JP5059550B2 - 無端印字ベルト - Google Patents
無端印字ベルト Download PDFInfo
- Publication number
- JP5059550B2 JP5059550B2 JP2007281414A JP2007281414A JP5059550B2 JP 5059550 B2 JP5059550 B2 JP 5059550B2 JP 2007281414 A JP2007281414 A JP 2007281414A JP 2007281414 A JP2007281414 A JP 2007281414A JP 5059550 B2 JP5059550 B2 JP 5059550B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- ink
- printing
- back surface
- endless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K1/00—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
- B41K1/08—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor with a flat stamping surface and changeable characters
- B41K1/10—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor with a flat stamping surface and changeable characters having movable type-carrying bands or chains
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K1/00—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
- B41K1/36—Details
- B41K1/38—Inking devices; Stamping surfaces
- B41K1/50—Stamping surfaces impregnated with ink, or made of material leaving a mark after stamping contact
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
同様に樹脂シートに印字部を形成してインクを内臓させ、ベルトの側面を溶融固化してインクが滲み出さないようにして回転印に使用する無端印字ベルトも公知である(例えば特許文献3,4)。
また、上記特許文献3,4の先行例は、編織物や不織布等の基布を用いた基布付き多孔質印材を使用し、裏面を平坦面とし、全面インク浸透可能としたものであり、印材の側面は溶融固化させてある。
本発明は、上記の課題に鑑み、裏面からのインクの滲み出しを少なくし、特に揮発性インクの場合、インクの揮発損失を少なくするとともに、印字ベルトの送り作用を円滑とし、印字の確実な位置決めを得ることができるようにし、かつ、ベルト強度を高め、ベルトの変形を抑えることができる新規な無端印字ベルトを提供するものである。
また、本発明印字ベルトは、上記印字面用の表面に印字部を有さないものである。
さらに、本発明無端印字ベルトは、ベルト裏面のインク浸透不能部がベルトの長さ方向とほぼ直角の線状又は面状の凹部を形成し、インク浸透不能部間にインク浸透可能部が凸部を形成し、ベルト裏面が凹凸形状であり、かつ、ベルト裏面の凹凸部がベルト送り時のスリップ防止機能を兼用するものである。
また、本発明無端印字ベルトは、ベルト裏面のインク浸透不能部の面積がベルト裏面全体の面積の30〜70%である。
さらに、本発明無端印字ベルトは、熱可塑性樹脂が軟化点100℃以下のポリオレフィン系高分子化合物を使用する。
また、使用する繊維の種類には特に限定はなく、ポリエステル、ポリアミド、アクリル、セルロース、ポリオレフィン等の繊維から選ばれたフィラメントやステープルの単独または混用体からなるシート状物が使用できる。
ベルト表面部と裏面部及び上記シート状物とを一体化する方法については特に限定はない。例えば、ベルト表面部を構成する樹脂体と裏面部を構成する樹脂体との間に上記シート状物を挟んで加熱プレスしても良いし、表面部樹脂体と裏面部樹脂体を押出し成形すると同時に上記シート状物を挟んで一体化してもよい。
また、本発明の無端印字ベルトは、上記印字面用の表面に印字部を有さないものであるから、購買者が自分の望みの文字、模様等の印字部を購入店にて形成することができる効果がある。
さらに、本発明の無端印字ベルトは、熱可塑性樹脂が軟化点100℃以下のポリオレフィン系高分子化合物であるから、熱可塑性でかつ低融点であり、インク不能部の加工が容易であり、しかも加工精度をよくする効果がある。
主材料として、熱可塑性樹脂であり好ましくは軟化点100℃以下、更に好ましくは80℃以下のポリオレフィン系樹脂を用い、
副材料1として、水溶性化合物又は薬品処理によって水溶性になりうる化合物、例えば、各種水溶性無機塩類、酸処理によって水可溶性に変化する化合物(炭酸カルシウム等)PVA,アルギン酸、砂糖等の有機高分子化合物等を使用し、
副材料2として、主材料と副材料の混合融解を補助する化合物であり、液状又は低融点の水溶性化合物を使用する。例えばエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセリン、エチレングリコールとプロピレングリコールとの共重合体、アルコール類等を使用し、
副材料3として、顔料、安定剤等を使用する。
また、印面作成の方法は、例えば赤外線、UV等を利用したネガ焼き付け法、凹凸を付与した熱盤の利用等があげられるが、その方法については特に限定しない。
さらに、側面のインク浸出防止法、裏面の凹凸状の作成方法、無端化法は、基本的に加熱体との直接接触法による樹脂自体の融着であるが、その方法については特に限定しない。
また、使用する繊維の種類には特に限定はなく、ポリエステル、ポリアミド、アクリル、セルロース、ポリオレフィン等の繊維から選ばれたフィラメントやステープルの単独または混用体からなるシート状物が使用できる。
ベルト表面部と裏面部及び上記シート状物とを一体化する方法については特に限定はない。例えば、ベルト表面部を構成する樹脂体と裏面部を構成する樹脂体との間に上記シート状物を挟んで加熱プレスしても良いし、表面部樹脂体と裏面部樹脂体を押出し成形すると同時に上記シート状物を挟んで一体化してもよい。
図1,3,5に請求項2に示した本発明の無端印字ベルトを示してあり、図1に斜面図が示してあり、図3にベルトの長手方向に沿う一部の断面図が示してあり、図5に無端印字ベルトの長手方向に直交する断面図が示してある。また、図6にシート状物を挟んで一体化した請求項7に示した無端印字ベルトの一部の断面図が示してある。
図中1が連続気孔を有する熱可塑性樹脂を主体とする無端印字ベルトのベルト本体で、その表面に凸部2及び凹部3が連続して設けてあり、凸部2の表面を印字面用の表面4としてある。このベルト本体1の両側面8はインク浸透不能部である。図1,3,5に示した請求項2の無端印字ベルトでは、該印字用の表面4にインク浸透可能の文字部5を設けてある。
また、図6に本発明の請求項7に示したシート状物9を挟んで一体化した無端印字ベルトの一部の断面図を示してある。
同じくベルトの両側面もインク浸透不能としてあり、同様に側面を熱溶融固化させてある。
インク浸透不能部6の面積の好適範囲は30〜70%であるが、30%未満の場合には揮発防止効果が低く、逆に70%を超えると表面(印字面)へのインク供給の面で問題がある。より好適な範囲は40〜60%である。
エチレンとα―オレフィンとの共重合体(軟化温度60℃)
13.0重量部
微粉砕した塩化ナトリウム 62.8重量部
ポリプロピレングリコール(分子量600) 24.0重量部
微粒子カーボンブラック 0.2重量部
を攪拌翼付きの混合機に入れて、120℃で20分融解混合した。
ついで、融解混合物を成型機で厚さ3mmのシートに成型し、このシートを40℃の水中で20時間処理し、30℃で10時間乾燥した。
得られたシートは空隙率60%、ゴム硬度40、インク浸透時間20分の微小な連続気泡を有していた。このシートを、熱融断機を用いて幅9.5mm、長さ120mmに溶融切断した。切断部(シート側面)の多孔質部は溶融し、インク浸出しない構造になっていた。
このシートの片面(表面)にポジシートを重ねて赤外線ランプで照射処理し、フラッシュ法によって印字面を作製した。この印字面は赤外線の不透過部のみがインク浸出部となる構造である。
次にシートの裏面に、凹凸熱板を用いて、長さ方向とほぼ直角に、幅2mmごとの段状融着部を形成させた。段状融着部は凹状を呈し、インク浸透不能部を形成していた。このインク浸透不能部の面積は、裏面全体の60%を占めていた。
ついで、シートの長さ方向の両端部を互いに加熱融着させて無端印字ベルトを作製した。得られた無端印字ベルトの引っ張り強度は、印字面のみを有する無端印字ベルトが4.9Kgであり、本発明によるベルトは9.5Kgであった。
また、揮発性インクを装着させてスタンプを作製し、印字面のみにインク浸出不能部を有する通常スタンプと、インクの揮発性について比較検討したが、インク揮発性は通常スタンプに比べて大幅に低下し、インク可使期間が
約1.5倍になることが確認された。
また、非揮発性(不滅)油性インクについても同様に印字テスト及び長期使用テストを実施し、特に問題がないことを確認した。
なお、凹状のインク浸透不能部と凸状のインク浸透部とが、無端印字ベルト自体の送り及びストップ機構となり、送り時のスリップの発生もなかった。
これに対して、印字面のみにインク浸出不能部を形成させた無端印字ベルトは送り時にスリップが発生しやすく、スリップの発生を止めるためにベルトに張力をかけるとベルト自体がクリープを起こしてたるみ現象が発生した。
次の配合組成からなる混合物
エチレンとα―オレフィンとの共重合体(軟化温度70℃)
14.0重量部
微粉砕した無水硫酸ナトリウム 61.8重量部
ポリエチレングリコール(分子量1500) 24.0重量部
微粒子カーボンブラック 0.2重量部
を攪拌翼付きの混合機に入れて、125℃で20分融解混合した。
ついで、この融解混合物を押し出し成型機で厚さ2mmのシートに成型した。一方ポリエステル50%,ポリプロピレン繊維50%の平織物(目付50g/m2)を作成した。
該織物を中間層として、最下層及び最上層に前記シートを重ね、プレス成型機で厚さ5mmの三層シートに融着成型した。得られた三層シートは混合融解物が織物全体に浸透し、完全に一体化されていた。
このシートを40℃の水中で20時間処理し、30℃で10時間乾燥した。
得られた三層シートは空隙率57%、ゴム硬度42、インク浸透時間30分の性質を有する多孔質体であった。このシートを、熱融断機を用いて幅20mm、長さ120mmに溶融切断した。切断部(シート側面)の多孔質部は溶融し、インク浸出しない構造になっていた。
このシートの片面(表面)にポジシートを重ねて赤外線ランプで照射処理し、フラッシュ法によって印字面を作製した。この印字面は赤外線の不透過部のみがインク浸出部となる構造である。
次にシートの裏面に、平行突部のある加熱板を圧着して、長さ方向とほぼ直角に、幅3mm毎の段状融着部を形成させた。段状融着部は凹状を呈し、インク浸透不能部を形成していた。このインク浸透不能部の面積は、裏面全体の50%を占めていた。
ついで、シートの長さ方向の両端部を互いに加熱融着させて無端印字ベルトを作製した。
さらに、このシートを用いて揮発性インクを装着させてスタンプを作製し、印字面のみにインク伸縮不能部を有する通常スタンプと、インクの揮発性について比較検討したが、インク揮発性は通常スタンプに比べて大幅に低下し、インク使用期間が約1.4倍になることが確認された。
長期使用テストを実施したが、本発明品はたるみや形状変化もなく長期間安定して使用可能であった。
また、非揮発性(不滅)油性インクについても同様に印字テスト及び長期使用テストを実施し、特に問題がないことを確認した。
なお、凹状のインク浸透不能部と凸状のインク浸透部とが、無端印字ベルト自体の送り及びストップ機構となり、送り時のスリップの発生もなかった。
これに対して、印字面のみにインク浸出不能部を形成させた無端印字ベルトは送り時にスリップが発生しやすかった。
2 凸部
3 凹部
4 印字面用の表面
5 印字部
6 インク浸透不能部
7 インク浸透可能部
8 側面
9 シート状物
Claims (6)
- 連続気孔を有する熱可塑性樹脂を主体とする無端印字ベルトであって、該ベルトの表面は印字面用の表面であり、側面はインク浸透不能となっており、かつ、該ベルトの裏面はインク浸透不能部とインク浸透可能部とを有し、ベルト裏面のインク浸透不能部がベルトの長さ方向とほぼ直角の線状又は面状の凹部を形成し、インク浸透不能部間にインク浸透可能部が凸部を形成し、ベルト裏面が凹凸形状であり、かつ、ベルト裏面の凹凸部がベルト送り時のスリップ防止機能を兼用することを特徴とする無端印字ベルト。
- 上記印字面用の表面にインク浸透可能の印字部を有する上記請求項1に記載の無端印字ベルト。
- 上記印字面用の表面に印字部を有さない上記請求項1に記載の無端印字ベルト。
- ベルト裏面のインク浸透不能部の面積がベルト裏面全体の面積の30〜70%である上記請求項1乃至3の何れかに記載の無端印字ベルト。
- 熱可塑性樹脂が軟化点100℃以下のポリオレフィン系高分子化合物である上記請求項1乃至4の何れかに記載の無端印字ベルト。
- 連続気孔を有する熱可塑性樹脂を主体とする無端印字ベルトであって、ベルト表面と裏面との間に編織物、不織布等のシート状物が存在し一体化してなる、上記請求項1乃至5の何れかに記載の無端印字ベルト。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007281414A JP5059550B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 無端印字ベルト |
EP08165273A EP2055492B1 (en) | 2007-10-30 | 2008-09-26 | Endless printing belt |
US12/252,519 US8240248B2 (en) | 2007-10-30 | 2008-10-16 | Endless printing belt |
CN2008101707813A CN101474917B (zh) | 2007-10-30 | 2008-10-29 | 环形印字带 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007281414A JP5059550B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 無端印字ベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009107206A JP2009107206A (ja) | 2009-05-21 |
JP5059550B2 true JP5059550B2 (ja) | 2012-10-24 |
Family
ID=40456790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007281414A Active JP5059550B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 無端印字ベルト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8240248B2 (ja) |
EP (1) | EP2055492B1 (ja) |
JP (1) | JP5059550B2 (ja) |
CN (1) | CN101474917B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7213546B2 (ja) * | 2019-09-26 | 2023-01-27 | サンビー株式会社 | 回転印 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2598806A (en) * | 1949-10-11 | 1952-06-03 | Ncr Co | Hand stamp |
US3977321A (en) * | 1971-09-01 | 1976-08-31 | Monarch Marking Systems, Inc. | Printing band |
JPS4913015U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-02-04 | ||
CA1073264A (en) * | 1975-12-10 | 1980-03-11 | Dataproducts Corporation | Molded character belt with integral sleeves |
JPS5296123A (en) * | 1976-02-05 | 1977-08-12 | Sato Co Ltd | Endless printing band |
JPS5930553B2 (ja) * | 1976-07-13 | 1984-07-27 | 高次 舟橋 | 回転ゴム印用無端印字ベルト |
JPS595113B2 (ja) * | 1981-03-05 | 1984-02-02 | バンドー化学株式会社 | 回転印判用印字ベルト |
JP2905714B2 (ja) * | 1995-02-27 | 1999-06-14 | バンドー化学株式会社 | ベルト印の駆動整列機構 |
JPH09263028A (ja) * | 1996-01-25 | 1997-10-07 | Hiroyuki Koike | 回転式印字器及び回転式印字器に用いる帯状体の製造方法 |
JP4430139B2 (ja) * | 1997-10-30 | 2010-03-10 | シヤチハタ株式会社 | 回転印用無端印字ベルトの製造方法 |
JP4430138B2 (ja) | 1997-10-30 | 2010-03-10 | シヤチハタ株式会社 | 回転印用無端印字ベルトの製造方法 |
JP4430415B2 (ja) | 2004-01-23 | 2010-03-10 | シヤチハタ株式会社 | 回転印用無端印字ベルトの製造方法 |
JP2005297461A (ja) | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Shachihata Inc | 基布付き多孔質熱可塑性樹脂印材 |
JP4978010B2 (ja) * | 2006-01-18 | 2012-07-18 | シヤチハタ株式会社 | 回転印 |
US7954428B2 (en) * | 2007-03-27 | 2011-06-07 | Shachihata Inc. | Endless print belt for rotary stamp |
US7954427B2 (en) * | 2007-03-27 | 2011-06-07 | Shachihata Inc. | Rotary stamp with master stamp |
-
2007
- 2007-10-30 JP JP2007281414A patent/JP5059550B2/ja active Active
-
2008
- 2008-09-26 EP EP08165273A patent/EP2055492B1/en active Active
- 2008-10-16 US US12/252,519 patent/US8240248B2/en active Active
- 2008-10-29 CN CN2008101707813A patent/CN101474917B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2055492A2 (en) | 2009-05-06 |
CN101474917A (zh) | 2009-07-08 |
EP2055492A3 (en) | 2011-06-22 |
EP2055492B1 (en) | 2012-01-11 |
US20090107351A1 (en) | 2009-04-30 |
CN101474917B (zh) | 2011-04-13 |
JP2009107206A (ja) | 2009-05-21 |
US8240248B2 (en) | 2012-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6567695B2 (ja) | ポリエステルを利用した人造皮革及びこれの製造方法 | |
CA3008191C (en) | Sheet material and punching tape containing same | |
RU2015145508A (ru) | Нетканое полотно, лист или пленка, многослойный лист, формованное изделие и способ получения нетканого полотна | |
JP5059550B2 (ja) | 無端印字ベルト | |
KR20180131910A (ko) | 방수 및 논슬립 기능을 갖는 다용도 매트 및 그 제조방법 | |
JP4430415B2 (ja) | 回転印用無端印字ベルトの製造方法 | |
US20170151768A1 (en) | Method for manufacturing an underlay material, and underlay material | |
JP2005082802A (ja) | 廃繊維材を強化材としたリサイクル製品とその製造方法 | |
JP2001275713A (ja) | 履物用フエルト底およびその製法 | |
JP2005205798A5 (ja) | ||
JP6889438B2 (ja) | 車両用フロアカーペット及びその製造方法 | |
KR100781344B1 (ko) | 폴리에틸렌 필름이 적층된 통기성 벽지 및 이의 제조 방법 | |
JP2003320571A (ja) | 透湿防水性シートの製造方法及びその透湿防水性シート | |
JP2004024748A (ja) | 印刷性に優れたカイロ包材用不織布および使い捨てカイロ | |
JP2010105213A (ja) | 回転印用無端印字ベルトを製造する方法及び回転印用無端印字ベルト | |
JP5402179B2 (ja) | 廃棄物被覆用キャッピングシートおよびその接合方法 | |
JP5187626B2 (ja) | 回転印用無端印字ベルト及びその製造方法 | |
JP2002069859A (ja) | 化粧シート | |
WO2018122718A1 (es) | Textil no tejido tricotado con micro-esferas expandidas y método de fabricación del mismo | |
JPH017636Y2 (ja) | ||
JP5848671B2 (ja) | 建築部材用複合シートおよび建築部材 | |
JP5024955B2 (ja) | 補強布付き浸透印用印材の製造法および補強布付き浸透印用印材 | |
JP2007044887A (ja) | 印材 | |
DE2209485C3 (de) | Äthylencopolymerhaltige, bituminöse Dichtungsbahn zur Herstellung von wasserdichten und säurebeständigen Abdeckungen | |
JPH0399805A (ja) | コンクリート型枠用養生シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120802 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5059550 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |