JP5056502B2 - レセプト処理プログラム、レセプト処理方法、および、レセプト処理装置 - Google Patents
レセプト処理プログラム、レセプト処理方法、および、レセプト処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5056502B2 JP5056502B2 JP2008063173A JP2008063173A JP5056502B2 JP 5056502 B2 JP5056502 B2 JP 5056502B2 JP 2008063173 A JP2008063173 A JP 2008063173A JP 2008063173 A JP2008063173 A JP 2008063173A JP 5056502 B2 JP5056502 B2 JP 5056502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- identification information
- correction
- sorting
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
まず最初に、実施例1で用いる主要な用語を説明する。実施例1で用いる「レセプト(特許請求の範囲に記載の「診療報酬明細書」に対応する。)」とは、医療費の請求書のことであり、具体的には、健康保険などの報酬を病院が公的機関に請求する書類が該当する。
次に、図1を用いて、実施例1に係るレセプト処理装置の概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係るレセプト処理装置の概要および特徴を説明するための図である。
次に、図2〜図11を用いて、図1に示したレセプト処理装置の構成を説明する。なお、図2は、実施例1に係るレセプト処理装置の構成を示すためのブロック図である。図3は、実施例1におけるエラーリスト入力部を説明するための図である。図4は、実施例1におけるエラーリスト記憶部を説明するための図である。図5は、実施例1におけるエラーソートマスタ記憶部を説明するための図である。図6は、実施例1における修正リスト記憶部を説明するための図である。図7は、実施例1におけるレセプト記憶部を説明するための図である。図8は、実施例1におけるソート処理部を説明するための図である。図9は、実施例1におけるソート処理部を説明するための図である。図10は、実施例1における修正画面表示制御部を説明するための図である。図11は、実施例1における修正画面表示制御部を説明するための図である。
なお、例えば、修正受付部103は、キーボードやマウスなどが該当する。
次に、図12〜図15を用いて、レセプト処理装置による処理を説明する。具体的には、まず、レセプト処理装置の全体の処理について説明し、その後、エラーリスト取込処理と、ソート処理と、修正画面表示処理とを順に説明する。
図12に示すように、開示のレセプト処理装置(エラーリスト取込部301)は、エラーリストがエラーリスト入力部101によって受付けられると(ステップS101肯定)、エラーリストを取り込む(ステップS102)。例えば、エラーリスト取込部301は、エラーリスト入力部101から「提出先」と「入外」と「患者番号」との組み合わせおよびエラーコードの対応付けが伝達されると、伝達された対応付けをエラーリスト記憶部201に入力する。
図13に示すように、エラーリスト取込部301は、エラーリスト入力部101からエラーリストが伝達されると(ステップS201肯定)、未処理のエラーコードを選択する(ステップS202)。つまり、エラーリスト取込部301は、エラーリストの内、エラーリスト記憶部201に入力していない対応付けを選択する。
図14に示すように、ソート処理部302は、ソートを行う場合に(ステップS301肯定)、例えば、エラーリスト記憶部201への入力がすべて終了した旨をエラーリスト取込部301から伝達された場合に、未選択のエラーコードの内最も優先順位の高いエラーコードを選択し(ステップS302)、エラーリスト記憶部201に記憶されている識別情報を選択したエラーコードを用いて仕分けし(ステップS303)、仕分けした状態にて、仕分けした識別情報と、当該識別情報に対応付けられたエラーコードとの組み合わせそれぞれに、「連番」を付与(付番)する(ステップS304)。
図15に示すように、修正画面表示制御部303は、修正画面表示処理を実行する場合に(ステップS401肯定)、未選択のエラーコードの内、最も優先順位の高いエラーコードを選択する(ステップS402)。例えば、修正画面表示制御部303は、エラーコード「1000」を選択する。そして、修正画面表示制御部303は、選択したエラーコードを仕分けキーとして用いられた識別情報があるかを判別する(ステップS403)。ここで、修正画面表示制御部303は、あると判別する場合には(ステップS403肯定)、選択したエラーコードを仕分けキーとして用いられた識別情報それぞれを、修正リスト記憶部203から連番順に読み出す(ステップS404)。例えば、連番「1」〜「100」までの識別情報それぞれを読み出す。一方、修正画面表示制御部303は、ないと判別する場合には(ステップS403否定)、再度、未選択のエラーコードの内、最も優先順位の高いエラーコードを選択する(ステップS402)。
上記したように、実施例1によれば、識別情報およびエラーコードの対応付けを記憶するエラーリスト記憶部201について、当該エラーコードを仕分けキーとして仕分けすることで、同一のエラーコードに対応付けられて記憶されている識別情報を同一の分類として仕分けし、修正操作を受付ける際に、分類ごとに、同一の仕分けキーを用いて仕分けされた識別情報を連続して読み出し、識別情報が読み出されると、当該識別情報によって識別されるレセプトについて、仕分けキーとして用いられたエラーコードによって識別される種類の誤りを修正する画面を出力部に出力するので、レセプトの修正作業を効率化することが可能である。
実施例1では、優先順位を用いる手法を実行する手法について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、優先順位を用いない手法であってもよい。
実施例1では、ソート処理部が、バブルソートを行う手法について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、任意の仕分け手法を行ってよい。例えば、エラーコードごとに、当該エラーコードに対応付けられた識別情報のリストを作成してもよい。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報(例えば、図1〜図16など)については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
ところで、上記実施例1では、ハードウェアロジックによって各種の処理を実現する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、予め用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現するようにしてもよい。そこで、以下では、図16を用いて、上記の実施例1に示したレセプト処理装置と同様の機能を有するレセプト処理プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。なお、図16は、実施例1に係るレセプト処理装置のプログラムを説明するための図である。
なお、本実施例で説明したレセプト処理装置は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。このプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することもできる。
前記診療報酬明細書を識別する識別情報と、当該診療報酬明細書に含まれる誤りの種類を識別する誤り情報とを対応付けて記憶する誤り情報テーブルを、当該誤り情報を仕分けキーとして仕分けすることで、同一の誤り情報に対応付けられて記憶されている当該識別情報を同一の分類として仕分けする仕分手順と、
前記修正操作を受付ける際に、前記分類ごとに、前記仕分け手順によって同一の仕分けキーを用いて仕分けされた前記識別情報を連続して読み出す読出手順と、
前記読出手順によって前記識別情報が読み出されると、当該識別情報によって識別される前記診療報酬明細書について、前記仕分けキーとして用いられた前記誤り情報によって識別される種類の誤りを修正する画面を前記出力部に出力する出力手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするレセプト処理プログラム。
前記診療報酬明細書を識別する識別情報と、当該診療報酬明細書に含まれる誤りの種類を識別する誤り情報とを対応付けて記憶する誤り情報テーブルを、当該誤り情報を仕分けキーとして仕分けすることで、同一の誤り情報に対応付けられて記憶されている当該識別情報を同一の分類として仕分けする仕分手段と、
前記修正操作を受付ける際に、前記分類ごとに、前記仕分け手段によって同一の仕分けキーを用いて仕分けされた前記識別情報を連続して読み出す読出手段と、
前記読出手段によって前記識別情報が読み出されると、当該識別情報によって識別される前記診療報酬明細書について、前記仕分けキーとして用いられた前記誤り情報によって識別される種類の誤りを修正する画面を前記出力部に出力する出力手段と、
を備えることを特徴とするレセプト処理装置。
前記診療報酬明細書を識別する識別情報と、当該診療報酬明細書に含まれる誤りの種類を識別する誤り情報とを対応付けて記憶する誤り情報テーブルを、当該誤り情報を仕分けキーとして仕分けすることで、同一の誤り情報に対応付けられて記憶されている当該識別情報を同一の分類として仕分けする仕分工程と、
前記修正操作を受付ける際に、前記分類ごとに、前記仕分け工程によって同一の仕分けキーを用いて仕分けされた前記識別情報を連続して読み出す読出工程と、
前記読出工程によって前記識別情報が読み出されると、当該識別情報によって識別される前記診療報酬明細書について、前記仕分けキーとして用いられた前記誤り情報によって識別される種類の誤りを修正する画面を前記出力部に出力する出力工程と、
を含んだことを特徴とするレセプト処理方法。
102 表示部
103 修正受付部
200 記憶部
201 エラーリスト記憶部
202 エラーソートマスタ記憶部
203 修正リスト記憶部
204 レセプト記憶部
300 制御部
301 エラーリスト取込部
302 ソート処理部
303 修正画面表示制御部
Claims (5)
- 診療報酬明細書各々に含まれる誤りの種類ごとに異なる修正画面を出力部にて出力し、当該誤りを修正する修正操作を受付ける診療報酬明細書修正方法をレセプトコンピュータに実行させるレセプト処理プログラムであって、
前記診療報酬明細書を識別する識別情報と、当該診療報酬明細書に含まれる誤りの種類を識別する誤り情報とを対応付けて記憶する誤り情報テーブルを、当該誤り情報を仕分けキーとして仕分けすることで、同一の誤り情報に対応付けられて記憶されている当該識別情報を同一の分類として仕分けする仕分手順と、
前記修正操作を受付ける際に、前記分類ごとに、前記仕分手順によって同一の仕分けキーを用いて仕分けされた前記識別情報を連続して読み出す読出手順と、
前記読出手順によって前記識別情報が読み出されると、当該識別情報によって識別される前記診療報酬明細書について、前記仕分けキーとして用いられた前記誤り情報によって識別される種類の誤りを修正する画面を前記出力部に出力する出力手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするレセプト処理プログラム。 - 前記読出手順は、前記誤り情報それぞれに対応付けて優先順位を予め記憶している優先順位テーブルを用いて、高い優先順位に対応付けられた誤り情報を仕分けキーとして分類に仕分けされた前記識別情報各々の分類を、低い優先順位に対応付けられた誤り情報を仕分けキーとして分類に仕分けされた当該識別情報各々の分類に優先して読み出すことを特徴とする請求項1に記載のレセプト処理プログラム。
- 前記優先順位は、前記誤り情報によって識別される種類の誤りを修正する重要性、および/または、他の誤り情報によって識別される種類の誤りとの関連性によって予め決定されるものであることを特徴とする請求項2に記載のレセプト処理プログラム。
- 診療報酬明細書各々に含まれる誤りの種類ごとに異なる修正画面を出力部にて出力し、当該誤りを修正する修正操作を受付けるレセプト処理装置であって、
前記診療報酬明細書を識別する識別情報と、当該診療報酬明細書に含まれる誤りの種類を識別する誤り情報とを対応付けて記憶する誤り情報テーブルを、当該誤り情報を仕分けキーとして仕分けすることで、同一の誤り情報に対応付けられて記憶されている当該識別情報を同一の分類として仕分けする仕分手段と、
前記修正操作を受付ける際に、前記分類ごとに、前記仕分手段によって同一の仕分けキーを用いて仕分けされた前記識別情報を連続して読み出す読出手段と、
前記読出手段によって前記識別情報が読み出されると、当該識別情報によって識別される前記診療報酬明細書について、前記仕分けキーとして用いられた前記誤り情報によって識別される種類の誤りを修正する画面を前記出力部に出力する出力手段と、
を備えることを特徴とするレセプト処理装置。 - 診療報酬明細書各々に含まれる誤りの種類ごとに異なる修正画面を出力部にて出力し、当該誤りを修正する修正操作を受付ける診療報酬明細書修正方法であって、
コンピュータが、
前記診療報酬明細書を識別する識別情報と、当該診療報酬明細書に含まれる誤りの種類を識別する誤り情報とを対応付けて記憶する誤り情報テーブルを、当該誤り情報を仕分けキーとして仕分けすることで、同一の誤り情報に対応付けられて記憶されている当該識別情報を同一の分類として仕分けする仕分工程と、
前記修正操作を受付ける際に、前記分類ごとに、前記仕分工程によって同一の仕分けキーを用いて仕分けされた前記識別情報を連続して読み出す読出工程と、
前記読出工程によって前記識別情報が読み出されると、当該識別情報によって識別される前記診療報酬明細書について、前記仕分けキーとして用いられた前記誤り情報によって識別される種類の誤りを修正する画面を前記出力部に出力する出力工程と、
を実行することを特徴とするレセプト処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008063173A JP5056502B2 (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | レセプト処理プログラム、レセプト処理方法、および、レセプト処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008063173A JP5056502B2 (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | レセプト処理プログラム、レセプト処理方法、および、レセプト処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009217734A JP2009217734A (ja) | 2009-09-24 |
JP5056502B2 true JP5056502B2 (ja) | 2012-10-24 |
Family
ID=41189478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008063173A Expired - Fee Related JP5056502B2 (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | レセプト処理プログラム、レセプト処理方法、および、レセプト処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5056502B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6020275B2 (ja) * | 2013-03-19 | 2016-11-02 | 富士通株式会社 | 医事支援プログラム、医事支援方法及び医事支援装置 |
