JP5071665B2 - 芝刈機 - Google Patents

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Description

本発明は、モータによって回転刃を回転駆動しながらハンドルを押して本体を地面に沿って走行させることによって芝を刈り込む芝刈機に関するものである。
芝刈機は、電源から電源コードを介して供給される電力によって駆動されるモータと、該モータ及びこれによって回転駆動される回転刃を収納した本体と、該本体から延びるハンドルを備えており、前記モータによって前記回転刃を回転駆動しながらハンドルを押して本体を地面に沿って走行させることによって芝を刈り込むものである。
ところで、一般には斯かる芝刈機の作業範囲は広いため、電源コードには長いものが使用され、実際には芝刈機本体に取り付けられた固定コードに長い延長コードを接続して使用されている。
特開2007−116954号公報 特開平11−168940号公報
芝刈機において、長い延長コードを使用する場合には、芝刈機本体を収納したり運搬する際に長い延長コードが邪魔になるため、延長コードは芝刈機本体とは別にされることが多かった。又、芝刈機は季節製品であって1年を通じて頻繁に使用されるものではないため、一旦収納されると次に使用するまで長期間保管される。このため、保管しておいた延長コードを作業前に見つけ出すのに長時間を要したり、延長コードを紛失してしまうことがあった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、収納及び運搬時に延長コードを容易且つ確実に収納することができる芝刈機を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、電源から電源コードを介して供給される電力によって駆動されるモータと、該モータ及びこれによって回転駆動される回転刃を収納した本体と、該本体から延びるハンドルを備えた芝刈機において、前記ハンドルに前記電源コードを収納するための収納手段を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記収納手段は、前記電源コードの延長コードを収納することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記収納手段は、本体収納時又は運搬時に該本体と前記ハンドルとの位置関係を保持するための保持部材を兼ねることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記収納手段は、前記保持部材を構成するバンドを折り返して前記電源コードを結束することを特徴とする。
請求項1及び2記載の発明によれば、芝刈機を使用しないでこれを収納或いは運搬する場合には、延長コードを本体から取り外すことなく収納手段によって簡単且つ確実に収納保持することができるため、芝刈機を再度使用する場合に延長コードを探す手間が省けるとともに、延長コードを紛失してしまうという不具合が発生することがない。
又、作業中において作業範囲に対して延長コードが長過ぎる場合には、延長コードの長過ぎる部分を収納手段によって収納保持するようにすれば、延長コードの長さを作業範囲に応じた最適な長さに調整することができ、長過ぎる延長コードが作業の邪魔になることがなく、作業性良く芝刈りを行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、本体収納時又は運搬時に該本体とハンドルとの一関係を保持するための既設の保持部材を利用して収納手段を簡単に構成することができるため、部品点数の増加やコストアップを防ぐことができる。
請求項4記載の発明によれば、保持部材を構成するバンドを折り返して電源コードを結束することによって該電源コードを簡単且つ確実に収納することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る芝刈機の斜視図、図2は同芝刈機の本体部分の破断側面図、図3は保持部材の斜視図、図4は同芝刈機の収納状態を示す斜視図、図5は同芝刈機の運搬状態を示す斜視図である。
本発明に係る芝刈機1は、図1に示すように、本体2の後部に集草バッグ3を着脱可能に取り付けて構成されており、本体2の上部からはハンドル4が後方に向かって斜め上方に延びている。
上記本体2は、図2に示すように、左右一対の大径の前輪5と小径の後輪6によって地面(芝生)上を走行可能に支持されており、その内部には駆動源であるモータ7と、該モータ7によって回転駆動される回転刃8、ファン9等が収納されている。ここで、モータ7は、その出力軸(モータ軸)10が垂直となるよう縦置きに設置されており、下方へ垂直に延びる出力軸10には前記回転刃8と前記ファン9が取り付けられている。
又、本体2の後面には排出口11が開口しており、前記集草バッグ3は、排出口11を塞ぐよう本体2の後部に着脱可能に装着されており、その前端上部には把手12が取り付けられている。
更に、前記ハンドル4は、図1に示すように、互いに平行を成す丸棒状の左右一対のハンドルバー13を備えており、各ハンドルバー13の下端部は、本体2の後部上面の左右に形成されたボス部2aに軸14によって回動可能に支持されている。そして、これらのハンドルバー13は、軸方向に伸縮可能であって、その上端部には矩形枠状の操作部15が取り付けられており、この操作部15にはセーフティロックスイッチ16とメインスイッチ17が設けられている。尚、左右のハンドルバー13の長手方向中間部はクロス部材18によって互いに連結されている。
ところで、駆動源である前記モータ7(図2参照)へは商用電源から電源コード19を介して電力が供給されるが、電源コード19は、芝刈機本体2に取り付けられた固定コード19Aと、該固定コード19Aにコネクタ20によって接続される延長コード19Bとで構成されており、延長コード19Bは不図示の商用電源のコンセントに接続される。又、固定コード19Aは、モータ7から延びて一方(右側)のハンドルバー13に沿って立ち上がってハンドル4の操作部15へと接続されており、前記セーフティロックスイッチ16とメインスイッチ17を経て操作部15から下方へと延び、その端部に前記コネクタ20が取り付けられている。
而して、本実施の形態では、ハンドル4の左右のハンドルバー13を連結するクロス部材18に収納手段であるベルト状の保持部材21が取り付けられている。図3に示すように、この保持部材21は、後述のように当該芝刈機1を収納又は運搬する際に本体2とハンドル4との位置関係を保持するための既設の部材であって、をベルトを折り返して重ね合わせ、その重ね合わせ部を部分的に接着することによって一端に形成される筒状の取付部21aを前記クロス部材18に通すことによって該クロス部材18に取り付けられる。
又、保持部材21の互いに接着されていない一方のベルト部21Aの他端(自由端)には保持金具22が取り付けられ、他方のベルト部21Bの面には簡易着脱テープ23が取り付けられている。このベルト部21Bは、束ねられた前記延長コード19Bを収納する収納部を構成するものであって、これを折り返し(丸め)、その端部に取り付けられた前記簡易着脱テープ23をベルト部21Bの他の箇所に取り付けられた別の簡易着脱テープ24に取り付けることによって、束ねられた延長コード19Bを収納保持することができ、簡易着脱テープ23を簡易着脱テープ24から外してベルト部21Bの折り返しを解けば延長コード19Bの収納を解除し、該延長コード19Bを延ばしてこれを使用することができる。
以上のように構成された芝刈機1を用いて芝刈作業を行う場合には、図1に示すように、ハンドル4を斜めに立て、一端が不図示の商用電源に接続された延長コード19Bをコネクタ20によって固定コード19Aに接続した状態で、セーフティロックスイッチ16を押しながらメインスイッチ17をONすることによって、商用電源から電源コード19を介して図2に示すモータ7に電力が供給される。尚、作業時には、保持部材21は使用されておらず、図1に示すように、この保持部材21は保持金具22を下にして垂れ下がっている。
上述のようにモータ7に電力が供給されると、該モータ7が起動され、その出力軸10が回転駆動されるが、この出力軸10に取り付けられた回転刃8とファン9も一体に回転する。この状態でハンドル4の操作部15を前方へ押して本体2を地面(芝生)上に沿って前方(図2の左方)に走行させれば、芝が回転刃8によって刈り取られ、刈り取られた芝はファン9の回転によって誘起される風によって後方へと吹き飛ばされ、本体2の後面の排出口11から集草バッグ3へと送られて該集草バッグ3に集められる。そして、集草バッグ3内が刈り取られた草で満杯となると、作業を一旦中断して集草バッグ3を本体2から取り外し、把手12を持って集草バッグ3を廃棄場所へと運んで中の芝を廃棄して集草バッグ3を空にする。その後、空の集草バッグ3を本体2に再度装着して芝刈作業を再開する。
