JP5072593B2 - ビン詰め液体ディスペンサー - Google Patents

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Description

本発明は、液体(通常は水)がボトルからリザーバを介して排出出口へ供給される種類のビン詰め液体ディスペンサーに関するものである。一般的に(必ずしもではないが)液体はリザーバ内で加熱され、または、冷却される。
近年、健康の問題を生じる細菌や他の微生物の繁殖を防止する物的で、ビン詰め液体ディスペンサー内の衛生を改善するために多くの注意が払われている。
ビン詰め液体ディスペンサーの古いスタイルでは、リザーバと、その関連する構成部品は本質的にディスペンサー内に取付けられる。しかしながら、リザーバは大気に対して開いているので、埃や空中の微生物は使用中にリザーバ内に入ることができる。それで、周期的なルーチン維持の間、構成部品を本来の位置で衛生的にする必要がある。
この問題に対する有効な解決策は、欧州特許公開第0581491号公報(特許文献1)(Ebac株式会社)で提案され、そこでは、ディスペンサーは使い捨てのリザーバを有し、供給管を組込んだボトルコネクタは、ボトル上に形成される首部とシール係合するためにボトルの真下で解除可能に支持される。第1可撓管はボトルコネクタからの液体をリザーバへ導き、第2可撓管はリザーバからの液体を、調合弁を介して排出出口へ導き、それにより、ボトルから排出出口への連続密封液流路を形成する。外気はリザーバに入ることを妨げられるが、ダクトは分離流路を提供し、分離流路により大気はリザーバを通ることなく、ボトルコネクタを介してボトルに直接に入ることができる。例えば、供給管ユニットから分離排出出口へ包囲水を運び、または、分離温水リザーバとそれぞれの出口を通して水を送るために、追加の管を設けることもできる。供給管ユニット、リザーバおよび組込み管は、まとめて、Watertrail組立体と呼ばれ、以下では、定期的に除去され、清潔な部品と交換される流出組立体と称される。
そのような流出組立体を設置する時には、いくつかの別の作用を実行しなければならない。リザーバは、その容器内に供給されなければならず、供給管ユニットは、ボトルの首部を収容するために正確な位置で保持体と係合されなければならない。同時に、可撓管は、起こり得る捩れを避けるために冷却器内で正確に引き出されなければならず、排出出口に通じる管は取付けられた調合弁を通して供給されなければならない。
欧州特許公開第0581491号公報
本発明は、流出組立体を交換する行程を簡単化するが、高水準の衛生を維持する流出組立体およびビン詰め液体ディスペンサーの新規で進歩性のある形式を提供することを課題とする。
本発明はビン詰め液体ディスペンサーのための流出組立体を提案するものであり、流出組立体は、液体用リザーバと、転倒ボトル上に形成される首部と解除可能に密封係合するためのボトルコネクタと、ボトルコネクタからの液体をリザーバに導くための第1通路と、リザーバからの液体を、調合弁を介して排出出口に導くための第2通路と、リザーバを通すことなく、ボトルコネクタを通して、大気をボトルの内部に導くための第3通路とを含み、ボトルコネクタは、リザーバ上に装着されて第1通路、第2通路、第3通路を提供するマニホールド内に組込まれる。
本発明の範囲内で、マニホールドは、第1通路、第2通路、第3通路の少なくとも主要部分、通常は第1通路と第2通路の全てを組込むであろう。第3通路は、好ましくは、マニホールド内に装着される空気フィルタを含む。少なくとも、ボトルコネクタを通る空気フィルタからの第3通路の部分は、マニホールド内に組込まれるであろう。
本発明は、任意の先行する請求項に記載の流出組立体と、リザーバを収容する加熱容器と、マニホールドを支持する支持手段とから成るハウジングを含むビン詰め液体ディスペンサーを含む。
(図面の簡単な説明)
次の説明および、そこで参照される添付図面は、どのようにして本発明を実施できるかを図示するための制限のない例により含まれる。
図1は、重力供給システムを採用した発明による飲用水冷却器の第1形式の主要構成部品を示す概要図である。
図2は、加圧供給システムを採用した飲用水冷却器の第2形式の
主要構成部品を示す概要図である。
図3は、ポンプ送り供給システムを採用した飲用水冷却器の第3形式の主要構成部品を示す概要図である。
図4は、飲用水冷却器の第3形式で使用する流出組立体の全体図である。
図5は、飲用水冷却器の部分を含む流出組立体の垂直断面図である。
図6は、流出組立体の展開全体図である。
図面は、一般的に飲用水冷却器と称される種類のビン詰め液体ディスペンサーの種々の形式を示す。
図1を参照すると、図示の飲用水冷却器は、蓋2の開口を通して挿入される首部4で転倒位置に装着されるウオーターボトル3のためのシートを形成する円板状蓋2を備えたハウジング1を含む。使用前に、ボトルの首部は閉鎖キャップ(図示せず)を備える。ボトルがシート2上に装着されると、キャップは供給管5を組込むボトルコネクタと密封係合する。移送通路6は、供給管(供給チューブ)5を通してボトルからの液体をハウジング1内のリザーバ7へ導く。リザーバ7内に含まれる水は冷却システムにより冷却でき、冷却システムは圧縮器11と、空冷コンデンサ12と、リザーバ7と密接に加熱接触して装着される蒸発器13とを含む。冷却水は、ハウジング1内に形成された調合凹所16上に配置される排出出口15で終わる出口通路14を介してリザーバ7から除去される。流れ制御は、直接的な手動操作または電気スイッチおよびソレノイドを介した間接的な手動操作のために配置できる弁18により達成される。大気水路20は、部屋温度で給水を提供するために第2調合弁19を介して、移送通路6を調合凹所16上の第2排出出口17と接続できる。ボトル3から、供給管5、移送通路6、リザーバ7および出口通路14を通る水路は、供給管5から第2排出通路17への通路と同様に大気と接触しないために完全に密封される。初期の使用では、重力は、ボトル3から排出出口15、17への水路を通して水を流し、空気は排出出口を通してパージされて水路は実質的に水で一杯となる。ボトルから排出される水は空気により置換され、空気はミクロフィルタ28と、水路6から分離して供給管5を通りボトル内に通じる空気通路29とを通してボトルに入る。例えば、ボトル内での空気の膨張による水の漏洩を防止するために、空気通路内に逆止弁30を含めることができる。
ここで説明される飲用水冷却器の各形式において、水は水移送通路6から加熱された温水タンクに供給され、例えば、ホット飲料での使用ために大気温度以上で別の排出出口を通して調合されることも可能なことが分かるであろう。
上記の飲用水冷却器の第1の形式において、重力により水はボトルから排出出口へ移送される。しかしながら、ポンプ作用圧力供給システムを採用することにより、その内の2つの例を説明し、排出通路は高所位置に配置できる。
図2を参照すると、空気ポンプ34は、ミクロフィルタ28、空気通路29、ボトル内で圧力ヘッドを生成するための逆止弁30を介してボトルに加圧空気を供給する。空気通路29内の圧力を感知し、適当な操作圧力に到達した時にポンプ34をオフし、圧力が低下する時に再びポンプをオンするための圧力スイッチ35を設けることができる。それで、重力供給システムで可能であるよりも供給管5に関してより高いレベルで排出出口15、17を位置決めできる。他の点では、この飲用水冷却器は図1の飲用水冷却器と同じである。冷却システムは図面から省略してある。
図3の飲用水冷却器では、ウオーターポンプ40は、ボトルからの水をリザーバ7と第2出口17(設けてあれば)にポンプ送りするために移送路6内に連結され、それで、調合水ための増加した圧力ヘッドを生成する。ポンプ40は2つの部分、すなわち、使い捨てできるポンプ部分41と固定モータ組立体42とで形成される。2つの部分は、例えば、機械的ドライブまたは磁気継手により駆動可能に連結できる。他に点では、この飲用水冷却器は図1と同じである。再び、冷却シシテムは図面で省略されている。
上記の飲用水冷却器の形式では、供給管5、リザーバ7、水路6、14および空気通路29は、交換可能な流出組立体22により設けられ、さて、その一例を図3の飲用水冷却器で使用して説明するであろう。
図4を参照すると、流出組立体22は、ブローンHDPEまたは他の非多孔性の可撓な可塑性物質または半硬質熱可塑性物質で形成される薄壁リザーバ7上に装着される半硬質マニホールド48を含む。このマニホールドはABSのような硬質熱可塑性物質または半硬質熱可塑性物質で成形でき、使用において、ボトルの首部が挿入され、全体的に平坦でわずかに伸長する支持プラットホーム50から直立する容器カップ(受容カップ)49を組込んでいる。供給管5はボトル内に挿入のためにカップ49内で上方へ突出する。(容器カップ49と供給管5は共にボトルコネクタを形成する。)平坦な支柱51はプラットホーム50から上方へ突出し、次いで、カップ49から離れ、わずかに上方へ傾斜して外方へ突出する平坦なアーム52を支持するカップ49に接合される。アーム52の自由端部は、上記の排出出口15、17を組込む下方に突出する排出口53を有する。空気フィルタ28と逆止弁29は、また、プラットホーム内に組込まれ、支柱51の下に配置される。反対の端部では、プラットホームは上記のウオーターポンプ40のインペラー組立体41を組込む。
図5の断面図は飲用水冷却器の種々の耐久部品と共に、マニホールド48の内部構造を示す。容器カップ49の中央に配置される供給管5は、供給管の上端部を通してボトルからの水を受けるために配置される軸方向水路55を含む。供給管のベースにおいて、軸方向通路55は、インペラー組立体41の上端に至るプラットホーム50内の水平水路56に接合する。プラットホーム50は、軸受スリーブ61内で回転可能に収容される垂直軸60を備えたインペラー59を収容する円筒インペラーハウジング58を含む。インペラーはハウジング58の底部に配置される磁気要素62上に装着される。出口通路63はインペラーハウジング58の側部から接線方向へ至り、プラットホームを通して通路56の下方を進む。リザーバ継手栓66は、リザーバ7の首部と密封係合するために、カップ49の真下でプラットホーム50から下方に突出する。出口通路63は、水をリザーバ7に導くために継手栓66を通して第1通路65と連絡する。加えて、出口通路63は、次いで、アーム52に沿って排出口53に進む大気水路69に接合する支柱51内の大気水路68と連絡する。
継手栓66内の第2通路71に接続される沈下管70を通して、冷水はリザーバ7の下方域から移動される。それから、冷水は、アーム52に沿って排出口53に進む冷水通路74に接合するため、プラットホーム50内の水平通路72を通して冷水通路73に導かれる。ボトルから移動される水は、プラトホーム50内に形成され、ミクロフィルタ28と逆止弁30を含む入口ハウジング76で始まる分離通路を通してボトルに通過できる大気と交換される。逆止弁を通過後、供給管の上端部を通りボトルに入るために、空気はカップの底部内の水平空気通路78を通して供給管5内の第2軸方向通路79に導かれる。
図示しないけれども、プラトホーム50は、カップ49から漏水を除去するために追加のドレン通路を含むことができる。
蓋2はハウジング1を持ち上げることができ、また、21で示すようにハウジングに枢着できる。蓋2は、好ましくは手動で解除可能な留め金により保持される。流出組立体は蓋2を上げた後、ハウジングの頂部を通して挿入される。マニホールド48がハウジング1内に固定される支持成形体(支持構造体)80上で静止して配置されるまで、リザーバ7は加熱容器75内に落下する。蓋2が戻されると、流出組立体を所定位置に保持するために、蓋は容器カップ49のリムに当たる。ウオーターポンプの電動機組立体42はハウジング1内の支持成形体80に永久に固定される。電動機42は、マニホールド48の磁気要素62と磁気で接続するために配置される第2磁気要素82を回転可能に駆動するために配置される。それで、ボトルからの水をリザーバ7内に移動して、たとえ、ボトル内の水レベルが低くなっても水が排出口53から流出することを確実にするための充分なヘッドを生成するために、電動機組立体42はインペラー59を駆動する。この例では、支持成形体80に対して83で枢動可能に連結され、それぞれのスプリング84により図示の位置に上方へ押される一対のピンチ要素82(ピンチ要素を1つだけ示す。)上にアーム52が静止する。ピンチ要素は、それぞれの手動操作レバー機構または手動操作スイッチ(図示せず。)から遠隔的に励起されるソレノイドによりスプリング84の作用に対して下方へ運動できる。ピンチ要素は、2つの水路に関して上方へ突出するそれぞれのピンチバー85を含む。蓋2が戻されると、アーム52の上表面は蓋に対して支持される。以下に充分に説明するように、ピンチ要素82は、排出口53を通る水路を制御する調合弁のための操作部材として機能する。
今、図6の展開図を参照すると、マニホールドは、例えば、溶接または接着剤によりプラトホーム50の周囲で接合される上方シェル90と下方シェル91とにより形成される。上方シェル90は供給管5と、容器カップ49と、上記の軸受スリーブ61を組込むインペラーハウジング58の頂部を提供し、支柱51は大気水路68と、冷水通路73と、アーム52の下方部分92とを含む。分離成形体93はアーム52の上方部分と、排出口53とを提供し、シリコン管94、95の短い部分は、それぞれ、水路69、74を提供する。これらの管部分は上方アーム成形体93内に収容され、それぞれ、支柱51および排出口53上のそれぞれの栓96と97との間で接続され、ピンチバー85がスプリング84の作用を受けて成形体93に対して管を挟むことを許容するために、成形体93の下側は開いており、それにより、それぞれの管94、95を通して水流を独立して制御する。
マニホールドの下方シェル91は、インペラー59と、リザーバ継手栓66と空気入口ハウジング76を含むインペラーハウジング58の底部分を提供する。ハウジング76の下方端部は粗製の空気フィルタ101と、セパレータリング102と、ミクロフィルタ103を保持するための開口付きキャップ100により閉鎖される。ボトル内の圧力が弁要素107を上昇して空気をボトル内に入れるために十分に低下するまで、円筒壁104を通る空気通路を閉鎖するために、スプリング109によりOリングシール108に対して下方へ押される弁要素107を収容するために、短い内部円筒壁104はハウジング76(図5)内に成形される。
空気セパレータ110は、上方シェル90と下方シェル91との間に挿入される。空気セパレータの水平ウエブ101は、上方水平水路56を下方水出口通路63から分離し、また、冷水通路72を
空気通路78から分離する。垂直ウエブ102は供給管5内に上方へ突出して供給管の内部を、それぞれ、分離空気通路79と分離水路55とに分離する。
Oリング119は、リザーバ7に対して栓をシールするために継手栓66の周囲に配置され、首部リング120は、リザーバを下方シェル91に連結するために栓66の周囲で係合される。
流出組立体の一実施例を詳細に説明するけれども、本発明の範囲内で種々の変更ができるのが分かるであろう。例えば、インペラーは図1、図2のように省略でき、支柱51は重量供給システムの場合に、短くするか、全く無しにされる。ボトルへの空気入口内の逆止弁は図1のようにフロート弁の形式をとることができ、空気入口ハウジングは図2のように固定空気ポンプと密封接続ができる。さらに、マニホールドは、上記のようにマニホールド内に組込まれるそれぞれの温水出口を備えた交換可能な温水タンクに同時に給水するために配置できるであろう。
上記のピンチ弁の代わりに調合弁の他の形式を使用できる。例えば、マニホールドは、直接的な手動起動をするか、ソレノイドにより間接的に操作されるハウジング内に永久的に取付けられるそれぞれの弁操作部材と協働するために配置されるポペット弁を組込むことができる。