WO2022264207A1 (ja) * | 2021-06-14 | 2022-12-22 | ファーストアカウンティング株式会社 | データ処理装置、データ処理方法及びプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002024378A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 診療報酬明細書読取システム |
JP4286695B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2009-07-01 | 富士通株式会社 | エラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法 |
JP2006163445A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 帳票の読取装置および読取システム、それらを用いた読取方法 |
-
2008
- 2008-03-12 JP JP2008063173A patent/JP5056502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009217734A (ja) | 2009-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7900152B2 (en) | Adaptable user interface for business software | |
US20100121888A1 (en) | Automatic designation of footnotes to fact data | |
JP4707191B2 (ja) | 検証支援プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、検証支援装置、および検証支援方法 | |
JP4706379B2 (ja) | 住所認識装置 | |
JP5056502B2 (ja) | レセプト処理プログラム、レセプト処理方法、および、レセプト処理装置 | |
JP2008102831A (ja) | 情報提供装置、プログラム及び情報提供方法 | |
JP2013077124A (ja) | ソフトウェアテストケース生成装置 | |
JP2020181523A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
US20170220883A1 (en) | Method and system for extracting alphanumeric content from noisy image data | |
US9378316B2 (en) | Computer product for supporting design and verification of integrated circuit | |
JP2003256627A (ja) | ワークフローの抽出方法及び装置 | |
JP6852002B2 (ja) | データ検索方法、データ検索装置及びプログラム | |
JP2022014966A (ja) | 情報処理装置、ドメイン組織情報生産装置、情報処理方法、ドメイン組織情報生産方法、およびプログラム | |
JP4387324B2 (ja) | プロパティ変換装置 | |
CN112449072A (zh) | 信息处理装置、信息处理系统以及信息处理方法 | |
JP2009163566A (ja) | ジョブ解析支援装置 | |
JP2007013887A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5382303B2 (ja) | 情報解析システム、端末装置、サーバ装置、情報解析方法、及びプログラム | |
JP5209438B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JP7235827B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP2009070299A (ja) | 文書処理装置、プログラムおよび文書処理方法 | |
JP2021076896A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム | |
JP2013191120A (ja) | 帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、及びプログラム | |
JP4663526B2 (ja) | 帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、および帳票作成支援プログラム | |
JP4286695B2 (ja) | エラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120703 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120716 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |