JP5070955B2 - 電子取引システム、受注装置、取引方法および電子取引プログラム - Google Patents

電子取引システム、受注装置、取引方法および電子取引プログラム Download PDF

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Description

本発明は、電子取引システム、受注装置、取引方法および電子取引プログラムに関する。
近年、インターネットのような広域ネットワークを通じて商品を受注販売する電子取引が普及している。このような電子取引では、販売者は、ウェブページを用いて顧客に詳細な商品情報を豊富に提供し、顧客は、ウェブページを介して、その商品を構成する構成部品を選定したり、その商品に付加するオプションを選択したりすることで、顧客が所望する仕様の商品を構築して発注する。そして、この注文を受けた販売者は、顧客の注文に基づき、商品を生産する。このような生産方法は、BTO(Build To Order)生産方式と呼ばれ、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略す。)のように、メモリやCPU等の選択可能な構成部品が豊富で、それらを組合わせることにより多様な仕様の商品を構築できる電子機器の販売に採用されている。
ところで、パソコンを購入する顧客には、パソコンに対する専門知識や操作経験の有無に応じて幅広い階層が存在する。このような階層の中で、パソコンに詳しい顧客(上級者)とパソコンに不慣れな顧客(初心者)のそれぞれに対応すべく、下記特許文献1に示すように、ウェブページにおいて上級者向けのページと初心者向けのページとを用意し、顧客に何れかのページを選択させた。この場合、上級者向けのページでは、構成部品を選定可能な全ての部品カテゴリ毎に、選定可能な全ての構成部品の中から所望の構成部品を顧客に選定させた。また、初心者向けのページでは、選定可能な構成部品がそれぞれ制限され、構成部品を選定可能な全ての部品カテゴリ毎に、販売者側が制限した構成部品の中から所望の構成部品を顧客に選定させた。
特開2001−236356号公報
しかしながら、初心者向けのページには、構成部品を選定可能な部品カテゴリが全て表示されると共に、それぞれの部品カテゴリ毎に構成部品を選定するための選定リストが表示されることから、初心者にとって馴染みが薄いような部品カテゴリも表示されるため、初心者に対して煩雑さや難しさを感じさせた。更に、選定可能な構成部品の一部は、販売者側の設定により選定が制限されることから、販売者側が設定を変更しない限り、顧客側の嗜好の変化に対応できず、初心者向けのページを閲覧する度に、同じ構成部品が顧客に示されるため、初心者に対して購入意欲を低減させた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
本適用例にかかる電子取引システムは、発注装置と受注装置とがネットワークを介して相互に通信可能に接続された電子取引システムであって、受注装置は、前記発注装置により選択される商品に対して選択可能な部品のうち、少なくとも推奨部品に関する情報と前記選択可能な部品のカテゴリのうち推奨部品カテゴリに関する情報とを関連付けて記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された情報に基づき、前記推奨部品カテゴリ毎に前記推奨部品を選択できる選定画面を作成する作成手段と、前記作成した選定画面を前記発注装置に送信すると共に、前記発注装置からの前記選定画面に対する操作情報を受信する第1の通信手段と、受信した前記操作情報を記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記操作情報を統計処理した結果に基づき、前記第1の記憶手段に記憶された情報を所定の頻度で更新する更新手段とを備え、発注装置は、前記選定画面を受信すると共に、前記選定画面に対する前記操作情報を送信する第2の通信手段と、前記選定画面を表示する表示手段と、前記表示された選定画面を操作するための操作手段とを備え、前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新することを特徴とする。
このような構成によれば、商品を構成し、複数の中から選定可能な部品のうち、選定を推奨する推奨部品に関する情報、および選定可能な部品がそれぞれ属する部品カテゴリのうち、選定を推奨する推奨部品カテゴリに関する情報が関連付けて記憶され、記憶された情報に基づいて、推奨部品の選定を推奨する推奨部品カテゴリと、推奨部品カテゴリ毎に関連する推奨部品が選定画面に表示される。従って、選定画面には、部品カテゴリ情報や部品情報の中から、推奨する情報が選抜されて表示されるため、発注装置に送信された選定画面を操作する顧客は、選定画面において選択可能な項目が限定されているため、煩雑さや難しさを感じることなく、商品を構成する部品を選定することができる。更に、選定画面に対して操作された操作情報は統計処理され、処理された結果に基づいて、推奨部品カテゴリに関する情報および推奨部品に関する情報の少なくとも1つが所定の頻度で更新される。従って、更新された情報に基づいて作成される選定画面は、複数の顧客の選定動向が反映され、顧客が所望する部品で商品を構成できるため、顧客に対して購入意欲の向上を図れる。
[適用例2]
本適用例にかかる受注装置は、発注装置との間でネットワークを介して相互に通信可能
に接続された受注装置であって、前記発注装置により選択される商品に対して選択可能な部品のうち、少なくとも推奨部品に関する情報と前記選択可能な部品のカテゴリのうち推奨部品カテゴリに関する情報とを関連付けて記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された情報に基づき、前記推奨部品カテゴリ毎に前記推奨部品を選択できる選定画面を作成する作成手段と、前記作成た選定画面を前記発注装置に送信すると共に、前記発注装置からの前記選定画面に対する操作情報を受信する第1の通信手段と、受信した前記操作情報を記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記操作情報を統計処理した結果に基づき、前記第1の記憶手段に記憶された情報を所定の頻度で更新する更新手段とを備え、前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新することを特徴とする。
このような構成によれば、商品を構成し、複数の中から選定可能な部品のうち、選定を推奨する推奨部品に関する情報、および選定可能な部品がそれぞれ属する部品カテゴリのうち、選定を推奨する推奨部品カテゴリに関する情報が関連付けて記憶され、記憶された情報に基づいて、推奨部品の選定を推奨する推奨部品カテゴリと、推奨部品カテゴリ毎に関連する推奨部品が選定画面に表示される。従って、選定画面には、部品カテゴリ情報や部品情報の中から、推奨する情報が選抜されて表示されるため、発注装置に送信された選定画面を操作する顧客は、選定画面において選択可能な項目が限定されているため、煩雑さや難しさを感じることなく、商品を構成する部品を選定することができる。更に、選定画面に対して操作された操作情報は統計処理され、処理された結果に基づいて、推奨部品カテゴリに関する情報および推奨部品に関する情報の少なくとも1つが所定の頻度で更新される。従って、更新された情報に基づいて作成される選定画面は、複数の顧客の選定動向が反映され、顧客が所望する部品で商品を構成できるため、顧客に対して購入意欲の向上を図れる。
[適用例3]
上記適用例にかかる受注装置において、前記操作情報は、前記選定画面で選定された前記部品に関する情報と、前記選定画面を介して発注された前記商品に関する情報とを含んでも良い。
[適用例4]
上記適用例にかかる受注装置において、前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新しても良い。
[適用例5]
上記適用例にかかる受注装置において、前記選定画面は、所定数の前記推奨部品カテゴリと、前記推奨部品カテゴリ毎に関連する所定数の前記推奨部品とをそれぞれ表示しても良い。
[適用例6]
上記適用例にかかる受注装置において、前記選定画面は、前記推奨部品カテゴリ毎に前記推奨部品の1つがそれぞれ選択されて表示され、それぞれ選択された前記推奨部品は、前記商品において推奨される前記部品の組合せを示しても良い。
[適用例7]
上記適用例にかかる受注装置において、前記選定画面は、前記推奨部品カテゴリ毎に選択可能な全ての前記部品を更に表示しても良い。
[適用例8]
本適用例にかかる取引方法は、記憶手段を備え、発注装置との間でネットワークを介し
て相互に通信可能に接続された受注装置が、前記発注装置と取引する取引方法であって、
(a)前記発注装置により選択される商品に対して選択可能な部品のうち、少なくとも推奨部品に関する情報と前記選択可能な部品のカテゴリのうち推奨部品カテゴリに関する情報が、関連付けて記憶された第1の記憶手段から、前記推奨部品カテゴリ毎に関連する前記推奨部品を取得する工程と、(b)取得された前記推奨部品カテゴリ毎に関連する前記推奨部品を選択できる選定画面を作成する工程と、(c)前記作成た選定画面を前記発注装置に送信する工程と、(d)前記送信された選定画面が前記発注装置において操作された操作情報を受信する工程と、(e)受信した前記操作情報を第2の記憶手段に記憶する工程と、(f)前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記操作情報を統計処理した結果に基づき、前記第1の記憶手段に記憶された情報を所定の頻度で更新し、前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新する工程とを備えることを特徴とする。
このような方法によれば、商品を構成し、複数の中から選定可能な部品のうち、選定を推奨する推奨部品に関する情報、および選定可能な部品がそれぞれ属する部品カテゴリのうち、選定を推奨する推奨部品カテゴリに関する情報が関連付けて記憶され、記憶された情報に基づいて、推奨部品の選定を推奨する推奨部品カテゴリと、推奨部品カテゴリ毎に関連する推奨部品が選定画面に表示される。従って、選定画面には、部品カテゴリ情報や部品情報の中から、推奨する情報が選抜されて表示されるため、発注装置に送信された選定画面を操作する顧客は、選定画面において選択可能な項目が限定されているため、煩雑さや難しさを感じることなく、商品を構成する部品を選定することができる。更に、選定画面に対して操作された操作情報は統計処理され、処理された結果に基づいて、推奨部品カテゴリに関する情報および推奨部品に関する情報の少なくとも1つが所定の頻度で更新される。従って、更新された情報に基づいて作成される選定画面は、複数の顧客の選定動向が反映され、顧客が所望する部品で商品を構成できるため、顧客に対して購入意欲の向上を図れる。
[適用例9]
本適用例にかかる電子取引プログラムは、発注装置との間でネットワークを介して相互
に通信可能に接続されたコンピュータに、(a)前記発注装置により選択される商品に対して選択可能な部品のうち、少なくとも推奨部品に関する情報と前記選択可能な部品のカテゴリのうち推奨部品カテゴリに関する情報が、関連付けて記憶された第1の記憶領域から、前記推奨部品カテゴリ毎に関連する前記推奨部品を取得するステップと、(b)取得された前記推奨部品カテゴリ毎に関連する前記推奨部品を選択できる選定画面を作成するステップと、(c)前記作成た選定画面を前記発注装置に送信するステップと、(d)前記送信された選定画面が前記発注装置において操作された操作情報を受信するステップと、(e)受信した前記操作情報を第2の記憶領域に記憶するステップと、(f)前記第2の記憶領域に記憶された複数の前記操作情報を統計処理した結果に基づき、前記第1の記憶領域に記憶された情報を所定の頻度で更新し、前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新するステップとを実行させることを特徴とする電子取引プログラム。

このようなプログラムによれば、商品を構成し、複数の中から選定可能な部品のうち、選定を推奨する推奨部品に関する情報、および選定可能な部品がそれぞれ属する部品カテゴリのうち、選定を推奨する推奨部品カテゴリに関する情報が関連付けて記憶され、記憶された情報に基づいて、推奨部品の選定を推奨する推奨部品カテゴリと、推奨部品カテゴリ毎に関連する推奨部品が選定画面に表示される。従って、選定画面には、部品カテゴリ情報や部品情報の中から、推奨する情報が選抜されて表示されるため、発注装置に送信された選定画面を操作する顧客は、選定画面において選択可能な項目が限定されているため、煩雑さや難しさを感じることなく、商品を構成する部品を選定することができる。更に、選定画面に対して操作された操作情報は統計処理され、処理された結果に基づいて、推奨部品カテゴリに関する情報および推奨部品に関する情報の少なくとも1つが所定の頻度で更新される。従って、更新された情報に基づいて作成される選定画面は、複数の顧客の選定動向が反映され、顧客が所望する部品で商品を構成できるため、顧客に対して購入意欲の向上を図れる。