ここで説明される特徴は任意の組合せで存在できるのが分かるであろう。上記の説明は組合せにおいて新規であると信じられる範囲で強調しているが、ここで説明される特徴の任意の進歩性のある組合せに保護を請求する。
* WatertrailはEbac社の登録商標である。
重力供給システムを採用した発明による飲用水冷却器の第1形式の主要構成部品を示す概要図である。 加圧供給システムを採用した飲用水冷却器の第2形式の主要構成部品を示す概要図である。 ポンプ送り供給システムを採用した飲用水冷却器の第3形式の主要構成部品を示す概要図である。 飲用水冷却器の第3形式で使用する流出組立体の全体図である。 飲用水冷却器の部分を含む流出組立体の垂直断面図である。 流出組立体の展開全体図である。
符号の説明
1 ハウジング 2 蓋 3 ウオーターボトル 4 首部
5 供給管 6 水路 7 リザーバ 14 水路
22 流出組立体 29 空気通路 48 マニホールド

Claims (9)

  1. 瓶詰め液体ディスペンサーであって、
    ハウジングと、
    前記ハウジング内に交換可能に受容される流出組立体と、
    ここに前記流出組立体は、
    下部を有するマニホールドと、
    前記マニホールドの前記下部を係合する液体用リザーバと、
    転倒したボトル上に形成される首部と解除可能に密封係合するためのボトルコネクタと、
    前記マニホールドに組み込まれる受容カップと供給チューブと、
    前記ボトルコネクタの前記供給チューブから前記液体を前記リザーバへ導くための第1通路と、
    前記リザーバから前記液体を前記供給チューブから離れた排出出口へ導くための第2通路と、
    前記リザーバを通過することなく、前記供給チューブ経由で大気を前記ボトルの内部へ導くための第3通路と、
    を有し、
    前記マニホールドは前記第1通路、前記第2通路、前記第3通路を互いに離れるように提供し、
    前記ハウジング内に搭載され、前記流出組立体の前記リザーバを受容する加熱容器と、
    前記ハウジング内に固定され、前記マニホールドの前記下部を支持する、支持構造体と、
    を有し、
    前記流出組立体が前記ハウジングから1単位の集合体として除去され交換可能である、
    ことを特徴とする瓶詰め液体ディスペンサー。
  2. 前記マニホールドは、共に密閉接合される上方シェルと下方シェルから構成されることを特徴とする請求項1に記載の瓶詰め液体ディスペンサー。
  3. 前記第3通路は、前記マニホールド内に装着される空気フィルタを含むことを特徴とする請求項1に記載の瓶詰め液体ディスペンサー。
  4. 前記第3通路は、前記マニホールド内に装着される逆止弁を含むことを特徴とする請求項1に記載の瓶詰め液体ディスペンサー。
  5. 前記マニホールドは、前記第1通路からの前記液体を、前記リザーバを通過することなく、さらなる排出出口へ導くための第1通路を提供する、ことを特徴とする請求項1に記載の瓶詰め液体ディスペンサー。
  6. 前記第2通路は、前記ボトルコネクタと並んで前記マニホールドから直立する支柱を通って進むことを特徴とする請求項1に記載の瓶詰め液体ディスペンサー。
  7. アームが前記ボトルコネクタから離れる方向に前記支柱の上端部から突出し、前記第2通路は前記アームを通り進むことを特徴とする請求項6に記載の瓶詰め液体ディスペンサー。
  8. 前記アームは前記排出出口を支持し、液体が前記第2通路を通過後に前記排出出口を通って排出されることを特徴とする請求項7に記載の瓶詰め液体ディスペンサー。
  9. 前記蓋は、前記蓋と前記ハウジングの前記支持構造体との間で前記マニホールドを保持することを特徴とする、請求項に記載の瓶詰め液体ディスペンサー。
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