JP5052633B2 - 液位監視装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水、排水、油、固形分を含む液体などを貯留する槽の液位を監視するための液位監視装置に関する。
水、排水、油など液体を貯留する槽のレベルを検知、監視する方法としては、レベル計、レベル発信器などの計測器を用いる方法、人間が目で見て直接確認する方法などがある。レベル計、レベル発信器などの計測器を用いる方法は、現場に設置された槽のレベルを中央制御室など離れた場所で検知することができるメリットがあるが、設置には多くのコストがかかる。また槽内に貯留する液体が、汚泥を含む液体、油混じりの排水、泡が発生している液体などの場合には、レベル計、レベル発信器のメンテナンスも大変であり、誤ったレベルを検知してしまうこともある。
レベル計などによらず、人間が目で見てレベルを確認する方法は、直接的な方法で信頼性が高いが、槽の設置場所によっては、レベル確認を簡単に行えないこともある。例えば、地下ピットに設置された槽の場合、その場所まで降りて槽のレベルを確認する必要があり、時間がかかる。特にその場所が酸素欠乏が懸念される場所であれば、予め酸素濃度測定を実施してから、槽に近づきレベルを確認する必要があり、レベルの確認も容易ではない。一方で、地下ピットに設置された槽は、通常、人目につきにくいので、液が槽をオーバーフローして漏洩していても気付きにくく、レベル監視を怠ると重大事故となることもある。地下ピットに設置された水槽に関しては、レベルを監視するものではないが、漏洩を監視する漏洩監視システムもある(例えば特許文献1参照)。
特開2008−96132号公報
上記のように従来から行われている液体を貯留する槽のレベル検知方法、監視方法も完全とは言い難い。本発明の目的は、構造が簡単で安価であり、離れた場所からでも容易に槽内の液位を視認し、監視することができる液位監視装置を提供することである。
本発明は、液体を貯留する槽の液位を監視するための液位監視装置であり、槽内の所定の高さに設置された液位監視用の蛍光板と、前記液位監視用の蛍光板と同じ蛍光板からなり、液に没しない高さで平面視において液位監視用の蛍光板に近接した位置に設置された比較用の蛍光板と、を備え、前記液位監視用の蛍光板及び比較用の蛍光板の2つに同時に光を照射したとき、前記液位監視用の蛍光板が液中に没していないときは所定の距離離れた位置から液位監視用の蛍光板及び比較用の蛍光板の2つを同時に視認可能で、前記液位監視用の蛍光板が液中に没しているときは所定の距離離れた位置から比較用の蛍光板のみ視認可能なものであって、少なくとも槽内に貯留されている液体が、光を照射したときに、液中に没している前記蛍光板を視認できない程度に光の透過度が小さい液体であることを特徴とする液位監視装置である。
また本発明は、前記液位監視装置において、前記液位監視用の蛍光板及び比較用の蛍光板に光を照射する手段が、懐中電灯であることを特徴とする。
また本発明は、前記液位監視装置において、さらに鏡を備え、該鏡を介して前記蛍光板に向け光を照射し、該鏡を介して前記液位監視用の蛍光板及び/又は比較用の蛍光板を視認可能なことを特徴とする。
また本発明は、前記液位監視装置において、前記槽内に貯留されているが、透明度の低い液、油、固形分又はフロックが表面に浮遊した液、表面が波立っている液、又は表面が泡立っている液であることを特徴とする。
また本発明は、前記液位監視装置において、前記槽は、地下、高い位置、酸素欠乏又は有害ガスの発生する恐れのある場所を含む人が近づき難い場所に設けられていることを特徴とする。
本発明に係る液位監視装置は、槽内の所定の高さに設置された液位監視用の蛍光板と比較用の蛍光板とを備え、蛍光板に向け光を照射したとき、液位監視用の蛍光板が液中に没していないときは所定の距離離れた位置から液位監視用の蛍光板及び比較用の蛍光板の2つを同時に視認可能で、液位監視用の蛍光板が液中に没しているときは所定の距離離れた位置から比較用の蛍光板のみ視認可能なので、光の透過度が小さい液体を貯留する貯槽において、液位監視用の蛍光板を監視すべき液位より僅か下方に設置することで、離れた場所からでも容易に所定の液位を視認し、監視することができる。また本発明に係る液位監視装置は構造が簡単で安価であり、幅広い槽の液位監視に使用することができる。
また本発明によれば、前記液位監視装置において、液位監視用の蛍光板及び比較用の蛍光板に光を照射する手段が、懐中電灯であるので、実用的で簡単に実施することができる。
また本発明によれば、前記液位監視装置において、さらに鏡を備え、該鏡を介して蛍光板に向け光を照射し、該鏡を介して前記液位監視用の蛍光板及び/又は比較用の蛍光板を視認可能なので、直接視認できない場所の槽の液位監視も容易に行うことができる。
また本発明によれば、レベル計では検知しにくい透明度の低い液、油、固形分又はフロックが表面に浮遊した液、表面が波立っている液、又は表面が泡立っている液を貯する槽の液位を監視することができるので、本発明に係る液位監視装置を、これら液を貯留する槽の液位監視に好適に使用することができる。
また本発明に係る液位監視装置は、離れた場所からでも容易に槽内の液位を視認、監視することができるので、一般的に監視が容易でない、地下、高い位置、酸素欠乏又は有害ガスの発生する恐れのある場所を含む人間が近づき難い場所に設けられている槽の液位監視に好適に使用することができる。
本発明の第1実施形態の液位監視装置1の構成を示す図である。 図1の液位監視装置1の蛍光板を視認したときの状態を模式的に示す図である。 図1の液位監視装置1の変形例である蛍光板を視認したときの状態を模式的に示す図である。 本発明の第2実施形態の液位監視装置30の構成を示す図である。
図1は、本発明の第1実施形態の液位監視装置1の構成を示す図である。液位監視装置1は、地下ピット2に設けられた油水分離槽3に取付けられている。油水分離槽3は、油分4を含む排水を受入れ、比重差により油分4を浮上分離させ水5を排出する。液位監視装置1は、油分4が蓄積し槽内の液位が異常に上昇したか否かを確認するための装置であり、これにより油水分離槽3からの油分4又は排水のオーバーフローを防止することができる。
液位監視装置1は、液位監視用の蛍光板7及び比較用の蛍光板9と、2つの蛍光板7、9を油水分離槽3に取付けるための取付治具11を備える。蛍光板7は、取付治具11を介して油水分離槽内で槽壁13に近い位置に設置されており、その設置高さhは、監視すべき液位Hに比べほんの僅か下方である。このように液位監視用の蛍光板7を設置することで、液位がHの高さとなると液位監視用の蛍光板7は、油分4中に完全に没し、光を上方から照射しても蛍光板は発光しないか、あるいは発光しても不十分である。比較用の蛍光板9も取付治具11に取付けられているが、位置は、槽壁13の上であり、槽内に貯留する液に没することはない。取付治具11は、加工、折り曲げ容易な板材からなり、クランプ(図示を省略)を介して槽壁13に着脱容易に固定されている。取付治具11及びその固定方法は特定の治具、方法に限定されないが、上記取付治具11は、ねじ穴加工等が不要で、着脱容易なためメンテナンス等も簡単に行うことができ好ましい。
蛍光板7、9は、懐中電灯17の光を照射したとき、容易に視認できればよく特定の蛍光板7、9に限定されず、市販されている蛍光板を使用することができる。ここでは蛍光板7、9が取付治具11に接着材を介して貼付、固定されているが、蛍光板7、9の代わりに蛍光テープを使用してもよく、さらには取付治具11に直接、蛍光塗料を塗布しこれを蛍光板7、9としてもよい。
液位監視用の蛍光板7と比較用の蛍光板9とは同じ蛍光板からなり、平面視において、重なりあうことなく、近接した位置に設置されている。この液位監視用の蛍光板7と比較用の蛍光板9との位置関係は、地上19から人21がこれら2つの蛍光板7、9を同時に容易に視認することができる位置関係にあることが好ましい。また液位監視用の蛍光板7と比較用の蛍光板9の大きさも地上19から人21がこれら2つの蛍光板7、9を同時に容易に視認することができる大きさであることが好ましい。
液位監視用の蛍光板7と比較用の蛍光板9とを近づけ過ぎると、地上19から人21がこれらを視認したとき、2つの蛍光板7、9が1つに見えてしまう。後述するように液位監視用の蛍光板7が液中に没したときは、比較用の蛍光板9のみ視認することができる。このため液位監視用の蛍光板7と比較用の蛍光板9とが近過ぎ、これらが1つの蛍光板に見えると、液位が所定の高さHに達したと誤認する恐れがあるので好ましくない。一方、液位監視用の蛍光板7と比較用の蛍光板9とを離し過ぎると、地上19から人21がこれらを視認したとき、同時に2つの蛍光板7、9を視認できず、別々に光を照射し視認する必要が生じ煩わしい。なお、蛍光板7、9の大きさは、油水分離槽3の大きさ、蛍光板7、9と視認する人21との距離に応じて適宜選択できることは言うまでもない。
液位監視装置1を用いて、油水分離槽3の液位を監視するときは、地上19から人21が液位監視装置1に対して懐中電灯17の光を照射し、2つの蛍光板7、9を視認することで行うことができる。図2は、地上19から人21が2つの蛍光板7、9を視認したときの様子を模式的に示す図である。図2(a)は、液位が正常液位h0であり、同時に2つの蛍光板7、9を視認できた状態である。一方、図2(b)は、液位が上昇し、液位監視用の蛍光板7が油分4中に没した状態である。このときは比較用の蛍光板9は視認できるものの、液位監視用の蛍光板7は視認可能に発光しないため、比較用の蛍光板9のみが見える。
以上のように本実施形態に示す液位監視装置1は、視認できる蛍光板の数によって、液位が異常レベルであるか否かが分かるので、液位の確認、監視を簡単に行うことができる。また、地下ピット2に降りて油水分離槽3の液位を視認する必要はなく、地上19から監視できるので、液位の監視を短時間に又安全に行うことができる。液位監視用の蛍光板7が油分4中に没し汚れた後は、表面の汚れを拭き取る又は洗浄すればよく、メンテナンスも非常に簡単であり、実用的な装置と言える。なお、上記実施形態では、液位監視用の蛍光板7の他に比較用の蛍光板9を設置しているが、液位監視用の蛍光板7のみを設置し、蛍光板7が見える、見えないで液位の監視を行ってもよい。
上記実施形態では、液位監視用の蛍光板7が1つの場合を示したが、高さを変えた液位監視用の蛍光板7を2つ以上設置してもよい。図3は、地上19から人21が高さの異なる2つの液位監視用の蛍光板7、8及び比較用の蛍光板9を視認したときの様子を模式的に示す図である。図3(a)は、液位が正常液位h0であり、同時に2つの液位監視用の蛍光板7、8及び比較用の蛍光板9を視認できた状態である。図3(b)は、正常液位h0から液位が上昇し、液位監視用の蛍光板8のみ油分4中に没した状態である。図3(c)は、さらに液位が液位Hまで上昇し、液位監視用の蛍光板8のみならず液位監視用の蛍光板7も油分4中に没した状態である。このときは比較用の蛍光板9のみが見える。このように液位監視用の蛍光板を高さを変えて設置することで、液位監視をきめ細かく行うことができる。
図4は、本発明の第2実施形態の液位監視装置30の構成を示す図である。第1実施形態の液位監視装置1と同一の構成には、同一の符号を付して説明を省略する。液位監視装置30は、図示を省略した建屋内の高所32に設けられたSS(浮遊物質)34を含む排水35を処理する排水処理槽33の液位を監視するための装置である。
液位監視装置30も液位監視装置1と同様に、液位監視用の蛍光板7と比較用の蛍光板9の2つの蛍光板7、9を備え、これらが取付治具11で排水処理槽33に取付けられている。液位監視用の蛍光板7及び比較用の蛍光板9の取付要領も液位監視装置1と変わるところはない。液位監視装置30は、排水処理槽33の上方に、2つの蛍光板7、9を視認するための鏡37を備える点が液位監視装置1と異なる。鏡37は、地上19から人21が懐中電灯17の光を鏡37に向け照射すると、光が鏡37で反射され、2つの蛍光板7、9に当たるように設置されている。
液位監視装置30を用いて、排水処理槽33の液位を監視するときは、地上19から人21が懐中電灯17の光を鏡37に向け照射し、鏡37で光を反射させ2つの蛍光板7、9に光を当てる。蛍光板7、9に光が当たると蛍光板7、9が発光し、この光が鏡37を介して人21に届くので、蛍光板7、9を視認することができる。液位監視用の蛍光板7が排水35中に没すると視認することができない点など、蛍光板7、9の視認状態も第1実施形態の液位監視装置1と基本的に同じである。液位監視装置30を用いて液位を視認し、確認することができるので、わざわざ登っていく必要がなく、地上19から液位を確認することができるので便利である。
以上、2つの実施形態で示したように本発明に係る液位監視装置は構造が簡単であり、これを使用した液位の監視も容易である。離れた場所から液位の監視を行うことが可能なので便利である。このため地下ピット、高い場所以外にも、暗い場所、酸素欠乏又は有害ガスの発生する恐れのある場所などに設置された槽など、人が近づき難い場所に設けられている槽の液位監視に好適に使用することができる。上記実施形態では、油分4を含む排水を処理する油水分離槽3、SS(浮遊物質)34を含む排水35を処理する排水処理槽33を示したが、本発明に係る液位監視装置は、これ以外にも幅広い槽に使用することができる。構造が簡単で、メンテナンスも非常に簡単なので、透明度の低い液、汚泥、スラッジを含む排水などにも好適に使用することができる。また槽内の液がきれいな水の場合、液位監視用の蛍光板7が水中に没しても照射した光が水を透過してしまうが、気泡を含む水、表面が波立っている水の場合、照射した光が透過しないので、このような水を貯留する槽の液位監視にも本発明に係る液位監視装置を使用することができる。
地下ピットに設置されたCWPポンプシール水用油水分離槽に、図1に示した液位監視装置を設置して液位の監視を実施した。但し、比較用の蛍光板は設置せず液位監視用の蛍光板のみ取付けた。液位監視用の蛍光板の大きさは、約3cm×4cmの大きさとした。油水分離槽の大きさは、長さ約1.7m、幅約1.5m、高さ約0.8mであり、地下ピットの深さは約2.5mである。毎日2回、運転員が交代で、地下ピットの上から懐中電灯で光を照射し、液位監視用の蛍光板を視認することで液位監視を行っているが、蛍光板が液中に没していないときは、これを明確に視認可能であり、蛍光板が液中に没しているときは、これを視認することができず、長期間にわたり全く問題なく液位監視が行えている。
1 液位監視装置
2 地下ピット
3 油水分離槽
4 油分
5 水
7 液位監視用の蛍光板
8 液位監視用の蛍光板
9 比較用の蛍光板
11 取付治具
13 槽壁
17 懐中電灯
19 地上
21 人
30 液位監視装置
32 高所
33 排水処理槽
34 SS(浮遊物質)
35 排水
37 鏡

Claims (5)

  1. 液体を貯留する槽の液位を監視するための液位監視装置であり、
    槽内の所定の高さに設置された液位監視用の蛍光板と、
    前記液位監視用の蛍光板と同じ蛍光板からなり、液に没しない高さで平面視において液位監視用の蛍光板に近接した位置に設置された比較用の蛍光板と、
    を備え、
    前記液位監視用の蛍光板及び比較用の蛍光板の2つに同時に光を照射したとき、前記液位監視用の蛍光板が液中に没していないときは所定の距離離れた位置から液位監視用の蛍光板及び比較用の蛍光板の2つを同時に視認可能で、前記液位監視用の蛍光板が液中に没しているときは所定の距離離れた位置から比較用の蛍光板のみ視認可能なものであって、少なくとも槽内に貯留されている液体が、光を照射したときに、液中に没している前記蛍光板を視認できない程度に光の透過度が小さい液体であることを特徴とする液位監視装置。
  2. 前記液位監視用の蛍光板及び比較用の蛍光板に光を照射する手段が、懐中電灯であることを特徴とする請求項1に記載の液位監視装置。
  3. さらに鏡を備え、
    該鏡を介して前記蛍光板に向け光を照射し、該鏡を介して前記液位監視用の蛍光板及び/又は比較用の蛍光板を視認可能なことを特徴とする請求項1又は2に記載の液位監視装置。
  4. 前記槽内に貯留されているが、透明度の低い液、油、固形分又はフロックが表面に浮遊した液、表面が波立っている液、又は表面が泡立っている液であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の液位監視装置。
  5. 前記槽は、地下、高い位置、酸素欠乏又は有害ガスの発生する恐れのある場所を含む人が近づき難い場所に設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の液位監視装置。
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