以下、電子取引システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図1は、実施形態の電子取引システム1の構成を示すブロック図である。この電子取引システム1は、受注装置10とクライアントPC100との間でネットワークを介して相互に通信可能に接続され、顧客がクライアントPC100を操作して、販売する商品の発注ウィンドウ120を受注装置10に要求し、この要求に応じて受注装置10は商品の仕様を決定するための発注ウィンドウ120を作成してクライアントPC100に送り、顧客が発注ウィンドウ120に従い商品の仕様を決定して発注する。尚、本実施形態では、商品としてパソコンを想定するが、想定できる商品は、パソコンに限定されるものでは無い。
受注装置10は、種々のデータを記憶可能なデータベース20と、顧客が閲覧可能なコンテンツを提供するWebサーバ30と、顧客の発注情報を管理する発注情報管理サーバ40と、商品であるパソコンに関する情報を管理する商品情報管理サーバ50とを備え、これらはイントラネット60によりデータを授受可能に接続されている。尚、伝送媒体は、インターネット110やイントラネット60に限定されるものでは無く、他の通信網を用いても良い。
データベース20には、操作履歴データ32、発注履歴データ34、商品情報データ36および推奨部品情報データ38等のデータが記憶される。操作履歴データ32は、クライアントPC100に表示された発注ウィンドウ120に対して、顧客が操作した履歴情報を示す。この履歴情報は、多数の顧客が発注ウィンドウ120に対して操作した情報を逐次記憶することで生成される。また、発注履歴データ34は、クライアントPC100に表示された発注ウィンドウ120から顧客が発注指示した履歴情報を示す。この履歴情報は、多数の顧客が発注した情報を逐次記憶することで生成される。また、商品情報データ36は、顧客が発注可能なパソコン機種、および各パソコンを構成する部品の中で、メモリやCPUのように顧客が発注時に選定可能な部品に関する情報を示す。更に、推奨部品情報データ38は、パソコン毎に、顧客が選定可能な部品のうち、顧客に選定を推奨する推奨部品および推奨部品カテゴリに関する情報を示す。
Webサーバ30は、通信手段22、推奨部品情報更新手段24およびWebページ作成手段26を備える。通信手段22は、インターネット110およびイントラネット60を介してデータを送受信する。推奨部品情報更新手段24は、データベース20に記憶された操作履歴データ32および発注履歴データ34を統計処理した結果に基づき、推奨部品情報データ38を所定の時間間隔毎に更新する。本実施形態では、推奨部品カテゴリは、顧客が選択可能な部品カテゴリの中で、その部品カテゴリに属する部品を選定すべく、顧客がアクセスした回数の多い順に所定数の部品カテゴリが選ばれる。また、推奨部品は、それぞれの部品カテゴリの中で、売上げ実績に基づいて選ばれる。Webページ作成手段26は、データベース20に記憶された種々のデータに基づいて、発注ウィンドウ120を作成する。尚、上記した推奨部品情報更新手段24やWebページ作成手段26は、Webサーバ30に実装され、何れも図示は略したCPUやRAM等からなるハードウェア資源と、ROMやHDD等に記憶された種々のソフトウェアとが有機的に協働することにより、それぞれの機能を実現している。
クライアントPC100は、発注装置として機能し、Webブラウザ102、操作手段104および通信手段106を備える。Webブラウザ102は、所定の言語で記述されたWebページを閲覧可能に表示する表示手段である。また、操作手段104は、本実施形態ではマウスやキーボード等を想定し、表示されたWebページを操作する。更に、通信手段106は、インターネット110を介して、受注装置10との間でデータを送受信する。
発注ウィンドウ120は、Webブラウザ102で閲覧可能に表示するWebページであり、発注処理の段階に応じて順次表示される複数のページで構成され、顧客がパソコンの構成を選択する際に表示されるページは、カスタマイズウィンドウ126、選択手段122および購入指示手段124を備える。カスタマイズウィンドウ126は、顧客の所望する仕様に応じて、パソコンの機種や部品を対話形式で決定する。選択手段122は、カスタマイズウィンドウ126内で顧客が選択可能な項目の中から所望の項目を選択する。また、購入指示手段124は、カスタマイズウィンドウ126内で構築したパソコンの購入を指示する。尚、選択手段122や購入指示手段124は、操作手段104を操作して決定される。
次に、図2は、電子取引システム1による発注処理の流れを説明するフローチャートであり、この図に従い説明する。この処理が開始されると、Webページ作成手段26は、商品情報データ36に基づき、購入可能なパソコンの機種の中から、購入対象とするパソコンの機種を選択するための発注ウィンドウ120のページ(図示は略す。)を作成し、Webブラウザ102に送信して表示させる。顧客は、このページに表示されたパソコンの機種の中から、購入対象とするパソコンの機種を選択する(ステップS200)。
次に、顧客は、パソコンを構成する部品の選定方法(カスタマイズ方法)を選択する(ステップS202)。本実施形態では、カスタマイズ方法は、全ての選択可能な部品および全ての部品カテゴリの中から、所望の組合せを選択するフルカスタマイズと、推奨する部品および部品カテゴリの中から、所望の組合せを選択する簡単カスタマイズの2つであり、顧客は2つのカスタマイズ方法の何れか1つを選択する。
ここで、選択されたカスタマイズ方法が判定され(ステップS202)、フルカスタマイズが選択された場合(ステップS204でNo)、フルカスタマイズ処理の工程(ステップS214)に進み、顧客により全ての部品カテゴリの中から所望の部品がそれぞれ選定された後、ステップS216に進む。他方で、簡単カスタマイズが選択された場合(ステップS204でYes)、簡単カスタマイズ処理が実行される(ステップS206)。ここで、図3は、クライアントPC100とWebサーバ30との間で簡単カスタマイズに関する情報のやり取りを示す図であり、この図3を参照して簡単カスタマイズ処理を詳細に説明する。
最初に、クライアントPC100に表示された発注ウィンドウ120は、顧客に選択されたパソコンの機種情報、及びその情報に基づいた簡単カスタマイズページを要求する(ステップS230)。
次に、Webサーバ30は、選択されたパソコンの機種情報に応じた推奨部品情報を、データベース20の推奨部品情報データ38から取得する(ステップS238)。続いて、Webページ作成手段26は、取得した推奨部品情報に基づき、簡単カスタマイズページを作成する(ステップS240)。
続いて、Webサーバ30は、作成した簡単カスタマイズページのデータをWebブラウザ102に送信し(ステップS242)、Webブラウザ102は、受信した簡単カスタマイズページを表示する(ステップS244)。続いて、顧客は、簡単カスタマイズページの中で、所望の各部品を選定する(ステップS246)。ここで、図4は、Webブラウザ102に表示された簡単カスタマイズページを示す。この図に示すように、簡単カスタマイズページの上部には、選択されたパソコンの価格を示す価格情報ウィンドウ125が表示される。この価格情報ウィンドウ125の下部には、簡単カスタマイズページのカスタマイズウィンドウ126Aが表示される。このカスタマイズウィンドウ126Aには、推奨部品カテゴリ表示部128A,128Bと、推奨部品カテゴリ毎の推奨部品表示部127A,127Bが、それぞれの態様を示す画像と共に表示される。
本実施形態では、カスタマイズウィンドウ126Aには2種類の推奨部品カテゴリが表示され、推奨部品は、推奨部品カテゴリ毎に3部品が表示されるが、種類数や個数は限定されるものではない。また、推奨部品は、それぞれラジオボタンやチェックボックス等を伴い選択可能に表示され、初期状態において表示・選択されている推奨部品は、顧客に特に勧める推奨部品の組合せを示し、この組合せおよび各推奨部品の表示順序は、売上げ実績や販売方針等に応じて変更される。更に、「全て表示する」ボタン129A,129Bを選択することで、選定可能な部品を推奨部品カテゴリ毎に全て表示できる。この結果、顧客のニーズに対して、柔軟に対応できる。また、簡単カスタマイズページの下部に配置された「構成確認へ進む」ボタン130を押下することで、選択された各部品が、今回パソコンを構成する部品として選定され、簡単カスタマイズ処理を終了して次の処理(ステップS216)に進む。
図2に戻り、ステップS216では、構成確認ページを表示する処理が実行される。ここで、図5は、クライアントPC100とWebサーバ30との間で構成確認に関する情報のやり取りを示す図であり、この図5を参照して処理の流れを説明する。最初に、クライアントPC100に表示された発注ウィンドウ120は、選択された部品情報に基づいた構成確認ページをWebサーバ30に対して要求する(ステップS250)。
次に、Webサーバ30は、選択された部品情報と、データベース20の商品情報データ36に基づき、構成確認ページを作成する(ステップS258)。続いて、Webサーバ30は、作成した構成確認ページのデータをWebブラウザ102に送信し(ステップS260)、Webブラウザ102は、受信した構成確認ページを表示する(ステップS262)。
更に、Webサーバ30は、簡単カスタマイズページを作成する際に参照した推奨部品情報データ38と、構成確認画面を生成する為に使用した部品情報とを比較して、簡単カスタマイズページが最初に表示された初期状態以降、顧客に選定されることにより変更された部品情報を抽出する(ステップS264)。続いて、Webサーバ30は、顧客に変更された部品情報から、顧客が簡単カスタマイズページ上で選定した部品に関する情報を含む操作情報を作成し、データベース20の操作履歴データ32に保存して(ステップS266)、構成確認ページを表示する処理を終了し、次の処理(ステップS218)に進む。
図2に戻り、ステップS218では、顧客がパソコンを購入すべく発注するか否かを判定する(ステップS218)。ここで、顧客がパソコンを発注すると判定された場合(ステップS218でYes)、代金の支払い方法やパソコンの送付先等を含む発注手続きを行い(ステップS220)、一連の処理を終了する。
他方で、顧客がパソコンを発注しないと判定された場合(ステップS218でNo)、受注装置10は、顧客に保存の有無を問うこと無く、顧客が構成したパソコンに関する見積もりデータをデータベース20に保存する。続いて、受注装置10は、保存したデータに対応した識別符号(ID)と、顧客がこの見積もりデータを閲覧する際に必要な確認コードをWebブラウザ102送信して表示し(ステップS222)、一連の処理を終了する。ここで、顧客は、IDと確認コードを自身で保存することにより、後日、今回作成した見積もりデータを閲覧し、発注しても良い。また、IDと確認コードは、何れも今回作成した見積もりデータにのみ対応しているため、顧客は、IDと確認コードを知人等に通知することで、この見積もりデータのみの閲覧を第三者に対しても許可できる。上述した処理により、初心者である顧客は、所望の構成部品を組合わせたパソコンを容易に構築し、購入に至ることができると共に、今回構成したパソコンの情報を再度呼び出せるため、購入する前に他の販売者が提供するパソコンと比較したり、パソコンに詳しい第三者に相談したりできる。
次に、図6は、受注装置10において推奨部品の情報を更新する処理の流れを説明するフローチャートであり、この図に従い説明する。尚、この処理は、推奨部品情報更新手段24により、例えば週に1回程度の設定された頻度で実行される。この処理が開始されると、推奨部品情報更新手段24は、商品情報データ36を参照して、この電子取引システム1で購入可能なパソコンの機種を1つ選択する(ステップS270)。
続いて、推奨部品情報更新手段24は、選択したパソコンの機種に関する操作履歴データ32を統計処理し、顧客がアクセスした回数が上位の部品カテゴリ情報を取得する(ステップS272)。次に、推奨部品情報更新手段24は、選択したパソコンの機種に関して、取得した部品カテゴリ情報毎に発注履歴データ34を統計処理し、顧客が発注したパソコンを構成する部品毎に、売上げが上位の部品情報を取得する(ステップS274)。尚、この場合、売上げ実績に加えて販売方針等も考慮する場合、考慮すべき基準も加味して統計処理しても良い。
続いて、推奨部品情報更新手段24は、アクセス回数が上位の部品カテゴリ情報毎に取得された売上げ上位の部品情報と、推奨部品情報データ38が示す推奨部品カテゴリ毎の推奨部品に関する情報とを比較し(ステップS276)、推奨する部品カテゴリおよび推奨する部品の少なくとも1つが変更されたか否かを判定する(ステップS278)。
ここで、少なくとも何れかが変更されたと判定された場合(ステップS278でYes)、推奨部品情報更新手段24は、今回変更された情報を反映すべく推奨部品情報データ38を更新して(ステップS280)、ステップS282に進む。他方で、何れも変更されていないと判定された場合(ステップS278でNo)、推奨部品情報更新手段24は、推奨部品情報データ38を更新せず、ステップS282に進む。
ステップS282では、推奨部品情報更新手段24が、購入可能なパソコンの機種を全て選択したか否かを判定する。ここで、発注可能なパソコンの機種を全て選択したと判定された場合(ステップS282でYes)、一連の処理を終了する。他方で、発注可能なパソコンの機種を全て選択していないと判定された場合(ステップS282でNo)、ステップS270に戻り、残りの機種の1つを選択した後、上述した一連の処理を繰返す。
このように、推奨部品の情報は、所定のタイミングで更新されるため、顧客は最新の推奨部品カテゴリや推奨部品の中から、所望の組合せを容易に選択できることに加え、販売者は、選択可能な部品カテゴリや部品の中から、売れ筋の部品や販売方針に応じた部品を掲示できることから、顧客の多様なニーズや販売戦略に応えた電子取引システム1を構築できる。
以上、本発明の実施形態について、図面を参照して説明したが、具体的な構成は、この実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
電子取引システムの構成を示すブロック図。 電子取引システムによる発注処理の流れを説明するフローチャート。 クライアントPCとWebサーバとの間で簡単カスタマイズに関する情報のやり取りを示す図。 Webブラウザに表示された簡単カスタマイズページを示す図。 クライアントPCとWebサーバとの間で構成確認に関する情報のやり取りを示す図。 受注装置において推奨部品の情報を更新する処理の流れを説明するフローチャート。
符号の説明
1…電子取引システム、10…受注装置、20…データベース、22…通信手段、24…推奨部品情報更新手段、26…Webページ作成手段、30…Webサーバ、32…操作履歴データ、34…発注履歴データ、36…商品情報データ、38…推奨部品情報データ、40…発注情報管理サーバ、50…商品情報管理サーバ、60…イントラネット、100…クライアントPC、102…Webブラウザ、104…操作手段、106…通信手段、110…インターネット、120…発注ウィンドウ、122…選択手段、124…購入指示手段、125…価格情報ウィンドウ、126,126A…カスタマイズウィンドウ、127A,127B…推奨部品表示部、128A,128B…推奨部品カテゴリ表示部、129A,129B…「全て表示する」ボタン、130…「構成確認へ進む」ボタン。

Claims (8)

  1. 発注装置と受注装置とがネットワークを介して相互に通信可能に接続された電子取引システムであって、
    受注装置は、
    前記発注装置により選択される商品に対して選択可能な部品のうち、少なくとも推奨部品に関する情報と前記選択可能な部品のカテゴリのうち推奨部品カテゴリに関する情報とを関連付けて記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段に記憶された情報に基づき、前記推奨部品カテゴリ毎に前記推奨部品を選択できる選定画面を作成する作成手段と、
    前記作成した選定画面を前記発注装置に送信すると共に、前記発注装置からの前記選定画面に対する操作情報を受信する第1の通信手段と、
    受信した前記操作情報を記憶する第2の記憶手段と、
    前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記操作情報を統計処理した結果に基づき、前記第1の記憶手段に記憶された情報を所定の頻度で更新する更新手段とを備え、
    発注装置は、
    前記選定画面を受信すると共に、前記選定画面に対する前記操作情報を送信する第2の通信手段と、
    前記選定画面を表示する表示手段と、
    前記表示された選定画面を操作するための操作手段とを備え、
    前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新することを特徴とする電子取引システム。
  2. 発注装置との間でネットワークを介して相互に通信可能に接続された受注装置であって、
    前記発注装置により選択される商品に対して選択可能な部品のうち、少なくとも推奨部品に関する情報と前記選択可能な部品のカテゴリのうち推奨部品カテゴリに関する情報とを関連付けて記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段に記憶された情報に基づき、前記推奨部品カテゴリ毎に前記推奨部品を選択できる選定画面を作成する作成手段と、
    前記作成した選定画面を前記発注装置に送信すると共に、前記発注装置からの前記選定画面に対する操作情報を受信する第1の通信手段と、
    受信した前記操作情報を記憶する第2の記憶手段と、
    前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記操作情報を統計処理した結果に基づき、前記第1の記憶手段に記憶された情報を所定の頻度で更新する更新手段とを備え、
    前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新することを特徴とする受注装置。
  3. 請求項2に記載の受注装置において、
    前記操作情報は、前記選定画面で選定された前記部品に関する情報と、前記選定画面を介して発注された前記商品に関する情報とを含むことを特徴とする受注装置。
  4. 請求項2乃至のいずれか1項に記載の受注装置において、
    前記選定画面は、所定数の前記推奨部品カテゴリと、前記推奨部品カテゴリ毎に関連する所定数の前記推奨部品とをそれぞれ表示することを特徴とする受注装置。
  5. 請求項2乃至のいずれか1項に記載の受注装置において、
    前記選定画面は、前記推奨部品カテゴリ毎に前記推奨部品の1つがそれぞれ選択されて表示され、それぞれ選択された前記推奨部品は、前記商品において推奨される前記部品の組合せを示すことを特徴とする受注装置。
  6. 請求項2乃至のいずれか1項に記載の受注装置において、
    前記選定画面は、前記推奨部品カテゴリ毎に選択可能な全ての前記部品を更に表示することを特徴とする受注装置。
  7. 記憶手段を備え、発注装置との間でネットワークを介して相互に通信可能に接続された受注装置が、前記発注装置と取引する取引方法であって、
    (a)前記発注装置により選択される商品に対して選択可能な部品のうち、少なくとも推奨部品に関する情報と前記選択可能な部品のカテゴリのうち推奨部品カテゴリに関する情報が、関連付けて記憶された第1の記憶手段から、前記推奨部品カテゴリ毎に関連する前記推奨部品を取得する工程と、
    (b)取得された前記推奨部品カテゴリ毎に関連する前記推奨部品を選択できる選定画面を作成する工程と、
    (c)前記作成た選定画面を前記発注装置に送信する工程と、
    (d)前記送信された選定画面が前記発注装置において操作された操作情報を受信する工程と、
    (e)受信した前記操作情報を第2の記憶手段に記憶する工程と、
    (f)前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記操作情報を統計処理した結果に基づき、前記第1の記憶手段に記憶された情報を所定の頻度で更新し、前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新する工程とを備えることを特徴とする取引方法。
  8. 発注装置との間でネットワークを介して相互に通信可能に接続されたコンピュータに、
    (a)前記発注装置により選択される商品に対して選択可能な部品のうち、少なくとも推奨部品に関する情報と前記選択可能な部品のカテゴリのうち推奨部品カテゴリに関する情報が、関連付けて記憶された第1の記憶領域から、前記推奨部品カテゴリ毎に関連する前記推奨部品を取得するステップと、
    (b)取得された前記推奨部品カテゴリ毎に関連する前記推奨部品を選択できる選定画面を作成するステップと、
    (c)前記作成た選定画面を前記発注装置に送信するステップと、
    (d)前記送信された選定画面が前記発注装置において操作された操作情報を受信するステップと、
    (e)受信した前記操作情報を第2の記憶領域に記憶するステップと、
    (f)前記第2の記憶領域に記憶された複数の前記操作情報を統計処理した結果に基づき、前記第1の記憶領域に記憶された情報を所定の頻度で更新し、前記更新手段は、前記操作情報の中から前記推奨部品カテゴリ毎に操作された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品カテゴリに関する情報を更新すると共に、前記操作情報の中から前記推奨部品毎に発注された回数を抽出し、当該回数に基づいて前記推奨部品に関する情報を更新するステップとを実行させることを特徴とする電子取引プログラム。
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