JP2010175322A - 水位追従式温度検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用済燃料プールの水位が急激に変動しても水温測定をすることができる水位追従式温度検出装置を提供する。
【解決手段】原子力関連施設に備えられた使用済燃料プール113の水温を測定するための水位追従式温度検出装置10であって、水位追従式温度検出装置10を使用済燃料プール113の水面に浮かせるためのフロート部材13と、水位追従式温度検出装置10を使用済燃料プール113の水位変動に追従して使用済燃料プール113の壁面に沿って上下に移動可能なように使用済燃料プール113の壁面に取り付けるための温度検出装置固定手段としてのリング14、上側および下側支持棒22a,22b並びにガイド棒21とを具備する。リング14は、ガイド棒21の上側支持棒22aと下側支持棒22bとの間に嵌められている。
【選択図】図1

Description

本発明は、水位追従式温度検出装置に関し、特に、原子力関連施設に備えられた使用済燃料プール(使用済燃料を冷却・貯蔵するためのプール)の水温を測定するのに好適な水位追従式温度検出装置に関する。
従来、原子力関連施設では、図3に示すように、ゲート112を介して使用済燃料プール113を原子炉ウェル111に隣接して設けて、原子力発電所の定期検査時などにおいて使用済燃料1を原子炉圧力容器から原子炉ウェル111に移動したのちに使用済燃料プール113に貯蔵して、使用済燃料1の崩壊熱を除熱するとともに使用済燃料1から発せられる放射線を遮蔽している。
また、スキマサージタンク114を使用済燃料プール113に隣接して設けて、使用済燃料プール113からのオーバーフロー水を受け入れることにより、使用済燃料プール113の水位を一定に維持している。
なお、使用済燃料プール113内の水の一部は使用済燃料プール113の水面から蒸発されるため、スキマサージタンク114に水補給配管を取り付けて、必要に応じて補給水をたとえば50t/hの流量でスキマサージタンク114内に供給することにより、使用済燃料プール113の水位が下がらないようにしている。
また、スキマサージタンク114に受け入れられたオーバーフロー水を熱交換器122にポンプ121を介して供給して冷却水で冷却し、冷却したオーバーフロー水をフィルタ123に通して濾過脱塩したのち、濾過脱塩したオーバーフロー水を使用済燃料プール113に設けられた散水管115を通して使用済燃料プール113内に戻すことにより、使用済燃料プール113内の水を循環している。このときの水の循環流量は、たとえば90t/hとされている。
このようにして使用済燃料プール113内の水を循環していることから使用済燃料プール113ではオーバーフロー水面付近が最高水温になるので、使用済燃料プール113のオーバーフロー水面付近に温度検出装置130を設置して、使用済燃料プール113の水温を常時監視することにより、使用済燃料プール113の水温管理をしている。
たとえば、図4に示すように、使用済燃料プール113の壁面のオーバーフロー水面よりも高い位置に取り付けられた固定用支持金具141によって温度検出装置130を支持して使用済燃料プール113の壁面に取り付け、棒状の温度測定部131の先端側をオーバーフロー水面から20cmほど水中に入れることにより、使用済燃料プール113の水温を測定している。
温度測定部131によって測定された水温を示す水温データは、温度測定部131の末端に取り付けられた水温データ送信部132から信号ケーブル143を介して中央制御室の温度記録計(不図示)に送信され、運転員は温度記録計に表示される水温を常時監視している。
温度検出装置130に必要な電力は、使用済燃料プール113の水温を常時測定する必要があるので、電源ケーブル142を介して外部から常時供給している。
なお、下記の特許文献1には、信頼性のあるかつ合理的なサプレッションプールの水温度計測を行って原子力プラント運用の軽減を行うために、原子炉格納容器に内包されたサプレッションプールの水中に上下方向に分散してかつ最上段と第二段との上下間隔が他の段間の上下間隔よりも狭くなるように複数の温度検出器を配置して、各温度検出器での計測温度の平均を温度演算部で演算するようにした、原子力プラントのサプレッションプール水温度監視装置が開示されている。
また、下記の特許文献2には、使用済燃料プールに併設した補給水槽にスキマサージタンク、補給水タンクおよびバッファタンクの機能を持たせるとともに、その内部に浄化装置を備えた使用済燃料プールが開示されている。
特開平11−352279号公報 特開平11−352280号公報
しかしながら、上述したように温度測定部131の先端がオーバーフロー水面から約20cmの深さに位置するように温度検出装置130を固定用支持金具141によって支持しても、通常時には問題ないが、たとえば新潟県中越沖地震のような大地震が発生した場合には、使用済燃料プール113内の水が地震による揺れで溢れ出て使用済燃料プール113の水面がオーバーフロー水面よりも20cm以上急激に低下する現象が生じ、水位回復処置が終了するまでの間は温度測定部131が空中に露出してしまい、使用済燃料プール113の水温を測定することができなくなるので、その対策の必要性が生じてきた。
本発明の目的は、使用済燃料プールの水位が急激に変動しても水温測定をすることができる水位追従式温度検出装置を提供することにある。
本発明の水位追従式温度検出装置は、原子力関連施設に備えられた使用済燃料プール(113)の水温を測定するための水位追従式温度検出装置(10)であって、前記水位追従式温度検出装置を前記使用済燃料プールの水面に浮かせるためのフロート部材(13)と、前記水位追従式温度検出装置を前記使用済燃料プールの水位変動に追従して該使用済燃料プールの壁面に沿って上下に移動可能なように該使用済燃料プールの壁面に取り付けるための温度検出装置固定手段とを具備することを特徴とする。
ここで、前記水位追従式温度検出装置が、先端側を前記使用済燃料プールの水中に入れて該使用済燃料プールの水温を測定するための棒状の温度測定部(11)と、該温度測定部の末端に取り付けられた水温データ送信部(12)とを備え、前記フロート部材が、前記温度測定部の末端側の前記水温データ送信部よりも下方に取り付けられていてもよい。
前記温度検出装置固定手段が、前記フロート部材に取り付けられたリング(14)と、一端が前記使用済燃料プールの壁面に固定された上側および下側支持棒(22a,22b)と、長さ方向が前記使用済燃料プールの壁面と平行になるように前記上側および下側支持棒によって支持されたガイド棒(21)とを備え、前記リングが、前記ガイド棒の前記上側支持棒と前記下側支持棒との間に嵌められていてもよい。
本発明の水位追従式温度検出装置は、使用済燃料プールの水位に追従させて移動させることができるので、使用済燃料プールの水位が急激に変動しても水温測定をすることができるという効果を奏する。
本発明の一実施例による水位追従式温度検出装置10の構成を示す図であり、(a)は水位追従式温度検出装置10を側面から見た図であり、(b)は水位追従式温度検出装置10を上から見た図である。 図1に示した水位追従式温度検出装置10の効果を説明するための図である。 従来の使用済燃料プール113内の水の循環系統を説明するための図である。 従来の使用済燃料プール113における温度検出装置130の取付方法について説明するための図である。
上記の目的を、水位追従式温度検出装置を使用済燃料プールの水位変動に追従して使用済燃料プールの壁面に沿って上下に移動可能なように使用済燃料プールの壁面に取り付けることにより実現した。
以下、本発明の水位追従式温度検出装置の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例による水位追従式温度検出装置10は、図1(a),(b)に示すように、以下に示す2つの点で図4に示した従来の温度検出装置130と異なる。
(1)円環状のフロート部材(浮き部材)13が、温度測定部11の末端側の周面を取り囲むように取り付けられている。
これにより、水位追従式温度検出装置10を使用済燃料プール113(図3参照)の水面に浮かばせることができるので、使用済燃料プール113から水が溢れ出て使用済燃料プール113の水位が急激に下がっても、図2に示すように温度測定部11の先端が使用済燃料プール113の水面から約20cmの深さに位置するようにできる。
その結果、水位追従式温度検出装置10によって使用済燃料プール113の最高水温を使用済燃料プール113の水位によらずに測定することができる。
なお、フロート部材13は、使用済燃料プール113の水位が変動しても水温データ送信部12が使用済燃料プール113の水面上に位置するように、温度測定部11の末端側の水温データ送信部12よりも下方に取り付けられている。
(2)水位追従式温度検出装置10を使用済燃料プール113の水位変動に追従して使用済燃料プール113の壁面に沿って上下に移動可能なように使用済燃料プール113の壁面に取り付けるための温度検出装置固定手段として、リング14、上側および下側支持棒22a,22b並びに円柱状のガイド棒21を備える。
ここで、上側および下側支持棒22a,22bは、長さが同じものであり、一端が使用済燃料プール113の壁面に固定され、他端がガイド棒21に固定されている。すなわち、ガイド棒21は、その長さ方向が使用済燃料プール113の壁面と平行になるように、上側および下側支持棒22a,22bによって使用済燃料プール113の壁面に取り付けられている。
また、リング14は、フロート部材13の周面に取り付けられているとともに、ガイド棒21の上側支持棒22aと下側支持棒22bとの間に嵌められている。
これにより、水位追従式温度検出装置10は、使用済燃料プール113の水位変動に伴ってガイド棒21に沿って上下方向だけに移動するように使用済燃料プール113の壁面に取り付けられているとともに(図2参照)、使用済燃料プール113内で使用済燃料1の交換作業などを行う際に使用済燃料プール113内を漂わないようにされている。
なお、リング14は上側支持棒22aよりも上方に移動することができないとともに下側支持棒22bよりも下方に移動することができないので、上側および下側支持棒22a,22bは、水位追従式温度検出装置10が上側支持棒22aよりも上方および下側支持棒22bよりも下方に移動しないようにするためのストッパの機能を兼ね備える。
上述したように使用済燃料プール113の水温は常時監視する必要があるために、図4に示した温度検出装置130と同様に、水位追従式温度検出装置10に必要な電力は電源ケーブル42を介して水位追従式温度検出装置10に外部から供給される。
また、温度測定部11によって測定された水温を示す水温データは、水温データ送信部12から信号ケーブル43を介して中央制御室の温度記録計に送信される。
以上の説明では、温度測定部11の先端がオーバーフロー水面から約20cmに位置するようにしたが、使用済燃料プール113の最高水温を水位追従式温度検出装置10によって測定できる深さ(たとえば、10〜20cm)に温度測定部11の先端が位置するようにすればよい。
1 使用済燃料
10 水位追従式温度検出装置
11,131 温度測定部
12,132 水温データ送信部
13 フロート部材
14 リング
21 ガイド棒
22a,22b 上側および下側支持棒
42,142 電源ケーブル
43,143 信号ケーブル
111 原子炉ウェル
112 ゲート
113 使用済燃料プール
114 スキマサージタンク
115 散水管
121 ポンプ
122 熱交換器
123 フィルタ
130 温度検出装置
141 固定用支持金具

Claims (3)

  1. 原子力関連施設に備えられた使用済燃料プール(113)の水温を測定するための水位追従式温度検出装置(10)であって、
    前記水位追従式温度検出装置を前記使用済燃料プールの水面に浮かせるためのフロート部材(13)と、
    前記水位追従式温度検出装置を前記使用済燃料プールの水位変動に追従して該使用済燃料プールの壁面に沿って上下に移動可能なように該使用済燃料プールの壁面に取り付けるための温度検出装置固定手段と、
    を具備することを特徴とする、水位追従式温度検出装置。
  2. 前記水位追従式温度検出装置が、先端側を前記使用済燃料プールの水中に入れて該使用済燃料プールの水温を測定するための棒状の温度測定部(11)と、該温度測定部の末端に取り付けられた水温データ送信部(12)とを備え、
    前記フロート部材が、前記温度測定部の末端側の前記水温データ送信部よりも下方に取り付けられている、
    ことを特徴とする、請求項1記載の水位追従式温度検出装置。
  3. 前記温度検出装置固定手段が、
    前記フロート部材に取り付けられたリング(14)と、
    一端が前記使用済燃料プールの壁面に固定された上側および下側支持棒(22a,22b)と、
    長さ方向が前記使用済燃料プールの壁面と平行になるように前記上側および下側支持棒によって支持されたガイド棒(21)とを備え、
    前記リングが、前記ガイド棒の前記上側支持棒と前記下側支持棒との間に嵌められている、
    ことを特徴とする、請求項1または2記載の水位追従式温度検出装置。
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