以上のようにして芝刈り作業が終了したために芝刈機1を収納する場合には、図4に示すように、ハンドル4のハンドルバー13を軸方向に縮めて本体2の長手方向に平行となるよう軸14を中心として回動させてこれを水平に倒し、集草バッグ3を本体2から取り外した状態で、本体2を排出口11が下に成るようにして垂直に立てる。そして、保持部材21の保持金具22を本体2の前部に引っ掛けてハンドル4の開きを防ぎ、本体2とハンドル4をコンパクトにまとめる。この状態で、延長コード19Bを取り外すことなく、これを束ねて保持部材21によって収納保持する。即ち、束ねた延長コード19Bを保持部材21のベルト部21Bに当てがい、ベルト部21Bを折り返し(丸め)、その端部に取り付けられた簡易着脱テープ23を他方の簡易着脱テープ24に合わせて取り付ければ、束ねられた延長コード19Bがワンタッチで簡単且つ確実に収納保持される。
上述のように、芝刈機1を使用しないでこれを収納或いは長期に保管する場合には、延長コード19Bを本体2から取り外すことなく保持部材21によって簡単且つ確実に収納保持することができるため、芝刈機1を再度使用する場合に延長コード19Bを探す手間が省けるとともに、延長コード19Bを紛失してしまうという不具合が発生することがない。
又、芝刈機1を運搬する場合には、図4に示す状態にある芝刈機1を図5示すように作業者がクロス部材18を片手で把持して運搬することができ、この場合にも、延長コード19Bは保持部材21によって収納保持された状態で本体2と共に運搬され、該延長コード19Bが運搬の邪魔になることがなく、本体2に延長コード19Bが取り付けられたままの状態であるため、後に延長コード19Bを紛失する等の不具合が発生することがない。
その他、本実施の形態では、本体2の収納時又は運搬時に該本体2とハンドル4との一関係を保持するための既設の保持部材21を利用して収納手段を簡単に構成することができるため、部品点数の増加やコストアップを防ぐことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上述の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。例えば、前記実施の形態では電源コード19を収納する保持部材21は本体2とハンドル4との位置関係を保持するための既設の部材を併用する構成としたが、収納手段として単体で設けるようにしても良い。又、保持部材21はベルト部21Bを簡易着脱テープ23に取り付けることで電源コード19を収納するようにしたが、収納構造はこれに限られるものではなく、ボタン式や、例えばばね弾性を有する部材で挟むようにしても良い。
本発明に係る芝刈機の斜視図である。 本発明に係る芝刈機の本体部分の破断側面図である。 本発明に係る芝刈機の保持部材の斜視図である。 本発明に係る芝刈機の収納状態を示す斜視図である。 本発明に係る芝刈機の運搬状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 芝刈機
2 芝刈機本体
2a 芝刈機本体のボス部
3 集草バッグ
4 ハンドル
5 前輪
6 後輪
7 モータ
8 回転刃
9 ファン
10 モータの出力軸(モータ軸)
11 排出口
12 集草バッグの把手
13 ハンドルバー
14 軸
15 ハンドルの操作部
16 セーフティロックスイッチ
17 メインスイッチ
18 クロス部材
19 電源コード
19A 固定コード
19B 延長コード
20 コネクタ
21 保持部材(収納手段)
21A,21B 保持部材のベルト部
21a 保持部材の取付部
22 保持金具
23,24 簡易着脱テープ

Claims (3)

  1. 電源から電源コードを介して供給される電力によって駆動されるモータと、該モータ及びこれによって回転駆動される回転刃を収納した本体と、該本体から延びるハンドルを備えた芝刈機において、
    前記ハンドルに前記電源コードを収納するための収納手段を設け、該収納手段は、本体収納時又は運搬時に該本体と前記ハンドルとの位置関係を保持するための保持部材を兼ねることを特徴とする芝刈機。
  2. 前記収納手段は、前記電源コードの延長コードを収納することを特徴とする請求項1記載の芝刈機。
  3. 前記収納手段は、前記保持部材を構成するバンドを折り返して前記電源コードを結束することを特徴とする請求項1又は2に記載の芝刈機。
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