剤12としてシリカゲルを用いるため、ビニール袋11内で効率よく除湿し、トッププレート3Aの表面を効率よく乾燥させることができる。
尚、本発明は上記実施形態に何等制限されるものではなく、各構成要素を必要に応じて適宜設計変更することができる。例えば、上記実施形態では覆い部材10のシート部材として矩形状のビニール袋11を使用し、紐13でビニール袋11の開口部11Cを結ぶようにしているが、シート部材はビニール袋以外の通気性のないシート状の部材を使用することができ、シート部材で載置台を包み込む際に使用する固定部材も紐13以外の粘着テープ等を使用しても良い。要は、覆い部材を載置台に被せ、覆い部材の内面の保持部で保持された除湿剤によって載置台の表面に常に除湿した環境を形成することができれば良い。
本発明は、検査装置の梱包に好適に利用することができる。
(a)、(b)はそれぞれ本発明の載置台の保護方法を示す図で、(a)は覆い部材で載置台を保護する直前を示す側面図、(b)は覆い部材で載置台を保護した状態を示す側面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の載置台の覆い部材の一実施形態を示す図で、(a)は全体の側面図、(b)は要部の断面図、(c)は要部の平面図である。 (a)、(b)はそれぞれ図2に示す覆い部材の保持部に除湿材を収納する状態を説明するための図、(a)はその断面図、(b)はその平面図である。 (a)、(b)はそれぞれ図2に示す覆い部材の保持部における除湿材の収納状態を示す図、(a)はその断面図、(b)はその平面図である。 検査装置の一例を示す図で、正面の一部を破断して示す正面図ある。
符号の説明
3 載置台
3A トッププレート(載置面)
10 覆い部材
11 ビニール袋
11A ポケット(保持部)
12 除湿剤
13 紐(固定部材)

Claims (2)

  1. 検査装置を梱包する際に、表面が導電性金属で形成された被検査体の載置台を保護するために用いられる覆い部材であって、上記覆い部材は、袋状に形成された通気性のない柔軟なシート部材と、上記シート部材の内面に袋状に形成され且つ上記載置台のトッププレート側の中央部に通気孔を有する保持部と、この保持部に収納された除湿剤と、上記シート部材で上記載置台を包み込んで上記シート部材を上記載置台に固定するために上記シート部材の開口部側の端部に沿って取り付けられた紐と、を備えたことを特徴とする載置台の覆い部材。
  2. 上記除湿剤は、シリカゲルを主体とすることを特徴とする請求項1に記載の載置台の覆い部材。
JP2007227326A 2007-09-03 2007-09-03 載置台の覆い部材 Expired - Fee Related JP5074862B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007227326A JP5074862B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 載置台の覆い部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007227326A JP5074862B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 載置台の覆い部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009059981A JP2009059981A (ja) 2009-03-19
JP5074862B2 true JP5074862B2 (ja) 2012-11-14

Family

ID=40555434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007227326A Expired - Fee Related JP5074862B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 載置台の覆い部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5074862B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10129628A (ja) * 1996-10-28 1998-05-19 Mitsubishi Electric Corp 機械装置用部品の密閉移送体
JP2007069922A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Fujifilm Corp 液晶表示装置の包装体および液晶表示装置の包装方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009059981A (ja) 2009-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4501884B2 (ja) メモリカード
KR100708328B1 (ko) 반도체 웨이퍼용 즉시 출하형 패키징 및 반도체 웨이퍼의즉시 출하형 포장 방법
KR890004429A (ko) 면실장형 반도체 패키지 포장체 및 반도체 메모리 장치의 제조방법
JP5724288B2 (ja) 梱包体
US10597214B2 (en) Combined shipping protection and impingement detection wrap
JP2007153353A (ja) 板状物品収容ケース及び板状物品移送用台車及びこれらを用いた光学表示装置の製造方法
JP2007153355A (ja) 板状物品移送用台車
JP5074862B2 (ja) 載置台の覆い部材
ES2401545T3 (es) Embalaje de planchas de tarina con indicador
US9126706B2 (en) Apparatus and methods for printer system filter packaging
TWI383930B (zh) Panel box
JP4064203B2 (ja) 半導体装置梱包方法
JP2000243824A (ja) ウエハーケース
JP4466407B2 (ja) 梱包装置
CN215477063U (zh) 一种集成电路的组合包装装置
JPH1124238A (ja) ペリクルの収納構造及びその収納方法
JPH0648463A (ja) 集積回路出荷媒体
TWM564572U (zh) 包裝結構
KR100292664B1 (ko) 반도체 패키지용 캐리어 테이프
JP4345881B2 (ja) 大型ペリクルの収納方法
KR20200000145U (ko) 습도지시카드를 위치시키기 위한 개구부가 구비된 흡습제
CN215884809U (zh) 一种方便搬卸的包装纸箱
CN106829164A (zh) 一种具有干燥功能的包装袋
JP2005075428A (ja) 梱包容器
JP2007292696A (ja) 半導体装置のテスト用治具とテスト方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100701

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120713

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120807

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120824

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees